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トヨタの4WD(四駆)全29車まとめ|人気おすすめランキングも【2022年最新情報】
目次
トヨタの4WD(四駆)の種類
4WD(四輪駆動)システムは4つの車輪すべてに駆動力が伝わり、雪道や山坂道で力を発揮します。4WDの車が担える役割は、アウトドアへ出かける、あるいは悪路を走る機会が多い本格派の人から日常生活でドライブを楽しみたい人まで幅広いのが特徴です。
トヨタの4WDシステムは合計で8種類存在します。クロスオーバーSUVをはじめ、クロカンSUVやミニバン、コンパクトカーなどに搭載されているのに注目です。加えて、車種によって異なる4WDシステムを搭載し、特性やニーズにあったラインナップを揃えています。
E-Four
「E-Four」は電気式の4WDシステムです。
雪道や悪路などでの走行状況に応じて、前輪のみでの走行もしくは四輪すべてを使った走行までモード切替を可能とします。E-Fourの強みは発進時や坂道走行でのトルク配分を自動で調整できる点です。
通常では車輪前後のトルク配分が80:20ですが、坂道を検知すると後輪へのトルク配分が変化し、最大で40:60となります。後輪へのトルク配分が大きくなるため、坂道での力強い走りを実現します。
また、70km/hでは前輪駆動のみでの走行モードに切り替わる仕組みです。高速道路を走行している際の燃費向上につながり、走行安定性と両立させて快適なドライブを実現できるでしょう。
- 主な採用車種:アクア、ヤリス、カローラクロス、ヤリスクロス、RAV4
アクティブトルクコントロール4WD
「アクティブトルクコントロール4WD」は、前輪のみでの走行と四輪すべてを使った走行を電子制御による自動切替を実現した4WDシステムです。
アクティブトルクコントロール4WDの強みは、路面状況に応じて四輪すべてを使った走行モードに自動で切り替わる点です。
直線などを走行する際は、前輪駆動の状態で走行します。一方、発進や加速、スリップしやすい路面状況、コーナー走行時は四輪すべてに駆動力がかかるよう自動で走行モードが変更される仕組みです。
駆動力配分は、前後輪で100:0から50:50まで自動で調整が行われます。後輪のグリップ力が欲しいときに自動で制御されるため、坂道を力強く登りたいときやコーナーでの安定感が欲しい人に向いている4WDシステムです。
- 主な採用車種:カローラスポーツ
Vフレックスフルタイム4WD
「Vフレックスフルタイム4WD」は、ビスカスカップリングによる小型軽量化と高い燃費性能を実現した4WDシステムです。
荒れた路面を走っている際、前輪と後輪に回転差が出る場面で、後輪への駆動力を強めて四輪すべてで走行するシステムに切り替えます。
駆動力配分の範囲は、前後輪で100:0から50:50まで自動で調整が行われる仕組みです。
- 主な採用車種:ルーミー
ダイナミックトルクコントロール4WD
「ダイナミックトルクコントロール4WD」は、前輪のみでの走行と四輪すべてを使った走行を電子制御により、自動で切り替えられる4WDシステムです。
ダイナミックトルクコントロール4WDの強みは、コーナー走行時にドライバーの意図した走行ラインを予測して駆動力配分を調整できる点です。
車速やステアリングの舵角などの情報から、ドライバーが求めている走行ラインを予測し、状況に応じた駆動力配分によって高い走行安定性を実現します。
駆動力配分は、前後輪で100:0から50:50まで自動で調節が行われます。ドライバーの走りの癖をレスポンスよくつかみ取り、状況にあった走りを楽しめる4WDシステムです。
- 主な採用車種:C-HR、ハリアー、ライズ、ヴォクシー、ノア
ダイナミックトルクベクタリングAWD
「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は、「トルクベクタリング機構」と「ディスコネクト機構」の2つを組み合わせた4WDシステムです。
後輪の駆動力を走行状況に応じて左右それぞれに分配し走行安定性を高めています。加えて、四輪での走行が不要となったときは、自動で後輪への駆動力配分をストップする機能により優れた燃費性能を実現しているのも特徴です。
駆動力配分は、前後輪で100:0から50:50と自動で調節が行われます。加えて、トルクベクタリング機構により、左右の後輪で100:0から0:100と片輪へトルク配分を偏らせることも可能です。
- 主な採用車種:RAV4(一部グレード)
パートタイム4WD
「パートタイム4WD」は、スイッチやレバー操作により駆動方式を切り替えられる手動の4WDシステムです。
通常は二輪駆動で走行し、荒れた路面では四輪すべてを使った走行に手動で切り替える仕組みとなります。
ただし、センターデフ(前後車輪の回転差を解消するための装置)が備わっていないため、アスファルトなどの乾いた路面では二輪駆動で走行しなければなりません。
- 主な採用車種:ハイラックス
フルタイム4WD
「フルタイム4WD」は、どのような路面や走行状況でも、四輪すべてに駆動力が伝わり走行を可能としている4WDシステムです。
センターデフの装着により、前後車輪に生じた回転差を調節して走れる仕組みとなります。四輪すべてに適切な駆動力配分を行うことで、雪道やぬかるみなどでタイヤが空転しにくくなるのが特徴です。
本格的なクロスカントリーSUVに採用されているシステムとなります。
- 主な採用車種:ランドクルーザー、ランドクルーザープラド、ハイエースワゴン
GR-FOUR
「GR-FOUR」は、トヨタがモータースポーツ活動を通じて得たノウハウを有効活用した4WDシステムです。別名「アクティブトルクスプリット4WD」とも呼ばれています。
どのような路面状況でも、四輪それぞれのトルク配分を素早く制御できる点が強みです。レスポンスに優れたステアリング操作を可能とし、重力がかかるコーナーでも路面に喰いつき安定した走行を実現しています。
スポーツタイプの4WDとして、今後採用車種が増えるのを期待したいシステムです。
- 主な採用車種:GRヤリス
トヨタの4WD(四駆)人気おすすめランキングTOP10
トヨタの4WDモデルでおすすめしたい人気車種を10台ピックアップしました。
※価格は税込表記
順位 | 車名 | 4WDグレードの価格帯 |
1位 | カローラクロス | 279万9,000円~319万9,000円 |
2位 | ヤリスクロス | 251万5,000円~281万5,000円 |
3位 | ライズ | 198万4,800円~229万9,200円 |
4位 | アクア | 217万8,000円~259万8,000円 |
5位 | アルファード | 385万1,000円~775万2,000円 |
6位 | RAV4 | 300万5,000円~410万6,000円 |
7位 | ハリアー | 319万円~504万円 |
8位 | ランドクルーザー | 510万円~800万円 |
9位 | ヴォクシー | 328万8,000円~396万円 |
10位 | GRヤリス | 396万円~456万円 |
流行のクロスオーバーSUVをはじめ、ミニバンやクロスカントリーSUV、コンパクトカー、最新のスポーツカーまでおすすめしたいクルマが勢揃いです。
価格帯だけで見れば、コンパクトクロスオーバーSUVの「ライズ」の200万円以下からランドクルーザーの800万円まで幅広くなっています。
ライズやカローラクロス、ヤリスクロスなどお手頃価格のクロスオーバーSUVは、簡単なアウトドアレジャー用途で4WDモデルをお考えならおすすめです。
一方、RAV4やハリアーなど上級のクロスオーバーSUV、クロスカントリーSUVのランドクルーザーと、選択肢が豊富であるのも魅力となります。
コンパクトカーのアクアやミニバンのヴォクシーは、雪の多い土地で4WDモデルを選びたいならおすすめです。また、GRヤリスはスポーツタイプ4WD・GR-FOURが採用されているのも魅力となるでしょう。
4WD対応のトヨタのSUV
カローラクロス
「カローラクロス」は、2021年、カローラシリーズでは初のSUVラインナップとして登場しています。カローラクロスの4WDシステムは、ハイブリッド仕様にのみ「E-Four」システムが用意されています。
車高の高さを生かした広い居住空間と使い勝手のよい収納が特徴です。見晴らしのよさと細目に作られたフロントピラーにより、運転のしやすさを実現しています。加えて、ラゲッジの積載容量は5人乗車でも487リットルと、旅行やお買い物を十分に楽しめるよう作られているのも強みとなるでしょう。
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本日の在庫数 1473台 平均価格 323万円 支払総額 202~429万円
ハリアー
「ハリアー」は、「都市型SUV」をキャッチコピーに、街なかでも輝きを放つスタイリングが特徴のクロスオーバーSUVです。ハリアーの4WDシステムは、ガソリン仕様は「ダイナミックトルクコントロール4WD」、ハイブリッド使用は「E-Four」を採用しています。
ハリアーのもつ特徴は連続性のある流麗なスタイリングです。フロントグリルからヘッドランプ、サイドビューまでシンプルかつ大胆な要素を両立したサイドビューはたくましさを感じ取れるでしょう。加えて、クーペを思わせるリアデザインと、張り出したオーバーフェンダーが走りの楽しさを予感させます。
高剛性で低重心な「TNGAプラットフォーム」と燃費性能に優れた「ダイナミックフォースエンジン」により、レスポンスのよい走りを披露するのはハリアーの魅力です。
- 最新「ハリアー」中古車情報
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本日の在庫数 3189台 平均価格 300万円 支払総額 58~649万円
RAV4
「RAV4」は1994年の初代登場により、日本市場でクロスオーバーSUVのジャンルを開拓したモデルです。
RAV4の4WDモデルは、3種類の4WDシステムが採用されています。
- ダイナミックトルクコントロール4WD
- ダイナミックトルクベクタリングAWD
- E-Four(HYBRID G/HYBRID Adventure)
5代目となる現行モデルは2019年に登場し、新たに「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を搭載しているのが特徴です。
RAV4の魅力はSUVらしさを意識した外観デザインです。オクタゴン(八角形)をモチーフとしたタフさを感じさせるデザインにより、オフロードでの走破性の高さを上手に表現しています。
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本日の在庫数 2659台 平均価格 327万円 支払総額 79~588万円
RAV4 PHV
「RAV4 PHV」は、2019年に登場した5代目RAV4をベースにプラグインハイブリッドシステムを装着した車です。RAV4 PHVの4WDシステムは「E-Four」の一種類となります。
RAV4 PHVの強みは「走りの楽しさ」を重視したプラグインハイブリッドシステムです。システムの最高出力は306馬力となり、レスポンスのよい加速と減速を味わえます。
TNGAプラットフォームにより、大容量リチウムイオンバッテリーを車体中央の床下に装着できることで、低重心かつバランスのよさを実現しています。
ライズ
「ライズ」は、普段使いでも週末のレジャーでも使いやすく、多くの場面で活躍するクロスオーバーSUVです。ライズの4WDモデルで使用されているシステムは「ダイナミックトルクコントロール4WD」となります。
ライズの強みはコンパクトなボディです。4,000mmを切る全長と5ナンバー枠に収まる全幅に抑え、街なかでの取り回しのよさが光ります。加えて、限られたボディサイズながら荷室容量は最大で369リットルを実現しているのも、ライズの使いやすさが際立つでしょう。
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本日の在庫数 3826台 平均価格 222万円 支払総額 127~320万円
ヤリスクロス
「ヤリスクロス」は、ヤリスシリーズでは初のクロスオーバーSUVモデルです。ヤリスクロスの4WDモデルはガソリン仕様が「ダイナミックトルクコントロール4WD」、ハイブリッド仕様が「E-Four」となっています。
力強さと洗練さを両立したスタイリングと、利便性に優れた荷室空間により所有する喜びを強く感じさせる車です。
急坂を下る際の車速を一定の速度に保てる「ダウンヒルアシストコントロール」もヤリスクロスの魅力です。トヨタにラインナップされているコンパクトサイズのSUVで初めて採用されているシステムとなります。
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本日の在庫数 2387台 平均価格 264万円 支払総額 177~369万円
ランドクルーザー
「ランドクルーザー」は、1951年に「TOYOTA BJ型」が登場して以降、70年もの歴史を誇るクロスカントリーSUVです。ランドクルーザーに使用されている4WDシステムは、「フルタイム4WD」となります。
2021年に登場した「300シリーズ」は、運転しやすい・疲れないをテーマに開発された車です。
歴代モデルで使用されてきたラダーフレームを刷新し、TNGAのノウハウを取り入れた「GA-Fプラットフォーム」を取り入れ、約200kgの軽量化を実現しています。
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本日の在庫数 550台 平均価格 902万円 支払総額 250~1,960万円
C-HR
「C-HR」は、TNGA(Toyota New Global Architecture)の第2弾として2016年に登場したロングセラーのクロスオーバーSUVです。C-HRに使用されている4WDシステムは「ダイナミックトルクコントロール4WD」となります。
C-HRの特徴は「我が意に応える走り」です。搭載されているハイブリッドシステムは、スムーズな加速を実現しつつも、クラスでも屈指の低燃費を実現し、走りの楽しさを実現しています。
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本日の在庫数 2629台 平均価格 216万円 支払総額 125~360万円
ランドクルーザープラド
「ランドクルーザープラド」は、ランドクルーザーシリーズの末弟にあたるクロスカントリーSUVです。ランドクルーザープラドの4WDシステムは「フルタイム4WD」となります。
ランドクルーザープラドの強みは「マルチテレインセレクト」です。5つの走行モードにより、エンジンの回転特性やブレーキ油圧を適切なバランスに調整します。安全かつ安定して悪路を駆け抜けるパワーをもつSUVです。
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本日の在庫数 2554台 平均価格 431万円 支払総額 92~3,998万円
4WD対応のトヨタのミニバン
アルファード
「アルファード」は、大空間を実現したラグジュアリーサルーンをコンセプトに開発されているラージサイズのミニバンです。アルファードに採用されている4WDシステムは、ガソリン仕様なら「アクティブトルクコントロール4WD」、ハイブリッド仕様は「E-Four」です。
アルファードの特徴は多彩なシートアレンジです。7人乗りおよび8人乗りの2種類が用意されており、2列目と3列目シートをフルフラット状態にできます。2列目のスライド量を生かしてリムジンモードにもできるほか、シートの跳ね上げ機能を使って広大な荷室空間を生み出せるのも魅力です。
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本日の在庫数 5198台 平均価格 417万円 支払総額 37~2,216万円
ヴェルファイア
「ヴェルファイア」は、大胆不敵をキャッチコピーとしたラージサイズのミニバンです。ヴェルファイアに採用されている4WDシステムは、ガソリン仕様なら「アクティブトルクコントロール4WD」、ハイブリッド仕様は「E-Four」です。
ヴェルファイアの魅力は、クールなエクステリアデザインです。
大型なヘッドランプとグリルが開口部を広めにとったバンパーと合い、スポーティな印象を感じられるでしょう。加えて、インテリアでも、インパネなどに木目調パネルをアクセントに使って、高級感も感じ取れるデザインに仕上がっています。
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本日の在庫数 3555台 平均価格 260万円 支払総額 35~1,498万円
ヴォクシー
「ヴォクシー」は、快適・便利・安心をテーマに開発されているコンパクトキャブミニバンです。ヴォクシーに使われている4WDシステムは、ガソリン仕様なら「ダイナミックトルクコントロール4WD」、ハイブリッド仕様は「E-Four」となります。
ヴォクシーの魅力は先進の安全装備です。
トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載しています。衝突回避アシスト機能や高速道路での渋滞に対応できるクルーズコントロールシステムに加え、スマートフォンからも操作を可能とした「アドバンストパーク」による駐車機能を採用しています。
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本日の在庫数 6178台 平均価格 263万円 支払総額 17~592万円
ノア
「ノア」は、上質かつ使い勝手を重視して作られているコンパクトキャブミニバンです。ノアに使われている4WDシステムは、ガソリン仕様なら「ダイナミックトルクコントロール4WD」、ハイブリッド仕様は「E-Four」となります。
ノアの特徴は使い勝手のよさを磨き上げている点です。パワースライドドアを装着しているモデルには子どもや高齢者の乗り降りを手助けする「ユニバーサルステップ」を採用しています。スライドドアの開閉と同時に、下部には電動でステップが出し入れされる仕組みを取り入れており、段差につまづく心配がなく乗り降りが可能です。
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本日の在庫数 2852台 平均価格 245万円 支払総額 21~568万円
シエンタ
「シエンタ」は、「トヨタ最小」をキャッチコピーに開発されているコンパクトサイズミニバンです。シエンタに使用されている4WDシステムは「アクティブトルクコントロール4WD」です。
シエンタの特徴は便利な装備が多数装着されている点です。両側に備わっているパワースライドドアは、スマートキーを携帯しているだけでドアに備わっているスイッチによる開閉が可能となっています。
また、「スマートエントリー」機能も装着されている点も魅力です。スマートキーを使って予約操作を行ってから車に近づくと、鍵が自動で解除されドアを開けられる仕組みです。
- 最新「シエンタ」中古車情報
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本日の在庫数 5195台 平均価格 189万円 支払総額 20~386万円
ハイエースワゴン
「ハイエースワゴン」は、商用バンのラインナップを揃えるハイエースシリーズの乗用向けモデルです。ハイエースワゴンの4WDシステムは、「フルタイム4WD」となります。
10人乗りを可能としており、大勢での移動が可能です。ルーフの高さが3段階から選べるため、用途に応じて快適な広さを得られるようになっています。
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本日の在庫数 813台 平均価格 355万円 支払総額 60~2,525万円
4WD対応のトヨタのコンパクトカー
アクア
「アクア」は、快適性と高度な環境性能を兼ね備えたコンパクトカーです。アクアに使用されている4WDシステムは「E-Four」となり、歴代モデルでは初の採用となります。
モデル史上初の「バイポーラ型ニッケル水素電池」を駆動用電池として取り入れている点が真っ先に注目できるポイントです。従来タイプのニッケル水素電池と比較してバッテリーのパワーが2倍となり、レスポンスに優れた加速を実現しています。
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本日の在庫数 7539台 平均価格 123万円 支払総額 30~328万円
ルーミー
「ルーミー」は、「動ける広い部屋」をコンセプトに居住空間に優れたハイトールワゴンタイプのコンパクトカーです。ルーミーの4WDシステムは「Vフレックスフルタイム4WD」となっています。
全グレードに予防安全システム「スマートアシスト」を搭載しているのが特徴です。衝突回避をサポートするブレーキや夜間の歩行者もとらえる検知機能を取り入れています。
最小回転半径が4.6mと軽自動車にも引けを取らない取り回しのよさも備えた、使いやすいコンパクトカーです。
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本日の在庫数 4305台 平均価格 160万円 支払総額 55~312万円
パッソ
「パッソ」は、街乗りでの使いやすさを重視して開発されたコンパクトカーです。パッソに用意されている4WDシステムは「Vフレックスフルタイム4WD」となっています。
全グレードが1000ccのエンジンとCVT(無段変速機)の組み合わせとなっており、4WD車でもWLTC燃費が19.0km/Lと省エネルギーな点が魅力です。
エクステリアはノーマル仕様の「X」もしくはクラシカル仕様の「MODA」の2種類が用意されており、お気に入りのタイプから選べます。
- 最新「パッソ」中古車情報
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本日の在庫数 2337台 平均価格 82万円 支払総額 13~194万円
ヤリス
「ヤリス」は、軽快なハンドリングと上質な乗り心地を両立したコンパクトカーです。ヤリスに使用されている4WDシステムは、ガソリン仕様は「アクティブトルクコントロール4WD」、ハイブリッド仕様は「E-Four」となります。
TNGAによる高剛性で質感のある走りと、「ダイナミックフォースエンジン」によるトルクフルなパワーユニットにより、加速の心地よさとコーナーでの快感が魅力の車に仕上がっているのが特徴です。
- 最新「ヤリス」中古車情報
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本日の在庫数 1983台 平均価格 178万円 支払総額 107~328万円
GRヤリス
「GRヤリス」は、WRC(世界ラリー選手権)での活躍や開発経験を生かしたハイパフォーマンススポーツカーです。GRヤリスの4WDモデルに使用されているシステムは「GR-FOUR」(アクティブトルクスプリット4WD)となります。
最高出力272馬力を誇る1600cc直列3気筒ターボエンジンを活かすべく、四輪すべてに送られるトルク配分を即座に調整できるような仕組みを取り入れています。発進から加速、高速域まで、高いグリップ力によりエネルギーを無駄なく伝えられるようになっているのが魅力です。
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本日の在庫数 231台 平均価格 430万円 支払総額 240~1,465万円
4WD対応のトヨタのセダン、ワゴン、ハッチバック
カムリ
「カムリ」は、日本に加えて、アメリカで高い人気を誇るトヨタの世界戦略ミドルセダンです。カムリはハイブリッド仕様のみとなり、4WDシステムは「E-Four」を使用しています。
カムリがもつ魅力は「低重心シルエット」です。TNGAのコンセプトを生かしてワイド&ローなスタイリングを実現。フロントマスク中央にそびえるトヨタのエンブレムから車体後方に長く伸びるルーフにより空力性能と燃費性能も向上しています。スタイリングと動力性能を両立したセダンです。
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本日の在庫数 2台 平均価格 428万円 支払総額 313~543万円
クラウン
「クラウン」は、1955年に初代の登場以降15代にわたり日本のセダンジャンルを支えてきたラグジュアリーカーです。クラウンの4WDグレードに使用されているシステムは「フルタイム4WD」となります。
2018年に登場した15代目は、「初代コネクティッドカー」のキャッチコピーとして登場しているのが特徴です。全グレードに車載通信機「DCM」(Data Communication Module)を搭載し、走行データを随時反映してドライバーへ最適なサービスを提供します。
加えて、TNGAのコンセプトを反映させた走りの強化も実現。過酷な環境で磨き上げてきた「走る・曲がる・止まる」はいずれも高次元のレベルを達成しています。
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本日の在庫数 137台 平均価格 356万円 支払総額 38~903万円
プリウス
「プリウス」は、世界初の量産を実現した5ドアハッチバックタイプのハイブリッドカーです。プリウスではノーマルのハイブリッド仕様にのみ4WDグレードが設定されており、「E-Four」を使用しています。
プリウスがもつ魅力は、優れた燃費性能です。4WDグレードのWLTCモード燃費は28.3km/L(グレード・S E-Four)と四輪駆動では屈指の実力を誇ります。
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本日の在庫数 9772台 平均価格 178万円 支払総額 28~829万円
カローラ
「カローラ」は、世界での販売累計台数が4,700万台を超えるロングセラーシリーズの一種であり、トヨタのラインナップを支えるコンパクトセダンです。カローラの4WDグレードはハイブリッド仕様のみとなり、「E-Four」が使われています。
TNGAプラットフォームにより走る楽しさと取り回しのよさを実現。加えて、低重心なボディによるスポーティなスタイリングは日本国内限定に仕立てているのも特徴です。
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本日の在庫数 484台 平均価格 206万円 支払総額 50~473万円
カローラスポーツ
「カローラスポーツ」は、2018年にカローラシリーズのラインナップに加わったハッチバックモデルです。カローラスポーツの4WDシステムはガソリン仕様のみ搭載されており、「アクティブトルクコントロール4WD」が使われています。
タイヤをより外側にせり出し、車体の幅を広げるなどのワイド&ローのスポーティなシルエットで、踏ん張り感をもたせたスタイリングとなっているのが特徴です。4WD仕様が用意されている1200ccの直列4気筒ターボエンジンは「ダウンサイジングターボ」であり、1500ccのNA(自然吸気)エンジンに匹敵するパワーを発揮します。
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本日の在庫数 910台 平均価格 221万円 支払総額 113~368万円
カローラツーリング
「カローラツーリング」は、カローラシリーズの一種となるワゴンタイプ車です。カローラツーリングの4WDグレードはハイブリッド仕様のみとなり、「E-Four」が使われています。
セダンタイプのカローラと共用している箇所はあるものの、車体後方のラゲッジスペースで違いを生んでいます。5人乗車の通常モードなら392リットル、シートアレンジで最大荷室容量802リットルを実現しているのが特徴です。
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本日の在庫数 1598台 平均価格 229万円 支払総額 110~349万円
カローラアクシオ
「カローラアクシオ」は、現行のカローラシリーズでは5ナンバーサイズに収めたボディが特徴のコンパクトセダンです。カローラアクシオの4WDグレードは「アクティブトルクコントロール4WD」が採用されています。
シンプルなデザインに取り回しの利くボディサイズが組み合わさっているのが特徴です。加えて、安全サポートシステム「Toyota Safety Sense」を搭載し、より使いやすい車となっています。
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本日の在庫数 384台 平均価格 111万円 支払総額 41~260万円
カローラフィールダー
「カローラフィールダー」は、現行のカローラシリーズでは5ナンバーサイズに収めたボディが特徴のコンパクトワゴンです。カローラフィールダーの4WDグレードは「アクティブトルクコントロール4WD」が採用されています。
カローラフィールダーの強みはラゲッジルームの広さです。リアシートを倒せば872リットルの大容量となり、多くの荷物を積んでお出かけが可能となっています。
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本日の在庫数 894台 平均価格 121万円 支払総額 39~304万円
ハイブリッド4WD(四駆)人気おすすめ11選!
街乗りだけじゃもったいない!オフロード車を楽しもう
- 執筆者プロフィール
- 長谷川 優人
- 1990年生まれ。30代突入と同時期にライター業を開始。日常系アニメと車好き。現在所有はワゴンR(MH95S)。アニメ作品の聖地巡礼などで、各地へドライブに出かける。