更新
【#みぃぱーきんぐの車紹介】ホンダ シビックの外装・内装を徹底解説!
目次
みぃぱーきんぐさんがホンダ シビックの外装・内装を徹底紹介!
美人すぎる車系Youtuber・みぃぱーきんぐさんが、ホンダ シビックの外装・内装を解説!
8月にフルモデルチェンジしたばかりの新型シビック。佇まいを一新し、上質でオトナのクルマの雰囲気を纏っています。
2022年にはハイブリッド車やタイプRの追加も決定しており、今後も注目が集まりそうです。
この記事では、動画の見どころをピックアップしてご紹介します。
Youtubeチャンネルはこちら
Twitterはこちら
第12回 トヨタGRヤリス編はコチラ!
スポーティで精悍な顔つきとクーペ風ボディ
先代モデルの猛禽類のような目つきに比べると、やや穏やかな顔つきに。ハニカムグリルやヘッドライトは、黒色使いで統一感がありますね。
消灯時に黒くなるヘッドライトの採用や、中央の周りだけが点灯する工夫などにより、大人びた精悍な印象を作り出しています。
切れ長のヘッドライトが、精悍な戦士のような印象です♪
シルエットはハッチバック/セダンというよりも、リアにかけてなだらかに傾斜するクーペのような印象を受けます。
落ち着いた雰囲気ながらスポーティさもあり、年代を問わずカッコよく乗りこなせるクルマといった佇まいです。
フルモデルチェンジにより、先代モデルより全長(ホイールベース)が伸びたことも、ゆったりした雰囲気を高めています。
ドアハンドルは鍵穴が見えないデザイン!すっきり感がステキです♪
リアコンビネーションランプは角張ったデザイン。細長いストップランプは点灯すると美しい&インパクトがあり、視認性もバッチリです。
【#みぃぱーきんぐの車紹介】ホンダ新型ヴェゼルの外装・内装を徹底解説!フルモデルチェンジの完成度がスゴイ
レトロミックスなデザインと実用性を両立!
インテリアはブラックを基調とした落ち着いた雰囲気。「EX」には、プライムスムース×ウルトラスエードによる、コンビシートが採用されています。
レッドステッチがさり気なくスポーティさをアピールしていますね。
ダッシュボードには、世界初採用のメッシュタイプのメタルパーツを採用。実はエアコンの吹き出し口になっているのですが、実用性と美しいデザインを見事に両立しています。
エアコンの調整ダイヤルのカチカチした感触や動きも心地いい♪
こんなところにもこだわって作られています!
センターコンソールにも新素材を採用。指紋や傷が付きにくい、カーボンのような見た目のドリンクホルダーは、こちらも実用性とデザインを両立しています。
ドア内側は高級感を感じるつくり。さらに、レッドのアンビエントライトが搭載されていて、前席に座ると輸入車のような高級さを感じることができます。
どこかレトロなデザインと先進装備の融合だけでも、心が動いちゃいます♪
知ってた?新型シビックのこんな機能&装備
動画でも紹介されているように、シビックにはさまざまな便利機能・装備が採用されています。
- ハイビーム/ロービームのほかに「ミドルビーム」を採用
- ウォッシャー液をワイパーから噴霧でき、視界を妨げない
- BOSEスピーカーやワイヤレス充電器を標準装備(EX)
フロントガラス下からではなく、ワイパーからウォッシャー液が出てくるので、サッと拭き取ることができ、視界もきちんと確保できます。
BOSEスピーカーの音質が気になる方は、ぜひ動画を最後の「おまけ」までご覧ください!
軽量テールゲートで荷物の出し入れも簡単!
後席は足元、頭上ともにちょうどいい空間。後席用USBポートはありませんが、エアコンの風調整をすることができます。
ラゲッジスペースもじゅうぶん。広い床下収納空間やほぼフルフラットになるリアシートなど、収納力はとても優秀です。
荷物を出し入れしやすくするために、テールゲートを軽量化しているそう。使う人の立場に立ってつくられていますね!
上質さ×先進性×レトロ感の組み合わせで、ときめきポイントが多いクルマでした♪
【#みぃぱーきんぐの車紹介】新型レヴォーグ、日本カーオブザイヤー受賞の実力は?
みぃぱーきんぐさんから撮影コメントをいただきました!
みぃぱーきんぐさんからMOBYへ、シビックの撮影を終えての感想をいただきました!
今回ディーラーさんでの撮影という事で、試乗の合間を見て撮影をさせてもらいました!
実は視聴者の方ともタイミング良くお会いし、今までそのような機会が無かったのでなんだか自分ってYoutuberなんだなぁとしみじみと実感しました(´ `)
撮影中のみぃぱーきんぐさんご本人と会うことができた視聴者の方は幸運でしたね!
また、みぃぱーきんぐさんは、以前にホンダディーラーさんで型ヴェゼルのCM撮影を行っています。
移動や撮影の裏側もYoutubeチャンネルで紹介してくれていますので、ぜひご覧ください!
ホンダ ヴェゼルCM撮影時のVLOGはコチラ♪
ホンダ シビックの基本情報
シビックはホンダのハッチバックカー。歴代モデルを見るとボディタイプは多岐にわたっていて、ハッチバックのほかセダンやクーペ、ステーションワゴンなども販売されてきました。
今回ご紹介いただいたのは、11代目シビック。アメリカではセダンが、日本ではハッチバックが専売されています。
日本では2021年8月にフルモデルチェンジしたばかりで、のびのびとしたシルエットや見晴らしのいい運転席、上質な車内空間など、心地よさにこだわった設計が特徴です。
現時点ではガソリンエンジンモデルのみの販売となりますが、2022年にはハイブリッドモデルやタイプRも追加される予定となっています。
ホンダ車には代々「タイプR」という、本格的なスポーツ仕様モデルが用意されます。シビックも6代目から、「NSX」「インテグラ」に続くシリーズ・第3弾として「シビック タイプR」が1997年に登場しました。
10代目シビックにも設定されたタイプR。ブレンボ製ブレーキや大型リアスポイラー、バケットシートやカーボンパーツなどを標準装備し、見た目も走りもかなりスパルタンに仕上げられていました。
先代のシビックタイプR(FK8型)は、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのタイムアタックにチャレンジ。
2014年、「ルノー メガーヌRS.275トロフィーR」のタイムを上回る7分50秒63を記録し、量産FF車における当時ニュル最速に輝いたことは、ちょっとした話題にもなりました。
人気ホットハッチ 国産車&外車おすすめランキング|2021年最新情報
ホンダ シビックのスペック
全長 | 4550mm |
---|---|
全幅 | 1800mm |
全高 | 1415mm |
ホイールベース | 2735mm |
車両重量 | 1330~1370kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒ターボ |
---|---|
排気量 | 1496cc |
最高出力 | 134kW[182PS]/6,000rpm |
最大トルク | 240N·m[24.5kgf・m]/1,700-4,500rpm |
トランスミッション | CVT 6速MT |
駆動方式 | FF |
使用燃料 | ハイオク |
- 最新「シビック」中古車情報
-
本日の在庫数 512台 平均価格 271万円 支払総額 40~1,093万円
今回みぃぱーきんぐさんが紹介してくれたのはこんな仕様!
11代目シビックは「EX」と「LX」の2つのグレードを用意。今回みぃぱーきんぐさんにご紹介いただいたのは、最上級グレード「EX」です。
10.2インチ デジタルグラフィックメーターやBOSEプレミアムサウンドシステム、ワイヤレス充電器を標準装備しており、使い勝手もじゅうぶん。
ちなみに、シビックはAT(CVT)とMTの設定がありますが、車両価格はどちらも同じです。
ホンダ シビック歴代モデルを画像で解説!次期新型11代目の情報も
みぃぱーきんぐさんのYouTubeチャンネルを要チェック!
国産車の内外装解説やドライブレポートなど、さまざまな動画をアップしているみぃぱーきんぐさん。
記事では紹介できなかった楽しい&分かりやすい解説は動画でご覧ください!
女性ならではの丁寧な説明や鋭い視点で、初心者にもわかりやすくクルマを解説してくれています。
いきなりディーラーに試乗に行くのはちょっと不安かな…という人も、ポイントをしっかりおさえることができるので、クルマ選びの強い味方になること間違いなし!
MOBYではこれからもみぃぱーきんぐさんの楽しい&分かりやすい動画をご紹介していきます。
#みぃぱーきんぐ チャンネル登録はこちらから!
みぃぱーきんぐさんのTwitterはこちら!
みぃぱーきんぐさんの記事一覧はこちら!
ホンダの新型車情報はコチラ♪
最新のモデルチェンジ・新型車情報はコチラで随時更新中!
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 伊東 千夏
- 母の愛車・CR-Xの後部座席で幼少期を過ごす。現在はCR-Z(10年選手)を母と共有。インスタでは専らラリーカーとレースクイーンばかりを見ているため、男性向け広告しかレコメンドされない悲しみを味わっているネ...