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マツダ2

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「屋根は高くしたいけどデザインが…」なんて言ってられないピンチがチャンスに?広い車内に吹いた神風、マツダ 初代デミオ【推し車】

コンパクト・トールワゴン初の大ヒット車

当時のブームを反映して、現在で言えばクロスオーバーモデルの「GL-Xスペシャル」も設定された初代デミオ

過去にMOBYからの【推し車】として紹介した記事で評判の良かった記事をセルフリメイクする企画、今回は1996年に登場直後、「ミニバン」的な新感覚のハッチバック車としてスキマ商売的なクルマとして紹介されるも、実際はスキマどころか大ヒット!

現在も売れている、コンパクト・トールワゴンの元祖とも言える存在へ成り上がった、初代マツダ デミオについて、改めて紹介します。

3代目以降、後にMAZDA2と改名して現在に至る4代目までは、ルーフを下げてマツダらしいスポーティなハッチバック車になっていますが、その本質はやはり初代デミオのように「見た目からは想像できない、実用性も高い実力派」かもしれません。

水冷エンジンではダメだったのだろうか?

執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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