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【三菱】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2023年6月最新リーク情報
今後デビューが予想される三菱の新型車、モデルチェンジのスクープ、最新リーク情報をまとめてお伝えします。
画像 | 車名 | 区分 | 補足 | 予想時期 |
---|---|---|---|---|
![]() | RVR | 改良 | 一部改良して発売 | 2月 |
![]() | デリカミニ | 新型 | 5月25日より発売開始 | 5月 |
![]() | eK スペース | 改良 | フェイスリフト、新色追加やターボグレード廃止も | 5月 |
![]() | XFC市販型 | 新型 | 東南アジア向けの新型コンパクトSUV 8月インドネシアでワールドプレミア | 年内 |
![]() | コルト | 新型 | 『コルト』の車名がヨーロッパで復活、秋発売へ | 不明 |
記事内の表に用いている単語はそれぞれ以下の意味をもっています。
- FMC:フルモデルチェンジ
- MMC:マイナーチェンジ
- 新型:全くの新型車
- 追加:モデル追加
- 改良:一部改良、仕様変更
目次
- 新型『XFC コンセプト』市販モデルが公開か
- デリカミニ、5月25日より発売開始
- 『eK スペース』が一部商品改良で顔つき一新
- 欧州で新型『コルト』発表!
- 5年で16車種投入など中期経営計画を発表
- RVRが一部改良、エントリーグレードの装備充実
- eKクロス スペース生産終了、デリカミニへバトンタッチ
- アウトランダーPHEV、eKクロスEVが値上げへ
- デリカ D:5の特別仕様車「JASPER」発売
- エクリプスクロス一部改良、特別仕様車を追加
- 生産終了したミニキャブ・ミーブ、今秋販売再開へ!
- 次期型RVRはPHEVで登場か?予想CGを入手
- 日産と共同開発の軽EV「eKクロスEV」、6月16日に発売
- 海外版RVR「ASX」の新型が欧州でモデルチェンジ予定
- 「ミニキャブバン」「タウンボックス」「ミニキャブトラック」一部仕様向上
- コルトが欧州で復活!公式アナウンスあり
- ランエボ?ギャランVR-4が復活?
- パジェロの復活に期待したい
新型『XFC コンセプト』市販モデルが公開か

三菱は2023年5月31日、今年8月に開催予定の「第30回インドネシア国際オートショー」で、新型コンパクトSUVを世界初披露すると発表しました。
三菱によると、新型SUVの外観はスタイリッシュかつ力強い本格的なSUVデザインにまとめ、車内は運転のしやすさや多彩な収納スペースによる実用性、広々とした居住空間による快適性などを特長としているそうです。
デリカミニ、5月25日より発売開始

2023年5月25日、三菱は新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』を、同日から全国の系列販売店を通じて販売開始することを発表しました。
2023年1月13日予約注文受付開始以降、『デリカミニ』は5月24日までの時点で約16,000台の予約注文を受けていると三菱は報じ、「デリカらしいデザインに一目惚れした」「想像以上に広い室内空間に驚いた」などの声とともに、幅広い客層から予約注文を受けていることも明かしています。
『eK スペース』が一部商品改良で顔つき一新

三菱は2023年4月6日に、軽スーパーハイトワゴン『eK スペース』の一部商品改良を実施し、2023年5月25日から全国の三菱販売店で発売することを発表しました。
今回の一部商品改良では、フロントデザインの変更や新色の設定、グレードの整理などが行われています。
欧州で新型『コルト』発表!

2022年4月4日に三菱に欧州部門は、新型『コルト』を2023年6月8日にデビューさせ、同年秋に欧州市場で発売することを発表し、ティザー画像も公開しました。
三菱はコルトを含む車名を1962年から主にコンパクトカーで使用していて、日本では2002年11月から2013年1月まで販売していた5ドアハッチバックがもっとも新しいモデルでした。
その後、コンパクトカーの『ミラージュ』が後継となるかたちで車名が消滅していましたが、約10年ぶりにコルトの車名が復活します。
ミラージュが生産終了へ、後継は「コルト」か?
三菱は、コンパクトカーとして2012年8月31日より販売している6代目『ミラージュ』について、三菱の公式ホームページにて生産終了をアナウンスしました。
また、三菱は2023年秋にヨーロッパで新型『コルト』を発売する予定であることを、2022年4月5日に発表済。これにより、全高1,550mm以下のコンパクトカーであるミラージュが抜けた穴を埋める後継モデルとして、『コルト』が日本導入となる可能性も出てきました。
5年で16車種投入など中期経営計画を発表

三菱は2023年3月10日に、「2023-2025年度 中期経営計画“Challenge 2025”」を発表しました。
この計画の中では、販売台数110万台、営業利益として2,200億円の目標を掲げ、経営資源をアセアン・オセアニア地域へ集中させることで台数・シェア・収益の拡大を狙うなどを示したほか、今後5年間で電動車9モデルを含む16モデルを投入することが明かされています。
RVRが一部改良、エントリーグレードの装備充実

2023年2月24日に三菱はコンパクトSUV『RVR』の一部改良を実施し、同日より全国の系列販売会社で販売を開始することを発表しました。
今回の一部改良では、安全装備の充実や寒冷地仕様の設定追加、エントリーグレード「M」の外観変更が行われています。
eKクロス スペース生産終了、デリカミニへバトンタッチ

三菱は、軽自動車「eK」シリーズのスーパーハイトワゴン『eKスペース』の派生モデル『eKクロス スペース』が生産終了となることを、eKクロス スペースの公式サイトにて公表しました。
生産終了によって今後の新車販売は在庫限りとなるため、ボディカラーやオプションなど、一部の仕様で希望通りの組み合わせを選べない場合があります。
アウトランダーPHEV、eKクロスEVが値上げへ

三菱は2022年12月22日に、プラグインハイブリッドの『アウトランダー』と軽自動車規格のバッテリーEV『eK クロス EV』のメーカー希望小売価格を、2023年2月1日より改定することを発表しました。

今回の改定について三菱は、バッテリー材料をはじめとする原材料価格、および輸送費などを含む全般的なコスト上昇に伴うものと説明しています。
デリカ D:5の特別仕様車「JASPER」発売

三菱は2022年11月17日、オールラウンドミニバン『デリカD:5』の特別仕様車「JASPER」を全国の系列販売会社で発売しました。
「JASPER」のベースとなっているグレードは、8人乗りの“G-Power Package”。運転席パワーシートや運転席・助手席シートヒーター、電動サイドステップにエレクトリックテールゲートに加え、アウトドアレジャーを快適に楽しめる内外観となっています。
エクリプスクロス一部改良、特別仕様車を追加

三菱は2022年11月10日、クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』において一部改良を実施したことを発表しました。
今回の一部改良では、特別仕様車の『BLACK Edition』を設定。一部改良後のモデルは2023年2月16日に全グレードの販売が開始され、一部グレードのみ2022年11月10日より先行して発売となっています。
生産終了したミニキャブ・ミーブ、今秋販売再開へ!

2021年3月末をもって生産を終了していた軽商用BEV「ミニキャブ・ミーブ」が2022年11月24日に販売を再開します。
国内メーカー唯一の軽商用EVということで、2011年12月から配送業を中心にして販売されていましたが、価格の高さなどから販売が伸びず2021年3月末に一度生産を終了。
一部法人向けとして販売を続けていましたが、近年また軽商用EVの需要が高まっている状況を受け、今回異例の一般販売再開を決定しました。
次期型RVRはPHEVで登場か?予想CGを入手

次期型RVRは、ルノー キャプチャーをベースとした、アウトランダーとエクリプスクロスに次ぐ大きさのコンパクトPHEVとして登場する見通しです。
新開発のプラットフォームが採用され、静粛性や乗り心地が向上するものとみられます。
また、9月21日には、欧州市場向けの新型コンパクトSUV「ASX」が発表されており、次期型RVRの登場、日本発売も期待されます。
日産と共同開発の軽EV「eKクロスEV」、6月16日に発売

新型軽EV「eKクロス EV」が、2022年5月20日に発表されました。発売は2022年6月16日に予定されています。
海外版RVR「ASX」の新型が欧州でモデルチェンジ予定

三菱は2021年1月27日、2023年までに2車種の新型車を欧州市場に投入することを発表しました。
そのうちに1車種はASX(RVRの海外仕様)の新型が含まれていましたが、国内のRVRについては言及なし。年々価格帯が上昇している三菱のSUVラインナップに、手頃なモデルとして登場するかどうかに注目です。
欧州で追加のティザーが公開

欧州で新型ASXの新たなティザー画像が公開されました。ワールドプレミアは2022年9月に、発売は2023年春に行われる予定です。
「ミニキャブバン」「タウンボックス」「ミニキャブトラック」一部仕様向上

「ミニキャブバン」、「タウンボックス」、「ミニキャブトラック」が2022年4月21日に一部仕様を向上しました。
コルトが欧州で復活!公式アナウンスあり

2022年4月5日、三菱が欧州において新型コルトを2023年秋に発売する予定であることを発表。
コルトはかつて日本でも販売されていたモデルですが、2012年に生産終了して車名が消滅。欧州とはいえ、約10年ぶりにコルトが欧州市場で復活することになりそうです。
ランエボ?ギャランVR-4が復活?

海外の自動車メディアがギャランVR-4の復活をスクープしました。はたしてそれは本当なのでしょうか?国内販売モデルなら、ランサーエボリューションの名で復活??詳しくは下記の記事をご覧ください。
パジェロの復活に期待したい

2019年8月に国内販売が終了した三菱の本格オフローダー・パジェロ。その派生モデルかつ海外専属車のパジェロ・スポーツが、2019年7月にタイでマイナーチェンジされました。同モデルは、パジェロに近いタフギアボディと、洗練されたシティユース系SUVのデザインが融合したような外観を得ています。
2023年以降、パジェロ・スポーツの国内市場への逆輸入や、PHEV化を伴う本家パジェロの復活に期待したいところです。
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本日の在庫数 343台 平均価格 183万円 本体価格 39~880万円
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- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム