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【マツダ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2023年4月最新リーク情報

今後デビューが予想されるマツダの新型車、モデルチェンジのスクープ、最新リーク情報をまとめてお伝えします。

画像車名区分補足予想時期
CX-90新型北米でデビュー1月
MAZDA2改良フェイスリフトか3月
MX-30 R-EV追加シリーズ式PHEV
発電用ロータリーエンジンを搭載
3月まで
マツダ MAZDA3MAZDA3改良大型ディスプレイ採用やリモートエンジンスタート対応など6月
CX-80 新型豪州では2023年後半発表へ
日本投入予定
年内
RX-VISION市販車 新型トヨタのバックアップ受け共同開発?不明

記事内の表に用いている単語はそれぞれ以下の意味をもっています。

  • FMC:フルモデルチェンジ
  • MMC:マイナーチェンジ
  • 新型:全くの新型車
  • 追加:モデル追加
  • 改良:一部改良、仕様変更

マツダ『MAZDA3』の商品改良を発表

マツダ MAZDA3
マツダ MAZDA3

マツダは2023年4月6日にMAZDA3の商品改良を実施し、同日より全国のマツダ販売店を通じて予約受付を開始したことを発表しました。

商品改良後のMAZDA3の発売は、6月上旬を予定していると発表しています。

ロータリーエンジン搭載車『MX-30 R-EV』日本初展示へ

MX-30 e-SKTACTIV R-EV Edition R

2023年1月13日に、マツダはベルギーで開催中のブリュッセルモーターショーにおいて「MX-30 R-EV」を公開しました。

MX-30 R-EVは17.8kWhのバッテリーを備えるプラグインハイブリッドパワートレインを採用し、発電用として搭載するエンジンは新開発した830ccシングルローターのロータリーエンジン「8C」です。

マツダは2023年3月31日に、千葉県千葉市にある幕張メッセで2023年4月14日から2023年4月16日まで開催される「オートモビル カウンシル2023」に出展することを発表しました。

CX-80、豪州では今年後半発表へ

出典:www.motor.es

2023年3月20日にマツダオーストラリアは、日本でもデビューした『CX-60』やアメリカで発表された『CX-90』に続くラージ商品群第3弾モデルとして、『CX-80』を2023年後半にラインアップに加えることを発表しました。

日本でも発売することが明らかになっているため、同様の時期に国内販売を開始することが予想されます。

CX-80について、海外メディアが予想CGを公開しました。

CX-90が北米でデビュー!ラージ商品群として初

マツダ CX-90

北米マツダは現地時間2023年1月31日に、新型クロスオーバーSUVの『CX-90』を初公開しました。

北米市場ではこのCX-90がラージ商品群のモデルとして初めて導入され、最大8人乗りの3列シートを備えた、マツダのフラッグシップモデルとなります。

MAZDA2がフェイスリフトでデザイン大幅刷新か

MAZDA2がフェイスリフトするという情報が、読者の方から寄せられました。

このフェイスリフトに伴いグレードの整理・追加を行い、かつてデミオで設定されていた「SPORT(スポルト)」がMAZDA2に設定されるといいます。

MAZDA6の商品改良を実施

マツダ MAZDA6

マツダは2022年12月9日にMAZDA6の商品改良と、初代アテンザ誕生から20周年を記念した特別仕様車『MAZDA6 20th Anniversary Edition』の追加を実施しました。

発売は12月下旬とし、発表同日より全国のマツダ販売店を通じて予約受付を開始しています。

2030年に向けた経営⽅針と主要取り組みを発表

マツダ VISION COUPE

マツダは2022年11月22日に、現在進捗中の2026年3⽉期までの中期経営計画のアップデート、および2030年に向けた経営⽅針と主要取り組みを発表しました。

「マツダが描く未来への想い」として公開された映像には、次期ロードスターとも思われるスタディモデルのスポーツカーが登場。

さらに、“EV専用群”として、SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャーを採用したモデルの透視図を公開しました。

マツダ ロードスターに一部商品改良と特別仕様車を設定

マツダ ロードスター

マツダは2022年11月17日、ロードスターにおいて、一部商品改良と特別仕様車を設定しました。

新色の『ジルコンサンドメタリック』をソフトトップモデルとリトラクタブルハードトップモデルに追加するほか、ソフトトップモデル“S Leather Package”をベースにした特別仕様車『Brown Top』には、に品のあるブラウンカラーの幌を採用しています。

マツダはロードスターについて「2030年までに電動化」を明言しています。

CX-8が大幅商品改良で新世代“魂動デザイン”に

マツダ CX-8 Grand Journey

マツダは2022年11月2日に、3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』の大幅商品改良を実施し、全国のマツダ販売店を通じて同日に予約受付を開始しました。

今回の大幅商品改良では、最新の魂動デザインを取り入れたデザイン表現の進化、顧客の選択肢の幅を拡げる特別仕様車や機種の追加、そして新世代商品で開発した技術の採用によるダイナミクス性能の進化や利便性と安全性の向上を実施したと発表しています。

「MX-30 EV」一部改良でV2H機能を標準装備へ

マツダは2022年10月20日に「MX-30」「MX-30 EV MODEL」の一部改良をし、同日から予約販売することを発表しました。発売は11月初旬以降を予定しています。

「MX-30 EV MODEL」ではAC1500W/AC150W電源、V2Hを追加。さらに、車の駆動用バッテリーに蓄えられた電力を、建物へ給電できるV2H(Vehicle to Home)機能を全機種に標準装備としました。

CX-60 豪州仕様の3.3リッター直6ターボガソリンが判明

マツダは2022年9月15日から新型クロスオーバーSUVマツダ CX-60の販売を開始しました。

2022年6月24日の予約受注開始から約2か月半で、予定する月販計画台数の4倍以上となる8,726台の受注を獲得しました。

そんななか、2022年10月13日に、オーストラリアで導入するCX-60に関する情報も公開。パワートレインに関する記載のなかで、日本仕様車には搭載されていない、3.3リッター直列6気筒のターボチャージャー付き“ガソリンエンジン”であることが判明しました。

マツダ CX-5商品改良で新色追加

2022年10月14日、マツダはクロスオーバーSUV「CX-5」を商品改良し、同日から予約を開始しました。

今回の改良では、「CX-60」から導入されたボディカラー「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を追加しました。

マツダ フレアが一部商品改良でターボ追加

フレア HYBRID XT(2WD)
フレア HYBRID XT(2WD)

マツダは2022年9月9日、フレアを一部商品改良し、ターボエンジン搭載車「HYBRID XT」の追加と安全装備の充実、外観/内装の一部変更を行いました。

内容は今年8月2日に実施された、OEM元であるスズキ ワゴンRの一部改良とほぼ同じとなりました。

CX-60のプレゼンで新型車スケジュールを発表

スロバキアのマツダが、YouTube上でCX-60に関するプレゼンテーションを公開。

CX-60は、日本ではディーゼルエンジンモデルを2022年9月から発売する予定ですが、欧州向けには2022年9月にプラグインハイブリッドモデルから導入を開始し、12月にディーゼルエンジン、2023年5月に3リッター直列6気筒のスカイアクティブXモデルを導入するスケジュールとなっています。

上記のスケジュールのほか、CX-60を含む2022年内に導入する予定のモデルがこのプレゼンテーション内で発表されました。

ワゴンRのOEM「フレア」が商品改良か

スズキ ワゴンRのOEM車である「フレア」が、外観の変更やグレード追加を含む一部改良を予定している可能性が浮上。

ワゴンRはすでに改良後のカタログがリークしており、フレアについてもワゴンRに準じた変更を実施すると見られます。

昨年発表の新型SUV「CX-50」が生産開始へ

画像提供:ケンイチ様/Twitter

2021年11月に世界初公開された海外専売SUV「CX-50」が、広島県内で輸送されているところを目撃されました。

CX-50はすでに北米で生産を開始しており、実車も公開されている状況。なぜ今になってカモフラージュを施した開発車両が、それも生産の行われていない日本で目撃されたのかについては不明です。

CX-50は2022年1月から、アメリカ・アラバマ州ハンツビルにあるトヨタとの合弁工場(MTM)にて生産が開始されています。

発表された際は、日本でも「#CX50」がTwitterのトレンド入りするほどの話題となり、日本販売を望む声が数多く見られました。しかし、残念ながら今のところ日本導入の可能性は低い状況です。

フレアワゴンが一部商品改良

フレアクロスオーバー HYBRID XS フロントスタイル
フレアクロスオーバー「HYBRID XS(4WD、全方位モニター用カメラパッケージ装着車)」

フレアクロスオーバーが2022年5月23日に一部商品改良。同日より発売しました。

今回の改良では主に、先進安全技術の強化といった装備改良や、外観/内装の一部変更などを実施しています。

スクラムシリーズを一部商品改良

2022年4月14日、軽乗用車「スクラムワゴン」、軽商用車「スクラムバン」「スクラムトラック」の3車種が一部商品改良。同日より販売を開始しています。

今回の一部改良では、全車4ATの採用やアイドリングストップなどの装備追加によって利便性を向上させています。

ファミリアバンが一部改良

2022年3月3日、商用バンのファミリアバンが一部改良。発売は4月1日からです。

ハイブリッド車が追加されたほか、ガソリン車の最上位グレード「GX」の仕様が向上しています。詳細な変更点やグレード別価格などはこちらの記事でお伝えしています。

スポーツクーペの特許申請を確認!RX-9?RX-VISION市販?

マツダ RX-VISION

2021年1月時点で、RX-9と関連すると見られるマツダの特許が多数申請されています。

公開されている特許の画像および説明は、明らかに2ドアスポーツクーペのもので、2015年に登場したFRスポーツコンセプトカー「RX-VISION」とよく似ています。いずれの形でもロータリーエンジンを搭載するとしたら、車名には「RX」が使われる可能が高く、「RX-9」になる可能性も考えられます。

2022年に「2つの新製品」と「2つの新技術」が投入?

マツダフランスがYouTubeに投稿した新年の挨拶動画に、2つの新製品と2つの新技術を2022年に投入するという文が含まれていました。

新製品には「CX-60」と「MX-30 PHEV」が当てはまると予想され、新技術には「レンジエクステンダー」や「CO-PILOT」などが含まれていると思われます。

ロータリー復活は目前!?「おにぎり型」エンブレムの商標を確認

出典:j-platpat.inpit.go.jp

マツダがロータリーエンジンに関連する商標を新たに4つ出願していたことが判明しました。

今回確認できたのは上記画像のエンブレムと思われるデザインと、以下3つの商標です。

  • e-SKYACTIV R-EV
  • e-SKYACTIV R-HEV
  • e-SKYACTIV R-Energy

エンブレムはロータリーエンジンのアイコンでもあるおにぎり型のローターを模しており、「e」と見られるデザインを中央に配置しています。

3つの商標はそれぞれパワートレインに使用している技術を表すもののようですが、これはロータリーエンジンを採用したパワートレインが複数存在することを示している可能性もあります。

「R」の商標登録を確認!高性能モデル登場に期待

出典:j-platpat.inpit.go.jp

2021年6月3日、マツダが新たなロゴの商標を出願していたことが判明。

ロゴはアルファベットの「R」をモチーフとしたデザインで、自動車はもちろん事務用品や貴金属、衣服、おもちゃなど対象となる製品がかなり多いです。

そのため、このロゴの使用用途は不明ですが、マツダのラインナップにハイパフォーマンスモデルが追加されることを示している可能性も考えられます。

国内外メーカー別の新型情報記事一覧

国内メーカー別の新型情報記事一覧

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