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エンジンオイル交換方法と選び方&おすすめエンジンオイル3選

エンジンオイルは、エンジンを円滑に動かすための円滑作用と、エンジンを守る役割を持っています。オイルの状態は車の状態に直結しますので、劣化したり、減っているのを放置しておくとエンジンにも悪影響を及ぼします。

エンジンオイルの種類やオイルの選び方、交換のタイミング、自分でできるオイル交換方法や、安くオイル交換する裏技を解説します。

エンジンオイルの交換時期

車種距離交換頻度
ガソリン車(軽自動車含む)1万5,000kmごと1年ごと
ガソリンターボ車 (軽自動車含む)5,000kmごと半年ごと
ディーゼル車 (ターボ車含む)1万kmごと1年ごと

ガソリン車は1万5,000km、ターボ車は5,000km

エンジンオイルは、車を走らせるにつれて汚れていきます。スラッジ(すす)が溜まると不調の原因になるので、定期的に交換する必要があります。

走行距離の目安は、ガソリン車であれば1万5,000kmごと、ガソリンターボ車であれば5,000kmごと。ディーゼル車は1万~2万kmほどでOKとされていますが、エンジンオイルの量を定期的に確認しましょう。

走行距離が多くなくても半年~1年ごとには交換しよう

走行距離が少ない車も、劣化したオイルを定期的に交換するために、半年~1年ごとにオイル交換するのがおすすめです。

メーカーによるオイル交換時期や頻度についての回答は、こちらの記事にまとめています。

エンジンオイル 交換時期の目安や頻度は?主要メーカー公式回答まとめ

エンジンオイルの量も確認しよう

©varts/stock.adobe.com

オイルレベルゲージでエンジンオイルの量を確認し、適正量以下の場合は要注意。オイル交換できるのであれば、すぐに行いましょう。

すぐにオイル交換できない状況であれば、応急処置としてオイルを注ぎ足し、なるべく早めにオイル交換を行ってください。

また、急にオイルの量が減っている場合は、エンジンオイル漏れの可能性があります。 そのままにしておくと修理費用が高額になる可能性があるので、早めにディーラーや整備工場に相談しましょう。

こまめにエンジンオイル量をチェックすることで、 急にオイルの量が減っていることに気づくことができます。

エンジンオイルの適正量については、こちらの記事で詳しく解説しています。

オイル交換時の適正量とオイル量の測り方|オイル交換のやりすぎは禁物?

エンジンオイルの色は見た方がいい?

エンジンオイルが劣化しているかどうかを、オイルの色で判断するのは難しいでしょう。新品のエンジンオイルであっても、種類によって黒っぽかったり、赤っぽかったりと色が異なります。

また、車を少し走らせるとすぐ黒くなってしまうため、色だけではエンジンオイルの劣化具合を判断することは難しいです。

エンジンオイルは色で劣化を判断できる?交換時期や液漏れのみきわめ

エンジンオイルの交換方法

1.交換前にオイル量を確認する

エンジンオイル量は、エンジンルーム内にある「オイルレベルゲージ」で見ることができます。

オイルレベルゲージを触る前に、汚れてもいい布(ウエスなど)やキッチンペーパーを用意しておきましょう。軍手をしておくと手も汚れません。

  1. 汚れてもいい布を手に持ちます
  2. オイルレベルゲージをまっすぐ引き抜きます
  3. オイルレベルゲージに付着したオイルを拭き取り、差し込み直します
  4. 再びオイルレベルゲージをまっすぐ引き抜き、付着したオイルの位置を確認します
  5. オイルレベルゲージの先端にはLとHのラインがあり、その間にエンジンオイルがあれば問題ありません。Hを越えている場合は入れ過ぎです
  6. オイルレベルゲージをしっかり最後まで差し込みます

オイル交換時の適正量とオイル量の測り方|オイル交換のやりすぎは禁物?

2.新しいエンジンオイルを準備する

自分でエンジンオイルを交換する際に必要な工具や、あると便利な道具を紹介します。

新しいエンジンオイル

交換したい車に適合した新しいエンジンオイルが必要です。車に適合したオイルを選びましょう。また、同時にオイルフィルター(エレメント)を交換するときには多めに量が必要になります。

適合するエンジンオイルの選び方や、おすすめのエンジンオイルについては後述します。

オイルフィルター(オイルエレメント)

エンジンオイルを綺麗にして循環させるためのオイルフィルターです。エンジンオイル交換2回につき1回の割合で交換するのがおすすめです。

ジャッキとリジッドラック

車をジャッキアップするためにジャッキとリジッドラック(「うま」とも言います)を用意しましょう。この2つがない場合は車載のパンタジャッキでも構いません。

車用ジャッキ&ジャッキスタンドおすすめ人気ランキング|使い方やジャッキアップの方法も

めがねレンチ

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めがねレンチは様々な場面で役に立ちます。 14×17mmを使う機会が多いでしょう。 10×12mmもそれなりに使いますので、合わせて揃えておくとよいでしょう。

廃油処理箱

廃油は固めて処理済にしないと廃棄できないため、注意しましょう。

排出する古いオイルを箱にため、固まったあとはそのまま燃えるゴミとして捨てられる商品がおすすめです。 頻繁に交換するのならばオイルパンというバケツ状のものもありますが、そのつど捨てられるタイプのほうが便利です。 

ドレンボルトの交換ワッシャー

ドレンボルトを締め直す時に使います。毎回新品に付け替えましょう。メーカー純正の互換品も売っていますので、車種でカタログから選んでください。

じょうご

エンジンオイルを注入する際に使います。 サイズが合えば何でもかまいませんので、 100円ショップのアイテムやペットボトルでもOK。

トルクレンチ【あると便利!】

ボルトやナットは、強く締め付けるとねじ山が伸びてしまって壊れてしまいます。トルクレンチは締め付けの強さを調整できるので、締めすぎを予防できます。いろいろな工具を交換して使いまわせるので1セットあると何かと役に立ちます。

トルクレンチのおすすめ人気12選と使い方|タイヤ交換に適しているのは?【2020年最新情報】

パーツクリーナー(洗浄剤)

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エンジンオイルが他のパーツや工具に付着した際に、 スプレー状のパーツクリーナーを吹きかけ、布で拭き取りましょう。 スリップやアスファルトの劣化に繋がりますので、アスファルトに付着してしまったパーツクリーナーは必ず洗浄しましょう。

3.エンジンオイルを交換する

作業をする際には汚れても良い服装に着替え、作業用手袋(無ければ軍手)を用意しましょう。

  1. 車をジャッキアップする
  2. 古いエンジンオイルを抜く
  3. ワッシャーを交換し、ドレンボルトを締めなおす
  4. 車をジャッキスタンドから降ろす
  5. 新しいエンジンオイルを注ぐ
  6. オイルレベルゲージで油量をチェック

ジャッキアップせずにオイル交換をする方法

「オイルチェンジャー」を使えば、上から古いエンジンオイルを抜くことができます。オイルレベルゲージからチューブを入れて吸い出しますので、ドレンプラグを取り外す必要もありませんし、何よりジャッキアップが必要ありません。

しかしながら、この方法でオイル交換をする場合はオイルフィルター交換は出来ないこと、車種によっては使用できないことに注意が必要です。

オイル交換のやり方と手順|自分で行うメリットやお店で交換するには?

オイルエレメントも一緒に交換する方法

  1. 新聞紙や廃油処理箱を設置する
  2. オイルパンから、オイルエレメントの場所を探る
  3. レンチを使ってボルトを外す
  4. 取り付け部分に付いているオイルをウエスで拭き取る
  5. Oリングに古いオイルエレメントが付いていないか確認
  6. 新しいオイルエレメントを取り付ける
  7. Oリングが触れるところからレンチで締めていく

オイルエレメントとは?交換方法や交換時期、費用など

エンジンオイルを入れ過ぎたらどうなる?

エンジンオイルを入れ過ぎてしまった場合、以下のような悪影響が及ぶ可能性があります。

  • オイルの噴出によりブローバイガスが増加し、エアクリーナーが汚れる
  • オイルがエンジン内に入り、マフラーから白煙がでる
  • エンジンが回りにくくなり、燃費が悪くなる

エンジンオイルを入れ過ぎてしまった場合、以下の方法で対処しましょう。

  • ドレンボルトから抜く
  • ポンプ等を使い、オイルレベルゲージから抜く
  • ディーラーやショップに持ち込んて依頼する

ドレンボルトから少しだけオイルを抜く場合は、手や他のパーツがオイルで汚れますので、布とパーツクリーナーを用意しましょう。

古いエンジンオイルの廃棄方法

オイル廃棄パックで普通にゴミに出す【自治体ごとに異なるので注意!】

「廃棄パック」であれば、普通にゴミとして出すことができます。しかし、 自治体によっては廃油をゴミに出せない場合があります。 必ず、自治体のルールを確認してください。

ガソリンスタンド、オイルを買った店で引き取ってもらう

自治体が処理してくれない場合は、 手数料が多少かかる場合がありますが、廃オイルを引き取ってもらえます。 店舗によっては、新しいオイルを買うことが条件となる場合がありますので、事前に確認しましょう。

エンジンオイルの廃棄方法とは?廃油の正しい捨て方を解説

エンジンオイルの選び方

©Sergey yzhov/stock.adobe.com

エンジンオイルの種類

エンジンオイルは「規格等級(グレード)」「粘度」により、種類が分けられます。

規格等級はオイルが 「どの程度の負荷に耐えられるのか」などを明確にしたもので、エンジンオイルそのものの性能といえます。粘度とは、エンジンオイルがどの気温で使用可能かどうかを示すものです。

エンジンオイルの種類の違いと見方|種類を変えてもOK?

ガソリンエンジン用のエンジンオイルの種類は「5W-40 SN」「5W-30 GF-5」などと表記されます。このうち、グレード(規格)表すのは「SN」「GF-5」の部分、粘度を表すのは「5W-40」「5W-30」の部分です。

各表記を分解して、意味と種類の見方をまとめました。

表記5W40SN
意味粘度
-低温時
粘度
-高温時
規格
-適合燃料
規格
-性能
見方数字が小さいほど
低温で固まりにくい
数字が大きいほど
高温時に固くなる
先頭の文字が
S=ガソリン用
C=ディーゼル用
アルファベットが
進むほど新しい

エンジンオイル規格(グレード)の選び方

S、Cで始まるAPI規格においては、2020年5月に制定された「SP」が最新です。規格が新しいほうが性能に優れているので、特にこだわりがなければ新しいオイルを選びましょう。

「SM」「SN」「SP」といった、グレード表記の2つ目のアルファベットがZに近いほど、新しい規格です。

規格(グレード)の見方や詳しい選び方については、こちらの記事で解説しています。

エンジンオイルのグレードの見方|最新規格はSP規格

エンジンオイル粘度の選び方

北海道や東北などの寒冷地、または排気量の小さい車、エコカーなどは、粘度の低い(=サラサラした)オイルがおすすめです。

反対に、大排気量のターボ車やスポーツカーなど、高回転域をよく使う場合は、粘度の高い(=ドロっとした)オイルがおすすめです。

オイル粘度は低温時と高温時の2つの表示がなされていますので、必ず両方を確認しましょう。詳しくはこちらの記事で解説しています。

エンジンオイルのベースオイルの種類

規格や粘度のほか、エンジンオイルの性能に大きく関わってくるのがベースオイルです。エンジンオイルは通常、ベースオイルと様々な添加剤によって組成されています。

ベースオイルを変えることで、エンジンオイルの主成分を変えることができます。

大排気量の車や高出力の車において、燃費を悪化させずにエンジンの保護性能を上げる(保つ)には、異なるベースのエンジンオイルを選ぶという方法があります。

ベースオイルは 「鉱物油」「高VI鉱油」「セミ合成油」「フル合成油」の4種類です。

鉱物油原油を蒸留、精製したもの
混合物なし
高VI鉱油より精製度を上げた鉱物油
混合物なし
部分合成油
セミ合成油
鉱物油

化学合成油を20~30%
化学合成油
フル合成油
オイルを分子化した後、
化学的に合成

現在の主流は「高VI鉱油」ですが、粘度を変えずに燃費&エンジン保護性能を得たい場合は「フル合成油」を選びましょう。

エンジンオイルの粘度を上げる・下げるとどうなる?粘度を変えずに燃費をよくするには

エンジンオイルは混ぜても大丈夫なの?

グレードの違うエンジンオイルは混ぜても大丈夫

未使用のエンジンオイル同士ならグレードの違うオイルは混ぜても大丈夫です。

また、鉱物油と化学合成油を混ぜることも問題はないとされています。化学合成油のメリットが発揮されない可能性がありますが、ハードな走行でない限り問題はないでしょう。

エンジンオイルが減った時の補充・注ぎ足しはNG!

エンジンオイルが減ったときに補充する場合は注意しましょう。仮にハイグレードなエンジンオイルを足しても、古いオイルのグレード以上の効果・効能は発揮されません。

新しいエンジンオイルを継ぎ足すのは、腐った水に新鮮な水を継ぎ足すようなもの。応急処置的に継ぎ足した場合は、早急にエンジンオイルの交換をしましょう。

粘度が違うエンジンオイルは混ぜるのはおすすめできない

エンジンオイルには、粘度を調整するために添加剤が含まれていますし、オイルの品質を保つためにバランスよく配合されています。

粘度の異なるオイルを混ぜると、添加剤のバランスを大きく崩し、オイルの性能が十分に発揮されない恐れがあります。潤滑性能にも影響が出てくるので粘度が違うオイルは混ぜない方がよいといえます。

古いエンジンオイルと新しいエンジンオイルを混ぜるのはOK?

エンジンオイル交換をするときは、古いエンジンオイルを一旦全部排出してから新しいエンジンオイルを入れます。このとき、オイル交換時にどうしても混ざってしまう分ならOKです。

プロの整備士がオイル交換をしても、エンジン内に残っているオイルを完全に取り除くことは不可能です。最低でも100cc程度は残ってしまいますが、このくらいの量であれば新しいオイルの方が圧倒的に量が多いため、あまり問題になりません。

エンジンオイルのグレードや粘度を変えたい場合は、オイル交換時に行いましょう。

おすすめエンジンオイル3選

エンジンオイル選びの基本は、自動車メーカーが指定または推奨するものを選ぶことです。

指定外のオイルを使うと、エンジン本来の性能が発揮されないばかりか、トラブルの原因となることも考えられます。

適合するエンジンオイルについては、自動車の取扱説明書に規格等級などが記載されているので、必ずチェックしましょう。

簡単に買うことのできるエンジンオイルの中で、おすすめ商品を3つ選びました。値段の比較がしやすいように全商品、4Lの値段を表示しています。

オススメのエンジンオイルを用途別で紹介!高いオイルと安いオイルでは一体何が違うの?

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エンジンオイルの基本性能である潤滑性、始動性、耐熱性、耐摩耗性を備え、特に清浄分散性能(汚れを浄化する性能)を重視し、約1万Km以上のオイル交換サイクルを実現しました。こ

ちらはガソリンエンジン用の5つのラインナップの真ん中のモデルにあたります。

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カストロール社のおすすめエンジンオイル7選|人気オイルの価格や評判は?

オイル添加剤を使ってみよう

エンジンオイル添加剤とは、冷却・摩擦、摩耗低減・防錆・洗浄などのエンジンオイルの各性能をさらに上げるための薬品です。

オイル添加剤 D1ケミカル SOD-1

D1ケミカル SOD-1はエンジン内部の汚れを少しづつ分解し、クリーンにしていくことによって機能を回復させます。

メンテナンスオイルとして使用すれば、AT車のジャダー(車体振動)や、ワーステアリングの異音の低減、シフトやギア移動のスムーズ化など、多くの効果を発揮します。

走りながら洗浄効果を発揮できるということで、SOD-1は全日本プロドリフト選手権(通称:D1グランプリ)に出場している車両にも使用されており、ドライバーも効果を実感できているとコメントしています。

SOD-1の100mlあたりの価格は、1.0Lの場合は約¥1,000、4.0Lの場合は約700円となっています。

ミッションやデフなどのオイルメンテナンス剤としても使うことができるため、総合的に考えて、他の製品と比較してもコストパフォーマンスは悪くないほうだといえるでしょう。

調子のいい過走行車(高年式車)へ!購入時やメンテナンスにおける注意点|おすすめのエンジンオイルの粘度や交換頻度は?

どこでオイル交換するのがおすすめ?

©New Africa/stock.adobe.com

自分でオイル交換する

オイル交換工賃がかからないため、自分で交換するのが最も安く済みます。

エンジンオイル選びにこだわりたい人にもおすすめ。ただし、エンジンオイルを缶で購入することになるので、保管・処分する方法も考えておきましょう。

普段から車に気を払っている人は、後述するディーラーの「点検パック」では割高だと感じるかもしれません。そのような人は、任意のタイミングでオイル交換をしてもよいでしょう。

オイル交換のやり方と手順|自分で行うメリットやお店で交換するには?

ディーラーやカー用品店を利用する

ディーラー、整備業者、カー用品店にオイル交換を依頼した場合、500~2,000円ほどの工賃がかかります。車種や整備内容にもよりますが時間は15分ほど。

ただし、飛び込みの場合は待ち時間が発生することがあります。電話やweb、アプリで事前予約するのがおすすめです。

オイル交換をディーラーで行うメリット・デメリットとは

ディーラーの点検パックを利用する

ディーラーでは6ヶ月点検、12ヶ月点検が2~3年分セットになった「点検パック」に加入できます。2年(3年分)の整備代金を前払いし、その都度点検入庫していくものです。

この場合、走行距離に関わらず半年ごとにオイル交換をしてもらうことができます。エンジンオイルを目安となる走行距離や期間より早く交換しても、車に悪影響はありません。

ディーラーによっては他箇所の点検や消耗品の交換、洗車なども行ってくれるため、自分でほとんど日常点検をしない人はディーラーの点検パックが安心でしょう。

ガソリンスタンドで行う

ディーラー、整備業者、カー用品店など、他の業者と比べても、値段(オイル代や工賃)に違いはほとんどありませんので、気軽なオイル交換・緊急時のオイル交換であればガソリンスタンドがおすすめです。

自分の車の状態をよく知ってもらうためには、できるだけ同じお店の方が良いでしょう。

ガソリンスタンドの系列によって、使っているオイルの銘柄も決まっている場合があります。自分で決めたエンジンオイルがある場合は、銘柄を確認しておく必要があります。

エンジンオイル交換費用の相場

ディーラー、整備業者、カー用品店などにオイル交換を依頼する場合、オイル代+工賃がかかります。

標準的な乗用車で、標準的なオイルを使用する場合(軽自動車~排気量2.0L程度の車)、 オイル代+工賃で2,000円~4,000円程度が相場でしょう。こちらも選択するオイルの価格によって変動し、場合によっては5,000円を超えるケースもあります。

とはいえ、1年に1回のオイル交換で5,000円としても、1か月あたりで換算すれば月420円弱。その程度の維持費であれば、エンジンの性能を最も上げることができるオイルを選ぶことが重要でしょう。

持ち込みオイルだと割高になる?

ガソリンスタンド、 ディーラー、整備業者、いずれの場合でも持ち込みオイルは割高になる可能性があります。オイルを持ち込みする場合は、店舗に確認してみましょう。

エンジンオイル交換にかかる時間の目安

エンジンオイル交換作業自体は、どんなに長くても約30分以内で完了します。しかし、混み合っていて順番待ちがある場合は、かかる時間が読みにくくなります。

ディーラー、整備業者、カー用品店などに依頼する際は、事前予約がおすすめです。

エンジンオイル交換を安く行なう裏ワザ

通販でエンジンオイルを安く買って自分で交換する

インターネット通販で買えば、同じ商品でも比較的安価です。したがって、エンジンオイルを買って自分で交換するのが最も安い方法となります。

車の使用状況に合わせれば、エンジンオイルのグレードを下げても問題ない場合があります。

ディーラーのオイル交換無料キャンペーンを活用する

ディーラーのキャンペーンは見逃さないようにしましょう。オイル交換すべてが無料、工賃のみ無料など差はありますが、「新車の見積りを取るとオイル交換サービス」というのはよくあります。

ネットの情報よりも新聞の折り込み広告にお得な情報があることが多いようです。

オイル交換を業者に交換を依頼する場合、できるだけ同じ店舗・場所でオイル交換を行うのがおすすめです。

エンジンオイルを交換した際には、いつどこで交換したのか、その時の走行距離、オイルの銘柄、その他の交換を行っていないかなどを記録するなど、自分でもきちんと把握しておくことが大切です。

エンジンオイルは種類が多いですが、その車に適したものを選べば問題はありません。まずは取り扱い説明書をきちんとチェックしましょう。

【整備士から一言】メーカー推奨頻度より早めの交換がおすすめ

メーカーが公開しているエンジンオイルの交換頻度では、エンジン内に汚れが溜まり、故障やトラブルが発生しやすくなります。エンジンオイルの交換は5,000kmもしくは3,000kmに1回が理想です。オイルエレメントはエンジンオイル2回に1回の頻度で交換しましょう。

エンジオイルの交換方法はお店で頼むか、自分で交換するという2種類の方法があります。どちらの方法でも構いません。エンジンオイルの交換で一番大切なのは、適切なタイミングでの交換です。

一度汚れてしまったエンジン内をキレイにするのはとても大変です。故障の原因となってしまうため、交換時期を守りエンジンを良好な状態に保ってあげましょう。

大きなトラブルを回避して車に乗り続けたいのであれば、メーカーの推奨するオイル交換周期ではリスクが考えられます。3,000~5,000kmに1回交換して、エンジン内に汚れを溜めないようにしましょう。

一度エンジン内部が汚れきってしまうと、キレイな状態に戻すのは時間や費用もかかります。常に早めに交換することが安心といえます。

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この記事の執筆者
MOBY編集部カー用品チーム