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【羊の皮を被った狼】スポーツセダン最速ランキングTOP10!MTモデルが人気?中古車情報も

スポーツセダンとは「羊の皮を被った狼」!

レクサス GS F

レクサス GS F_2018

スポーツセダンとは実用性・快適性が求められるセダンに、高出力エンジン・高性能ショックアブソーバー・強化ブレーキの採用やボディ剛性の向上など、スポーツカーとしての性能を加えたモデルのことです。

「スポーツセダン」と聞くと、普通のセダンと変わらない外観でありながら、スポーツカーと対等に走れる性能を秘めていることを例えて、「羊の皮を被った狼」といわれたスカイラインGT-R(ハコスカ)が思い出されます。

スポーツカーが好きな家族持ちにとってはファミリーカーの他にスポーツカーが欲しいところですが、2台を所有することはなかなか難しいでしょう。そんな時に「スポーツセダン」は「ファミリーカー」と「スポーツカー」両方の要素を兼ね備えた、一石二鳥となる車です。

スポーツセダンを0-100km/h加速でランキング!最速はどれ?

スポーツセダン 0-100km/h 加速:TOP10
順位車種カタログ値
1テスラ モデルS P100D2.7
2メルセデス AMG E63S3.3
3BMW M53.4
4アルピナ B53.5
5キャディラック CTS-V3.7
6キャディラック ATS-V3.8
7アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ3.9
8メルセデス AMG S654.0
同率9位アウディ RS3 セダン4.1
同率9位BMW M34.1
[単位] カタログ値:秒

スポーツセダンと一概にいっても「モータースポーツの参戦を前提としている車」「スポーツ走行をするための車」、「絶対的な速さではなく運転を楽しむ車」などいくつかのタイプがありますが、公道を走る前提としてスポーツ性能を比較するには「最高速度」ではなく「加速性能」でしょう。

日本で発売される国産車、また正規輸入の外車スポーツセダンの「0-100km/h」加速性能を比較した「スポーツセダン最速ランキングTOP10」をお届けします。

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【第1位 2.7秒】テスラ モデルS P100D

テスラ モデルS P100D

テスラ モデルS
モーターデュアルモーター
バッテリー100kWh
最高出力449[611]
最大トルク967[98.6]
トランスミッション1AT
駆動方式4WD
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

テスラ モデルSは米国テスラ社の電気自動車で、日本では2013年から発売が開始されました。

モーターによる加速は内燃機関とは異なり、スタート直後から最大トルクが発生しますのでその加速力は圧倒的です。

テスラの電気自動車はどの自動車メーカーよりも先進的で、モデルSには高速道路での運転をより安全でストレスフリーにする「オートパイロット運転支援システム」が搭載されています。オプションで「自動運転機能」を購入するとソフトウェアアップデートにより、今後順次提供されます。

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【第2位 3.3秒】メルセデス AMG E63S

メルセデス AMG E63S

メルセデスAMG E63S
エンジン種類V型8気筒DOHCツインターボ
排気量4.0L
最高出力450[612]/5,750〜6,500
最大トルク850[86.7]/2,500〜4,500
トランスミッション9AT
駆動方式4WD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

メルセデスAMG E63Sはメルセデスベンツ Eクラスをベースとして、AMGが最先端のレーシングテクノロジーにてチューンナップした史上最強のEクラスです。

AMGはノーマル車と比較して強力なエンジンと頑丈なボディ剛性、強化されたサスペンションにて、スポーツ走行を目的としたセッティングとなっており、ノーマル車よりハードな乗り味に仕上げられています。

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【第3位 3.4秒】BMW M5

BMW M5

BMW M5 2017 外装
エンジン種類V型8気筒DOHC
排気量4.4L
最高出力441[600]/6,000
最大トルク750[76.5]/1,800〜5,600
トランスミッション8AT
駆動方式4WD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

BMW M5は BMW 5シリーズの高性能バージョンで、Mモデルのセダンとしてはじめて四輪駆動システム「M xDrive」を搭載しました。

0-100km/hは3.4秒と俊足。0-200km/hに11.1秒で到達する実力は最高出力:600PSだけではなく、8速ATや M xDriveの組み合わせによりパワーロスを最小限に抑える駆動システムによるものです。

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【第4位 3.5秒】アルピナ B5

エンジン種類V型8気筒DOHCツインターボ
排気量4.4L
最高出力447[608]/5,750〜6,250
最大トルク800[81.6]/3,000〜5,000
トランスミッション8AT
駆動方式AWD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アルピナ B5は、BMW 5シリーズをベースとして高性能にチューンナップされたスポーツカーの性能を兼ね備えた上質セダンです。

B5のボディは5シリーズと共通でフロントノーズにはBMWのエンブレム付いていますが、エンジンは最高出力:608PSを発揮し、専用装備品に交換された内外装は5シリーズとは別の車に仕上がっています。

【第5位 3.7秒】キャディラック CTS-V

キャディラック CTS-V

キャデラックCTS-V 2018
エンジン種類V型8気筒OHVスーパーチャージャー
排気量6.2L
最高出力477[649]/6,400
最大トルク855[87.2]/3,600
トランスミッション8AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

キャディラック CTSは米国ゼネラルモーターズが、「キャディラック」ブランドで販売しているミドルサイズラグジュアリーセダンで、キャデラックが「アート&サイエンス」哲学によってデザインした最初の市販車です。

CTS-VはCTSの高性能バージョンであり、圧倒的なパワーと俊敏性を備えた究極のスーパースポーツセダンの血統を受け継ぐ車として「V」の称号が与えられています。

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【第6位 3.8秒】キャディラック ATS-V

キャディラック ATS-V

キャディラック ATS-V
エンジン種類V型6気筒DOHCツインターボ
排気量3.6L
最高出力346[470]/5,850
最大トルク603[61.5]/3,500
トランスミッション8AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

キャディラック ATSは米国ゼネラルモーターズが「キャディラック」ブランドで販売しているCTSの下位モデルです。2013年には「米国カー・オブ・ザ ・イヤー」を受賞しています。

ATS-VはATSをベースとしてモータースポーツの最新技術とノウハウを注ぎ込み、Vシリーズ史上もっとも軽量・コンパクトな一台として登場しました。

CTS-Vと比較して最高出力では敵わないませんが、最大トルクでは CTS-Vが上回っており、軽量であることを武器に「0-100km/h」加速では CTS-Vに遅れることわずか「0.1秒」という僅差になっています。

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【第7位 3.9秒】アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ

アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ

アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ
エンジン種類V型6気筒DOHCツインターボ
排気量2.9L
最高出力375[510]/6,500
最大トルク600[61.2]/2,550
トランスミッション8AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アルファロメオ ジュリアは1962〜1977年まで生産された初代と、2015年に発表された2代目から構成されます。

アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオは、アルファロメオのロードカー史上もっともパワフルで超軽量なV型6気筒エンジンが搭載されました。

ジュリア クアドリフォリオは0-100km/h加速:3.9秒、最高速度:307km/hを誇るにも関わらず、100kmの走行で消費するガソリンはわずか8.2Lにとどまり、CO2排出量も189g/kmに抑えられた環境にも優しいスポーツセダンです。

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【第8位 4.0秒】メルセデス AMG S65

メルセデス AMG S65

メルセデス・ベンツ新型Sクラス S65(2017年8月モデル)
エンジン種類V型12気筒SOHCツインターボ
排気量6.0L
最高出力463[630]/4,800〜5,400
最大トルク1,000[102.0]/2,300〜4,300
トランスミッション7AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

メルセデスAMG S65はメルセデスベンツ Sクラスをベースとして、AMGにて強化されたモデルです。「V型12気筒ツインターボエンジン」がもたらすハイパフォーマンスによって、2,000kgを軽く超える車両重量にも関わらず0-100km/h:4.0秒を誇る「ラグジュアリー・スポーツセダン」として、Sクラスの最高峰に君臨しています。

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【第9位 4.1秒】アウディ RS3 セダン

アウディ RS3 セダン

アウディ RS3_セダン
エンジン種類直列5気筒DOHCターボ
排気量2.5L
最高出力294[400]/5,850〜7,000
最大トルク480[48.9]/1,700〜5,850
トランスミッション7AT
駆動方式4WD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アウディ RS3セダンは、アウディ スポーツがサーキットで鍛え上げてきた技術を投入したプレミアム・コンパクトセダンです。

RSモデル専用「2.5L TFSIエンジン」「7速Sトロニック」「RSスポーツサスペンション」、そして「4WDシステム(クワトロ)」に支えられたハイパフォーマンスが、RS3セダンをサーキット仕様のスポーツセダンに仕上げています。

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【第10位 4.1秒】BMW M3(同率9位)

BMW M3

BMW M3-2017
エンジン種類直列6気筒DOHC
排気量3.0L
最高出力317[431]/7,300
最大トルク550[56.1]/1,850〜5,500
トランスミッション7AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

BMW M3は同社3シリーズをベースにモータースポーツからフィードバックされたテクノロジーを採用して、「BMW M」がチューニングした高性能スポーツセダンです。

その実力はサーキットだけではなくワインディングロードでも俊敏な走りができる実力をもつ、日常の足としても使えるオールラウンドの機能性をもつ1台です。

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番外編:数少ない日本車のスポーツセダン

0-100km/h 加速性能
車種カタログ値
レクサス GS F4.6
スバル WRX STI4.7
トヨタ マークX 350RDS5.9
[単位] カタログ値:秒

日本にも「スポーツセダン」は存在しますが、今回の「0-100km/h加速 TOP10」にランクインすることはできませんでした。

番外編として日本を代表する3台のスポーツセダンを「0-100km/h加速値」とともに紹介します。

レクサス GS F(4.6秒)

レクサス GS F

レクサス GS F_2018
エンジン種類V型8気筒DOHC
排気量5.0L
最高出力351[477]/7,100
最大トルク530[54.0]/4,800〜5,600
トランスミッション8AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

レクサス GS Fは2015年に開催された「デトロイトモーターショー」にてワールドプレミアされ、日本では同年に開催の「東京モーターショー2015」で公開されました。

レクサス GSをベースとしたスポーツモデルである「GS F」は「日常からサーキットまで、誰もがシームレスに走りを楽しめる」4ドア スポーツセダンです。

1-100km/h加速は4.6秒とTOP10に食い込むことはできませんでしたが、最高出力:477PSはスポーツセダンとして十分な戦闘力をもっているといえるでしょう。

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スバル WRX STI(4.7秒)

スバル WRX STI

スバル WRX STI 2018
エンジン種類水平対向4気筒DOHCツインスクロールターボ
排気量2.0L
最高出力227[308]/6,400
最大トルク422[43.0]/4,400
トランスミッション6MT
駆動方式AWD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

WRX STI は、インプレッサのスポーツバージョンに与えられたグレード「インプレッサ WRX STI」でしたが、その後マイナーチェンジで「インプレッサ」の車名が外されました。
その後継車「スバル WRX STI」として、日本では2014年8月25日に発売が開始されました。

TOP10の車種も入れて今回紹介する中で唯一のMTモデルで、2.0L水平対向4気筒DOHCツインスクロールターボから477PSを絞り出すモンスターです。

現代のATモデルのシフトチェンジにかかる時間はレーシングカーに匹敵するものもあり、MTより確実にはやく正確にシフトチェンジできますが、MTには車を操っている感覚があり楽しい運転ができます。

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トヨタ マークX 350RDS(5.9秒)

トヨタ マークX 350RDS

トヨタ マークX 350RDS 2016年
エンジン種類V型6気筒DOHC
排気量3.5L
最高出力234[318]/6,400
最大トルク380[38.7]/4,800
トランスミッション6AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

マークX 350RDSはマークX 350Sのスポーツグレードとして設定され、専用のフロント&リヤバンパースポイラーとリアスポイラーを装備し、スポーティな走りを楽しむための「パドルシフター」を搭載しています。

また車両姿勢制御安定化システム「VDIM」、電子制御でショックアブソーバーの減衰力をコントロールする「AVS」、「アクティブ・ステアリング統合制御」を標準装備しておりドライバーをサポートします。

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スポーツセダンで「実用性」「趣味」を両立!MTモデルはレア

スカイライン GT-R(ハコスカ)

日産 スカイライン GT-R 初代

スポーツセダンはセダンでありながらスポーツ走行が楽しめる「実用性と趣味性」と兼ね備えた利便性が高い車です。ただ、いざ1台を選ぶとなると迷ってしまう方も多いでしょう。

そのような場合はスポーツセダンをどのようなシーンで利用したいか、「フォーマル向き」「ファミリーカー向き」「モータースポーツ向き」など、生活スタイルにあったスポーツセダンを選ぶことで充実したカーライフを送ることができます。楽しく運転することを目的とするのであれば、今は少なくなってしまったMTのスポーツセダンという選択肢もおすすめです。

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この記事の執筆者
matsumoto-saori(CMG)