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エンジンオイルとは?種類と選び方を解説|重要なのはベースオイル?

エンジンオイルの役割とは?

エンジンオイルには、エンジンを円滑に動かすための円滑作用と、エンジンを守る役割があります。

高い負荷に耐えられるようになったエンジンは、年々性能が向上する傾向にあります。しかし、 高回転、高出力なエンジンは、燃料やエンジンオイルそのものからなどから不純物(デポジット、スラッジ)が発生します。 エンジンオイルは、こうした汚れを巻き込んでエンジン内をきれいに保ったり、サビや腐食からエンジンを守っているのです。

エンジンオイルの種類

ディーゼル オイル
©Shutterstock.com/ studiovin

エンジンオイルは「規格等級」と「粘度」により、種類が分けられます。 規格等級はオイルが 「どの程度の負荷に耐えられるのか」などを明確にしたもので、エンジンオイルそのものの性能といえます。粘度とは、エンジンオイルがどの気温で使用可能かどうかを示すものです。

さらに、ガソリンエンジン用かディーゼルエンジン用かでも分けられますが、近年は両方に対応するものが多く販売されています。

エンジンオイルの規格と粘度

オイル交換のイメージ画像
©Shutterstock.com/ Ensuper

高回転、高出力なエンジンは、燃料やエンジンオイルそのものからなどから不純物(デポジット、スラッジ)が発生します。そのため、エンジンオイルには耐久性が求められます。 規格等級 (グレード)が高いエンジンオイルは、高出力・高性能のエンジンに適したオイルです。

また、気温によって最適なエンジンオイルの粘度も異なります。日本では、北海道や東北地方などの寒冷地で使用する場合は、5W-30などの低温側粘度の低いエンジンオイルを、気温の高い九州南部や沖縄地方では、10W-40や10W-50などの高温側粘度の高いエンジンオイルの使用が推奨されます。

エンジンオイルの規格や粘度については、以下で詳しく解説しています。

性能を大きく左右するベースオイルの種類

©Shutterstock.com/ chuyuss

規格や粘度のほか、エンジンオイルの性能に大きく関わってくるのがベースオイルです。ベースオイルとはエンジンオイルがどんな成分由来の油であるかをさしています。 エンジンオイルは通常、ベースオイルと様々な添加剤によって組成されています。

ベースオイルには 「鉱物油」「高VI鉱油」「セミ合成油」「フル合成油」の4種類がありますが、 主流は「高VI鉱油」です。

「セミ合成油」は、高VI鉱油の粘度特性と低温特性をさらに改良、フル合成油に近い性能を持つベースオイルです。 省燃費性の実現と幅広いユースを考慮しているので、今後主流になるかもしれません。

鉱物油

原油を蒸留、精製したエンジンオイルオイルで、低コストですが、低温流動性・酸化安定性・粘度温度特性などは他のオイルに比べると劣ります。

高VI鉱油

現在、ベースオイルの主流になっているもので、前述の鉱物油の弱点を補ったものとなります。

フル合成油

エンジンオイルの主成分となる炭化水素を化学合成したもので、高い粘度指数と酸化安定性に優れた特徴を持っています。スラッジの生成が少なく、添加剤の効果も高く、最高品質のベースオイルとなりますが価格が高くなります。 ハイパフォーマンスなエンジンに最適です。

エンジンオイルの選び方

エンジンオイル

エンジンオイル選びの基本は、自動車メーカーが指定または推奨するものを選ぶことです。指定外のオイルを使うと、エンジン本来の性能が発揮されないばかりか、トラブルの原因となることも考えられます。

適合するエンジンオイルについては、自動車の取扱説明書に規格等級などが記載されているので、必ずチェックしましょう。

おすすめエンジンオイル3選

簡単に買うことのできるエンジンオイルの中で、おすすめな商品を3つ選びました。値段の比較がしやすいように全商品、4Lの値段を表示しています。

TAKUMIモーターオイル HIGH QUALITY【5W-30】エンジンオイル/ スポーツカー・乗用車・省燃費車 化学合成油(HIVI BASE)4L

TAKUMIモーターオイル
出典:https://www.amazon.co.jp/

TAKUMIモーターオイルは日本で開発され世界21ヵ国へ販売されています。

エンジンオイルの基本性能である潤滑性、始動性、耐熱性、耐摩耗性を備え、特に清浄分散性能(汚れを浄化する性能)を重視し、約1万Km以上のオイル交換サイクルを実現しました。

こちらはガソリンエンジン用の5つのラインナップの真ん中のモデルにあたります。

価格: 3,724円

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TAKUMIモーターオイル HIGH QUALITY【5W-30】エンジンオイル/ スポーツカー・乗用車・省燃費車 化学合成油(HIVI BASE)4L

Mobil エンジンオイル モービル1 5W-40 SN 4L [HTRC3]

Mobil エンジンオイル
出典:https://www.amazon.co.jp/

こちらはMobilから発売されているエンジンオイルです。
通常走行時だけではなく、厳しい高温・低温条件下でも優れたパフォーマンスを発揮する先進の高性能化学合成エンジンオイルです。

価格:4,324円

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Mobil エンジンオイル モービル1 5W-40 SN 4L [HTRC3]

CASTROL(カストロール) エンジンオイル EDGE 5W-40 SN 全合成油 4輪ガソリン/ディーゼル車両用 4L [HTRC3]

カストロール エンジンオイル
出典:https://www.amazon.co.jp/

CASTROLから発売されているエンジンオイルです。
液体チタンを配合する独自の新技術チタンFST(チタン油膜強化技術)により、高速走行、長距離走行、街乗り、渋滞時のストップ&ゴーなど、あらゆる状況においても対応することができます。

こちらは2017年2月現在、ベストセラーとなっています。

価格:3,200円

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CASTROL(カストロール) エンジンオイル EDGE 5W-40 SN 全合成油 4輪ガソリン/ディーゼル車両用 4L [HTRC3]

エンジンオイルの点検も忘れずに!

自動車 点検 イメージ

エンジンオイルは種類が多いですが、その車に適したものを選ぶだけでOK。まずは取り扱い説明書をきちんとチェックしましょう。

また、日頃のエンジンオイルの点検も忘れずに!交換のタイミングなどについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

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安いけど人気でおすすめのエンジンオイル7選&安く交換する裏技もご紹介!

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この記事の執筆者
MOBY編集部 第4グループ

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