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【2023年最新版】SUVの新型車・モデルチェンジ全情報
目次
【2023-2024年】新型車SUV発売予想カレンダー
時期 | モデル情報 |
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2023年1月~2月 (2022年冬) | 三菱 eKクロス スペース – 生産終了 マツダ MX-30 – 『MX-30 R-EV』発表(国外) マツダ 新型CX-90 – 発表(国外) 三菱 RVR – 商品改良 トヨタ 新型グランドハイランダー – 発表(国外) |
2023年3月~5月 (2023年春) | トヨタ 新型クラウン スポーツ – テストカー目撃情報 レクサス 新型RZ – 販売開始 レクサス UX – 『UX300e』商品改良 ダイハツ タフト – 『eco IDLE 非装着車』販売開始 日産 パスファインダー コンセプト – 発表(国外) ホンダ 新型ZR-V – 販売開始 スバル 新型クロストレック – 『クロストレック ウィルダネス』発表(国外) 三菱 新型デリカミニ – 販売開始 |
2023年6月~8月 (2023年夏) | トヨタ 新型C-HR – 発表(国外) ホンダ 新型エレベイト – 発表(国外) レクサス 新型GX – 発表(国外) レクサス 新型TX – 発表(国外) トヨタ C-HR – 生産終了 三菱 新型コンパクトSUV – 発表(国外) ホンダ 新型N-SUV – 販売開始か トヨタ 新型C-HR – 発表(国外) トヨタ 新型ランドクルーザー – 『ランドクルーザー プラド』後継モデル発表 三菱 新型トライトン – 販売開始(国外) レクサス RX – 『RX350h』販売開始 マツダ CX-5 – 商品改良か トヨタ 新型ランドクルーザー250 – 発表 トヨタ 新型ランドクルーザー70 – 発表 三菱 新型エクスフォース – 発表(国外) |
2023年9月~11月 (2023年秋) | トヨタ 新型ランドクルーザー プラド – 販売開始か トヨタ 新型クラウン スポーツ – ハイブリッド(HEV)モデル販売開始 レクサス 新型LBX – 販売開始 ホンダ 新型e:Ny1 – 販売開始(国外) スバル 新型レヴォーグ レイバック – 発表 スバル レガシィ アウトバック – 改良モデル発表 トヨタ 新型センチュリー – 発表 マツダ CX-30 – 商品改良 マツダ CX-5 – 商品改良 ホンダ 新型エレベイト – 販売開始(国外) スバル 新型レヴォーグ レイバック – 発表 スバル レガシィ アウトバック – 商品改良 マツダ MX-30 – 『MX-30 Rotary-EV』発売 トヨタ 新型クラウン スポーツ – 発表 |
2023年12月 (2023年冬) | トヨタ 新型クラウン スポーツ – プラグインハイブリッド(PHEV)モデル販売開始 マツダ CX-8 – 生産終了 |
2023年内 | マツダ 新型CX-70 – 発表(国外) マツダ 新型CX-80 – 販売開始 スズキ ジムニー – 5ドアモデル発表(国外) スズキ 新型フロンクス – 発表(国外) トヨタ センチュリー クロス – 販売開始か マツダ CX-9 – 生産終了(国外) |
2024年以降 | トヨタ bZ FlexSpace Concept – 市販モデル販売開始(国外) トヨタ bZ Sport Crossover Concept – 市販モデル販売開始(国外) トヨタ 新型クラウン エステート – 販売開始 日産 新型キックス – 販売開始か ホンダ 新型CR-V – 燃料電池自動車(FCEV)モデル販売開始(国外) ホンダ e:N SUV 序 – 販売開始(国外) ホンダ 新型プロローグ – 販売開始(国外) トヨタ ヤリス クロス – フェイスリフトか ホンダ e:NP2 プロトタイプ – 販売開始(国外) ホンダ e:NS2 プロトタイプ – 販売開始(国外) スズキ eVX コンセプト – 発表(国外) ホンダ 小型SUVタイプEV – 販売開始 スズキ ジムニー – バッテリーEVモデル販売開始(国外)か 三菱 新型トライトン – 日本仕様販売開始 トヨタ コンパクトクルーザーEV – 市販モデル『ランドホッパー』発表か トヨタ bZ LARGE SUV – 市販モデル『bZ5X』発表か ホンダ ZR-V – 『ZR-V BLACK STYLE』販売開始 |
時期不明 | トヨタ C-HR Prologue – 今後市販モデル販売開始(国外) レクサス 新型RZ – 今後『RZ300e』販売開始か レクサス UX – 今後『UX300h』販売開始か ダイハツ 新型ロッキー スペース – 今後販売開始か スズキ ジムニー – 今後ソフトトップモデル&パノラミックルーフモデル販売開始か |
トヨタ
【新型クラウン スポーツ】2023年10月6日発表
2023年10月6日にトヨタは新型『クラウン(スポーツ)』のハイブリッド車(HEV)の注文受付を開始したことを発表しました。発売は11月頃を予定しているほか、プラグインハイブリッド車(PHEV)も2023年12月頃に発売予定であるとしています。
『クラウン(スポーツ)』についてトヨタは、エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、乗り降りや運転のしやすいパッケージと共に、俊敏でスポーティな走りが楽しめる、新しいかたちのスポーツSUVだと説明しました。
力強さと優雅さを両立させたデザイン思想に、走りへの期待が高まるスポーティで躍動的なデザインを採用。室内空間は乗り込んだ瞬間から高揚感が高め、乗りやすく運転しやすいものとし、上質でしなやかに動く足回りと俊敏な走りの両立で運転する楽しさを追求したとし、最新の先進安全装備を搭載します。
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【センチュリー クロス】新型『センチュリー』として2023年9月6日発表
2023年9月6日にトヨタはYouTube上で「トヨタ自動車 新型車発表会」を開催し、トヨタのフラッグシップモデル『センチュリー』の新型車をワールドプレミアしました。
新たにワールドプレミアとなった新型『センチュリー』は、2018年にデビューした3代目『センチュリー』に代わるフルモデルチェンジではなく、併売される派生モデルで、全高を伸長しワゴン形状としたSUVタイプとなります。
SUVタイプとなった新型『センチュリー』についてトヨタは、まったく新しい方向性でありながら『センチュリー』であることに変わりはないとし、従来のセダン型とともにトヨタのフラッグシップにふさわしい車だと説明。
パワートレインについてはPHEVとし、日常移動の大半は静粛性が高く、ゼロ・エミッションを実現。また、四輪操舵および四輪駆動を採用し、これまで以上にスムーズな乗り心地を提供するとしています。
【新型センチュリー クロス】先行情報公開
2023年9月4日にトヨタはX(旧Twitter)の公式アカウントにて、2023年9月6日13時30分にワールドプレミアを予定している新型車に関するティザー画像を投稿しました。
ティザー画像では右側のヘッドライトとフロントグリルを写したと思われる、フロントマスクの一部が描かれており、ヘッドライトはL字型のDRLが縦横2列ずつ、計4個を配置した迫力あるデザインを採用していることがわかります。
この新型車に関する公式な情報は、まだティザー画像2枚が公開されただけに過ぎないものの、今回公開されたティザーは、画像右側、フロントグリル中央に位置するエンブレムには『センチュリー』と同じ鳳凰が描かれているほか、トヨタがX(旧Twitter)で投稿したポスト(旧ツイート)に記載されているリンク先のページは、URLの一部が「century」となっています。
これまでにMOBYでお伝えしてきた情報からすでに火を見るよりも明らかとなっていますが、やはり2023年9月6日にワールドプレミアを行う「新型車」は『センチュリー』に関連するモデルであるようです。
【新型センチュリー クロス】先行情報公開
トヨタは2023年8月30日に、2023年9月6日13時30分より新車発表会を実施することを発表しました。また、トヨタの公式YouTubeチャンネルに「トヨタ自動車 新型車発表会」のライブ配信ページを公開し、2023年9月6日13時30分より配信が開始されるスケジュールとなっています。
発表にあわせて、ワールドプレミアまでのカウントダウンと車の一部を写した画像のみの特設ページも公開。具体的なモデル名等の明記はされていないものの、画像は『センチュリー』のデザインの特徴をもった車であることがわかります。
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【コンパクトクルーザーEV】市販モデル『ランドホッパー』2024年春発表か
2023年8月8日にトヨタが『LAND HOPPER』(ランドホッパー)の商標を日本国特許庁に出願していたことがわかりました。
この商標が使用される商品には自動車が含まれているため、トヨタがこの車名を持った車を将来発表する可能性があります。
【コンパクトクルーザーEV】市販モデル『ランドホッパー』2024年春発表か(記事ページへ)
【bZ LARGE SUV】市販モデル『bZ5X』2025年までに発表か
トヨタは2023年8月2日に新型『ランドクルーザー“250”』と『ランドクルーザー“70”』のワールドプレミアを行いました。
このワールドプレミアでプレゼンテーションを行ったトヨタのサイモン・ハンフリーズ氏は、ランドクルーザーについて「我々は未来に向けて、カーボンニュートラルへのさらなる提案や、より手に入れやすくできないか、なども考えているのです。」と今後の展開に関するテーマに触れ、その背景には『ランドクルーザー“250”』および『ランドクルーザー“70”』とは異なる、別のSUVらしき2つの車のシルエットが映し出されていました。
左側に置かれた車は、トヨタのバッテリーEVシリーズ『bZ』のフラッグシップSUVとなることが考えれる『bZ LARGE SUV』に似たシルエットです。コンセプトモデルの『bZ LARGE SUV』とは若干異なる点があるものの、ホイールベースが長いことやフロントマスクの造形など、『bZ LARGE SUV』との共通点が確認できます。
なお、『bZ LARGE SUV』は3列シートを備えることが特徴となっているバッテリーEVで、2020年に登録された商標からそのモデル名は『bZ5X』となる可能性があり、bZシリーズにおけるランドクルーザーの立ち位置になるのかもしれません。
【bZ LARGE SUV】市販モデル『bZ5X』2025年までに発表か(記事ページへ)
【コンパクトクルーザーEV】市販モデル2025年までに発表か
トヨタは2023年8月2日に新型『ランドクルーザー“250”』と『ランドクルーザー“70”』のワールドプレミアを行いました。
このワールドプレミアでプレゼンテーションを行ったトヨタのサイモン・ハンフリーズ氏は、ランドクルーザーについて「我々は未来に向けて、カーボンニュートラルへのさらなる提案や、より手に入れやすくできないか、なども考えているのです。」と今後の展開に関するテーマに触れ、その背景には『ランドクルーザー“250”』および『ランドクルーザー“70”』とは異なる、別のSUVらしき2つの車のシルエットが映し出されていました。
映し出された映像の中で右側に置かれた車は、トヨタがすでにコンセプトカーとして公開している『コンパクトクルーザーEV』であると考えられ、その特徴的なシルエットが一致。
このコンセプトカーのデザインを踏襲しながら市販化するか注目が集まっていましたが、今回シルエットのみが公開された姿を見ると、コンセプトカーのデザインを忠実に再現している可能性は高いと言えるでしょう。
【コンパクトクルーザーEV】市販モデル2025年までに発表か(記事ページへ)
【新型ランドクルーザー250】2023年8月2日発表
2023年8月2日、トヨタは同社のSUV『ランドクルーザープラド』の後継となる新型『ランドクルーザー250』を発表しました。トヨタ ランドクルーザー(以下ランクル)は、1951年8月1日にトヨタBJ型として誕生し、今年で72周年を迎えるオフロードモデルです。
高い信頼性により「どこへでも行き、生きて帰ってこられる車」として、トヨタは現在まで累計1,130万台のランクルが約170の国と地域で、人々の命や暮らしを支えていると説明しています。
これまでランクルは、ステーションワゴンの「300シリーズ」と、高い耐久性と悪路走破性が備わる「70シリーズ」、十分な走破性能を備えながら快適性と扱いやすさに秀でた「プラド」の3シリーズが展開されてしてきました。
しかし高級化路線に進むプラドから、ランクルの原点となる実用性を重視した車へと回帰させるため、新たに250シリーズを開発したとトヨタは述べています。
【新型ランドクルーザー250】2023年8月2日発表(記事ページへ)
【新型ランドクルーザー70】2023年8月2日発表
「ヘビーデューティモデル」と呼ばれる『ランドクルーザー70』は、剛健堅牢をテーマとした生粋のオフロードモデルです。
これまでにも何度か再販されてきたものの、『ランドクルーザー250』発表とともに継続販売モデルとしての国内復活がアナウンスされました。
2023年冬に登場予定のランドクルーザー70は、シリーズの特性を継承しながら、時代に合わせて進化しているとのことです。
【新型ランドクルーザー70】2023年8月2日発表(記事ページへ)
【新型ランドクルーザー】『ランドクルーザー プラド』後継モデル先行情報公開
2023年7月26日にトヨタは“新型ランドクルーザー”のワールドプレミアを2023年8月2日10時に実施することを発表し、あわせて「新型ランドクルーザー特設サイト」を公開しました。
特設サイト内では“新型ランドクルーザー”と呼称される、『ランドクルーザー プラド』の後継にあたるモデル『ランドクルーザー250』と思われるSUVの車体デザインを一部切り取った画像が掲載されており、ワールドプレミア当日に公開されるYouTubeライブの動画も埋め込まれています。
【新型ランドクルーザー】『ランドクルーザー プラド』後継モデル2023年8月2日発表(記事ページへ)
【新型センチュリー クロス】テストカー目撃情報
MOBYに寄せられた『センチュリー』のクロスオーバーSUVモデルであることが考えられるテストカーの写真では、車体の後方側面と斜め後ろが捉えられました。
テールライトのデザインやルーフスポイラーの装着など、『センチュリー』として新たなデザインを取り入れつつも、“几帳面”と呼ばれるキャラクターラインや太いCピラー、ホイールデザイン等によって『センチュリー』らしさが表現されていることが確認できます。
また、同車と思われるテストカーの別の写真がTwitterにも投稿されており、この写真では前方から後方までの車体側面を確認することができます。
カモフラージュのパターンから同一個体である可能性が高いこのテストカーは、ルーフの一部にカモフラージュが施されていませんが、これはガラスルーフを装備している可能性が考えられます。
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【新型クラウン スポーツ】「パワートレイン」「グレード」「価格」2023年7月6日情報提供有り
トヨタが2022年7月にワールドプレミアし、すでに発売済みの『クラウン クロスオーバー』とともに公開された『クラウン スポーツ』は、2023年4月12日に公開された情報で2023年秋頃に発売を予定しているほか、ハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルを展開する予定であることも発表されました。
予定しているボディサイズやホイールベースなどの情報も公開されており、『クラウン スポーツ』は『クラウン クロスオーバー』よりも全長、ホイールベースを切り詰め、そのデザインもあいまって公開された新型『クラウン』シリーズの中でもスポーティさを強調したモデルとなっています。
そのほかの具体的な情報はトヨタから公式な発表がまだないものの、MOBY読者の方から新型『クラウン スポーツ』に関する具体的な情報が寄せられました。
【新型クラウン スポーツ】「パワートレイン」「グレード」「価格」2023年7月6日情報提供有り(記事ページへ)
【新型C-HR】2023年6月26日発表(国外)
トヨタの欧州部門は、現地時間2023年6月26日に新型『C-HR』をワールドプレミアし、オンラインでの予約受付を開始しました。
2代目となる『C-HR』は、トヨタの欧州部門が2022年12月5日に公開したコンセプトカー『C-HR Prologue』をデザインの忠実に踏襲し、SUVでありながらクーペのようなスタイリングを実現しています。
新型『プリウス』などをはじめとしたトヨタの新世代モデルに採用されるハンマーヘッドデザインをフロントマスクに採用し、ボディ側面にはダイヤモンドカットのキャラクターラインを取り入れることで、『C-HR』ならではのシャープな印象をより強く表現。
トヨタは新型『C-HR』について「溶け込むのではなく、目立つように」デザインしたとしています。
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【センチュリー クロス】2023年内販売開始か
2023年6月21日にトヨタは新型『アルファード』と新型『ヴェルファイア』の新車発表会を開催しました。
この新車発表会の中でトヨタは、『アルファード』と『ヴェルファイア』という2台のショーファーカーだけでなく、2023年秋にハイブリッド(HEV)モデルと水素燃料電池車(FCEV)モデルの販売開始を予定している『クラウン セダン』のほか、さらにトヨタブランド内での最高級ショーファーカーである『センチュリー』についても、「大胆に変えようと、すでに動いている」と発表。
「(2023)年内には、トヨタのショーファーシリーズに新たなエディションが加わる」とし、壇上の背景には、『センチュリー』同様に特徴的なCピラーを持ち、『センチュリー』に関連するモデルと思われる車体の上部を真横から描いた画像が映されていました。
【センチュリー クロス】2023年内販売開始か(記事ページへ)
【新型C-HR】先行情報公開(国外)
現地時間2023年6月12日にヨーロッパトヨタは、新型『C-HR』のワールドプレミアを現地時間2023年6月26日に行うことを発表しました。
あわせて、ワールドプレミアに向けた新型『C-HR』のティザー画像を公開。
横一文字型のテールライトが点灯した、後ろ姿のシルエットが公開されています。
【新型C-HR】2023年6月26日発表(国外)(記事ページへ)
【新型センチュリー クロス】テストカー目撃情報
Twitterに、三河ナンバーを装着した、カモフラージュを施したテストカーと思われる写真が投稿されました。
このテストカーは、トヨタの最高級サルーン『センチュリー』の派生モデルとしてデビューすると予想されているクロスオーバーSUVタイプの『センチュリー クロス』である可能性があります。
【新型センチュリー クロス】テストカー目撃情報(記事ページへ)
【bZ FlexSpace Concept&bZ Sport Crossover Concept】市販モデル2024年販売開始(国外)
トヨタは2023年4月18日に、中国・上海で開催中の「上海モーターショー(Shanghai International Automobile Industry Exhibition)」で、バッテリーEVシリーズの「bZ」に今後追加する予定の新たなbZシリーズとして、2台のコンセプトカーを世界初公開しました。
公開したコンセプトカー『bZ Sport Crossover Concept』と『bZ FlexSpace Concept』は、いずれもバッテリーEVとしてトヨタが中国現地企業とともに共同開発を進めていて、2024年に中国市場へ導入する予定です。
【bZ FlexSpace Concept&bZ Sport Crossover Concept】市販モデル2024年販売開始(国外)(記事ページへ)
【新型クラウン エステート】2024年販売開始
トヨタは2023年4月12日、『クラウンクロスオーバー』に続く『クラウンスポーツ』『クラウンセダン』『クラウンエステート』の追加情報を公開しました。
新たに追加されたクラウンシリーズの情報は、各車の詳細な内外装デザインや一部のスペック、発売予定時期などです。
【新型クラウン エステート】2024年販売開始(記事ページへ)
【新型クラウン スポーツ】ハイブリッド(HEV)モデル2023年秋&プラグインハイブリッド(PHEV)モデル2023年冬販売開始
トヨタは2023年4月12日、『クラウンクロスオーバー』に続く『クラウンスポーツ』『クラウンセダン』『クラウンエステート』の追加情報を公開しました。
新たに追加されたクラウンシリーズの情報は、各車の詳細な内外装デザインや一部のスペック、発売予定時期などです。
【新型クラウン スポーツ】ハイブリッド(HEV)モデル2023年秋&プラグインハイブリッド(PHEV)モデル2023年冬販売開始(記事ページへ)
【新型クラウン スポーツ】テストカー目撃情報
日本国内で目撃され、車体左後方から撮影されたテストカーは、プロトタイプが公開されたクラウン スポーツと共通の意匠を多く持つ外観が偽装の上からでも確認できることから、クラウン スポーツのテストカーであると見て間違いないでしょう。
リアゲートには5つのエンブレムを隠していると思われる偽装が施されていますが、プロトタイプと同様に「CROWN」のエンブレムが装着されていると思われます。
プロトタイプのデザインを踏襲しながらもリアウインドウにワイパー、リアバンパーにはセンサーがあるなど、市販を見据えた装備も施されていることが確認可能です。
【新型クラウン スポーツ】テストカー目撃情報(記事ページへ)
【C-HR】2023年7月下旬生産終了
トヨタはコンパクトクロスオーバーSUVの『C-HR』について、トヨタ公式Webサイトで2023年7月下旬をもって生産終了となることをアナウンスしました。
【C-HR Prologue】今後市販モデル販売開始(国外)
トヨタの欧州部門は、昨年2022年12月5日に『C-HR Prologue』を公開しました。
このC-HR Prologueは、トヨタが現在販売しているコンパクトクロスオーバーSUV『C-HR』の新型モデルとして、トヨタの欧州デザイン開発本部がデザインしたコンセプトカーです。
【C-HR Prologue】市販モデル販売開始(国外)(記事ページへ)
【新型グランドハイランダー】2023年2月8日発表(国外)
北米トヨタは現地時間2023年2月8日に、3列シートの新型SUV『グランドハイランダー』をワールドプレミアしました。
北米向けに発表された新型グランドハイランダーは、かつては日本でも『クルーガー』の車名で販売されていたSUV『ハイランダー』から派生した車種で、ハイランダーよりも大きなボディサイズで余裕のある室内空間とラゲッジスペースを実現。
北米で人気の3列シートSUVのラインアップをさらに拡充する上位モデルとして登場し、詳細は今夏発表される予定です。
【新型グランドハイランダー】2023年2月8日発表(国外)(記事ページへ)
【新型ランドクルーザー プラド】2023年11月販売開始か
改良の予定があるとされているランドクルーザー プラドですが、読者の方から寄せられた情報によると、次期モデルが2023年11月から2023年12月までに販売を開始するようです。
そのため、注文受付の停止の理由となっている「改良」は、新型へのフルモデルチェンジを指していると言えます。
新型ランドクルーザー プラドがどのようなモデルとなるのか、まだ具体的にはわかっていませんが、パワートレインは2.7リッターのガソリンエンジンと2.8リッターのディーゼルエンジンを展開。
ハイブリッドの設定は不明だとされています。
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【C-HR Prologue】テストカー目撃情報
2023年1月3日に、トヨタ C-HRの次期モデルとなることが考えられるテストカーのスパイショットが海外メディアによって公開されました。
このテストカーは、トヨタが2022年12月5日に公開した『C-HR Prologue』のデザインに基づいた、次期C-HRにあたるモデルであることが考えられます。
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【ヤリス クロス】2024年1月フェイスリフトか
2022年もあとわずかといったところで、トヨタのSUV「ヤリス クロス」がカウントダウン(残り台数が確定した状態)を開始したことがトヨタディーラーへの取材で明らかになりました。
トヨタディーラーに取材したところ、ヤリス クロスとヤリスは2024年1月頃に初のマイナーチェンジを実施する可能性が高いようです。
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レクサス
【RX】『RX350h』2023年7月27日販売開始
2023年7月27日、レクサスは同社のクロスオーバーSUV『RX』に、2.5Lハイブリッドシステムを搭載した「RX350h」を追加し、同日より販売することを発表しました。
初代レクサス RXは、1998年に北米向けラグジュアリークロスオーバーSUVとして誕生。2022年11月にフルモデルチェンジした5代目RXは、これまで2.4Lターボハイブリッドエンジンを搭載した「RX500h」と、プラグインハイブリッドエンジンの「RX450h+」しかハイブリッドモデルが選べませんでした。
しかし今回、日本国内向けにラインナップの隙間を埋める2.5L自然吸気エンジンのハイブリッドモデルが追加。同時にレクサスは、RX全車に一部改良が実施されたことも報じています。
【RX】『RX350h』2023年7月27日販売開始(記事ページへ)
【新型TX】2023年6月8日発表(国外)
現地時間2023年6月8日、レクサスは米国テキサス州オースティンにて新型SUV『TX』を世界初公開しました。
レクサス TXは、北米地域で3列シートを備えた車への強い需要にへ対応するために新開発された前輪駆動プラットフォームモデルであり、排気量2.4Lのガソリンターボとターボハイブリッドに加え、レクサス初採用となる3.5L V6エンジンのプラグインハイブリッドモデルの合計3種類の豊富なエンジンラインナップも特徴です。
【新型GX】2023年6月8日発表(国外)
現地時間2023年6月8日、レクサスは米国テキサス州オースティンにて新型『GX』を世界初公開しました。
レクサス GXは、レクサス『RX』と『LX』の間を埋めるモデルであり、2002年から北米を中心に販売を開始。
2023年3月末までの時点で世界約30の国と地域でに累計約54万台を販売していることをレクサスは明かしています。
新型GXは、販売開始以来はじめてプラットフォームを刷新し、レクサス LXと同じ新GA-Fプラットフォームの採用。
車両開発コンセプトを「ザ・プレミアム・オフローダー」とし、過酷な悪路から街中の舗装路にいたるまで、心高まる体験を提供するための進化を遂げたとレクサスは新型GXについて説明しています。
【新型LBX】2023年秋販売開始
2023年6月5日、レクサスは新型SUV『LBX』のプロトタイプをイタリア ミラノで世界初公開しました。
レクサス LBXは全長4,190mm×1,825mm×全高1,825mmのコンパクトSUVです。
チーフエンジニアである遠藤 邦彦氏は「LBXの開発にあたって、これまでの高級車の概念を変え『本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ』を目指し開発した」と説明しています。
日本でのLBX発売は、2023年秋以降を予定しているとのことです。
【新型RZ】2023年3月30日販売開始
2023年3月30日にレクサスは、ブランド初のバッテリーEV専用モデルとして2022年4月20日に世界初公開した『RZ』の販売を開始したことを発表しました。
RZはバッテリーEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用し、四輪駆動力システムの「DIRECT4」やステアバイワイヤシステムなどで乗り味を追求。
エクステリアデザインでは、内燃機関の冷却などの必要がないバッテリーEVの機能的な進化や空力性能向上を目指し、レクサスならではのスピンドルグリルをボディと一体に造形した「スピンドルボディ」によって、レクサスの新たなデザインを示しています。
【UX】『UX300e』2023年3月30日商品改良
2023年3月30日にレクサスは、バッテリーEV『UX300e』に一部改良を実施したことを発表しました。
今回の一部改良では、電池容量を増強した新開発のバッテリーパック導入のほか、ボディ剛性の強化による“走りの味”の深化をはじめとした改良を実施したと発表しています。
【UX】『UX300e』2023年3月30日商品改良(記事ページへ)
【UX】今後『UX300h』販売開始か
トヨタは、2022年10月10日にオーストラリアでUXに関連すると思われる『UX300h』の商標の登録を出願しました。
このUX300hの商標は、これまでにレクサスが各モデルに採用してきた命名規則に基づけば、3.0リッターエンジン相当の性能をもったハイブリッドのパワートレインを搭載するUXを示すものであることがわかります。
レクサスはオーストラリアにおいて、UXの展開を『UX300e』のみとしていますが、今後ハイブリッドモデルを追加することがこの申請から予想することが可能です。
【新型RZ】『RZ300e』販売開始か
現在公式に発表されているのは「RZ450e」のみですが、欧州連合知的財産庁にて新たなグレードと思われる商標が登録されました。
今回レクサスが出願した商標は「RZ300e」です。
日産
【新型キックス】2024年初頭以降販売開始か
テストカーが目撃された新型『キックス』は、日産の新世代デザインを採用することが考えられ、作成された予想CGでは『ノート オーラ』や『セレナ』等でも見られるデザイン要素を備えて描かれました。
フロントグリルにはエンブレムを挟んで左右をつなぐ光をつくる意匠も採用され、ホイールにはテストカーでも確認できた太い3本スポークのデザインを採用。デザイン面でも“電動車”イメージを強めたコンパクトSUVとして登場することが考えられます。
【新型キックス】2024年初頭以降販売開始か(記事ページへ)
【パスファインダー コンセプト】2023年4月19日発表(国外)
2023年4月19日、日産は開催中の上海モーターショー2023年にて、中国向けSUV『パスファインダー コンセプト』を発表しました。
日産は『パスファインダー コンセプト』が中国市場を念頭においてデザインされた車であることを明かしており、中国ユーザーの美的感覚と日産らしさを融合させて活動的なユーザーのライフスタイルにマッチさせるべく開発されたとも述べています。
【パスファインダー コンセプト】2023年4月19日発表(国外)(記事ページへ)
【新型キックス】2024年販売開始か
キックスはフルモデルチェンジによって、より生産効率を高めるため、ジュークのほか『ノート』や『ノート オーラ』が採用するBセグメント向けのプラットフォームCMF-Bに刷新する可能性は高いと言えるでしょう。
現在、キックスの日本仕様はタイで生産されていますが、CMF化によってノートやノート オーラと同じ追浜工場での国内生産に切り替えられることや、最新のNissanConnectへの対応やナビリンク機能付のプロパイロット搭載なども考えられます。
登場時期についてはまだ不明なものの、ブラジルでのデビューからすでに約7年が経過していることをふまえると、今年2023年から来年2024年にかけてデビューすることが期待できるかもしれません。
【キックス】テストカー目撃情報(国外)
新型キックスと思われるSUVタイプのテストカーが、アメリカ・ミシガン州のデトロイトで撮影されました。
車体左前方から左後方にかけて撮影されたテストカーは、ボディサイズはそれほど大きくなく、後席のドアも開口部は少ないように見えるほか、リアオーバーハングも切り詰められているようです。
黒いカモフラージュによって各部のデザインを隠されていますが、ポジションライトの点灯パターンやフロントグリルの形状、ホイールのデザインなどの一部が垣間見えます。
ホンダ
【新型エレベイト】テストカー目撃情報
2023年春から夏にかけてテストカーの目撃が相次いだ新型『エレベイト』も、2023年10月に入りふたたびテストカーが目撃されています。
ホンダが2023年6月6日にインドでワールドプレミアした新型『エレベイト』は、2023年9月4日に現地での販売を開始。プラットフォームは現地で販売する『シティ』と共通となっており、6MT車とCVT車、いずれも1.5リッターのガソリンエンジンを搭載しています。
日本での発売に関する情報は現在のところ公式な発表はないものの、半年近くテストカーが国内で目撃されているだけに発売する可能性は高いと考えられ、その背景にはホンダの人気商品である『ヴェゼル』の単価アップがある可能性が高いです。
『ヴェゼル』のパワートレインをe:HEVのみに絞り、エントリーグレードだったガソリンエンジン車を廃止。その価格帯を埋めるSUVとして新型『エレベイト』をインドから輸入して導入することが考えられるでしょう。
【ヴェゼル】テストカー目撃情報
撮影された『ヴェゼル』のテストカーは前後からその姿を確認することができますが、見た目に大きな変化はないものの、テールライトの内部デザインが現行モデルと若干異なっており、このテストカーの写真からはライン状の光源が少なくとも2本備わっているように見えます。
『ヴェゼル』の現行モデルはウインカーにLEDを採用しているものの、リアウインカーのみ電球でした。しかし、テストカーではテールライトユニット内に電球の入る灯室がないように見え、代わりに線上の光源があるようですので、『ヴェゼル』は商品改良、またはマイナーチェンジによって、LEDのウインカーを採用する新デザインのテールライトを採用することが考えられます。
このデザイン変更とともに、ガソリンエンジンを搭載するグレードを廃止。デザインの変更は、e:HEV一本化による先進性イメージの向上をねらったものであるのかもしれません。
【新型CR-V】テストカー目撃情報(国外)
カモフラージュ越しとはなるものの、『ステップワゴン』と同様の水平基調としたフラットかつクリーンなフロントフェイスで、バンパーデザインも『ステップワゴン』に似たものとなっているようです。
ヘッドライトのデイタイムランニングライトはヘッドライト上部に設置されるいわゆる“まゆげ”タイプ。別のスパイショットから、ウインカー切り替え式となっていることもわかりました。
【新型エレベイト】2023年9月4日販売開始(国外)
2023年9月4日にホンダのインド法人は、2023年6月6日に発表した新型SUV『エレベイト』の販売を開始しました。
『エレベイト』はホンダがインドでの大規模な市場調査のあと、タイにある「Honda R&D Asia Pacific」で設計したモデルで、インドでの販売を終了した『WR-V』の後継として、現地で販売する『シティ』と共通のプラットフォームを採用しています。
グローバルでの販売を予定しており、日本でもこれまでにテストカーが複数回目撃され、日本への導入にも期待が寄せられています。
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【エレベイト】テストカー目撃情報
新たに目撃・撮影されたテストカーでは、ルーフレールの装着がないことや、“耳たぶミラー”とも呼ばれる「サイドアンダーミラー」が若干大型化していることなど、インドでのワールドプレミア時の仕様とは異なる点もが確認できます。
これは日本の法規や駐車場事情にあわせたものであると考えられ、『エレベイト』はまだ正式には日本への導入をホンダはまだ正式にアナウンスしていませんが、このテストカーはそれを決定付ける証拠を有していると言えるのかもしれません。
なお、ホンダがインドで発表した『エレベイト』は全長4,312mm、全幅1,790mm、全高1,650mmとなっていますが、日本導入にあたっては全高、全幅は同じとしながらルーフレールレスとすることで全高を1,600mm以下に抑えることが考えられるでしょう。
【エレベイト】テストカー目撃情報
新たに目撃・撮影された『エレベイト』と思われるテストカーは、これまでに目撃・撮影されたテストカーとは異なる新たなデザインのホイールを装着していることがわかります。
このホイールは、ホンダがインドで行った『エレベイト』のワールドプレミアイベントで公開した車両に装着されていた215/55R17サイズのタイヤを装着したホイールと同じデザインです。
これまでに目撃・撮影されたテストカーではすべてブラックに塗装されていましたが、新たなテストカーはスポークのパターンは同じながら切削加工が施されていることから、グレードによって少なくとも2タイプのホイールを展開することが予想できます。
【新型エレベイト】2023年6月6日発表(国外)
2023年6月6日にホンダのインド法人は、新型SUV『エレベイト』のワールドプレミアイベントを開催し、新型SUV『エレベイト』を世界初公開しました。
ホンダは新型SUV『エレベイト』について、先立って公開していたティザーサイトではインドでの大規模な市場調査のあと、タイにある「Honda R&D Asia Pacific」で設計したモデルだと説明。
現地で販売する『シティ』と共通のプラットフォームを採用したSUVとして登場し、インドでの販売を終了した『WR-V』の後継にあたります。
【新型エレベイト】2023年6月6日発表(国外)(記事ページへ)
【新型エレベイト】テストカー目撃情報
新型エレベイトと思われるテストカーを撮影した写真がふたたびTwitterに投稿されました。
左前方と左後方から撮影された写真で、カモフラージュ越しとはなるもののまだ完全に公開されていない新型エレベイトのデザインを垣間見ることが可能です。
左前方から撮影された写真では、左サイドミラーにサイドアンダーミラーが装着されているが確認できます。
【新型エレベイト】テストカー目撃情報
新型エレベイトと思われるテストカーを撮影した写真がふたたびTwitterに投稿されました。
後ろ正面と右後方から撮影された写真で、カモフラージュ越しとはなるもののまだ完全に公開されていない新型エレベイトのデザインを垣間見ることが可能です。
右後方から撮影された写真ではアルミホイールのデザインも確認できます。
【新型エレベイト】テストカー目撃情報
新型エレベイトと思われるテストカーが日本国内で目撃され、その様子を撮影した写真を含めた情報がTwitterに投稿されました。
撮影されたテストカーはヴェゼルに似たLEDデイタイムランニングライトを備えていますが、ボディ形状のほか、リアのドアハンドルが通常の形状となっていることなどから、ヴェゼルとは異なるモデルであることがわかります。
【新型e:Ny1】2023年秋販売開始(国外)
2023年5月12日、ホンダの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは、欧州向け新型EV(電気自動車)となる『e:Ny1(イーエヌワイワン)』を発表しました。
「e:Nシリーズ」とは、ホンダがおもに海外向けに開発しているEVシリーズの名称であり、「e:N」の名称にはホンダの電動化技術である「e:Technology」と、「元気をもたらすという意味の「energize」に加え、次世代に向けた新たな価値創造を表す「new」や「next」といった意味が込められているそうです。
今回発表されたe:Ny1は、欧州市場で『ホンダ e』に続く2番目のEVモデルとなります。
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【小型SUVタイプEV】2026年販売開始
ホンダは2023年4月26日、企業変革に向けた取り組みについて説明会を開催し、今後の方針を明らかにしました。
説明会では、事業体質の強化や半導体の安定調達、電動事業の方向性やソフトウェア領域の強化などについて説明され、電動事業については2040年までにEV・FCEV販売比率をグローバルで100%とし、2030年までにEVの年間生産200万台超を計画していると説明。
今回の説明会ではより具体的な計画が示され、2025年には『N-ONE』ベースのEVを発売予定とのことです。
さらに2026年には、SUVタイプを含む小型EV2車種の発売を計画していることが明かされました。
【e:N SUV 序】2024年販売開始(国外)
e:Nシリーズ第3弾となるコンセプトモデル『e:N SUV 序』は、より大型で後輪駆動および四輪駆動での使用を前提としたEV専用プラットフォーム「e:N Architecture W(イーエヌ アーキテクチャー W)」を採用する初のモデルとなります。
「序」は中国語で「プロローグ」を意味し、e:Nシリーズのコンセプトである「動、智、美」を新たな次元へと引き上げた新世代の幕開けとなるモデルの意味を込めてこの名前がつけられたとのことです。
e:N SUV 序はより高い走行性能と、より優れた運転支援システムやAI搭載のコネクト技術が与えられ、知能的な室内空間と知性的な外観デザインを採用したEVになるとホンダは明かしており、量産モデルは2024年内の発売が予定されています。
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【e:NP2 プロトタイプ&e:NS2 プロトタイプ】2024年初頭販売開始(国外)
『e:NP2 プロトタイプ』と『e:NS2 プロトタイプ』は、e:Nシリーズのコンセプトである「動、智、美」がさらに磨き上げられたモデルです。
「動」とは、ホンダ車が持つ運動性能とドライビングプレジャーを指し、「智」とは、心地よい造形と次世代コネクト技術「Honda CONNECT 4.0」などを用いた先進的な室内空間を意味し、「美」は、SUVのユーティリティとセダンの流麗なフォルムを両立させたデザインを指しているとのことです。
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【新型CR-V】燃料電池自動車(FCEV)モデル2024年販売開始(国外)
現地時間2022年11月30日にホンダの米国部門は、新型CR-Vをベースにした燃料電池電気自動車(FCEV)を2024年より生産開始すると発表しました。
6代目となる新型CR-Vは2022年7月12日に発表されていますが、日本では導入されず2022年8月にCR-Vの販売を終了しています。
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【新型プロローグ】2024年販売開始(国外)
ホンダは、2024年に北米で発売予定のバッテリーEV『プロローグ』のティザー動画を公開しました。
プロローグはホンダがGMと共同開発するSUV型の電気自動車で、“ネオ・ラギッド”という造語をテーマにしたモダンでフレッシュなデザインを採用。
北米で高い人気を誇る『CR-V』よりも大きく、ホンダ最大のSUV『パイロット』と同程度のボディサイズを備えてデビューします。
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【新型ZR-V】2023年4月21日販売開始
ホンダ ZR-Vは、SUVのコア価値である「実用性」と、最新の安全装備と衝突安全性能が生み出す「信頼感」に加え、異彩を放つ存在感のある「デザイン」、そして爽快かつ快適な「走り」を高い次元で兼ね備えることを目指して開発されました。
開発コンセプトとして「異彩解放」を掲げ、ドライバーが車を自在に操ることで自信と余裕を持ち、自分らしさを解放して新たな行動を起こしてほしい、という想いを込めたとしています。
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【新型N-SUV】2023年後半販売開始か
予想CGは、既存のN-BOXにSUVとしての必須装備を追加した簡素なものです。
エクステリアには樹脂製と思われるフェンダーやドアガード、フォグランプやルーフレールなどが追加され、グリルやバンパーデザインもSUVの力強さを強調するものに置き変わっています。
しかし、外観だけをSUV風にするのなら、ホンダはすでに「N-BOX+ エレメントスタイルパッケージ」を過去に販売しています。
新しいNシリーズには、軽SUVとしてのポイントを抑えつつ、ホンダらしいプラスアルファの要素の追加を期待したいところです。
スバル
【新型レヴォーグ レイバック】2023年9月7日発表
スバルは2023年9月7日に、『レヴォーグ』をベースにしたSUV派生モデル『レヴォーグ レイバック』を公開し、同日に先行予約受付を開始しました。
『レヴォーグ レイバック』は、ベースモデルの『レヴォーグ(STI Sports除く)』よりも最低地上高を55mm上げ、山道などの悪路でも安心して走行できる最低地上高200mmとしています。
ベースとなるデザインは『レヴォーグ』と共通ながら、『レヴォーグ』と比べスポーツイメージを抑えた、ゆとりを感じられる意匠を採用しました。
【新型レヴォーグ レイバック】2023年9月7日発表(記事ページへ)
【レガシィ アウトバック】2023年9月7日商品改良
2023年9月7日、スバルは同社のフラッグシップSUV『レガシィ アウトバック』の改良モデルを発表しました。今回の改良点は安全性と利便性に加え、外観の小変更です。
また、特別仕様車「Limited EX Active×Black」の追加も大きなトピックです。改良型レガシィ アウトバックの先行予約は7月20日から開始されており、今回の発表で改めて各グレードの詳細と価格が公開されました。
【レガシィ アウトバック】2023年9月7日商品改良(記事ページへ)
【新型レヴォーグ レイバック】先行情報公開
2023年8月3日、スバルは今秋発売予定の新型SUV『レヴォーグ レイバック』のティザー画像をオフィシャルWebサイトで公開しました。同時に、9月7日より国内の販売店にて先行予約を開始するとも報じています。
レヴォーグ レイバックは、スバルのステーションワゴンであるレヴォーグのリフトアップ版と噂されているモデルです。今回の発表でスバルが正式に「レヴォーグ レイバック」と呼称しているため、レヴォーグの派生車種であることは確定的になりました。
また、車名の英語つづりは「LAYBACK」であり、スバルはこの名称を「くつろいだ」「ゆったりした」などの意味をもつ英語「LAID BACK」を語源としていることも明かしています。
【新型レヴォーグ レイバック】2023年秋発表(記事ページへ)
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報
新たに撮影された『レヴォーグ レイバック』と思われるテストカーの写真を見てみると、フロントグリルはメッシュ状のレヴォーグとは異なり、北米等で発表された新型レガシィのようなルーバー状となっていることがわかります。
そのグリル内には、左右のヘッドライトをつないだような意匠も含まれていて、これがもっともわかりやすいレヴォーグとのデザイン上の大きな違いとなりそうです。
フロントバンパーはレヴォーグよりも下部に厚みをもたせたデザインを採用しているように見えますが、左右のえぐれたような造形はレヴォーグと共通。ヘッドライトも共通のものを採用しているように見えます。
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報
新たに目撃・撮影されたテストカーではフロントマスクを含めた車体前面から右側面までが捉えられており、ついにフロントまわりの各部の造形を確認することができました。
フロントバンパーの造形は左右のヘッドライトをつなぐグリル内の意匠に大きな違いが確認できるほか、左右のフォグランプ周辺の意匠も縦長のスリットに変更されているように見えます。
これまでに撮影されたテストカーからもわかるとおり、『レヴォーグ レイバック』は基本的にはレヴォーグのスタイリングを継承しながらも、細かな意匠によってクロスオーバーSUVらしさを表現したモデルとなりそうです。
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報
新たに目撃された『レヴォーグ レイバック』としてデビューすることが予想されるモデルのテストカーは、車体の右後方から右側方にかけて近い距離で撮影されており、カモフラージュが施されてはいるものの、各パネルの形状などからそのデザインを確認しやすい写真となっています。
各パネルを見ると、これまでのテストカーと同じく、ほとんどが『レヴォーグ』と大差なく共通と言っていい形状であることがわかり、いっぽうでリアバンパーの造形はクロスオーバーSUVらしい厚みのあるデザインになっていることもわかります。
そのほかにも、陰影からフェンダーにはクラッディングパネルを装着しているように見え、エクステリアの樹脂パーツ部でクロスオーバーSUVらしさを演出するねらいがあるのかもしれません。
また、以前のテストカーでも確認できたホイールのデザインについてもより詳細な造形を確認することができます。
こちらも現在の『レヴォーグ』には設定されていない新デザインです。
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)
【レガシィ アウトバック】改良モデル2023年秋発表
スバルは2023年7月20日、今秋発表予定の『レガシィ アウトバック』改良モデルの専用サイトを公開し、7月20日から先行予約を開始すると発表しました。
スバル レガシィ アウトバックは、乗用車とSUVの長所を融合させたフラッグシップクロスオーバーSUV。1995年に北米市場でレガシィ グランドワゴンとして誕生し、2021年10月に登場した6代目となる現行型が登場しました。
現行型6代目レガシィ アウトバックは、最新の1.8リッター水平対向ターボエンジンを搭載。高度運転支援システム「アイサイトX」が全車標準装備となり、渋滞時ハンズオフアシスト機能なども追加されています。
【レガシィ アウトバック】改良モデル2023年秋発表(記事ページへ)
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報
以前目撃・撮影されたテストカーは走行中であったためホイールのデザインは確認することができませんでしたが、今回新たに撮影されたテストカーは停止中で、ホイールのデザインも確認することができます。
現在のレヴォーグには設定されていない新デザインを採用し、サイズは『レヴォーグ』とPCD等に変更がなければ18インチを装着しているようです。
また、以前のスパイショットで通常の『レヴォーグ』と異なるデザインを採用しているように見えていましたが、今回の写真ではよりリアバンパーのデザインを詳細に確認することができ、やはり大きく変更されていることがわかります。
【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)
【レヴォーグ】『レヴォーグ レイバック』2023年秋発表か
スバルは2022年1月に『LAYBACK』の商標を出願し、2022年7月に登録されています。
最近、スバルはこのほかにも『XT-EDITION』や『WILDERNESS』といった、フォレスターやクロストレックなどで国内外に展開するアウトドアシーンや悪路走行に適した特別仕様車の名前を出願済です。
『レイバック』、または『レーバック』と呼ぶ『LAYBACK』の商標は新たに登場するモデルと既存モデルに追加する特別仕様車のいずれかに使用されることが考えられますが、現在の、SUVのラインアップを強化する戦略をとるスバルにおいては、既存モデルに追加する特別仕様車名と考えることが妥当だと言えるでしょう。
既存のモデルにアウトドアシーンや悪路走行に適した特別仕様車を追加し、その特別仕様車に『LAYBACK』の名前を使うとすれば、そうした特別仕様車の用意がなく、かつD型の登場時期が迫っているレヴォーグがもっともその可能性が高いのではないでしょうか。
以上の予想から、目撃された最低地上高を上げたクロスオーバーSUVスタイルのレヴォーグベースのテストカーは、『レヴォーグ レイバック』として市販化され、その登場は2023年秋から冬、ちょうどジャパンモビリティショー2023の時期と重なるのかもしれません。
【レヴォーグ】『レヴォーグ レイバック』2023年秋発表か(記事ページへ)
【レヴォーグ】テストカー目撃情報
2020年10月15日にフルモデルチェンジによって2代目がデビューしたスバル『レヴォーグ』は、これまでに2度の商品改良を行い、2022年11月24日に発表したいわゆる『C型』が販売されています。
次回の商品改良は、スバルが大幅な商品改良を実施する『D型』にあたるため、デザインや機能面での大きな変更が行われる見込みです。
どのような変更があるか、まだ具体的には分かっていないものの、カモフラージュを施したレヴォーグと思われるテストカーが目撃・撮影されました。
【新型クロストレック】『クロストレック ウィルダネス』2023年4月5日発表(国外)
現地時間2023年4月5日にスバルは北米で、新型『クロストレック』の走破性と機能性をより強化した、北米で展開する『ウィルダネス』シリーズ第3弾となる『クロストレック ウィルダネス』を発表しました。
2021年3月に『アウトバック』、2021年9月に『フォレスター』で追加されたウィルダネスシリーズは、優れた走破性とオフロード性能の高さを表現した専用デザインが与えられ、スバルのSUVが持つ個性をより高めたモデルとなっています。
【新型クロストレック】『クロストレック ウィルダネス』2023年4月5日発表(国外)(記事ページへ)
ダイハツ
【タフト】『eco IDLE 非装着車』2023年4月11日販売開始
ダイハツは2023年1月24日に、『タント』、『タフト』、『ムーヴ キャンバス』にアイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)のグレードを追加設定することを発表しました。
半導体不足や感染症拡大等の要因に伴う部品供給不足により多くの車種で生産遅れが発生している中で、依然として部品供給見通しが不透明であることから、機能を省略した新グレードとしてアイドリングストップレス仕様を追加したと説明しています。
【タフト】『eco IDLE 非装着車』2023年4月11日販売開始(記事ページへ)
【新型ロッキー スペース】今後販売開始か
「ロッキーユーザーが次に乗る車」として、ロッキーよりも広い室内空間を備えたコンパクトSUVが登場するという情報が、読者の方からMOBY編集部に寄せられました。
また、ダイハツは2022年12月7日に『Rocky Space』の商標を出願。
『ロッキー スペース』となるこの商標は、ロッキーに関連するものであることが推測できます。
前述の「ロッキーよりも広い室内空間を備えたSUV」という情報とあわせると、人気モデルのロッキー同様のコンパクトSUVでありながら室内空間に余裕を持たせたモデルの車名として『ロッキー スペース』が使われる可能性があると考えられるのではないでしょうか。
スズキ
【新型フロンクス】完成車目撃情報
MOBY編集部に寄せられた写真では、積載車に載せられ運搬される新型『フロンクス』が確認できます。
インドで発表された新型『フロンクス』と外観からは大きな違いがないものの、ナンバープレートの取り付けベースが日本のナンバープレートにあわせたものであるように見え、また前述の通り新型『フロンクス』はバッテリーEVとして日本へ投入することが明かされていることから、日本仕様車である可能性は高いでしょう。
なお、撮影された車両がバッテリーEVかは定かではありません。ただし、車体下部を見ると、エキゾーストパイプなどガソリンエンジンを搭載する車に装着されるパーツがないように見えるため、その可能性は高いと言えます。
【ジムニー】バッテリーEVモデル2030年まで販売開始(国外)か
スズキが四輪事業における2030年度までの製品計画として公開したスライドには、日本では6モデル、欧州で5モデル、インドでは6モデルのシルエットが映し出されていました。
重複するシルエットを省くと確認できるシルエットは全9モデルで、『ワゴンR』や『ハスラー』、『エブリイ』、そして2023年1月12日にインドで公開した新型SUV『フロンクス』などのほか、『ジムニー』と思われるシルエットも存在。
ただし、このジムニーのシルエットは欧州での製品計画のスライドにのみ表示されていて、インドと日本の製品計画のスライドには含まれていませんでした。
【ジムニー】バッテリーEVモデル2030年まで販売開始(国外)か(記事ページへ)
今後
当初はジムニーの商品力に懐疑的だったスズキ首脳も、蓋を開けたらの大ヒットに、ボディバリエーションの拡充に積極的になったもよう。
そして、5ドアの次に市販化が計画されているのが、ソフトトップのようなのです。
さらに2代目モデルで人気のあったパノラミックルーフの市販化も検討されているという話もあり、もしそれが実現したらさらに多くのユーザーを取り込むことになるのではないでしょうか。
【ジムニー】今後ソフトトップモデル&パノラミックルーフモデル販売開始か(記事ページへ)
【ジムニー】5ドアモデル2023年発表(国外)
2023年1月12日にスズキは、2023年1月11日からインドで開催中の「Auto Expo 2023」において、新型『ジムニー5ドア』を発表しました。
新型ジムニー5ドアは、その名のとおり既存車種である『ジムニー(日本仕様車はジムニー シエラ)』にリアドアを設けた5ドア仕様のモデル。
後席にはジムニー5ドア専用のリアシートや内装を採用しています。
新型ジムニー5ドアの販売は2023年度より順次開始するとし、インド国内のほか、アフリカや中南米への輸出も予定していると明かしました。
【ジムニー】5ドアモデル2023年発表(国外)(記事ページへ)
【新型フロンクス】2023年発表(国外)
2023年1月12日にスズキは、2023年1月11日からインドで開催中の「Auto Expo 2023」において、クーペスタイルの新型SUV『フロンクス』を発表しました。
新型フロンクスの販売は2023年度より順次開始するとし、インド国内のほか、アフリカや中南米への輸出も予定していると明かしました。
【eVX コンセプト】2025年まで発表(国外)
スズキは2023年5月10日、同社の小型乗用車である『ソリオ』と『ソリオ バンディット』を一部仕様変更し、5月25日から販売することを発表しました。
スズキによると、今回行われた一部仕様変更では装備の充実を図ったとのことです。
【eVX コンセプト】2025年まで発表(国外)(記事ページへ)
マツダ
【MX-30】『MX-30 Rotary-EV』2023年11月発売
マツダは2023年9月14日にロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル『MX-30 Rotary-EV』の予約販売を開始したことを発表しました。
『MX-30』は2020年10月に日本市場で販売が開始されたクロスオーバーSUVで、当初は2リッターエンジンに低出力のモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデルのみをラインアップしていましたが、翌2021年1月にバッテリーEVモデル『MX-30 EV』を追加。
今回新たに追加された『MX-30 Rotary-EV』で、MX-30のパワートレインはマイルドハイブリッド、バッテリーEV、プラグインハイブリッドの3タイプとなりました。なお、『MX-30 Rotary-EV』の発売は11月を予定しています。
【MX-30】『MX-30 Rotary-EV』2023年11月発売(記事ページへ)
【CX-8】2023年12月生産終了
マツダのフラッグシップSUVである3列シートを備えるクロスオーバーSUV『CX-8』は、マツダの公式ページにおいて、「MAZDA CX-8は、2023年12月をもちまして生産終了致します。」と記載され、モデル終了となることがわかりました。
『CX-8』は2017年12月14日に販売を開始されたモデルで、2022年11月2日には外観デザインを刷新する大幅な商品改良を実施。
この商品改良で追加された「Grand Journey」については発表以前に「最後の特別仕様車になるかもしれない」という情報が寄せられていて、CX-8の今後については注目が集まっていました。
【CX-5】2023年8月初頭商品改良か
寄せられた情報によると、『CX-5』は近日発表される商品改良によって全グレード大幅な値上げとなるようです。
展開するグレードも整理され、普及グレードの『Proactive』や、上位グレードの『L Package』『Exclusive Mode』が廃止となるいっぽう、『Black Tone Edition』をベースにした特別仕様車として、テラコッタ内装の『Retro Sports Edition』が追加となることが伝えられています。
また、ディーゼルエンジンを搭載する『XD』一部グレードで選択可能なマニュアル・トランスミッション(MT)の設定も廃止になり、CX-5は全車オートマチック・トランスミッション(AT)のみとなります。
【CX-8】2023年内生産終了か
『CX-9』は日本未導入のモデルとなるものの、3列シートを備えるフラッグシップSUVとして現在マツダが日本向けに販売している『CX-8』は『CX-9』のプラットフォームを使用していることから、『CX-9』の生産終了にともない『CX-8』も生産を終了する見込みです。
マツダが2021年11月10日に公開した2022年3月期第2四半期決算のプレゼンテーション資料内でも、“今後のSUV商品群”の中に『CX-8』が含まれていなかったことから、今後はフラッグシップSUVのポジションをすでに導入が発表されている“ラージ商品群”の3列シートSUV『CX-80』へ切り替わることが明らかとなっています。
ラージ商品群として発表された『CX-80』を含む4つのSUVについてマツダは2021年11月の発表当時より2022年から翌年にかけて導入すると明かしているため、『CX-80』は2023年内に登場する予定。
そのため、『CX-8』は早ければ2023年内には生産を終える可能性があります。
【CX-9】2023年内生産終了(国外)
北米マツダは2023年6月30日に、『CX-9』の北米市場に向けたモデルの生産を2023年モデルをもって終了すると発表しました。
『CX-9』は初代モデルが2007年に北米で販売開始となり、2016年に現行型となる2代目モデルがデビュー。
北米市場における『MPV』の後継モデルとして、3列シートを備える7人乗りのSUVとして登場し、初代モデル、2代目モデルともに日本の広島・宇品第1工場で生産されていたモデルです。
『CX-9』に代わる3列シートSUVとしてマツダは現地時間2023年1月31日に、『CX-60』に続く“ラージ商品群”の第2弾モデル、新型『CX-90』を発表しています。
【新型CX-80】2023年販売開始
2023年3月20日にマツダオーストラリアは、日本でもデビューした『CX-60』やアメリカで発表された『CX-90』に続くラージ商品群第3弾モデルとして、『CX-80』を2023年後半にラインアップに加えることを発表しました。
CX-80は、マツダが2021年10月7日に発表した「2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画」で明らかとなった3列シートを備えるクロスオーバーSUVです。
日本や欧州でも導入が予定されています。
【新型CX-70】2023年発表(国外)
北米マツダは現地時間2023年1月31日に、新型クロスオーバーSUVの『CX-90』を初公開しました。
マツダはCX-90を含むラージ商品群と呼ばれるクロスオーバーSUV4モデルをグローバルの各市場で導入することを発表し、日本では2022年9月15日から第1弾モデルの『CX-60』を発売。
マツダはラージ商品群として登場を予告している残る2モデルについても、あらためて2023年までに導入する予定であることを発表。
北米市場等には2列シート・ワイドボディの『CX-70』を、日本市場等には3列シートの『CX-80』が導入されます。
【新型CX-90】2023年1月31日発表(国外)
北米マツダは現地時間2023年1月31日に、新型クロスオーバーSUVの『CX-90』を初公開しました。
マツダはCX-90を含むラージ商品群と呼ばれるクロスオーバーSUV4モデルをグローバルの各市場で導入することを発表し、日本では2022年9月15日から第1弾モデルの『CX-60』を発売。
北米市場ではこのCX-90がラージ商品群のモデルとして初めて導入され、最大8人乗りの3列シートを備えた、マツダのフラッグシップモデルとなります。
【新型CX-90】2023年1月31日発表(国外)(記事ページへ)
【MX-30】『MX-30 R-EV』2023年1月13日発表(国外)
2023年1月13日に、マツダはベルギーで開催中のブリュッセルモーターショーにおいて「MX-30 R-EV」を公開しました。
MX-30 R-EVは17.8kWhのバッテリーを備えるプラグインハイブリッドのパワートレインを採用し、発電用として搭載するエンジンは新開発した830ccシングルローターのロータリーエンジン「8C」です。
2012年6月にマツダがRX-8の生産を終了して以来、約11年ぶりにロータリーエンジン搭載車が市場に復活することとなります。
【MX-30】『MX-30 R-EV』2023年1月13日発表(国外)(記事ページへ)
【CX-8】2023年以降生産終了か
マツダが2021年11月10日に、2022年3月期第2四半期決算のプレゼンテーション資料を公開しました。
この資料の中で、今後の日本・北米・欧州におけるSUVのラインナップを確認することができます。
マツダは新型SUVとしてCX-50、CX-60、CX-70、CX-80、CX-90を発表していて、そのうちCX-60とCX-80は日本でも発売されることがアナウンスされています。
今回公開された資料の中にはこれら5車種を含めた地域別のラインナップが示されていますが、生産終了の噂があったCX-3の記載がある一方で、CX-8が記載されていません。
三菱
【新型エクスフォース】2023年8月10日発表(国外)
2023年8月10日、三菱は新型コンパクトSUV『エクスフォース』を同日から開催された「第30回インドネシア国際オートショー」にて公開しました。
新型エクスフォースは、アセアン地域で実用的かつ快適に使えるよう開発された5人乗りコンパクトSUVです。今回の発表に先駆け、これまで数度にわたってディザー画像と情報開示がなされてきましたが、今回ようやく車名とともに車両の全貌が明らかになりました。
三菱の新型エクスフォースは今後、ベトナムやフィリピンなど他のアセアン地域に加え、南アジアや中南米、中東やアフリカにも順次展開する計画であることを三菱は明かしています。
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【新型トライトン】2023年7月26日販売開始(国外)&日本仕様2024年初頭販売開始
2023年7月26日、三菱はタイ・バンコクにてフルモデルチェンジを果たした1tピックアップトラック、新型『トライトン』を世界初公開しました。
6代目となった新型トライトンは内外装デザインの刷新はもちろん、ラダーフレームからサスペンション、エンジンまでが新設計となり走行性能を大幅に強化。運転支援機能も最新版にアップデートされています。
タイでは新型トライトンが同日より販売開始し、今後、アセアンやオセアニアでも順次発売されるほか、日本へも来年初頭に投入予定であることが発表と同時に明かされました。
【新型トライトン】2023年7月26日販売開始(国外)日本仕様2024年初頭販売開始(記事ページへ)
【新型コンパクトSUV】2023年8月発表(国外)
三菱は2023年5月31日、今年8月に開催予定の「第30回インドネシア国際オートショー」で、新型コンパクトSUVを世界初披露すると発表しました。
アセアンは三菱が事業の中核を担う地域であり、今回発表が予告された新型コンパクトSUVは、三菱がアセアン地域に投入する新型SUVの第1弾となるとのことです。
また現地に最適化された設計に加え、ヤマハと共同開発したオーディオシステムが初搭載されるとも報じられています。
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【新型デリカミニ】2023年5月25日販売開始
2023年5月25日、三菱は新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』を、同日から全国の系列販売店を通じて販売開始することを発表しました。
三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』の名前を冠するデリカミニは「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」をコンセプトとして、広々とした室内空間と力強い走りを融合させた軽自動車であると三菱は説明しています。
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【RVR】2023年2月24日商品改良
2023年2月24日に三菱はコンパクトSUV『RVR』の一部改良を実施し、同日より全国の系列販売会社で販売を開始することを発表しました。
今回の一部改良では、安全装備の充実や寒冷地仕様の設定追加、エントリーグレード「M」の外観変更が行われています。
【eKクロス スペース】2023年1月生産終了
三菱は、軽自動車「eK」シリーズのスーパーハイトワゴン『eKスペース』の派生モデル『eKクロス スペース』が生産終了となることを、eKクロス スペースの公式サイトにて公表しました。
生産終了によって今後の新車販売は在庫限りとなるため、ボディカラーやオプションなど、一部の仕様で希望通りの組み合わせを選べない場合があります。
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2022年に発売された国産SUV新型車・モデルチェンジ
【2022年4月発売】トヨタ bZ4X/スバル ソルテラ
トヨタ「bZ4X」とスバル「ソルテラ」は、2つのメーカーで共同開発が行われたSUVタイプのBEV(電気自動車)です。
“e-TNGA”(e-Toyota New Global Architecture)の理念のもと、BEV専用にプラットフォームを開発。低重心で高剛性のボディを実現。加えて、スバルが得意とする「シンメトリカルAWD」の技術を取り入れた、「X-MODE」と呼ばれる機能を採用。街乗りから山坂道までスムーズで快適な走りを楽しめると話題です。
また、インテリアでは近未来を意識したデザインを取り入れて、BEV需要を拡大させたいトヨタの意欲作となっています。
【2022年7月発売】日産 エクストレイル
日産「エクストレイル」は、2000年の初代登場以降、“タフギア”の愛称で親しまれてきたクロスオーバーSUVです。
2022年に通算4代目へモデルチェンジを実施。エンジンの機能をエネルギー発電のみに絞り、駆動用モーターを中心としたパワーユニット「e-POWER」を2世代目へ進化させたほか、電子制御をひとつのシステムに束ねた4WD技術「e-4ORCE」を採用して、タフギアだけでなく“上質さ”も獲得した車となっています。
また、e-POWERをサポートする新技術で、可変圧縮比を実現した発電用エンジン「VCターボ」を搭載したのもトピックに挙げられています。
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本日の在庫数 3810台 平均価格 184万円 支払総額 29~576万円
【2022年9月発表】ホンダ ZR-V
ホンダ「ZR-V」は、2022年に発表、2023年春に発売予定となっているミドルサイズのクロスオーバーSUVです。
“異彩解放”というコンセプトの外観デザインは、市街地でも洗練されて光るスタイリングとなっており、名車スポーツカーを数多く生み出してきたホンダならではとなっています。
パワートレインには、5ドアハッチバック「シビック」に採用された2000cc4気筒直噴ガソリンエンジンと2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせた「スポーツe:HEV」を採用。モーターを軸に、発電用エンジンでエネルギーを生み出す仕組みとしたことで静粛性に優れた走りを披露します。
2021年に発売された国産SUV新型車・モデルチェンジ
【2021年1月発売】マツダ MX-30 EV
マツダ「MX-30 EV」は、2021年1月に登場したクロスオーバーSUVです。
マツダでは初となるBEV車種。2050年のカーボンニュートラル実現を見据えています。
EV専用に基本骨格とボディを強化したマツダの新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」と、電動化技術「e-SKYACTIV」を採用したことで話題となりました。1回の充電での航続可能距離は256kmと、日常生活で十分なパフォーマンスを発揮します。
- 最新「MX-30」中古車情報
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本日の在庫数 78台 平均価格 226万円 支払総額 167~299万円
【2021年4月発売】ホンダ ヴェゼル
ホンダ「ヴェゼル」は、2021年4月にフルモデルチェンジが行われたコンパクトサイズのクロスオーバーSUVです。
2代目へと移行したと同時に、近年流行しているクーペチックなボディ形状へ変更されるなど刷新されています。運転のしやすさとモーターのみのEV走行を可能としたハイブリッドシステム「e:HEV」でエネルギー効率のよい走りを兼ね備えた一台です。
- 最新「ヴェゼル」中古車情報
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本日の在庫数 5521台 平均価格 231万円 支払総額 80~400万円
【2021年6月発表】日産 アリア
日産「アリア」は、メーカー初のクロスオーバーSUVタイプのBEVとして誕生。2020年7月にグローバル発表されたのち、2021年6月から予約開始。2022年に入ってから各ユーザーへデリバリーが始まっている車です。
日産のデザインコンセプトとなっている「Vモーショングリル」を中心に据えたフロントマスクが特徴の外観デザインと、前後2基の駆動用モーターを備えた4WDシステム「e-4ORCE」の採用が話題となりました。電気自動車で未来を切り開こうと取り組んでいる日産の意欲作です。
【2021年8月発売】トヨタ ランドクルーザー
トヨタ ランドクルーザーは、70年の歴史を誇る本格派クロスカントリーSUVです。
2021年8月に現行モデル・300系が発表されて、15年ぶりとなる大幅改良を実施。
300系の開発コンセプトは「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」。歴代モデルから引き継いだラダーフレーム構造を生かした走破性能、路面状況に左右されない走行安定性を向上させています。
新車購入から納車までの期間が数年かかるなど、熱烈なファンから支持を集めているSUVです。
- 最新「トヨタ ランドクルーザー」中古車情報
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本日の在庫数 539台 平均価格 913万円 支払総額 250~1,960万円
【2021年8月発売】 スバル レガシィ アウトバック
スバル「レガシィ アウトバック」は、ステーションワゴンのボディ形状をベースにしたクロスオーバーSUVです。現行モデルは2021年8月に登場しています。
1800ccにダウンサイジングされた水平対向ターボチャージャー付ガソリンエンジン、スバルのお家芸であるシンメトリカルAWDを使用しており、信頼性の高さが魅力。
加えて、安全運転サポートシステム「EyeSight」は、“360度センシング”を実現した「新世代」を前面に打ち出しました。最新の安全技術も備えたことで注目度がアップしたSUVです。
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本日の在庫数 429台 平均価格 181万円 支払総額 35~508万円
【2021年9月発売】トヨタ カローラクロス
トヨタ「カローラクロス」は、半世紀以上の歴史を誇る大衆車「カローラ」シリーズの派生車種として誕生したコンパクトSUVです。
セダンやワゴン、ハッチバックと差別化を図り、シートポジションを高く設定して運転のしやすさを実現。加えて、多彩なアレンジで有効活用できるラゲッジスペースを採用して使い勝手を向上させています。
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本日の在庫数 1178台 平均価格 330万円 支払総額 212~440万円
【2021年11月発売】三菱 アウトランダーPHEV
三菱「アウトランダーPHEV」は、車名のとおりプラグインハイブリッドシステムを採用したラージサイズのクロスオーバーSUVです。
2021年11月、“PHEV”モデルでは通算2代目となる新型が誕生。車体前後に備わった駆動用モーターによる走行安定性が魅力の「ツインモーター4WD」を中心とした車両運動統合制御システム「S-AWC」を採用して話題となりました。どのような局面でも安心・安全がセールスポイントで、高い人気を獲得しています。
- 最新「アウトランダーPHEV」中古車情報
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本日の在庫数 468台 平均価格 335万円 支払総額 75~660万円
【2021年12月発売】レクサス LX
レクサス「LX」は、ブランドのSUVラインアップではフラッグシップを担うクロスカントリーSUVです。
耐久性と高い走破性能を確保すべく歴代モデルから継承した「ボディオンフレーム構造」は、新たなプラットフォームの採用とボディ軽量化に伴って進化を遂げています。
日本の自動車メーカーが源流となるSUVでは、車両本体価格が1000万円をオーバーする車種はLXを除いて他に存在しません。ラグジュアリーモデルを入手したいなら唯一無二でしょう。
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本日の在庫数 169台 平均価格 1,281万円 支払総額 662~2,159万円
SUVとは?特徴やなぜ人気なのか解説
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...