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【スバル】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2022年5月最新リーク情報
今後デビューが予想されるスバルの新型車、モデルチェンジ最新情報を徹底調査!
目次
- 【BRZ】ワンメイクレース参戦車両が追加設定
- 次世代e-BOXER搭載車はトヨタと協業に?
- 【インプレッサ】次期型で1.5ターボ搭載?
- 【ソルテラ】日本仕様が発表!価格は594万円から
- 【WRX STI】北米では次期型の生産なし
- 【STI E-RA】オートサロンで公開の次世代モータースポーツコンセプト
- 【インプレッサ&XV】一部改良を実施
- 【WRX S4】新型の国内販売が開始
- 【レヴォーグ】初の一部改良で2.4Lターボ搭載
- 新型XVのテストカーを発見!骨太な外観になって登場?
- 【レガシィアウトバック】新型が国内初公開、正式発表は10月
- 【フォレスター】次期新型の予想CGが公開
- 【BRZ】日本仕様が2021年4月5日に公開
- 【新型ピックアップ】トヨタ ハイラックスベースで開発中?
- 新型レガシィのフルモデルチェンジは2021年?B4は販売終了へ
【BRZ】ワンメイクレース参戦車両が追加設定

2022年2月8日、BRZ「Cup Car Basic(カップカー ベーシック)」が発表されました。
カップカー ベーシックは2022年7月より開催予定のワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」参戦用車両で、レース参戦向けベース車両としての専用装備を備えています。
装備の詳細やスペックなどはこちらの記事でお伝えしています。
2022年5月に一部改良を実施
2022年5月26日、BRZの一部改良モデルを発表。ライティングスイッチの操作性が見直され、車幅灯/尾灯&OFF で1ポジションから車幅灯/尾灯とOFFを分け、2ポジションに変更されました。
次世代e-BOXER搭載車はトヨタと協業に?

THS(トヨタハイブリッドシステム)を採用した次世代e-BOXER搭載車を2020年代中盤から投入していくことが明らかに。
電動化に対応するため、国内における電気自動車(BEV)の工場新設もあわせて発表されました。
【インプレッサ】次期型で1.5ターボ搭載?

インプレッサスポーツは2016年に発表されたモデルで、2021年12月の年次改良で「F型」へと以降しています。スバル車でF型というとモデル末期である可能性が高く、次回の改良はフルモデルチェンジになる可能性が
今年の後半から来年の前半にかけて登場すると予想。インプレッサのフルモデルチェンジにあわせてXVも同時期に次期型へと移行するでしょう。
【ソルテラ】日本仕様が発表!価格は594万円から

2021年11月11日にワールドプレミアされたスバル・トヨタ共同開発の電動SUV「SOLTERRA(ソルテラ)」。
日本での発売は2022年5月12日を予定しています。4月14日に日本仕様の詳細が発表されました。
トヨタ bZ4Xと兄弟車といえ、内外装には結構な違いがあり、スバルらしいデザインをうまく落とし込んだものになっています。
STIも設定!?オートサロンで存在を示唆

2022年年央の登場が見込まれているスバル&トヨタ共同開発のBEV「ソルテラ」のSTIモデルが、東京オートサロン2022にて出展されました。
市販化するかは不明ですが、BEVになってもこのようにスポーティなモデルの構想があるのは喜ばしいことだと言えます。
TGRブースでは兄弟車のbZ4XのGRスポーツコンセプトが出展されていたので、併せて登場することも期待されます。
【WRX STI】北米では次期型の生産なし

スバルの北米部門は2022年3月11日、次期型WRX STIについて、内燃機関を搭載するモデルを米国向けに生産しないと発表しました。
WRX STIそのものが廃止されるわけではなく、日本でもSTIが生産されないかどうかは今の処不明です。また、スバルは今後もSTIブランドの次世代モデルを開発していくと伝えています。
【STI E-RA】オートサロンで公開の次世代モータースポーツコンセプト

カーボンニュートラル時代に向けたモータースポーツ車両を示すコンセプトカー「STI E-RAコンセプト」が東京オートサロン2022に出展。
ヤマハ発動機から供給を受けたモーターは、ハイパーEV向けギアやインバーター一体式大トルク高回転タイプを採用。4輪にモーターが付いているため、アクセル応答性もよく、鋭い加速が期待できます。
【インプレッサ&XV】一部改良を実施


2021年12月16日、インプレッサとXVが同時に一部改良。
両者とも一部グレードにファブリック×シートヒーターを採用したほか、新色や特別仕様車が追加されました。
【WRX S4】新型の国内販売が開始

2021年9月に米国でワールドプレミアした新型WRX S4。国内での販売が11月25日に開始しました。
新開発2.4L直噴ターボ“DIT”エンジン搭載がトピックです。
すでに発表済の北米仕様に関してはこちらから
【レヴォーグ】初の一部改良で2.4Lターボ搭載

スバルの大人気ステーションワゴン「レヴォーグ」が、2021年11月25日に初の一部改良。
新設グレード「STI Sport R」に新型WRXと同じ2.4リッター水平対向4気筒ターボエンジン「FA24F」を搭載しました。
新型XVのテストカーを発見!骨太な外観になって登場?

YouTubeにスバル XV(海外名:クロストレック)の次期型とみられるテストカーの走行動画が投稿されました。
現行モデルと同じくステーションワゴンとSUVをミックスしたようなテイストを踏襲しているものの、各部の造形はよりダイナミックなものになっているようです。
現行モデルのマイナーチェンジ時期を踏まえると、2022年3月頃がデビュー時期と予想されます。
【レガシィアウトバック】新型が国内初公開、正式発表は10月

2021年9月2日、新型レガシィアウトバックの日本仕様が国内初公開。正式発表は10月7日になるとのことです。

同日に北米で発表されたタフネスグレード「ウィルダネス」の日本導入はありませんでした。
【フォレスター】次期新型の予想CGが公開

出典:kolesa.ru
海外メディア「kolesa.ru」が、ミドルクラスSUVであるフォレスターの新型車予想CGを公開しました。
予想CGは2022年モデルとして登場するマイナーチェンジ後の姿。すでに目撃されている開発車両はカモフラージュが一部分のみであるため、大幅な変更はないものと思われます。
【BRZ】日本仕様が2021年4月5日に公開

2021年4月5日、2代目BRZの日本仕様が発表。同時に兄弟車であるトヨタ GR86も同時公開されました。GR86に先駆けて2021年7月29日に発売。
新型の2.4L水平対向4気筒エンジンを搭載したほか初となる運転支援システム「アイサイト」を採用したことで安全性を強化しています。
【新型ピックアップ】トヨタ ハイラックスベースで開発中?

出典元:©carsales.com Limited
海外メディア「carsales」は、スバルがトヨタ ハイラックスのシャーシとパワートレインを利用したピックアップトラックを販売する可能性があると伝えました。
かつてスバルが生産していたピックアップトラック「ブラット(BRAT)」の車名が復活するかもしれないとも言われています。
新型レガシィのフルモデルチェンジは2021年?B4は販売終了へ

※2020年4月16日更新
北米では既にフルモデルチェンジ、7代目になって販売されているレガシィ。国内では6代目レガシィ B4が販売終了となりました。新型レガシィの最新情報は下記からご覧ください。
国産自動車メーカーの新型車情報はこちら
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム