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【トヨタ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2023年5月最新リーク情報
今後デビューが予想されるトヨタの新型車、モデルチェンジのスクープ、最新リーク情報をまとめてお伝えします。
画像 | 車名 | 区分 | 補足 | 予想時期 |
---|---|---|---|---|
![]() | コースター | 改良 | 販売停止中だったが3月から再開 | 3月 |
![]() | プリウスPHEV | 追加 | HEVは発売済、PHEVは2023年春発売 | 3月 |
![]() | アルファード ヴェルファイア | FMC | 現行モデルは受注停止 ヴェルファイアは存続 | 6月 |
![]() | クラウン スポーツ | 新型 | 新型クラウン第2弾 テストカーが目撃される | 秋~冬 |
![]() | クラウン セダン | 新型 | 新型クラウン第3弾 FCEVも登場予定 | 秋 |
![]() | ランドクルーザープラド | FMC | 新型登場で車名変更の可能性も 『ランドクルーザー250』に? | 2023年後半 |
![]() | スープラ | 追加 | プラズマオレンジの100台限定車が登場 | 2023年秋 |
![]() | ハイエース | FMC | キャブオーバー継続でモデルチェンジか | 年内 |
![]() | EV軽商用バン | 新型 | スズキ、ダイハツ、トヨタ共同開発 | 年内 |
![]() | ヤリスクロス | MMC | 残り台数が確定、MMCか | 2024年1月 |
![]() | クラウン エステート | 新型 | 新型クラウン第4弾 | 2024年 |
![]() | カムリ | FMC | 国内販売終了のアナウンス有 新型クラウンのデザインを反映? | 2024年以降 |
![]() | GR86 GRMN | 追加 | 2024年10月~2025年10月までに登場? | 2024年以降 |
![]() | センチュリークロス | 新型 | テストカーをスクープ | 不明 |
![]() | クラウンPHEV | 追加 | 新オプション追加予定? | 不明 |
![]() | 第5のクラウン | 新型 | 『クラウン シグニア』の商標登録が | 不明 |
![]() | C-HR | FMC | テストカーが路上デビュー 日本導入はなし | 不明 |
![]() | bZ4 | 新型 | bZシリーズ第3弾 ファストバックスタイルの5ドアセダン | 不明 |
![]() | bZ Sport Crossover | 新型 | bZシリーズ第4弾 クロスオーバースタイルSUV | 不明 |
![]() | bZ FlexSpace | 新型 | bZシリーズ第5弾 ファミリーでの利用を想定したSUV | 不明 |
![]() | コンパクトクルーザーEV | 新型 | 「ヤリス クルーザー」か? FJクルーザーの後継に? | 不明 |
![]() | GR GT3コンセプト | 新型 | フラッグシップスポーツモデルとして登場? 実車が富士スピードウェイで走行か | 不明 |
![]() | MR2 | 新型 | 国産市販車初のミッドシップが復活か? | 不明 |
記事内の表に用いている単語はそれぞれ以下の意味をもっています。
- FMC:フルモデルチェンジ
- MMC:マイナーチェンジ
- 新型:全くの新型車
- 追加:モデル追加
- 改良:一部改良、仕様変更
目次
- 【アルファード/ヴェルファイア】“顔”の違いもバッチリ
- 【EV軽商用バン】3社が共同開発、G7広島サミットにあわせて公開へ
- 【新型BEV】2026年までに米国・中国を中心に10モデル
- 【GRスープラ】プラズマオレンジの100台限定車が登場
- 【センチュリークロス】ついにテストカーをスクープ!
- 【ピクシス バン/ピクシス トラック】7月生産分から値上げへ
- 【bZ Sport Crossover Concept】“Z世代”ターゲットにしたクロスオーバーSUV
- 【bZ FlexSpace Concept】ファミリーでの利用を想定したSUV
- 【クラウン】スポーツとセダンは今秋頃発売予定
- 【カムリ】トヨタが生産終了をアナウンス
- 【GR GT3コンセプト】実車テストカーが富士で極秘走行?
- 【パッソ/ピクシスジョイ】OEM車がモデル終了へ
- 【クラウン】クラウンスポーツのテストカーが目撃される
- 【C-HR】新型は欧州で登場予定も日本導入なしか
- 【プリウス】PHEVを追加し発売
- 【グランドハイランダー】北米トヨタが世界初公開
- 【プラド】新型登場で車名変更の可能性も?
- 【ヤリス クロス】残り台数が確定?24年1月にマイチェンか
- 【MIRAI】一部改良でディスプレイオーディオの使い勝手を向上
- 【GRカローラ】抽選販売の開始日が判明
- 【GR86】『GRMN』期待…2025年までに登場ある?
- 【アクア】GRスポーツ追加を含む一部改良
- 【プリウス】HEVは今冬、PHEVは来春発売
- 【bZシリーズSUV】C-HR後継か?コンセプトカーを発表
- 【bZシリーズ】プリウスベースの新型BEVセダンが登場か
- 【bZ3】bZシリーズ第2弾、中国でデビュー
- 【コースター】日野エンジン廃止で復活へ
- 【RAV4】欧州で『GR SPORT』初設定
- 【ヤリスクルーザー】小型BEV SUVはヤリスファミリーから登場?
- 【カローラシリーズ】マイナーチェンジでパワートレインを刷新
- 【ハリアーPHV】一部改良で追加…しかし発売前に受注停止
- 【プラド/ハイラックス】現行モデルの販売打ち切りへ
- 【シエンタ】2022年8月に発売!
- 【カローラ アクシオ&フィールダー】機能充実と内装の質感向上
- 【ランドクルーザープラド】一部改良でマットブラックの特別仕様車がくる!
- 【ヤリス】一部改良で装備充実
- 【アルファード】4人乗りの超VIPコンプリートカー登場予定
- 【ヤリス クロス】GRスポーツ登場か!一部改良を予定
- 【ランドクルーザー】想定以上の長納期化で受注終了
- 【グランエース】法規対応の一部改良を予定
- 【コンパクトクルーザー】欧州で全体デザインを公開
- 【ルーミー】一部改良で7月上旬から見積もり開始予定
- 【JPN TAXI】一部改良で内装に抗菌素材を採用
- 【bZ4X】5月12日に発売決定、GRスポーツにも期待
- 【アルファード&ヴェルファイア】特別仕様車/新グレード設定
- 【ハイエース】2022年に18年ぶりとなるフルモデルチェンジ?
- 【ピクシスエポック&ピクシスジョイ】夏頃に一部改良を予定
- 謎のエンブレムを商標出願!詳細は不明…
- 【GRヤリス】軽量化を施した新グレードを追加
- 12車種のオーダーストップを予定
- 【GRMNヤリス】GRヤリスの最強モデルが遂に登場
- 【ノア/ヴォクシー】2022年1月発表、エスクァイアは廃止
- 2シータースポーツ「MR2」復活へ?
【アルファード/ヴェルファイア】“顔”の違いもバッチリ

MOBY編集部に寄せられた情報によると、4代目となる新型アルファードについてトヨタは、5月下旬より価格情報の配信を開始。6月上旬にフルモデルチェンジの発表を行うようです。
アルファードの兄弟車種であるヴェルファイアについても、しっかりと次期型モデルが用意されているとのことです。
そんななか、テストカーに関して新たな写真が撮影され、新型アルファードと新型ヴェルファイアのフロントまわりのデザインの違いなどを見ることができます。
グレード別情報もキャッチ!
トヨタディーラーへの取材を続けたところ、新型アルファードと新型ヴェルファイアのグレード展開やその内容のほか、ボディサイズやボディカラーといった一部情報も明らかとなりました。
フルモデルチェンジ発表からすぐに展開する購入可能なグレードは、2モデル共通の最上位グレード「Executive Lounge」のほか、アルファードに「Z」、ヴェルファイアに「Z Premium」が用意されるようです。
【EV軽商用バン】3社が共同開発、G7広島サミットにあわせて公開へ

2023年5月17日、スズキ、ダイハツ、トヨタは3社で共同開発してきた電気自動車の商用軽バンのプロトタイプを、一般社団法人日本自動車工業会が5月18日(木曜日)~21日(日曜日)に開催を予定しているイベント「 Diversity in Carbon Neutrality -カーボンニュートラルにも、多様性を。」にて公開することを発表しました。
上記のイベントは「G7広島サミット(主要国首脳会議)」に際して、サミットが開催される国際メディアセンターに隣接した「ひろしまゲートパークプラザ」で執り行われる自動車業界のカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを紹介する展示会です。
【新型BEV】2026年までに米国・中国を中心に10モデル

トヨタは2023年5月10日に2023年3月期決算説明会を開催し、その中で今後のバッテリーEVの展開について新社長の佐藤恒治氏から語られました。
トヨタは2026年までに米国・中国を中心にラグジュアリーから小型車、商用車まで10モデルのBEV投入を計画と発表。
2035年に新車の二酸化炭素排出量をグローバルで50%以上低減させていく目標を実現するため、マルチパスウェイを主軸に置きつつ、進展の速いBEVについては「2026年・150万台」を基準としてペースを定めていると説明しています。
【GRスープラ】プラズマオレンジの100台限定車が登場

2023年04月28日、トヨタのモータースポーツ部門であるTOYOTA Gazoo Racing(TGR)は、トヨタ『GRスープラ RZ』の特別仕様車となる「Plasma Orange 100 Edition(プラズマオレンジ100エディション」を100台限定で抽選販売をすることを発表しました。
抽選申込みは、2023年5月8日から6月4日までGRガレージの店頭でのみの受け付けとなり、6月中旬から商談が開始されるとのことです。
『GRスープラ GT4』にも限定車が登場

2023年4月28日、トヨタのモータースポーツ部門であるTOYOTA Gazoo Racing(TGR)は、レース向け改造車である『GRスープラ GT4』の累計生産台数100台到達を発表。
それとともに、昨年10月に登場した『GRスープラ GT4 EVO』をベースとした生産100台到達の記念モデル『GRスープラ GT4 100エディション』を同日より世界限定3台で発売すると発表しました。
【センチュリークロス】ついにテストカーをスクープ!

伝統的な4ドアセダンボディのセンチュリーですが、昨今のSUVブームの中でセンチュリーもSUVになるといううわさがありました。
そしてついにTwitterに、三河ナンバーを装着した、カモフラージュを施したテストカーと思われる写真が投稿されました。『センチュリー』の派生モデルとしてデビューすると予想されているクロスオーバーSUVタイプの『センチュリー クロス』である可能性があります。
【ピクシス バン/ピクシス トラック】7月生産分から値上げへ

2023年4月20日、トヨタは『ピクシスバン』と『ピクシストラック』の価格改定を発表しました。価格が改定されるのは同年7月生産分からであり、同時に一部のメーカーオプションも値上げが実施されます。
【bZ Sport Crossover Concept】“Z世代”ターゲットにしたクロスオーバーSUV

トヨタは2023年4月18日に、中国・上海で開催中の「上海モーターショー(Shanghai International Automobile Industry Exhibition)」で、新たなbZシリーズのコンセプトカー『bZ Sport Crossover Concept』を世界初公開しました。
bZ Sport Crossover Conceptは、トヨタと、トヨタと比亜迪股份有限公司が合弁で設立したBYD TOYOTA EV TECHNOLOGY(BTET)、一汽トヨタ、中国豊田汽車研究開発センター(TMEC)が共同で開発しているクロスオーバースタイルのバッテリーEVです。
【bZ FlexSpace Concept】ファミリーでの利用を想定したSUV

トヨタは2023年4月18日に、中国・上海で開催中の「上海モーターショー(Shanghai International Automobile Industry Exhibition)」で、新たなbZシリーズのコンセプトカー『bbZ FlexSpace Concept』を世界初公開しました。
bZ FlexSpace Conceptは、トヨタと広州汽車(GAC)、広汽トヨタ、TMECが共同開発を進めている、ファミリーでの利用を想定したSUVタイプのバッテリーEVです。
【クラウン】スポーツとセダンは今秋頃発売予定

2022年7月15日に満を持してワールドプレミアとなった、新型クラウンシリーズ。セダンだけでなく、クロスオーバーやエステートといった異なるボディタイプも用意されています。
トヨタは2023年4月12日、『クラウンクロスオーバー』に続く『クラウンスポーツ』『クラウンセダン』『クラウンエステート』の追加情報を公開しました。
新たに追加されたクラウンシリーズの情報は、各車の詳細な内外装デザインや一部のスペック、発売予定時期などです。
海外では「PHEV追加」の情報も
海外メディアが報じたところによると、9月末にラスベガスで開催されたディーラー会議における豊田章男社長インタビューで、PHEV版を追加することが明らかにしました。
詳細はまだ明確ではありませんが、プラグインハイブリッドのグレードが最も高出力な車両になるようです。
未発表の『第5のクラウン』?新商標が申請される
2022年9月28日に、トヨタが米国特許庁へ“TOYOTA CROWN SIGNIA”の商標登録を申請していたことがわかりました。
この商標は、“TOYOTA CROWN”の単語が含まれていることから新型クラウンに関連する商標である可能性が高いようです。
【カムリ】トヨタが生産終了をアナウンス

トヨタは軽自動車の『ピクシス ジョイ』、コンパクトカーの『パッソ』、ミドルサイズセダンの『カムリ』の3モデルについて、いずれも2023年内に日本仕様車の生産を終了すると、各モデルの公式ホームページで発表しました。
ピクシス ジョイは2023年6月上旬、パッソは2023年9月下旬、カムリは2023年12月下旬をもって生産終了となります。
フルモデルチェンジは2024年?
2022年8月1日に一部改良し、同日から発売となったカムリ。そろそろフルモデルチェンジの噂もあるなか、予想CGを海外メディアが公開しました。
カムリのフルモデルチェンジがいつ実施されるのか、それを示すような具体的な情報についてはまだ明らかとなっていませんが、これまでのモデルチェンジスパンから見て2024年夏頃となる可能性が高いと考えられます。
【GR GT3コンセプト】実車テストカーが富士で極秘走行?

トヨタは、2022年1月に開催された東京オートサロン2022で、『GR GT3 Concept』を世界で初めて公開。さらに、2022年5月16日、トヨタが出願した車両デザインの特許が公開されました。出願自体は昨年12月に行われています。
また、2023年3月、富士スピードウェイでの走行テストを行っている、GR GT3 Conceptの実車と思われるテストカーが目撃・撮影されました。
【パッソ/ピクシスジョイ】OEM車がモデル終了へ

トヨタの軽自動車『ピクシス』シリーズの軽トールワゴン『ピクシス ジョイ』が生産終了となる予定であることが、トヨタディーラーへの取材によってわかりました。
また、ピクシス ジョイと同じく、トヨタがダイハツからOEM供給を受けて販売している『パッソ』についても生産終了となる予定であることが、トヨタディーラーへの取材によってわかりました。
【クラウン】クラウンスポーツのテストカーが目撃される

クラウン スポーツはクラウン クロスオーバーに続く新型クラウン第2弾として、2023年夏に発表されるようです。
それを裏付けるかのように、クラウン スポーツと思われるテストカーが登場。偽装が施されているものの、市販モデルのデザインの一部を垣間見ることができました。
派生モデルの登場時期が判明

2022年7月15日に満を持してワールドプレミアとなった、新型クラウンシリーズ。セダンだけでなく、クロスオーバーやエステートといった異なるボディタイプも用意されています。
今後1年半のうちに順次発売されることも明らかになっていた3モデルですが、今回発売する順番が明らかになりました。
さらに、海外メディアが報じたところによると、9月末にラスベガスで開催されたディーラー会議における豊田章男社長インタビューで、PHEV版を追加することが明らかに。
詳細はまだ明確ではありませんが、プラグインハイブリッドのグレードが最も高出力な車両になるようです。
代官山蔦屋に新型クラウンが再登場

トヨタは20233月18日から3月26日までの9日間、東京都渋谷区の「代官山 蔦屋書店」において新型『クラウン』の魅力を体験できるポップアップイベント「DISCOVER YOUR CROWN. THE CROWN POP UP」を開催します。
2022年10月にもトヨタは代官山 蔦屋書店で「DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW.」を開催しました。このイベントが好評だったとし、もう1度体感したいという声に応えたとしています。
【C-HR】新型は欧州で登場予定も日本導入なしか

トヨタの欧州部門は、現地時間2022年12月5日に『C-HR Prologue』を公開。
2023年1月3日にはテストカーのスパイショットが海外メディアによって公開されました。
しかし、トヨタディーラー営業担当者が新型C-HRの日本国内販売についてトヨタ本社へ確認したところ、「日本国内でC-HRのフルモデルチェンジを行う予定はない」と回答があったようです。
【プリウス】PHEVを追加し発売

トヨタは昨年2022年11月16日にフルモデルチェンジを発表した新型『プリウス』の最上位グレード「Z」にプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを設定し、2023年3月15日から発売することを発表しました。
シリーズパラレルハイブリッド(HEV)モデルは2023年1月10日より販売を開始しており、Zのほか「G」とKINTO専用グレード「U」を展開しています。
ハイパフォーマンスモデル『GRプリウス』の登場は?

新型プリウスはスポーツカーのようなロー&ワイドのデザインに注目が集まり、また、0-100km/h加速6.7秒というスポーツカーにも負けないパフォーマンスの高さも話題となりました。
トヨタのハイパフォーマンスブランドとなる『GR』から、新型プリウスをベースにその性能を高めた『GRプリウス』が登場したらどのような姿になるのか、海外のクリエイターがCGをレンダリングしました。
【グランドハイランダー】北米トヨタが世界初公開

北米トヨタは現地時間2023年2月8日に、3列シートの新型SUV『グランドハイランダー』をワールドプレミアしました。
北米で人気の3列シートSUVのラインアップをさらに拡充する上位モデルとして登場し、詳細は今夏発表される予定です。
【プラド】新型登場で車名変更の可能性も?

改良の予定があるとされているランドクルーザー プラドですが、読者の方から寄せられた情報によると、次期モデルが2023年11月から2023年12月までに販売を開始するようです。
また、新型へのフルモデルチェンジを期に、販売名も一新。“プラド”のサブネームを4代、30年以上にわたって使用してきましたが、新型からは『ランドクルーザー250』の呼称を使用するようです。
【ヤリス クロス】残り台数が確定?24年1月にマイチェンか

トヨタのSUV「ヤリス クロス」がカウントダウン(残り台数が確定した状態)を開始したことがトヨタディーラーへの取材で明らかになりました。
カウントダウンが始まった正式な理由は判明していませんが、次回のマイナーチェンジに向けた調整ではないかと考えられます。
【MIRAI】一部改良でディスプレイオーディオの使い勝手を向上

2022年12月19日、トヨタは燃料電池自動車『MIRAI』の一部改良を発表しました。
今回の一部改良では、コネクティッドナビ対応ディスプレイオーディオの使い勝手を向上するなどの改良が加えられています。
【GRカローラ】抽選販売の開始日が判明

トヨタは、カローラ スポーツのハイパフォーマンスモデルとして2022年6月1日に発表した『GRカローラ』の抽選販売の受付を、2022年12月2日より開始したことを発表しました。
抽選販売となる台数は、5人乗りの通常モデル『GRカローラ RZ』が500台、走行性能をさらに磨いた2人乗りの特別モデル『GRカローラ モリゾウエディション』が70台と発表されています。
2シーター仕様「モリゾウエディション」も追加発表

6月1日には、後部座席を撤去して2シーターとした限定車「モリゾウエディション」も発表されました。
軽量化や専用装備の設定、パワートレインや剛性強化などが図られています。数量限定かつ抽選販売となり、かなりの人気車種となることが予想されます。詳しくはこちらから。
SEMAで『GRカローラ ラリーコンセプト』も発表

アメリカ最大のカスタムカーイベントSEMAショーに、北米トヨタはGRカローラをラリーカーに改造した「ラリーコンセプト」を出展しました。
ワールドラリーカーの規定には準じていないものの、その様はアメリカで蘇った現代のカローラWRCだと話題に。
【GR86】『GRMN』期待…2025年までに登場ある?

2022年7月24日、初代86の誕生から10周年が経過したことを記念する特別仕様車「RZ“10th Anniversary Limited”」が発表されました。
さらに、GR86のコンプリートカー『GRMN86』の登場についても期待が高まっています。
【アクア】GRスポーツ追加を含む一部改良

トヨタは、コンパクトカー『アクア』を、2022年11月29日に一部改良して発売しました。
また、この一部改良と同時にトヨタのモータースポーツ部門『GR』が手掛けるスポーツコンバージョンモデル『アクア GR SPORT』も、新型となって販売が開始されました。
【プリウス】HEVは今冬、PHEVは来春発売

2022年11月16日にトヨタは新型プリウスのワールドプレミアを行いました。
新型プリウスは日本をはじめに、北米や欧州といったグローバルでの導入を予定しています。日本ではHEVを2022年冬に発売し、PHEVを2023年春に発売。
トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」にも導入される予定となっていて、KINTOでの具体的なプランについては今冬に公表される予定です。
ハイパフォーマンスモデル『GRプリウス』の登場は?

新型プリウスはスポーツカーのようなロー&ワイドのデザインに注目が集まり、また、0-100km/h加速6.7秒というスポーツカーにも負けないパフォーマンスの高さも話題となりました。
トヨタのハイパフォーマンスブランドとなる『GR』から、新型プリウスをベースにその性能を高めた『GRプリウス』が登場したらどのような姿になるのか、海外のクリエイターがCGをレンダリングしました。
【bZシリーズSUV】C-HR後継か?コンセプトカーを発表

トヨタは2022年11月17日にアメリカでバッテリーEVのコンセプトカー『bZ Compact SUV Concept』を初披露したことを発表しました。
bZ Compact SUV Conceptは、BEV専用ブランドであるbZシリーズの中でも、日常生活で扱いやすい小型サイズのSUVとして開発が進められているモデルです。
現在トヨタがラインアップしている中ではカローラ クロスやC-HRに近いサイズになるものと考えられ、C-HRの後継車との関連があるモデルとして登場する可能性が高いと見られています。
【bZシリーズ】プリウスベースの新型BEVセダンが登場か

トヨタは、bZ4Xに続くバッテリーEVの新シリーズ『bZシリーズ』第2弾となる『bZ3』を、2022年10月24日に発表。同時に、現在開発中だとする新たなbZシリーズのティザー画像を公開しました。
トヨタは欧州にてbZシリーズに関する商標を申請しています。ティザー画像が公開された開発中のbZシリーズは、bZ3よりも1つ上のセグメントのセダンとして『bZ4』の車名が採用されるのかもしれません。
bZにクーペ追加?新たな商標出願も確認
2023年1月12日にトヨタが『BZ1C』『BZ2C』『BZ3C』『BZ4C』の4つの商標を出願していたことがわかりました。
この商標が使用される商品には自動車が含まれているため、トヨタがこれらの車名を持った車を将来発表する可能性があります。
【bZ3】bZシリーズ第2弾、中国でデビュー

トヨタは、bZ4Xに続くバッテリーEVの新シリーズ『bZシリーズ』第2弾となる『bZ3』を、2022年10月24日に発表しました。
bZ3は、トヨタが中国最大手の電気自動車メーカーBYDと合弁で設立したBTET(BYD TOYOTA EV TECHNOLOGY)と、一汽トヨタが共同で開発したセダンタイプのバッテリーEVです。生産・販売は一汽トヨタが行う予定としています。
【コースター】日野エンジン廃止で復活へ

トヨタは2022年10月21日、2022年3月に発覚した日野自動車のエンジン認証不正問題を受け、現在販売中止となっているトヨタの小型バス「コースター」が、再び日本市場で販売することを発表しました。
復活後のコースターには従来の日野製エンジンに代わり、トヨタ製の水冷直列4気筒ディーゼルエンジン「1GD-FTV」が採用されます。
【RAV4】欧州で『GR SPORT』初設定

2022年10月4日、RAV4が一部改良となりました。Adventureグレードに特別仕様車Adventure“OFFROAD package Ⅱ”を設定。
さらに、この改良を機にRAV4と統合してRAV4 PHVの車名が廃止され、今後は「Z」というグレードとして販売されます。
また、2022年10月19日にトヨタのヨーロッパ法人は、ヨーロッパで販売しているRAV4に『GR SPORT』を初設定しました。
【ヤリスクルーザー】小型BEV SUVはヤリスファミリーから登場?

トヨタが2021年12月14日に開催した『今後のBEV(バッテリー式EV)戦略に関する説明会』。
コンセプトカーとして登場した『コンパクトクルーザーEV』は、そのデザインが海外で話題となり、かつて販売されていた「FJクルーザー」の後継車種なのではないかと注目されています。
この新型SUVがヤリスファミリーの一員としてデビューする可能性があるようです。
【カローラシリーズ】マイナーチェンジでパワートレインを刷新

左から「カローラ ツーリング」「カローラ スポーツ」「カローラ」
トヨタは2022年10月3日、「カローラ」「カローラ ツーリング」「カローラ スポーツ」の3車種をマイナーチェンジし、同日より発売しました。
今回の改良では、デザイン、パワートレインの刷新や次世代マルチメディアの搭載、トヨタセーフティセンスの機能拡充といった変更が加えられています。
【ハリアーPHV】一部改良で追加…しかし発売前に受注停止

トヨタは2022年9月26日、ハリアーを一部改良するとともに、プラグインハイブリッド車(PHEV)を新たに設定。内装にはコネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオなどが採用されました。
同日、PHEV専用デザインが採用されたモデリスタ仕様も発売。
しかし、ガソリン車とハイブリッド車は10月4日、プラグインハイブリッド車は10月31日に発売するものの、このタイミングではもう購入できない可能性が非常に高いです。
12月時点で、購入できる店舗がいくつか確認されているもよう。来店の際はディーラーに確認してみるのがよさそうです。
【プラド/ハイラックス】現行モデルの販売打ち切りへ

トヨタのSUV「ランドクルーザープラド」とピックアップトラック「ハイラックス」が販売が打ち切られることが、トヨタディーラーへの取材によって明らかになりました。
一部販売店だとランドクルーザープラドのガソリンは受注終了しているとのことです。
【シエンタ】2022年8月に発売!

3代目となる新型シエンタが8月23日にデビュー。5ナンバーサイズを維持しつつ、使い勝手の良い室内空間に磨きをかけて登場しました。
同日にはモデリスタパーツの販売も開始しています。
【カローラ アクシオ&フィールダー】機能充実と内装の質感向上

年8月22日、カローラ アクシオとカローラ フィールダーを一部改良し、同日より発売開始。
さまざまな新機能が標準装備され、より商品力を高めています。
【ランドクルーザープラド】一部改良でマットブラックの特別仕様車がくる!

マットブラック加飾を施した特別仕様車「TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”」が2022年8月1日に追加され、同日より発売されました。
同時に実施される一部改良では、法規対応と内装素材の一部変更、そして新たな特別仕様車が追加されます。その代わりに現在設定されている「TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”」の販売は終了。
マットブラック仕様が欧州で先行公開!

欧州にて2022年7月7日、マットブラックエディションが先行公開。日本でも同様の外観になることが予想されます。
【ヤリス】一部改良で装備充実

2022年7月25日に一部改良し、ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーを全グレードにオプション設定するなどの変更を加えました。
同年8月8日に発売する予定です。
12月にも別の一部改良を予定しているとの情報も入手
【アルファード】4人乗りの超VIPコンプリートカー登場予定

トヨタのフラッグシップミニバン「アルファード」に、全国限定100台のコンプリートカーが設定されることが明らかになりました。
名称は「Spacious Lounge(スペーシャスラウンジ)」で、なんと乗車定員は運転席&助手席と後部2席の4人のみという超贅沢仕様。詳細はこちらでお伝えしています。
7月の発売が延期に
その後の取材によって、本来ならば7月に予定していた発売時期が延期になったことが明らかになりました。
【ヤリス クロス】GRスポーツ登場か!一部改良を予定

2022年7月19日に一部改良。新たなグレード「GRスポーツ」「Z”Adbenture”」が追加されました。
また、この一部改良によりドライブレコーダー付き自動防眩インナーミラーを全車にオプション設定し、Zグレードの内装色にブラックが追加されています。
【ランドクルーザー】想定以上の長納期化で受注終了

トヨタおよびレクサスは2022年7月1日、「ランドクルーザー300系」「LX600」「NX」の3車種の受注を停止することを公式ホームページにて発表しました。
【グランエース】法規対応の一部改良を予定

グランエースが一部改良を予定していることが、トヨタディーラーへの取材で明らかになりました。
一部改良の内容は法規対応のみで、内外装や機能の変更はなく、発表もされません。
生産は2022年8月1日から、店頭での見積もり解禁は6月下旬を予定しているとのことです。
【コンパクトクルーザー】欧州で全体デザインを公開

昨年発表された電動SUVのコンセプトカー「コンパクトクルーザー」が、欧州の「カーデザインアワード2022」に出展。全体のデザインが明らかになりました。
カーデザインアワード2022のコンセプトカー部門においてファイナリストの10台に選ばれていることから、世界でもそのデザインは高く評価されている模様。ますます市販型の登場に期待が高まります。
【ルーミー】一部改良で7月上旬から見積もり開始予定

トヨタ ルーミーが一部改良を予定しているという情報を、トヨタディーラーへの取材によって入手しました。
主な内容としては法規対応やメーカーオプションの変更、ボディカラーの廃止などがあります。
【JPN TAXI】一部改良で内装に抗菌素材を採用

2022年5月13日に一部改良。抗菌シートと抗菌シートベルト(後席)に採用したことに加え、足の不自由な方や車いすの方の助手席への移乗をサポートするアシストグリップが設定されました。
【bZ4X】5月12日に発売決定、GRスポーツにも期待

スバルと共同開発を行っている電気自動車「bZ4X」。発売は2022年5月12日で、KINTOまたはリースでのみ提供されます。
2021年10月にはすでに大半の情報が判明していて、2022年4月に価格やボディカラーなど国内にむけた詳細が発表されました。
トヨタディーラーへの取材によって、リースにおけるオプション価格などが判明。5月2日にはKINTO専用プランの月額利用料なども発表されました。
遅れて「GR SPORT」も登場?

また、1月14日から開催された東京オートサロンにて、「bZ4X GR SPORT コンセプト」が出展されたことでGRモデルが設定される可能性が浮上。
兄弟車である「スバル ソルテラ」についても、スバルブースにて「ソルテラ STIコンセプト」が出展されているため、対になる存在として登場することも期待されます。
【アルファード&ヴェルファイア】特別仕様車/新グレード設定

画像右:ヴェルファイア「GOLDEN EYES Ⅲ」
トヨタは2022年4月27日、アルファードに特別仕様車「S“TYPE GOLD Ⅲ”」、ヴェルファイアにグレード「GOLDEN EYES Ⅲ」を設定。5月13日から販売を開始します。
【ハイエース】2022年に18年ぶりとなるフルモデルチェンジ?

次期型ハイエースはミニバンのようにセミボンネット化すると考えられていましたが、現行同様にキャブオーバーを継続する可能性が浮上してきました。発表は2022年内と予想されています。
2022年4月に小改良を実施
4月13日には法規対応のために一部改良を実施しました。
トヨタディーラーへの取材では、これとは別にグレードの絞り込みも予定しているという情報を入手しています。
【ピクシスエポック&ピクシスジョイ】夏頃に一部改良を予定


トヨタの軽自動車「ピクシスエポック」「ピクシスジョイ」の2車種が一部改良を予定していることが、トヨタディーラーへの取材で明らかになりました。
謎のエンブレムを商標出願!詳細は不明…

出典:日本国特許庁
2022年3月、トヨタが画像のエンブレムを商標として出願。詳細は不明ですが、今後投入される新型車の専用エンブレムである可能性があります。
【GRヤリス】軽量化を施した新グレードを追加

トヨタ ヤリスのハイパフォーマンスモデル「GR ヤリス」に新たなグレードが追加されるという情報を、トヨタディーラーへの取材によって入手。
今回追加される新グレードは「RS ライトパッケージ」という名称で、従来よりも車両重量を軽量化したモデルだといいます。
詳細はこちらの記事でお伝えしています。
12車種のオーダーストップを予定
2022年1月21日、トヨタディーラーへの取材によって、12車種のオーダーストップを1月~2月から順次開始することが分かりました。対象となるのは以下の車種です。
- アルファード
- ヴェルファイア
- GR 86
- カムリ
- ヤリス クロス
- ハリアー
- RAV4
- RAV4 PHV
- ランドクルーザープラド
- ハイラックス
- ハイエース
- JPNタクシー
具体的な一部改良のスケジュールも判明
さらに取材を進めた結果、各車種の一部改良スケジュールも判明しました。詳しくはこちらをご覧ください。
【GRMNヤリス】GRヤリスの最強モデルが遂に登場

GRヤリスをさらに過激にしたハードコアモデル「GRMNヤリス」が東京オートサロン2022にて世界初公開。
ベースグレードに加え、「サーキットパッケージ」「ラリーパッケージ」の合計3グレードが設定され、1月14日からWEB上で抽選販売の申し込みが開始されました。
- 最新「GRヤリス」中古車情報
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本日の在庫数 111台 平均価格 393万円 本体価格 218~1,300万円
【ノア/ヴォクシー】2022年1月発表、エスクァイアは廃止

2022年1月13日にフルモデルチェンジ。3代目から追加された兄弟車「エスクァイア」は廃止され、2車種のみの展開になりました。
詳細はこちらの記事でお伝えしています。
- 最新「ヴォクシー」中古車情報
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本日の在庫数 7696台 平均価格 198万円 本体価格 10~527万円
2シータースポーツ「MR2」復活へ?

トヨタが復活を予告していた「MR2」、ついに登場か!デザイン予想CGを入手。詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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