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【BMW現行車種一覧】全モデル一覧で特徴や価格・中古車情報もご紹介!
目次
- BMWとは
- BMW 1シリーズ(F20型)
- BMW 2シリーズ
- BMW 2シリーズ クーペ(F22型)
- BMW 2シリーズ カブリオレ(F23型)
- BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー(F45型)
- BMW 2シリーズ グラン ツアラー(F46型)
- BMW 3シリーズ
- BMW 3シリーズセダン(F30型)
- BMW 3シリーズ ツーリング(F31型)
- BMW 3シリーズ グランツーリスモ(F34型)
- BMW 4シリーズ
- BMW 4シリーズ クーペ(F32型)
- BMW 4シリーズ グラン クーペ(F36型)
- BMW 4シリーズ カブリオレ(F33型)
- BMW 5シリーズ
- BMW 5シリーズ セダン (F10型)
- BMW 5シリーズ ツーリング(F11型)
- BMW 5シリーズ グランツーリスモ (F07型)
- BMW 6シリーズ
- BMW 6シリーズ クーペ (F13型)
- BMW 6シリーズ カブリオレ (F12型)
- BMW 7シリーズ (G11型/G12型)
- BMWのSUVシリーズ
- BMW X1 (F48型)
- BMW X3 (F25型)
- BMW X4
- X5シリーズ(F15型)
- BMW X6 (F16型)
- BMW Z4
- BMW i3
- BMW i8
- 世界中で人気のBMW
BMWとは
BMWはドイツのバイエルン州ミュンヘンにある自動車会社で、有名なエンブレムはBMWが過去に航空機のエンジンメーカーであったことから航空機のプロペラを表しているなど諸説あります。
リモートパーキングシステムやリモート 3D ビューなど、自動車バイク共に斬新かつ新しい機構や機軸を取り入れ、全体的にスポーティな傾向があるとされています。その証拠に最近記憶に新しいのがBMWとアップル社の自動車の共同開発の報道です。これからも自動車の未来を創っていくのはこういった会社なのかもしれません。
BMW 1シリーズ(F20型)
BMW1シリーズは、BMWの最も安価な入門グレードです。5ドアハッチバックのコンパクトカーですが、駆動方式はFRを採用しています。
多くのブランドが開発費用のかかるFRを避け比較的に安いFFを採用する中、FRを採用したことで1シリーズは重量バランスに優れており、よりスポーティな走行をみせてくれます。
メルセデス・ベンツAクラス、アウディ A3がライバル車種にあたります。
以前の1シリーズには、この5ドアコンパクトカーモデル以外にクーペモデル、オープンカーモデルをラインナップしていましたが、それらは2シリーズとして区別されました。
- 最新「1シリーズ」中古車情報
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本日の在庫数 1029台 平均価格 237万円 支払総額 21~582万円
BMW 2シリーズ
2シリーズにはクーペとカブリオレの他、アクティブツアラーやグランツアラーといったファミリー向けモデルが展開されています。コンパクトミニバン「アクティブ ツアラー」は、BMW初のFFモデルとなり、発売当初話題を呼びました。
2シリーズはどのモデルも手が届きやすい価格に設定されており、BMWを支える人気グレードとなっています。
- 最新「2シリーズ」中古車情報
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本日の在庫数 243台 平均価格 364万円 支払総額 135~3,871万円
BMW 2シリーズ クーペ(F22型)
現行型2シリーズクーペは2014年4月に発売が開始されました。それまで販売されていた1シリーズクーペ(E82型)の後継モデルとして販売されました。
2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載し、8速ATのトランスミッションと組み合わせています。2シリーズクーペの高性能モデルM2では直列6気筒ターボエンジンを搭載ししています。
BMW 2シリーズ カブリオレ(F23型)
2シリーズカブリオレは、2シリーズクーペのオープンカーモデルです。コンパクトなボディサイズのオープンカーですが、後部座席が設けられ4人乗り仕様になっています。
搭載するエンジンは2.0L直列4気筒DOHCターボの1種類です。最高出力184ps、最大トルク270Nmを発生し、十分な走行性能を発揮しつつも、JC08モード燃費で15.8km/Lを実現しています。
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー(F45型)
2シリーズ アクティブ ツアラーは2014年から発売されているコンパクトミニバンです。2016年1月にはプラグインハイブリッドモデル「225xe」を発表しています。
エンジンは1.5L直列3気筒ターボエンジンと2.0L直列4気筒ターボエンジン、2.0L直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載しています。
立体駐車場に適応するため、日本仕様車では全車Mスポーツサスペンションを採用し、車高を1550mmに抑えています。BMWブランド初のFFモデルとして、発売当初話題を呼びました。
BMW 2シリーズ グラン ツアラー(F46型)
2シリーズ グラン ツアラーは、アクティブ ツアラーをベースに全長を210mm、善行を95mm拡大したモデルです。ホイールベースも110mm拡大され、3列シートの7人乗りミニバンになっています。基本的にはアクティブ ツアラーと同じエンジンを搭載しています。
2015年6月に日本発売が開始されました。全長4.560mm、全幅1.800mmと、日本の市街地でも運転しやすいサイズになっています。
BMW 3シリーズ
BMW 3シリーズは1975年に誕生して以来、BMWの中核を担う主力モデルであり、メルセデス・ベンツCクラスが最大のライバルです。
現在、3シリーズにはセダン、ツーリング、グランツーリスモの3種類が展開されています。以前販売されていた3シリーズクーペ、カブリオレは4シリーズに移行しました。
- 最新「3シリーズ」中古車情報
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本日の在庫数 28台 平均価格 239万円 支払総額 47~950万円
BMW 3シリーズセダン(F30型)
BMWの中核となる主力モデルです。同クラスの輸入車ではアウディA4、メルセデス・ベンツCクラスなどがあります。近年では、レクサス ISもこのDセグメントセダンの競争に参戦しており、争いはますます熾烈になっています。
エンジンは2.0L直列4気筒ターボエンジンと3.0L直列6気筒ターボエンジン、2.0L直列4気筒ターボディーゼルエンジンの3種類を用意しています。
現行型(F30型)は2012年に発売が開始されました。このモデルからダウンサイジングターボエンジンが本格的に採用されています。
BMW 3シリーズ ツーリング(F31型)
3シリーズ ツーリングは3シリーズセダンのステーションワゴンモデルです。セダンと同様に2012年に現行モデルが発売され、2015年9月にマイナーチェンジしました。
アウディA4アバント、メルセデス・ベンツCクラスステーションワゴンがライバルになるのはもちろんですが、マツダ アテンザ ワゴンやフォルクスワーゲン パサート ヴァリアントなど、競合車種は多く存在します。
その中でも3シリーズ ツーリングは一定の人気を保っており、クオリティの高さとブランド力を兼ね備えたモデルであることが分かりますね。
BMW 3シリーズ グランツーリスモ(F34型)
3シリーズ グランツーリスモは現行型モデル(F34型)が初代モデルとなる新型モデルです。セダンとツーリングの中間のようなデザインで、シューティングブレーク風のエクステリアデザインです。
人気においては残念ながらセダン、ツーリングには劣ります。しかしながらユーザーの満足度は高く、これから主流のモデルになっていく可能性は十分にあります。
BMW 4シリーズ
BMW 4シリーズはクーペ、グラン クーペ、カブリオレの3種類のボディタイプで構成されています。3シリーズのクーペ、カブリオレバージョンという位置づけです。価格帯はおよそ500万~1000万円の範囲です。
2013年に日本に導入されました。2.0L直列4気筒ガソリンターボ、または3.0L直列6気筒ターボエンジンを搭載します。
3シリーズ クーペの高性能モデルM4は世界的に高評価を得ている高性能スポーツカーです。
2017年1月、BMWは4シリーズをマイナーチェンジすることを発表しました。現行モデルがすでに高い完成度を誇り、人気モデルであることからも、大幅な変更はされない模様ですが、随所に改良が見られます。
新型4シリーズ、新型M4について詳しくは以下の記事をご覧ください。
- 最新「4シリーズ」中古車情報
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本日の在庫数 17台 平均価格 375万円 支払総額 119~907万円
新型4シリーズ/M4について詳しくはこちら!
BMW 4シリーズ クーペ(F32型)
2013年デトロイトモーターショーにて脚光を浴びたコンセプト4シリーズ。従来は3シリーズ・クーペ、3シリーズ・カブリオレとされていたモデルでしたが、現行型のF32より4シリーズとされました。2013年9月にクーペ、その後2014年2月にカブリオレ、6月にグランクーペが販売されました。
4シリーズ クーペの最大の特徴の一つがエクステリア・デザインです。BMWらしさを顕著に表すロングノーズ、ショートオーバーハングが最も如実にみてとれるモデルの1つです。
エンジンは2.0L直列4気筒または3.0L直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載します。
BMW 4シリーズ グラン クーペ(F36型)
4シリーズ グラン クーペは日本では2014年5月に発売されました。4ドアクーペと呼ばれるモデルです。一見すると、先ほどご紹介した3シリーズ グランツーリスモと似ているように思えますが、車としての性格は全く異なります。
4シリーズ グランクーペは、4シリーズクーペとボディサイズがほとんど変わらず、足回りもスポーティカーとして仕上げられています。先ほどご紹介したグランツーリスモは、その他の3シリーズよりもボディサイズを一回り大きくすることで居住空間やトランクスペースを拡大しています。
BMW 4シリーズ カブリオレ(F33型)
4シリーズ カブリオレは3シリーズカブリオレの後継モデルとして2014年に日本発売されました。
2シリーズカブリオレはソフトトップでしたが、4シリーズはリトラクタブル・ハードトップを採用しているため、天候の悪い時であっても快適なドライブを楽しめます。またルーフを閉めた状態でもシルエットが不自然に崩れることなく、美しいデザインを保っています。
オープンカーは使い勝手が悪いと思われがちですが、4シリーズ カブリオレはルーフを閉じた状態ならゴルフバッグを2個積めるほどのトランクスペースを確保しています。
BMW 5シリーズ
BMW 5シリーズはセダン、ツーリング、グランツーリスモ、ActiveHybrid 5の4つのボディタイプで構成されています。
ActiveHybrid 5(アクティブハイブリッド 5)とは、5シリーズセダンをベースにしたハイブリッドモデルです。直列6気筒エンジンと電動モーターの組み合わせたパワーユニットを搭載しています。
5シリーズは2017年本国でフルモデルチェンジが予定されています。さらに新型5シリーズには革新的な機能が装備されるとの情報もあり、最新情報に期待です。
- 最新「5シリーズ」中古車情報
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本日の在庫数 14台 平均価格 281万円 支払総額 43~630万円
BMW 5シリーズ セダン (F10型)
5シリーズセダンは1972年から発売される、3シリーズと共にBMWを支える主力モデルです。現行型となる6代目5シリーズセダンは2010年6月に日本で発売されました。この5シリーズセダンをベースとしたハイブリッドモデル「 ActiveHybrid 5」も用意されています。
メルセデス・ベンツ Eクラスやアウディ A6がライバル車種にあたります。
先代型5シリーズに比べ、落ち着いた外観になると同時にボディサイズは拡大されまいた。5m近い全長に約1.9mの全幅と、フラッグシップモデルである7シリーズに近いボディサイズとなりました。
現在開発中の新型5シリーズは、2017年に欧州で発売開始されると報道されています。日本導入はそのおよそ1年後にあたる2018年ごろになると予想されます。
BMW 5シリーズ ツーリング(F11型)
5シリーズ ツーリングは5シリーズセダンのステーションワゴンタイプです。現行モデルのF11型は2010年に発売されました。
Bピラーまではセダンと共通設計、それより後方はツーリング専用設計となっており、5シリーズセダンと同様に大柄なボディサイズです。またツーリングモデルには、x Drive ツーリングとよばれる4輪駆動方式を採用したグレードが用意されています。
新型5シリーズセダンの発表とほぼ同時に、新型5シリーズツーリングも発表されると予想されます。
BMW 5シリーズ グランツーリスモ (F07型)
5シリーズ グランツーリスモは現行5シリーズで初登場した新モデルです。5ドアハッチバックというジャンルに属します。5シリーズセダンのスポーティなルックスやグランドツーリングカーとしての走行性能に、SUVのような機能性を加えたモデルだと説明しています。
独特なリアデザインは、機能性を重視して作られています。トランクは、ハッチバックのようにリアウィンドウごと空けたり、セダンのようにバンパー上部からリアウィンドウ下部のみ開いたりすることができます。
BMW 6シリーズ
BMW6シリーズはクーペ、カブリオレ、グランクーペの3つのボディタイプから構成されています。どのモデルもルックス、性能共にスポーティな仕上がりになっています。BMWの中でも高級モデルに位置します。
現行6シリーズは3代目にあたり、2011年より販売されています。
BMW 6シリーズ クーペ (F13型)
6シリーズ クーペは、BMWの中でもかなりの高価格帯に位置する大型スポーツカーです。初代モデルは1976年に誕生しました。現行型モデルは2010年のパリモーターショーで初公開され、翌年発売が開始されました。
3.0L 直列6気筒DOHCまたは4.4L V型8気筒DOHCのツインターボエンジンを搭載したハイパワー車です。2ドアスポーツカーですが、後部座席は十分なスペースが確保されています。
2017年2月に生産が終了され、BMW8シリーズのクーペに統合されることになりました。
BMW 6シリーズ カブリオレ (F12型)
6シリーズ カブリオレは、BMWのオープンカーの中で最も高価なモデルです。6シリーズ クーペとパワートレインやシャシーを共有しています。
オープンカーですが、ゆったりとした後部座席が設けられているほか、ソフトトップを開いた状態でも十分なラゲッジスペースが確保されてるなど、快適性が重視されています。
リアウィンドウが開閉可能であったり、ウィンド・ディフレクターが標準装備されるなど、オープン状態での静寂性が保たれる工夫がなされています。
ライバル車種にはメルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレやマセラティ グランツーリスモ、ポルシェ 911などが挙がります。
BMW 7シリーズ (G11型/G12型)
BMW 7シリーズはBMWのフラッグシップモデルです。4人または5人乗りの大型高級セダンで、メルセデス・ベンツ Sクラスやアウディ A8、ジャガーXJにレクサス LSなどがライバル車種にあたります。
それらのライバル車種が、後部座席に乗るオーナーを第一に考え設計されたショーファードリブンであるのに対し、7シリーズはオーナー自らが運転することを目的に設計された「ドライバーズカー」であることが特徴です。
7シリーズにはいつでもBMWの最新技術が惜しみなく搭載され、新モデル発表の際は大きな注目を集めます。現行型7シリーズにも、ジェスチャーコントロールやリモート・パーキング・システムなど多くの最新技術が搭載されています。
BMWの最高峰のシリーズであるため、装備品目やインテリアの豪華さは他を圧倒します。また新型となって従来よりもさらにテクノロジー系パーツが充実し、四輪操舵システムやiDriveによる性能もこれ以上ないものとなっています。環境意識の高まりや激化するCO2排出規制に対応し、ターボエンジンを採用し、燃費も向上しました。
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使った超軽量プラットフォーム、プラグインハイブリッド(以下PHV)を含む新世代エンジンなどその性能も圧巻です。
- 最新「7シリーズ」中古車情報
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本日の在庫数 9台 平均価格 289万円 支払総額 88~663万円
BMWのSUVシリーズ
BMWは、セダンやステーションワゴン車のみならず、SUVモデルも多数製造、販売しています。BMWの車種には共通して「X」の文字が頭に付けられます。
現行モデルでは、X1、X3、X4、X5、X6の6車種がランナップされており、数字が大きくなればなるほど高価格帯になります。また、現在X2やX7が開発中との報道もあり、新モデルの投入が期待されます。
本記事では、X1から、数字の小さい順に全車種ご紹介していきます。
BMW X1 (F48型)
BMW X1は、BMWのSUVの中で最も安価なエントリーモデルです。高級感のあるコンパクトSUVとして人気のモデルです。現行モデルは2015年に日本発売された比較的新しいモデルになります。
全長は4.5m弱というコンパクトなサイズですが、全幅は約1820mmと、ミドルサイズSUVと同等の大きさです。また全高は1610mmと高めに設計されており、広い室内空間が保たれています。
- 最新「X1」中古車情報
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本日の在庫数 718台 平均価格 290万円 支払総額 45~786万円
BMW X3 (F25型)
Xシリーズの中でも、X3はとくにオフローダー要素を前面に押し出しています。現行モデルのF25型は2011年に日本発売され、2014年にマイナーチェンジが行われています。
X3は発売以来、日本の市街地に適したボディサイズや多機能性で一躍人気車となっています。
ポルシェ マカンやアウディQ5、レクサス NXなどライバル車種は数多く存在しますが、X3はそれらのSUVの中でも非常に人気があります。
- 最新「X3」中古車情報
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本日の在庫数 531台 平均価格 400万円 支払総額 60~880万円
BMW X4
BMW X4は、SUVとクーペの融合をコンセプトに製作され、2014年に初投入されたSUVクーペ・クロスオーバーSUVです。X3がベースになっています。
ルーフがリアにかけてなだらかに下に下がっていくため、エクステリアにおいてスポーティな印象を与えますが、X3に比べるとラゲッジスペースが小さくなるという欠点もあります。
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本日の在庫数 182台 平均価格 533万円 支払総額 168~918万円
X5シリーズ(F15型)
BMW X5はBMW初のクロスオーバーSUVとして2000年に誕生しました。現行モデルは3代目にあたり、2013年に日本発売されました。2000年の発売以来BMWの主力モデルとなり、現在も人気のあるモデルです。またBMW唯一の3列シーターSUVです。
SUVながら、同乗者の快適性にもこだわった内装や、スポーツカーに劣らない走行性能、最新の安全装置が魅力です。価格は最低でも865万円と、決して安い値段ではありませんが、価格以上のパフォーマンスを発揮します。
メルセデス・ベンツ GLEやレクサスRXなどの高級SUVがライバルにあたります。
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本日の在庫数 221台 平均価格 523万円 支払総額 65~1,388万円
BMW X6 (F16型)
SUV市場の中で確固たる地位を気づいたBMWがまったく異次元のSUVとして2008年1北米デトロイトモーターショーで発表したのがX6シリーズです。SUVとクーペを圧倒的高次元で融合した斬新なスタイルは世界を震撼させました。
「SUVクーペ」というジャンルはBMWが確立させたといっても過言ではありません。
ハードウェアはX5をベースとしてありますが、ターボエンジンはX5に先駆けて導入されるなど必ずしもX5の派生モデルというわけではありません。
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本日の在庫数 74台 平均価格 641万円 支払総額 109~1,078万円
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BMW Z4
BMW Z4はBMW唯一の2シーターオープンカーです。電動のハードトップは走行速度時速40km以下であれば開閉が可能です。
2003年に初代Z4が発売され、現行モデルは2代目となります。Z4はニュルブルクリンク24時間耐久レースやスーパーGTにも参戦している本格派スポーツカーです。
中古車市場では比較的手ごろな値段から販売されています。
BMW Z4の車両本体価格(税込)
518万円~
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本日の在庫数 11台 平均価格 244万円 支払総額 53~580万円
BMW i3
2014年に登場した、BMW初の電気自動車のシリーズがi3です。リチウムイオン・バッテリーをフルに充電した場合、航続可能距離は300kmとなります。
観音開きのドアは乗降を楽にすると同時に、未来的な印象を与えます。クルーズコントロールや、パーキングアシストなどの運転者をアシストするシステムも装備されています。
日本ではほとんど見かけることはありませんが、プラグインハイブリッドがさらに主流になっていけば、BMWのハイブリッドカーのエントリーモデルとして人気が出るかもしれません。
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本日の在庫数 58台 平均価格 203万円 支払総額 86~352万円
BMW i8
2013年にフランクフルトモーターショー2013にて発表されたBMWのフラッグシップモデルがこのBMW i8です。プラグインハイブリッドと独特で近未来なフォルムが話題を呼び、メディアにも大きく取り上げられました。
フロントをモーターで駆動し、リアをエンジンで駆動させる分業型4WDが特徴です。モーター部は131psだが電気モーター特有の起動すぐに最大値に達するトルクのため、エンジンと相まって凄まじい加速を実現させています。
またBMW車としては初のバタフライドアが採用されました。
- 最新「i8」中古車情報
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本日の在庫数 16台 平均価格 949万円 支払総額 738~1,380万円
世界中で人気のBMW
ここまでで、BMWの全現行車種をご紹介しました。どのモデルも、妥協のないBMWらしい車であることが分かります。
BMWの現行車種について理解し、お気に入りのBMWを見つけて頂けたならば幸いです。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...