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レクサス初のEV専用モデル『RZ450e』発売!ファーストエディションは500台限定
「e-TNGA」採用のレクサス『RZ』販売開始!

2023年3月30日にレクサスは、ブランド初のバッテリーEV専用モデルとして2022年4月20日に世界初公開した『RZ』の販売を開始したことを発表しました。
RZはバッテリーEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用し、四輪駆動力システムの「DIRECT4」やステアバイワイヤシステムなどで乗り味を追求。
エクステリアデザインでは、内燃機関の冷却などの必要がないバッテリーEVの機能的な進化や空力性能向上を目指し、レクサスならではのスピンドルグリルをボディと一体に造形した「スピンドルボディ」によって、レクサスの新たなデザインを示しています。
なお、RZの発売にあわせ、レクサスのバッテリーEVオーナー向けサービスプログラム「LEXUS Electrified Program」も提供開始となりました。
レクサスの新型BEV「RZ」世界初公開
500台のファーストエディション

最初に発売される500台は、発売を記念した特別仕様車『First Edition』となり、特別仕様車専用の配色を施したバイトーンのボディカラーや専用ブラック塗装ホイールを装備
そのほか、インテリアではオラージュとブラックの専用カラー配色や専用プレートなどを装備し、特別感のあるカラーコーディネイトが施されています。
レクサス RZのメーカー希望小売価格一覧
RZ450e “Version L”(AWD):8,800,000円
RZ450e “First Edition”(AWD):9,400,000円
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
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