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スバル『レヴォーグ レイバック』テストカーを間近でスパイショット!スタイル徐々に明らかに

ジャパンモビリティショー2023で発表?レヴォーグのリフトアップモデル『レイバック』

スバル レヴォーグ
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スバル『レヴォーグ』は2020年のフルモデルチェンジによって2代目が登場し、これまでに2度の商品改良を経て、現在は2022年11月24日に発表したいわゆる『C型』が販売されています。

2023年7月3日には特別仕様車となる『レヴォーグ Smart Edition』が追加されましたが、2023年内にはマイナーチェンジにあたる『D型』の登場も予想されており、このマイナーチェンジでどのような改良が行われるのか注目されている状況です。

そのマイナーチェンジに注目が集まる『レヴォーグ』のテストカーが2023年6月より目撃されるようになり、これまで何度かお伝えしてきましたが、このテストカー最大の特徴は『レヴォーグ』のようでありながら最低地上高を上げ、クロスオーバーSUVのようになっていたこと。

スバルが取得していた商標から、このテストカーは今後『レイバック』を含む車名のモデルとしてデビューする可能性があり、2023年10月から11月にかけて開催予定のジャパンモビリティショー2023での登場が期待されています。

その『レヴォーグ レイバック』としてデビューすることが予想されるモデルのテストカーの姿がふたたび目撃・撮影されました。

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『レヴォーグ レイバック』テストカーを間近で撮影!クラッディングパネルも装着で見た目の印象は結構違う?

画像提供:San chan様
画像提供:San chan様

新たに目撃された『レヴォーグ レイバック』としてデビューすることが予想されるモデルのテストカーは、車体の右後方から右側方にかけて近い距離で撮影されており、カモフラージュが施されてはいるものの、各パネルの形状などからそのデザインを確認しやすい写真となっています。

各パネルを見ると、これまでのテストカーと同じく、ほとんどが『レヴォーグ』と大差なく共通と言っていい形状であることがわかり、いっぽうでリアバンパーの造形はクロスオーバーSUVらしい厚みのあるデザインになっていることもわかります。

そのほかにも、陰影からフェンダーにはクラッディングパネルを装着しているように見え、エクステリアの樹脂パーツ部でクロスオーバーSUVらしさを演出するねらいがあるのかもしれません。

また、以前のテストカーでも確認できたホイールのデザインについてもより詳細な造形を確認することができます。こちらも現在の『レヴォーグ』には設定されていない新デザインです。

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