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新車で買えるトヨタのセダン全8種類一覧【2022年最新情報】

トヨタのセダンは全8種類

日本を代表する自動車メーカーのひとつであるトヨタ。セダンのラインナップは幅広く、選択肢は多いといえるでしょう。車種によってガソリンとハイブリッドの両方を設定しているものもあり、気に入った車を購入することができます。

また、価格帯の幅も広く、自分の予算に合わせて購入することが可能です。現在のところ8車種をラインナップしているので、購入するなら時期を早めるほうが良いでしょう。

トヨタ カムリ

現行モデル発売年月日:2017年7月
新車価格:3,485,000~4,672,000円

カムリは北米で特に人気のあるミドルクラスセダンです。その歴史は1980年に絶大な人気を誇った名車「セリカ」のセダン版「セリカ カムリ」から始まります。2020年には生誕40周年を迎えていて、現行はなんと10代目というロングセラーモデル。先代の9代目よりハイブリッド専用車になりました。

以前から「ロングクルージングの快適性を意識したFFセダン」をコンセプトに開発が進められ、現在も海外を中心に愛されるモデルです。

現行モデルの概要

現行モデルは2017年にフルモデルチェンジした10代目。プラットフォームパワートレイン共に完全新開発となりました。次世代エンジンの「ダイナミックフォースエンジン2.5」と、「THS Ⅱ」のハイブリッドシステムに改良を施し、燃費性能も大きく向上させています。

設定されたグレードは3つです。標準モデルのX、人気モデルのGのほか、2018年に追加されたWS。XとGモデルの基本的なデザインは同じですが、各パーツの塗装やホイールサイズなど細かな違いがみられます。遅れて追加されたWS(ワールドワイド&スポーティの略)は、XやGにも共通する上質なイメージに、スポーティなデザイン性を加えたグレードです。

評価

セダンということもありファミリーユースというよりは、ビジネスシーンにも使用できる落ち着きのある車といえるでしょう。ゆったりとした後席、安定感のある走行性能、そして洗練されたデザインなので、大人カッコイイ層におすすめです。

また大型のハイブリッド車ということもあり、省燃費性能にこだわりつつコンパクトカーでは物足りないというユーザーにはもってこいの車といえるのではないでしょうか。

他車と比較しても圧倒的に大きく、マツダ アテンザや日産 スカイラインよりは大きく、トヨタ クラウンよりは-10㎝小さくなっています。世界戦略で、北米では高い人気を誇るカムリなだけに、その大きさはビッグサイズといえそうです。

スペック表

ボディサイズ

全長4,885~4,910mm
全幅1,840mm
全高1,445~1,455mm
ホイールベース2,825mm
車両重量1,580~1,680kg
乗車定員5人

パワートレイン

エンジン直列4気筒
排気量2,487cc
最高出力131kW[178PS]/5,700rpm
最大トルク221N·m[22.5kgf・m]/3,600-5,200rpm
モーター最高出力前:88kW[120PS]
後:5.3kW[7.2PS]
モーター最大トルク前:202N·m[20.6kgf・m]
後:55N·m[5.6kgf・m]
トランスミッション電気式CVT
駆動方式FF
4WD
使用燃料レギュラー

トヨタ カローラ

現行モデル発売年月日:2019年9月
新車価格:1,936,000~3,033,000円

トヨタを代表する車のひとつに数えられるカローラは、1966年に誕生しました。1974年に世界生産台数1位を獲得し、「ギネス世界記録」を達成。現在でも世界150カ国で販売されています。

開発コンセプトは「80点+α主義」という思想で、あらゆる部分において80点を確実なものにし、プラスアルファとなる魅力的かつ先進的技術を導入していこうというものでした。カローラはラテン語の「花冠」を意味し、クラウンの「王冠」、コロナの「太陽冠」に続く冠を象徴としています。

現行モデルの概要

現行カローラはパワートレインユニットとプラットフォームを刷新。一体的に新開発する取り組みである「TNGA」の思想を採用しています。

セダンの走行性能や乗り心地を追求し、ボディサイズを5ナンバーから3ナンバーに引き上げたところが特徴。3ナンバーとはいえ日本国内に向けた使いやすさを追求し、全幅を1,745mmに抑えました。これはカローラスポーツより45mm小さく、先代のプリウスと同様の全幅となっています。基本的な寸法をカローラ―スポーツに準ずるものとし、フロントフェイスのデザインもカローラスポーツを基準としたデザインです。

グレードは3種類で、コストパフォーマンスに優れた標準モデル「G-X」やシンプルなデザインの中間モデル「S」、スポーティな上級グレードの「W×B(ダブルバイビー)」など、幅広いユーザー層に対応する豊富な選択肢が魅力です。パワートレインはガソリンとハイブリッドが選択できます。エンジンは直4の1.8L、1.2Lターボ(6MTのみ)、1.8Lハイブリッドがラインナップしています。

W×Bのみ、一つのバルブでハイビームとロービームを切り替える「バイビーム」が採用されています。他のグレードと比較するとヘッドライトには透明なレンズが使用されており、異なる印象を与えるデザインに仕上げられました。ホイールにセダンだと珍しい17インチを装着し、スポーティさを強調しているのも特徴。

評価

カローラはシンプルで使いやすい「大衆車」という位置づけであり、老若男女問わず幅広い世代に受け入れられるといえるでしょう。今までのカローラセダンのイメージを覆し、スポーティさも追加されています。走行性能や使い勝手も良く、普段の生活に取り入れやすいモデルです。

従来まではヴィッツと同様のプラットフォームでどちらかといえば、コンパクトカーに近い乗り心地でしたが、上質な乗り心地を実現しました。「TNGA」の採用で走行安定性も向上。

ステアリング操作に対する車の挙動の正確性にも優れ、ステアリングを回し始めた段階で、操舵角に応じた進行方向の向きを整えてくれます。4輪の接地性が高いため、危険回避時にも安定の走行性能を発揮することが可能です。

たとえば、同じセダンのマツダ3と比較すると、全長はマツダ3の方が大きいにもかかわらず、同様の広さを実現。カローラはスポーティさも取り入れているにもかかわらず、従来同様のフル乗車も視野に入れているため、スペース効率の高さを持っているといえるでしょう。

スペック表

ボディサイズ

全長4,495mm
全幅1,745mm
全高1,435mm
ホイールベース2,640mm
車両重量1,250~1,440kg
乗車定員5人

パワートレイン

エンジン直列4気筒直列4気筒直列4気筒
排気量1,797cc1,797cc1,196cc
最高出力72kW[98PS]/5,200rpm103kW[140PS]/6,200rpm85kW[116PS]/5,200-5,600rpm
最大トルク142N·m[14.5kg・m]/3,600rpm170N·m[17.3kg・m]/3,900rpm185N·m[18.9kg・m]/1,500-4,000rpm
モーター最高出力53kW[72PS]
モーター最大トルク163N·m[16.6kg・m]
トランスミッション電気式CVTCVT6速MT
駆動方式FF
4WD
FFFF
使用燃料レギュラーレギュラーレギュラー

トヨタ カローラ アクシオ

トヨタ カローラ アクシオ
現行モデル発売年月日:2012年5月
新車価格:1,557,600~2,134,000円

2006年に誕生したカローラ アクシオは、現在販売されている11代目カローラの先代にあたる、10代目カローラが名前を変更したものです。海外仕様と国内仕様を差別化するために、日本専用設計としてアクシオというサブネームが与えられました。

国内の道路や交通事情に特化した、小型自動車規格の5ナンバーサイズ専用として誕生しています。2012年にフルモデルチェンジを行い、現在2代目となりました。2021年3月末でプレミオとアリオンの生産が終了しているため、新車の国産モデルでは唯一の存在になっています。

大人4人が快適に長距離を移動することができるミニマムサイズの車をコンセプトに、新たに開発。カローラが誕生した原点に立ち戻ったといいます。セダンでありながらスポーティさも備えた上質なデザイン性で大人世代をターゲットにしているといえるでしょう。

現行モデルの概要

ガソリン車は2WDと4WDから選択可能、そしてハイブリッドも用意されました。ヴィッツをベースに新型プリウスの技術を投入して開発。それでもカローラらしい「カローライズム」を継承したモデルに仕上がっています。

エクステリアはカローラ スポーツと同様のデザインとなっており、フェイスのLEDライトはプリウスとも似ているようです。メッキで強調されたフロントグリルには、新たなデザインが使用され、精悍になりました。

低くワイドになったリアは、重厚感を増したオールLEDランプクラスターが採用されています。見た目の広さは、数値以上の期待ができるだけでなく、快適に過ごすことができるのではないでしょうか。

狭い車庫や駐車場で停車がしやすいというメリットもあるようです。ボディカラーは9色の設定がされているので、好みのカラーを選択することはできるでしょう。しかしグレードによっては設定されていないカラーもあるため、注意が必要です。

評価

3ナンバーに拡大されていく車種が多い中、おもに法人需要に応えるべく5ナンバーでの存続が決定。企業の営業車やレンタカーなどのほか、一般にはファミリーやシニア、女性ユーザーから取り回しの良さに定評があります。

低中速域のみならず高速域でも十分な加速を楽しむことができ、街乗りにもおすすめ。ハイブリッドシステムでは低燃費と走行性能の両立を実現する「THS Ⅱ」で効率化を図りました。

またガソリン車ではハイブリッドシステムの技術を活かし、排出ガス再循環システムの「クールドEGR」、可変バルブタイミングを電動モーターで制御する「VVT-iE」を採用。ハイブリッド車並みの熱効率を実現しています。

今までのターゲット層からもっと幅広いユーザー獲得のために、パワートレインをガソリン、ハイブリッドをラインアップ。さらにMTの設定、ディスプレーオーディオ、コネクティッドの設定など若い世代にも受け入れられる車として、選択肢の幅を広げようとしているのではないでしょうか。

スペック表

ボディサイズ

全長4,400mm
全幅1,695mm
全高1,460~1,485mm
ホイールベース2,600mm
車両重量1,070~1,170kg
乗車定員5人

パワートレイン

エンジン直列4気筒直列4気筒直列4気筒直列4気筒
排気量1,496cc1,496cc1,496cc1,496cc
最高出力54kW[74PS]/4,800rpm80kW[109PS]/6,000rpm80kW[109PS]/6,000rpm76kW[103PS]/6,000rpm
最大トルク111N·m[11.3kg・m]/3,600-4,400rpm136N·m[13.9kg・m]/4,400rpm138N·m[14.1kg・m]/4,400rpm132N·m[13.5kg・m]/4,400rpm
モーター最高出力45kW[61PS]
モーター最大トルク169N·m[17.2kg・m]
トランスミッション電気式CVTCVT5速MTCVT
駆動方式FFFFFF4WD
使用燃料レギュラーレギュラーレギュラーレギュラー

トヨタ クラウン

現行モデル発売年月日:2018年6月
新車価格:4,899,000~7,393,000円

1955年当時、海外メーカーの手を借りずトヨタ独自の手で作り上げた純国産車第一号です。「日本初の技術は常にクラウンから搭載されてきた」という長い歴史と、プライドのある車といえるでしょう。

トヨタの中でも最上級モデルとして君臨し続け、「いつかはクラウン」のキャッチコピーがその存在感を知らしめているようです。長い歴史から公官庁の公用車を始め、タクシー、ハイヤー、教習車両、パトカーなどさまざまなところで使用されています。

高級車としてだけでなく「クラウンアスリート」というグレードを設定し、ロイヤルとは異なるスポーツ風のデザインやターボの搭載などを施したモデルも登場。トヨタの信頼性や耐久性を象徴する一台といえるでしょう。

現行モデルの概要

2018年に15代目となるモデルが誕生していますが、フルモデルチェンジが行われたのは、実に7年ぶりのことでした。「TNGA(トヨタ・ニューグローバル・アーキテクチャー)」を採用。新プラットフォームで性能の向上を達成するためにトヨタが用いているシステムのことです。

上質なデザイン性とスポーティさをかけ合わせ、今までにない流麗なフォルムが実現しました。セダンらしいロングノーズは健在です。このモデルから「ロイヤル、アスリート、マジェスタ」の各グレードを1モデルに統合。標準とエアロの2仕様が設定されています。

「TNGA」に基づき、ホイールベースは先代より70mm延長されていますが、比較的コンパクトサイズです。またレクサスやプリウスで使用されているCピラーにも窓を配した「6ライトウィンドウ」を採用し、後方の視認性の拡大とすっきりしたシルエットを実現。

以前より細くなったCピラーの影響でサイドからの印象は大きく変化しています。フロンとマスクはヘッドライトを薄型にし、シーケンシャルターンの流れるようなウィンカーライトが採用されました。

リアコンビランプもヘッドライトと同様にシャープなイメージにするとともにリアを絞り込んだ大胆なデザインに。タイヤの張り出しが強調されたスタイリッシュさも加わりました。

コネクティッドが初採用されたのも、15代目クラウンでした。現在ではすっかり馴染んでいるシステムですが、車載通信機を搭載することでデータセンターやコールセンターにアクセスが可能。さまざまな情報をやり取りすることができるというものです。

スポーティな走行性能やコネクティッドシステムなど、新たな試みもされているクラウンですが、「いつかはクラウン」という高嶺の花を身近なものにしています。紳士の車から、若い世代でも楽しむことができるスポーティセダンを目指しているといえるでしょう。

評価

パワーユニットは3種類が用意されています。2.0Lのターボエンジンはトヨタ独自の直噴過給技術「D-4ST」が採用され、全域で高トルクを発生。2.5Lのハイブリッドでは、高出力で燃焼効率の良い「2.5Lダイナミックフォースエンジン」が採用されています。

そこに軽量小型化されたハイブリッドシステムを組み合わせ、高い動力性能に反する低燃費も実現しました。日本に最適なボディサイズは、高級車とは思えない立ち回りの良さがあります。ひとたび室内に乗り込めば、高級車らしい乗り心地を体感。

クラウン史上の中でスポーティな一台となった15代目ですが、走りだけにこだわったというわけではありません。室内の使い勝手や乗り心地を損なうことなく、両立を図りました。まさに日本を知り尽くした高級車といえるのではないでしょうか。

スペック表

ボディサイズ

全長4,910mm
全幅1,800mm
全高1,455~1,465mm
ホイールベース2,920mm
車両重量1,720~1,900kg
乗車定員5人

パワートレイン

エンジンV型6気筒直列4気筒直列4気筒
排気量3,456cc2,487cc1,998cc
最高出力220kW[299PS]/6,600rpm135kW[184PS]/6,000rpm180kW[245PS]/5,200-5,800rpm
最大トルク356N·m[36.3kgf・m]/5,100rpm221N·m[22.5kg・m]/3,800-5,400rpm350N·m[35.7kg・m]/1,650-4,400rpm
モーター最高出力132kW[180PS]105kW[143PS]
モーター最大トルク300N·m[30.6kgf・m]300N·m[30.6kg・m]
トランスミッションマルチステージハイブリッドトランスミッション電気式CVT8 Super ECT
駆動方式FRFR
4WD
FR
使用燃料ハイオクレギュラーハイオク

執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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