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【セダンとクーペの違い】4ドアクーペとは?2ドアセダンはある?|定義と代表車種

セダンとクーペの違いを、意味や定義、メリット・デメリットを紹介しながら解説します。それぞれの代表車種や「4ドアクーペ」の定義、2ドアセダンってあるの?という疑問にもお答えします。

セダンとクーペの定義まとめ

特徴メリットデメリット
セダン・3BOX
・4ドア
・居住性
ボディ剛性
・衝突安全性
・シートアレンジ
・小回り
・積載性
クーペ・3BOX
・多くは2ドア
・デザイン
・操縦性
・ステータス
・乗員数
・居住性
・積載性

セダンの意味・定義・歴史

トヨタ クラウンとボルボ S60
上がトヨタ クラウン、下はボルボ S60

セダンとは「ボンネット」「キャビン」「トランク」が独立している、ノッチバック型(3ボックス)の乗用車です。現代では2列の座席横に独立したドアがある「4ドア セダン」が主流となっています。

その他にも、ボディがコンパクトにまとめられている「コンパクト セダン」、スポーツーカー並みのパワートレインを搭載した「スポーツセダン」、後部座席の快適さを追求した「高級(コンフォート)セダン」など、さまざまなセダンが自動車メーカーから発売されています。

セダンチェア
セダンチェア
出典:wikipedia.org パブリック・ドメイン

セダンの語源はラテン語で「腰掛ける」を意味する「sedeo」「sedo」 からきた言葉です。17世紀頃の南イタリアにて「セダンチェア(sedan chair)」という、人が箱型の乗り物を運ぶ乗り物がありました。写真を見ると、日本で言えば江戸時代までよく使われた「駕籠(かご)」に似ていますね。

セダンとサルーンとの違い

ロールスロイス ファントム
ロールスロイス ファントム

サルーン」とはセダンと同じ、キャビンに2列の座席があり4人以上が座れる箱型の車のことを表す言葉です。

「セダン」は米国、「サルーン」は英国の呼び方です。箱型車の呼び方は以下のように国によって異なるため、自動車業界では「セダン」「サルーン」どちらの名称も使用されます。

  • ドイツ:「リムジーネ」
  • フランス:「ベルリーヌ」
  • イタリア:「ベルリーナ」「クワトロポルテ」

日本のJISや自動車技術会においては基本的に「サルーン」と呼びますが「セダンともいう」と添えられています。

また、日本においては英国高級車のサルーンをイメージして大型高級セダンに「サルーン」と名づけた時期があるため、「セダン」より「サルーン」の方がより高級感のあるイメージもあるようです。

サルーンについて詳しくはこちら

セダンのメリットとデメリット

メリット

居住性・広いキャビン
・静粛性能に優れる
・乗降しやすい
走行性能・ボディ剛性が高い
・重心が低い
リスク回避・前後の衝突時にキャビンが保護される
・トランクを覗かれない

メリットを「居住性」「走行性能」「リスク回避」としてまとめました。

トランクを覗かれないというメリットは、トランクが外部から確認できないことによって荷物の盗難を防ぐことができる点であり、SUVや1BOX車にはない特徴です。

デメリット

ユーティリティ・レジャーには向いていない
・シートアレンジができない
・乗車したまま荷物へのアクセスが不便
走行性能・小回りが苦手
積載物・積載量・長物の積載に向いていない
・FRの場合トランクの高さ、形が制限される

セダンのデメリットはシートアレンジができないことが挙げられます。小さな子供がいる家族には不便に感じるかもしれません。アウトドアにはSUV・1BOX車の方が利便性が高いといえるでしょう。

また、足代わりにチョイ乗りといった感じで車を利用するのであれば、小回りがきいて燃費もよいコンパクトカーの方が向いているといえます。

セダンの主要車種

トヨタ クラウン

トヨタ クラウン
トヨタ クラウン

「クラウン」は日本を代表する高級セダンの1台であり、1983年のCMでは「いつかはクラウン」というキャッチコピーが話題を呼びました。

現行モデルは2018年に発売された15代目。 グレード構成も見直され「アスリート/ロイヤル/マジェスタ」といった聞き慣れたシリーズが廃止されました。

新時代の自動車・コネクテッドカーとして、車載通信機DCMを全車標準搭載。さらに、新プラットフォーム「TNGA」を採用し、3タイプのエンジンをラインナップするなど、車としての基本性能である「走る・曲がる・止まる」の機能が向上しています。

最新「クラウン」中古車情報
本日の在庫数 116台
平均価格 129万円
本体価格 23~430万円

トヨタ クラウンの詳細についてはこちら

ホンダ クラリティPHEV

ホンダ クラリティPHEV
©MOBY/ホンダ クラリティPHEV

ホンダ クラリティ PHEVは「次世代のプラグイン ハイブリッド」として、2018年7月20に一般顧客向けとして販売を開始しました。プラグインハイブリッド車として、国内トップレベルのEV走行距離を達成しています。

このほかクラリティシリーズには PHEVの他に官公庁・企業向けにリース販売されている、燃料電池車(FCV)の「クラリティ フューエル セル(CLARITY FUEL CELL)」があります。

最新「クラリティPHEV」中古車情報
本日の在庫数 3台
平均価格 313万円
本体価格 309~315万円

ホンダ クラリティの詳細についてはこちら

マツダ6(MAZDA 6)

マツダ6
マツダ6

かつては「アテンザ」の名前で国内販売されていたモデル。「MAZDA6」は海外での販売名でしたが、2019年の一部改良にあたり日本国内向け販売名もマツダ6へと統一されました。

一部改良により、エンジンラインナップのSKYACTIV-G、SKYACTIV-Dに、ガソリンターボである「SKYACTIV-G 2.5T」が追加。さらに、マツダの最新鋭車両統合制御技術「G-ベクタリング コントロール」の改良版が標準装備となりました。

最新「アテンザセダン」中古車情報
本日の在庫数 412台
平均価格 128万円
本体価格 20~283万円

マツダ6の詳細についてはこちら

日産 スカイライン

日産 スカイライン
日産 スカイライン

スカイラインの名前がつく車の歴史は長く、誕生はプリンス自動車(当時は富士精密工業)時代の1957年。「ハコスカ」の愛称で親しまれた名車も排出するなど知名度・人気が高く、これまでクーペやハッチバックなどのボディタイプでも登場しました。

現在の13代目スカイラインは4ドアセダンのみ。V6ハイブリッドとV6ターボモデルを基幹とし、さらに最大出力405PSのハイスペックV6モデル「400R」もラインナップしています。

ちなみに、11代目から国外用ブランド「インフィニティ」モデルとしても海外で販売されており、国内で販売されるスカイラインにもインフィニティのエンブレムが付いていたこともありました。

2013年から発売されている13代目は、2019年のビッグマイナーチェンジにより、日産のエンブレムに回帰。国産車として初めて、高速道路の同一車線内ハンズオフ(手放し)運転を可能にした「プロパイロット2.0」を搭載したことでも話題になりました。

最新「スカイライン」中古車情報
本日の在庫数 1679台
平均価格 304万円
本体価格 11~3,950万円

日産 スカイラインの詳細についてはこちら

スバル インプレッサG4

スバル インプレッサ G4 フロントからサイド
©MOBY/スバル インプレッサ G4

スバル インプレッサG4

スバル インプレッサG4_2018
新車価格:194.4〜261.36万円

インプレッサの4ドアセダンタイプに「G4」の名前が付いたのは、4代目(2011年)から。それ以降、ハッチバックと並行して販売されています。

現行のG4は5代目。2019年に大幅な年次改良が行われ、「アイサイト・ツーリングアシスト」が全車に標準装備となりました。

最新「インプレッサG4」中古車情報
本日の在庫数 344台
平均価格 109万円
本体価格 12~248万円

スバル インプレッサG4の詳細についてはこちら

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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