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かっこいいセダン国産車・外車全20車種人気ランキングジャンル別TOP5【2022年最新版】

セダンのかっこよさは、まだまだ捨てたものではない

©Roman/stock.adobe.com

SUVミニバン、コンパクトカーや軽自動車の人気に押され、国産車・輸入車を問わず、販売不振ともいえるほどの状況に陥っているセダンですが、魅力的な車は数多く存在します。

その中からかっこいいセダンをジャンル別にランキング化しました。人気低迷中とはいえ「セダンならではのバランスが取れたかっこよさ」は現在でも不変といえるでしょう。

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第5位:アウディ A3セダン

4代目A3の特徴はエッジの効いたボディデザインと、目を引くマトリクスLEDヘッドライト。スポーツバックよりも全長が長いぶん、スタイリッシュに見える点はセダンならではの利点といえます。

ライバルのBMW 1シリーズやメルセデス・ベンツ Aクラスは400万円オーバーであるのに対し、1.0L 3気筒ターボ+マイルドハイブリッドエンジンを搭載するA3セダンの最廉価モデルは347万円。この価格でもA3にはフルデジタルメーターのバーチャルコックピットがしっかり搭載されています。

第4位:トヨタ カムリ

カムリの低く幅広いプロポーションと、スポーティなスタイリングはアメリカでも大好評。さらに高効率の2.5Lハイブリッドエンジンにより、カムリのWLTCモード燃費24.3〜27.1km/Lに達するうえ、スポーティにもラグジュアリーにも走ることが可能です。

これだけの性能が備わったカムリが、348万円の価格で購入できるのは破格といえるでしょう。日本の道にはやや大柄であるものの、この安価であってもカムリの風格はしっかりと高級セダンを思わせるものです。

第3位:マツダ 3 セダン

2010年ころから採用され始めたマツダの鼓動デザインを採用したマツダ3は、一般的なコンパクトセダンを超えたデザインと佇まいが特徴です。また、各グレードに6速MTも用意されている点もスポーツセダンとしての間口を広げています。

搭載されるSKYACTIV(スカイアクティブ)エンジンは、一昔前のレーシングカーのような手法でエンジン内部にまで手が加えられているため、225万円から購入できる最廉価の1.5Lエンジンモデルでもスポーツセダンとして侮れない性能を秘めています。

第2位:スバル インプレッサG4 

ライバルに比べて堅実かつスッキリとした印象にまとめられたインプレッサG4は、その外観もさることながらスポーツセダンとしての性能の高さも特徴です。

堅牢かつ静粛性が高いSGP(スバルグローバルプラットフォーム)のボディと、滑らかに吹き上がる水平対向エンジンの協調により、インプレッサG4は200万円代で購入できる車とは思えないほどに洗練された乗り味に仕上げられています。

第1位:トヨタ カローラセダン

2019年に登場した新生カローラは、これまでのイメージを覆すほどスポーティに生まれ変わりました。欧州車と共通デザインになり、とくにセダンの特徴となるリア周りの造形は欧州プレミアムセダンにも劣らないほどに魅力的です。

現行型カローラセダンが変わったのは外観だけではなく、性能が飛躍的に高められたボディとサスペンションによってスポーツセダンとしての優れた特性も与えられています。

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第5位:日産 フーガ

ショーカードリブンのシーマを除けば、フーガが日産の実質的なフラッグシップセダンといえるでしょう。全長5m弱のボディに、2.5Lと3.7LのVQ型HRエンジンを搭載する構成はプレミアムセダンに相応しい動力性能を秘めています。

登場したのは2009年と古いものの、度重なる改良と持ち前のボディ造形美によってその外観は未だに古臭く見えません。しかし、秋から強化される騒音規制に対応できず、2022年夏をもって生産を終了することが決定しています。

第4位:マツダ 6 セダン

アテンザを継承するマツダのフラッグシップセダンがマツダ 6です。鼓動デザインを大型ボディで表現した、高級セダンらしい伸びやかで優美なスタイリングがマツダ 6の外観的特徴といえるでしょう。

搭載エンジンは2.0L・2.5L・2.2Lディーゼルの3種類に加え、4.0L V8エンジン並みのトルクを発生させる2.5Lターボもラインナップ。あらゆるシーンで介入する駆動と足回りの電子制御により上下動を抑制し、滑らかで優雅に走れる高い走行性能もマツダ 6の特徴です。

第3位:レクサス IS

レクサスのFR車最小のセダンであるISは、2020年11月にビッグマイナーチェンジしてスッキリとしたデザインに一新されました。同時にボディ補強も加えられたことで走行性能も引き上げられ、スポーツセダンとしての魅力が高められています。

2013年の登場以来、2度のビッグマイナーチェンジを経たISは、熟成感溢れる貫禄のあるスタイリングと走りが特徴といえるでしょう。

第2位:スバル WRX S4 

WRX S4 STI Sport R EX フロント

WRX S4は、旧インプレッサWRXを継承するスバルのハイパフォーマンスセダンであり、2.4L水平対向ターボエンジンと改良されたVTD-AWDによる卓越した走行性能が特徴です。

名機EJ20エンジンが生産終了した後に登場した現行型は、旧モデルのように標準モデルとSTIとの間に大きな違いはなく、内外装の細かな意匠の違いと電子制御サスペンションの有無程度。そのハイスペックぶりは標準・STIともにセダンというよりは、ドアが4枚ある4WDのスポーツカーです。

第1位:日産 スカイライン400R

400Rとは、過去にNISMOが送り出したBCNR33型GT-Rのコンプリートカーに冠された名称であり、V37型スカイライン400Rにもそれに相応しい性能と存在感が与えられています。

エンジンの出力は通常モデルの305PSに対して、スカイライン史上最高の405PSまで高められ、専用の電子制御スポーツサスペンションと、フロント4ポッドキャリパーを装備。内装は専用のブラックインテリアにレッドステッチを施し、V37型の外装にはスカイライン伝統の丸目4灯テールランプに変わっています。

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第5位:トヨタ センチュリー

2,008万円の新車価格により購入は現実的ではないものの、センチュリーは官公庁・自治体公用車として人気のショーファードリブン。ロールスロイスを思わせるクラシカルなデザインに現代的な意匠を追加し、細部は今も熟練工の手作業で仕上げられるのが現行型センチュリーの大きな特徴です。

搭載エンジンは5.0L V8ハイブリッドエンジン。豪華でありながらロールスロイスと比較すると、どことなく日本の慎ましさも感じられる、誰もが一度は乗ってみたいセダンがセンチュリーです。

第4位:レクサス LS

LSは、言わずと知れたレクサスのフラッグシップセダン。エレガントな造形と5mを超える全長により、クーペのように低く見える伸びやかなデザインがLSの特徴です。エンジンは現行型になって3.5Lへダウンサイジングされたものの、ハイブリッドシステムを組み合わせたLS500hのシステム出力は359PSにも達します。

2020年の改良ではヘッドライトの形状の見直しなどの外観の小変更に加え、京都西陣織や金沢箔の内装を追加した「和」テイストの内装によって、国内外へ存在感をアピールしています。

第3位:日産 スカイライン

日産 スカイライン GT Type SP(ハイブリッド)

13代目となるV37型スカイラインは、インフィニティ Q50として北米でも大人気のスポーツセダンです。2019年の改良でスカイラインを象徴する丸目4灯テールランプを復活させるとともに外観を一新。さらに、3.0L V6ツインターボエンジンや、一定条件下で手放し運転を可能とするプロパイロット2.0の搭載も話題になりました。

V35型以降、低迷が続いてたスカイラインはV37型の2019年のマイナーチェンジで、ようやくその名に恥じないスポーツセダンに到達できたといえるでしょう。

第2位:トヨタ プリウスPHV

エコカーとは思えないほどアグレッシブなデザインで登場した現行型4代目プリウス。その後追加されたPHVモデルはハイブリッドモデル以上にスポーツカーのようなスタイリングで登場し話題を集めました。

プリウスPHVは、満充電にしておけばモーターだけで68.2kmの移動が可能。2021年の改良で5人乗りに改良されたほか、外部給電機能V2Hにも対応しました。クーペのようなかっこいいスタイリングでありながら、非常電源としても役立つエコロジーセダンとしてプリウスPHVは絶大な人気を維持しています。

第1位:トヨタ クラウン

1955年に登場した初代以来、日本を代表するセダンとして君臨し続けてきたクラウンは、現在15代目。時代の流行を取り入れ、現行型はファストバック風リアスタイルが印象的な歴代もっともスポーティなクラウンとなって登場しました。

若年層の人気を取り込むために走りの良さを追求するためニュルブルクリンクでテストが重ねられ、とくに旧アスリートに相当するスポーツモデルはRSの名前が冠されています。企業法人や官公庁での使用例が多いとはいえ、クラウンは国産高級セダンとしては類を見ない人気ぶりです。

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第5位:フォルクスワーゲン アルテオン

一貫して保守的なデザインだったフォルクスワーゲンの車が変わったのはアルテオンの登場からです。正確には5ドアハッチバックではあるものの、フラッグシップセダンであるパサートよりも幅が広く、低く構えたボディに加え、サッシュレスドアがスポーティなスタイリングを強調しています。

アルテオンは、ドイツ御三家のセダンとも異なる印象を放つエキゾチックでエレガントなプレミアムセダンです。

第4位:ポルシェ パナメーラ

パナメーラの細部デザインは911を踏襲しており、全長5mを超える大柄なボディは911を引き伸ばしたようにも見せつつ、しっかりとセダンとしてのまとまりが保たれています。

外観以上に目を引くのは走行性能であり、ベーシックモデルでも330PSを発揮する3.0L V6エンジンを搭載。トップグレードのターボSは630PSの4.0L V8エンジンで、登場当初ニュルブルクリンクで911 GT3を上回るタイムを記録しました。パナメーラは、セダンとは名ばかりのポルシェ製4ドア・グランドツーリングカーです。

第3位:アルファロメオ ジュリア

過去の車名を踏襲し、1992年まで販売されていたアルファロメオ 75以来となるFRスポーツセダンとして復活したのがジュリアです。フロントにはアルファロメオの象徴となる盾型グリルが備わり、車全体から放たれる特別感はイタリアンデザインの成せる技といえるでしょう。

2.0Lターボエンジンを搭載するターボ Tiと、その高出力版のヴェローチェに加え、2.9L V6ツインターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデルのクアドリフォリオをラインナップします。

第2位:メルセデス・ベンツ Eクラス

メルセデス・ベンツが販売するAクラスからSクラスセダンのうち、もっともメーカーの特徴を色濃く反映させているのは、快適性と実用性を兼ね備えたEクラスといえるでしょう。1.5L直4マイルドハイブリッドから3.0L直6ハイブリッドまでラインナップする、幅広いエンジンバリエーションがそれを裏付けます。

自ら運転しても、リアシートに収まっても快適かつ安全な移動ができ、ネームバリューの高さとそれを裏切らない質感の高さがEクラスの大きな魅力です。

第1位:BMW 3シリーズ

メルセデス・ベンツを代表するモデルがEクラスなら、BMWを代表するモデルは一回りコンパクトな3シリーズといえるでしょう。元来エンジン屋であるBMWの魅力を最大限に主張するなら、スポーツ性能とコンフォート性能を高次元で両立できる3シリーズがもっとも適しています。

現に3シリーズはスポーツセダンのベンチマークとして欠かせない存在であり、世界中にファンが存在しており、BMWは2021年5月、セダンの不人気など関係ないと言わんばかりに新型3シリーズを欧州で発表しました。

旧世代の集大成か?新時代の象徴か? セダンの魅力は不変!

©Amphon/stock.adobe.com

ランキングに載った車以外にも、まだまだ魅力的なセダンはたくさんあります。ジャガーやロールス・ロイス、アストンマーティンなど英国発祥ブランドや、ボルボ・キャデラック・マセラティなど長年セダンをつくり続けてきたブランドは、多少人気が衰えたくらいではセダンをつくり続けることをやめないでしょう。

もっともベーシックな車の形として根付いているのはやはりセダンです。現在では高級車としてのイメージが定着しつつあるものの、安価なコンパクトセダンや最新技術が投入されたスポーツセダンもまだまだ需要があります。

利便性で勝るSUVやミニバンにニーズが奪われているとはいえ、セダン自体が持っているかっこよさと普遍的な人気は時代が変わっても不変です。

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執筆者プロフィール
伊藤友春
伊藤友春
1981年生まれ。自動車専門Webライターとして執筆活動中。自動車の構造に明るく、ほとんどの整備や修理をDIYでこなす。輸入車・コンパクトカー・変わったデザインやコンセプトの車が好きで、現在の愛車はその最た...
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