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車の警告灯(ランプ)の種類別意味一覧!警告灯を無視していると大変なことに!

そもそも、車の警告灯とは?勘違いして意味を覚えている人も多い!?

車の警告灯
©shutterstock / Inked Pixels

車の警告灯は、走行に関わる異常や故障、正しい操作をなかった場合など運転者へ注意や警告を示す目的を持っています。

ちなみに、車の警告灯は世界基準で規格化されており、国産車も外車もほとんど同じデザインの警告灯がついています。そのため、普段国産車を運転している方が外車に乗っても直感的にわかるようになっているのです。

車種や装備によって警告灯そのものの有無もありますが、今回は、ほとんどの車に付いている警告灯をピックアップしました。

ご紹介する警告灯の中には、多くの人が勘違いして意味を覚えてしまっている場合もあるようなので注意してください!

それでは、代表的な車の警告灯を警告灯の重要度別にまとめてご紹介していきます。

基本操作に関する警告灯

下記の警告灯は点灯したまま走行しても故障や走行不能な状態にはなりませんが、運転者、同乗者の安全を促すものですので注意しましょう。

シートベルト警告灯

シートベルト警告灯
出典:http://toyota.jp/

シートベルトが正しく装着していないと赤色で点滅します。後席にシートベルト着用センサーがない車があります。

シートベルトは法律で着用が義務付けられています。きちんと着用しましょう。

ガソリン残量警告灯

ガソリン残量警告灯
©shutterstock / Inked Pixels

ガソリン残量が少なくなると黄色に点灯します。
車種によっては、燃料計のEのマークの近くに黄色のランプのみが点灯するものがあります。この警告灯が表示されたら速やかにガソリンを補給しましょう。

ちなみに、燃料残量警告灯が表示された時の残量は、車ごとに違います。ほとんどの車は取扱説明書にて確認することができますので、この機会にご自身の愛車の表示基準を調べてみてはいかがでしょうか。

半ドア警告灯

半ドア警告灯
©shutterstock / BlurryMe

どこかのドアがきちんと閉まっていないと赤色に点灯します。半ドアのまま走行すると、軽い衝撃でもドアが開いてしまう危険性があります。

迫る危険の可能性は低いが、速やかに点検が必要となる警告灯

警告灯が示す異常があっても、重大な車の運転には直結しない場合となり、警告灯の色は黄色で点灯または点滅します。

ABS警告灯・ブレーキアシスト警告灯

ABS警告灯
©shutterstock / Bjoern Wylezich

ABSおよびブレーキアシストが装備されている車には全車に、この警告灯が装備されます。

黄色で点灯または点滅します。

次の状態の場合、ABS警告灯・ブレーキアシスト警告灯が点灯します。

  • ABSまたはブレーキアシストが作動したとき
  • ABSまたはブレーキアシストの異常


後者の場合は、すみやかにディーラーや整備工場での点検を受けてください。

なお、この警告灯が点いても、通常のブレーキ性能は確保されていますので、慌てる必要はありません。

エアバッグ警告灯・シートベルトプリテンショナー警告灯(搭載車は全車あり)

エアバック警告灯
©shutterstock / Bjoern Wylezich

エアバッグ、シートベルトプリテンショナーが装備されている車にある警告灯です。赤色で点灯または点滅します。

次の状態になると警告灯が点灯します。

  • エアバッグ、シートベルトプリテンショナーの作動時
  • エアバッグ、シートベルトプリテンショナーの異常

後者の場合でも走行不能になるような影響はありませんが、万が一の際、作動しないなど安全性に大きな影響が出る可能性があります。(警告灯の色は黄色でも良いのでは、という意見が無数にあります)

作動時以外で点灯、点滅した場合は、すみやかにディーラーか整備工場で点検を受けてください。

エンジン警告灯

エンジン警告灯
©shutterstock / vchal

車には無数のセンサーがあり、どこかのセンサーが異常を検知すると点灯または点滅します。
エンジン警告灯と繋がるセンサーの種類は車によって大きく変わってきますが、概ね最低限、排気系統と吸気系統の異常を示すようになっています。

警告灯の色は黄色で、速やかにディーラーや整備工場での点検が必要となります。エンジン警告灯が点灯または点滅したときは車に付属する取扱説明書を読み、その指示に従いましょう。

インターネットでエンジン警告灯を調べると、放置していても問題がなかったような記事などが散見されますが、必ず速やかに点検を受けるようにすることを強くおすすめ致します。

この警告灯で赤色が点いたら、すぐに車を停車!

下記は非常に重大な異常、故障の可能性のある警告灯となります。これらが点いたら、まずは安全な場所に停車する必要があります。

ブレーキ警告灯

ブレーキ警告灯
©shutterstock / vchal

ブレーキ警告灯は赤色で点灯または点滅します。(車種によっては同時に警告音が鳴ります)

警告灯が点くときは、パーキングブレーキが完全に解除されていないときだけと思っている方は注意してください!

パーキングブレーキが作動状態にないにも関わらず警告灯が点いた場合、次の異常・症状が発生している可能性があります。

  • ブレーキフルードが不足している時
  • ブレーキ油圧の異常
  • ABSの異常
  • ブレーキブースターの異常

パーキングブレーキの解除状態を再確認してもブレーキ警告灯が点灯したときは、すぐにディーラーか整備工場へ連絡、相談してください。相談時、状況によりレッカーでの移動が必要となる場合があります。

ブレーキの正常な作動ができない危険な状態になってからでは遅いので、十分に注意しましょう。

車種によっては、黄色で点灯または点滅するものがあります。この場合は、電子制御ブレーキシステムの異常が考えられますので、すみやかにディーラーか整備工場へ連絡し点検を受けてください。

油圧警告灯(エンジンオイルランプ)

オイル警告灯
©shutterstock / vchal

エンジンオイルの油圧が下がったときに点灯・点滅します。警告を無視して走り続けると、最悪の場合、エンジンが焼きつくなど重大な故障を引き起こします。単にエンジンオイル量を示す警告灯ではないので注意してください。

点灯・点滅時の色は「赤色」ですので、すぐに停車しロードサービスを呼ぶなどの対処が必要となります。

充電警告灯(バッテリーランプ・バッテリー警告灯)

バッテリー警告灯
©shutterstoc / vchal

正式名称は「充電警告灯」でバッテリーランプ、バッテリー警告灯などとも呼ばれています。
点灯時は赤色となります。

バッテリーそのものの異常だけではないので注意してください。充電系統(オルタネーター、ベルトなど)の異常が発生し、充電が正常に行われていないときにも点灯します。

そのまま放置するとバッテリー上がりを起して走行不能になりますので注意してください。

水温警告灯

水温警告灯
©shutterstock / vchal

エンジンの冷却水の温度が異常に上がったとき、赤色で点滅または点灯します。この警告灯が点いたらただちに車を安全な場所に止め、エンジンを停止し、ロードサービスやディーラーなどに電話で相談してください。

車種によっては、青色で点灯する場合があります。
青色点灯時は、エンジンが暖まっていない状態となります。

この場合は、エンジンを不必要に高回転にしないなどやさしい運転に心掛けてください。

ハイブリッドシステム異常警告灯

ハイブリッド車のみの警告灯となります。ハイブリッドシステムの異常を検知すると赤色で点灯し、ほとんどの車種で警告音がなります。

この警告灯が点灯した場合、速やかに車を安全な場所へ停止させ、ディーラーか整備工場に連絡をしてください。点灯したままの走行は、突然の運転操作不能などの重篤な事態を招く危険性があります。

車の警告灯まとめ「赤色点いたらすぐ停車!」

三角停止表示板
©Shutterstock.com/Olaf Naami

代表的な車の警告灯の意味や対処方法のポイントをたくさんご紹介しましたが、いかがでしたか?

全部頭の中に入れ込んで置かなくても大丈夫です。そのかわり、次のことだけ覚えて置いてください。

走行中に、「赤色点いたらすぐ停車」です。

それでは、車の状態に注意しながら楽しいカーライフを!

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この記事の執筆者
MOBY編集部

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