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新型『アルファード』『ヴェルファイア』2台のテストカーをスクープ!“顔”の違い見えた
新型『アルファード』と新型『ヴェルファイア』のテストカーをスクープ
トヨタの高級ミニバン『アルファード』と『ヴェルファイア』は、まもなく新型へのフルモデルチェンジを行うという情報が続々と寄せられています。
先日、ついにテストカーを捉えた写真も公開され、カモフラージュ越しにはなるもののリアからサイドにかけてのおおまかなボディデザインを確認することができました。
そのテストカーに関して新たな写真が撮影され、新型アルファードと新型ヴェルファイアのフロントまわりのデザインの違いなどを見ることができます。
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新型アルファードと新型ヴェルファイアの違いが見えてきた!
撮影された新型アルファードと新型ヴェルファイヤと思われるテストカーは2台で、いずれも全体のボディ造形は共通している点が多いものの、フロントまわりのデザインや装着しているホイールに違いがあります。
また、陰影からフロントバンパー下部やサイドスカードの意匠にも違いが見え、いっぽうはスプリッターを思わせるような造形になっていることから、この造形があるテストカーはスポーティさを演出したヴェルファイア(写真下)、そうではないテストカーはアルファード(写真上)と予測することが可能です。
『センチュリー クロス』か?テストカーが撮影された
威圧的なフロントフェイスでヴェルファイアのブランド復権ねらうトヨタ
2台を同時に見比べてみると、もっとも大きな違いはグリルの幅であることがわかります。
アルファードでも十分に迫力のある大きなグリルですが、ヴェルファイアはそれよりもさらに大きな、威圧的なフロントフェイスになっているようです。
個性を強めたデザインに好みは分かれそうですが、実際にディーラーでもこの2台に関する問い合わせは多いものの、多くはアルファードに関心が寄せられているとのことでした。
カモフラージュを解いた姿が発表されたあともその状況は変わらないのか、それともアルファードに並ぶ人気を見せるのか、注目が集まりそうです。
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- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...