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日産新型リーフVSライバル車4選!最新EVのおすすめは?

新型日産リーフは7年ぶりのフルモデルチェンジによって大幅に性能が向上しました。時代は本格的にEV全盛期へと近づいており、各自動車メーカーから様々な電気自動車やプラグインハイブリッド車が販売されています。本記事ではリーフと各ライバルカーをスペックや価格などの面で徹底比較します。

新型リーフ発表!フルモデルチェンジで航続距離が400kmに!

日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン

2017年9月、ついに新型リーフが発表されました。
2代目リーフは2010年より販売された初代から7年ぶりのフルモデルチェンジです。
鋭角的になったエクステリアや、バッテリーの容量拡大による航続距離の延長など、大幅な進化を遂げました。

EV(電気自動車)及びPHEV(プラグインハイブリッド)のライバル達と、新型リーフを比較検証していきます。

EVとPHEVの違いについてはこちら

日産 リーフとはどんな車?

日産 新型 リーフ

日産リーフとは、日産が始めて量産した5ドアハッチバックの電気自動車です。
テスラやBMW i3などのライバルひしめく中で、初代リーフの販売台数は23万台(2016年まで)と世界で最も生産されたEVです。

満を持して発表された2代目リーフは、航続距離をJC08モードで400kmと大幅にバッテリー容量を強化しました。
アクセルペダルのみでほぼ操作可能なe-Pedalや運転支援システムプロパイロット、自動駐車補助システムプロパイロットパーキングなど追加された機能は多岐にわたっています。

新型リーフに関する記事はこちら

新型リーフ ライバル車1:テスラ モデル3

テスラ モデル3

テスラ モデル3はアメリカのEV自動車メーカーであるテスラが販売している4ドアセダンです。
上位モデルのタイプSより安価な価格3万5,000ドル(約420万円)です。モデル3はDセグメント(全長4600~4800mm)のEVで、競合するセダンはBMW 3シリーズやベンツCクラスとなります。

2016年3月より予約を開始し、2017年7月より納車開始しました。
バックオーダーで50万台ともいわれる大ヒットしたテスラ モデル3は、価格や性能で新型リーフの最大のライバルともいえる車です。
バッテリーはスタンダードとロングレンジの2種類からなり、ロングレンジを選択すると4万4,000ドル(約528万円)となります。

新型リーフとテスラ モデル3のボディサイズ比較

新型リーフテスラ モデル3
全長4,4804,694
全幅1,7901,933
全高1,5401,443
ホイールベース2,7002,876
車両重量1,490~1,5201,611~1,730
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型リーフとテスラ モデル3の性能比較

新型リーフテスラ モデル3
バッテリー電力量40スタンダード50~55
ロングレンジ70~80
最高速度155(予想)スタンダード210
ロングレンジ225
0-100km/h加速10.0(予想)スタンダード5.6
ロングレンジ5.1
駆動方式FFRR
バッテリー電力量:kWh、最高速:km/h、0-100km/h加速:s

新型リーフとテスラ モデル3の航続距離比較

新型リーフテスラ モデル3
航続距離400スタンダード350
ロングレンジ500
リーフ JC08モード モデル3 EPA 単位:km

リーフとテスラ3の価格

リーフテスラ3
車両本体価格315~399万 420~528万
消費税込み【単位】円

新型リーフ ライバル車2:BMW i3

BMW i3 新型

BMW i3は、SUVスタイルのEV/レンジエクステンダー(ガソリンエンジンを発電機として使用する)カーです。
サイズはコンパクトカー並みで、ボディはカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)で1,300kgと軽量です。

2014年から日本市場にも投入され、2016年のマイナーチェンジで航続距離も390kmに伸びました。
最小回転半径が4.6mと小回りのきくハンドリングで、都市部などでも扱いやすいEVです。

i3のスペックや航続距離は、EVのデータを参照します。

リーフとi3のボディサイズなど

日産 リーフBMW i3
全長4,4804,010
全幅1,7901,775
全高1,5401,550
ホイールベース2,7002,570
車両重量1,490~1,5201,300
乗車定員54
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

リーフとi3 パワートレイン比較

リーフi3
最高出力110(150)/3,283125〔170〕/5,200
最大トルク320(32.6)/0250〔25.5〕/100
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

リーフとi3の航続距離

リーフi3
最大走行距離400390
JC08モード 単位km

リーフ・i3の価格比較

リーフi3(EV仕様)
価格315~399万509~570万
消費税込み 単位:円

新型リーフ ライバル車3:トヨタ プリウスPHV

トヨタ プリウス 2015年

トヨタ プリウスは言わずと知れたハイブリッドカーの代表的存在の車です。
プリウスPHVはプラグインハイブリッド(コンセントから充電できる)車であり、微弱ながら太陽光でも充電できます。

モーター出力のみでの走行は68kmしかできませんが、1.8Lエンジンで走行・充電が可能で、航続距離は1,599km(JC08モード燃費参照)とEVよりも格段に長いです。
値段もリーフとあまり変わらず、サイズや5ドアハッチバックの車体など日本市場における直接のライバルはプリウスPHVでしょう。

リーフ・プリウスPHVスペック比較

リーフプリウスPHV
全長4,4804,645
全幅1,7901,760
全高1,5401,470
ホイールベース2,7002,700
車両重量1,490~1,5201,510~1,530
乗車定員54
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

リーフ・プリウスPHV パワートレイン比較

リーフプリウスPHV
エンジン種類-直列4気筒DOHC
排気量-1.8L
最高出力-72[98]/5,200
最大トルク-142[14.5]/3,600
モーター最高出力110(150)/3,28376[103]
最大トルク320(32.6)/0203[20.7]
トランスミッション-電気式無段変速機
駆動方式FFFF
使用燃料-レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

リーフ・プリウスPHV価格比較

リーフプリウスPHV
車両本体価格315~399万326~422万
消費税込み【単位】円

プリウスPHVの記事はこちら

新型リーフ ライバル車4:日産ノート e-Power

ノートe-POWER

ノートもリーフ同様に日産が販売している乗用車です。
カテゴリーはコンパクトカーで、フィットやアクアなどが直接のライバルとなります。
2016年のマイナーチェンジ時にe-Powerが追加されました。

ノート e-Powerはモーター駆動が100%でガソリンエンジンは発電用にのみ用いられるe-Powerというシステムを組み込んでいです。
1.2Lのガソリンエンジンを駆動に使用しないという効率のいいシステムの恩恵で、JC08モードでリッターあたり34.0kmの燃費を実現しています。
航続距離は1,394km(JC08モード参考)とEVと比較して圧倒的な距離の走行が可能です。

リーフ・ノートのスペック比較

リーフノート e-Power
全長4,4804,100~4,165
全幅1,7901,695
全高1,5401,520~1,530
ホイールベース2,7002,600
車両重量1,490~1,5201,170~1,250
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

リーフ・ノートe-Power パワートレイン比較

リーフノート e-Power
エンジン種類-直列3気筒DOHC
排気量-1.2L
最高出力-58[79]/5,400
最大トルク-103[10.5]/3,600
モーター最高出力110(150)/3,28380[109] /3,008
最大トルク320(32.6)/0254[25.9]/0
トランスミッション--
駆動方式FFFF
使用燃料-レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

リーフ・ノートe-Power価格比較

リーフノート e-Power
車両本体価格315~399万190~245万
消費税込み 【単位】円

ノート e-Powerの記事はこちら

リーフのライバルは続々と開発中?

ホンダ新型EV「アーバンEVコンセプト」

ホンダ新型EV「アーバンEVコンセプト」

メルセデス・ベンツ新型EV「 EQ A」

メルセデス・ベンツ EQ A

ホンダは「アーバンEVコンセプト」というEVを2017年のフランクフルトショーで公開しました。
ホンダは将来のラインナップにEVを追加するために、コンセプトカーの開発をしています。

また、ベンツも同じフランクフルトショーにて、EQ Aコンセプトを発表しています。
EQとはベンツの電気自動車に付けられるモデル名で、Aはクラスを指します。
つまり、EQ-Aコンセプトカーは、ハッチバックスタイルのコンパクトカーを意味しています。

このように、大手の自動車メーカーが続々と新型リーフのライバル車を開発しています。
これはフランス、イギリスで2040年には内燃機関(ガソリン・ディーゼル)車の販売を中止するとの発表の影響で、EVの需要は確実に上がってきているためと考えられます。

アーバンEVコンセプトとEQ Aに関する記事はこちら

新型リーフと個性あるライバル達

日産 新型 リーフ

ライバル車をご紹介しましたが、ラグジュアリーなセダンで走行性能が高いテスラ モデル3、コンパクトなSUVのEV/レンジエクステンダー車のBMW i3、日本のプラグインハイブリッドカーの代表格プリウスPHV、そして日産ノート e-Powerは斬新なコンパクトカーと、強敵揃いのEV界でしたね。

新型リーフは、純粋な電気自動車としてのゼロ・エミッションを実現したパイオニアとしての価値があります。
また、求めやすい価格と大手自動車メーカーの生産力を兼ね備えています。
トータルバランスに優れたリーフはオススメの電気自動車といえるでしょう。

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この記事の執筆者

タケロクこの執筆者の詳細プロフィール

ロックギタリストでありながら、車、バイク好きの関西人です。マニュアルのダイハツ テリオスキッドが現在の愛車で、バイクはNC750Sに乗っています。...

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