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エンジンオイルの交換方法と選び方&おすすめエンジンオイル3選

エンジンオイルは、エンジンを円滑に動かすための円滑作用と、エンジンを守る役割を持っています。エンジンオイルの状態は車の状態に直結しますので、劣化したり、減っているのを放置しておくとエンジンにも悪影響を及ぼします。 エンジンオイルの種類やオイルの選び方、交換のタイミング、自分でできるオイル交換方法や、安くオイル交換する裏技を解説します。

エンジンオイルの種類

エンジンオイル交換
©Shutterstock.com/ Ensuper

エンジンオイルは「規格等級」と「粘度」により、種類が分けられます。 規格等級はオイルが 「どの程度の負荷に耐えられるのか」などを明確にしたもので、エンジンオイルそのものの性能といえます。粘度とは、エンジンオイルがどの気温で使用可能かどうかを示すものです。

ガソリンエンジン用かディーゼルエンジン用かでも分けられますが、近年は両方に対応するものが多く販売されています。

エンジンオイルの規格と粘度

高回転、高出力なエンジンは、燃料やエンジンオイルそのものからなどから不純物(デポジット、スラッジ)が発生します。そのため、エンジンオイルには耐久性が求められます。

規格等級 (グレード)が高いエンジンオイルは、高出力・高性能のエンジンに適したオイルです。 エンジンオイルの品質に関する規格には、「API規格」「ILSAC(GF-5)規格」の2つがあります。

API規格

米国石油協会(API)とSAE、アメリカ材料試験協会(ASTM)の三者が定めるた規格で「SN」「SM」「CN」などの英字2文字で表記されます。先頭の文字の「S」はガソリンエンジン車、「C」はディーゼルエンジン車用のエンジンオイルということになります。

2文字目のアルファベットが進むほど(A→Z)性能が高くなります。(現在は、Nまであり、Jより前はすでに製造販売されていません)

ILSAC(GF-5)規格

日米の自動車工業会(ILSAC)が制定したもので、前述のAPI規格に省燃費性能を加えたものです。現在、最新のグレードは「GF-5」となっています。

JASO規格

ディーゼルエンジン車用オイルは、国産クリーンディーゼルエンジンに対応した日本独自の「JASO規格」が主流となっています。乗用車に適したグレードは「DL-1」とされています。

また、気温によって最適なエンジンオイルの粘度も異なります。日本では、北海道や東北地方などの寒冷地で使用する場合は、 5W-30などの低温側粘度の低いエンジンオイルを、気温の高い九州南部や沖縄地方では、10W-40や10W-50などの高温側粘度の高いエンジンオイルの使用が推奨されます。

性能を大きく左右するのはベースオイルの種類

規格や粘度のほか、エンジンオイルの性能に大きく関わってくるのがベースオイルです。ベースオイルとはエンジンオイルがどんな成分由来の油であるかをさしています。 エンジンオイルは通常、ベースオイルと様々な添加剤によって組成されています。

ベースオイルには 「鉱物油」「高VI鉱油」「セミ合成油」「フル合成油」の4種類がありますが、 主流は「高VI鉱油」です。「セミ合成油」は、高VI鉱油の粘度特性と低温特性をさらに改良、フル合成油に近い性能を持つベースオイルです。 省燃費性の実現と幅広いユースを考慮しているので、今後主流になるかもしれません。

鉱物油

原油を蒸留、精製したエンジンオイルオイルで、低コストですが、低温流動性・酸化安定性・粘度温度特性などは他のオイルに比べると劣ります。

高VI鉱油

現在、ベースオイルの主流になっているもので、鉱物油の弱点を補ったものとなります。

フル合成油

エンジンオイルの主成分となる炭化水素を化学合成したもので、高い粘度指数と酸化安定性に優れた特徴を持っています。スラッジの生成が少ないうえ、添加剤の効果も高い、最高品質のベースオイルですが、そのぶん価格が高くなります。 ハイパフォーマンスなエンジンに最適です。

ガソリンエンジン用エンジンオイル規格一覧表

API規格ILSAC規格特徴
SA“ベースオイル”と呼ばれる、
負荷の低いエンジンに使用できるオイル。
添加物が含まれていない。
SB最低レベルの添加物を配合したエンジンオイル。
かじり防止・酸化安定性の機能を改善。
SC1964~67年型のガソリンエンジンに対応。
デポジット防止性・磨耗防止性・
サビ止め性・腐食防止性を持つオイル。
SD1968~71年型のガソリンエンジンに対応。
SC規格より高いクォリティと性能を持つ。
SE1972~79年型のガソリンエンジンに対応。
SD規格より高いクオリティと性能を持つ。
SF1980年型以降のガソリンエンジンに対応。
酸化・高温デポジット(堆積物)・
低温デポジット・サビ・腐食への防止性能を強化したオイル。
SG1989年型以降のガソリンエンジンに対応。
吸排気バルブ系の耐摩耗性と酸化安定性が向上。
エンジンの長寿命化などSF規格以上の性能を持つ。
SHGF-11993年型以降のガソリンエンジンに対応。
スラッジ防止性・高温洗浄性を高め、
SG規格以上の性能を持つ。
SJGF-21996年型以降ガソリンエンジンに対応。
SH規格以上の蒸発性、せん断安定性を持つ。
SLGF-32001年度に制定された規格。
SJ規格よりも省燃費性の向上とCO2の削減を達成。
排気ガスに含まれる、CO、HC、NOxの削減。
オイル劣化防止性能の向上で
廃油総量の削減と自然環境保護に対応。
SMGF-42004年に制定された規格。
SL規格よりも浄化性能・耐久性能・
耐熱性・耐磨耗性に優れるオイル。
SNGF-52010年に制定。
SM規格以上の省燃費性能の持続性と
触媒保護性能を強化したオイル。

ディーゼルエンジン用エンジンオイル規格一覧表

規格特徴・条件
CA使用負荷が軽度〜中程度のディーゼルエンジンに対応。
軸受腐食防止性と高温デポジット防止性を持つ。
使用負荷が軽いガソリンエンジンにも使用可能であるが、良質なガソリンを使用する必要がある。
ディーゼル、ガソリンエンジンともに摩耗防止性およびデポジット性の性能は有しない。
CB使用負荷が軽度〜中程度のディーゼルエンジンに対応。
品質のよくない燃料を使用したときの対摩耗性とデポジット防止性を有する。
また、高硫黄分燃料使用時の軸受け腐食防止性と高温デポジット防止性を有する。
CCターボ・ディーゼルエンジンの過酷な運転条件に対応。
高負荷運転のガソリンエンジンにも使用可能。
使用負荷が軽いターボディーゼルエンジンでの高温デポジット防止性、
ガソリンエンジンでのさび止め性能、腐食防止性と低温デポジット防止性を有する。
CD高負荷な使用をするディーゼルエンジンに対応。
高回転運転で高い耐摩耗性とデポジット防止性を有する。
底質な燃料を使用した場合のターボディーゼルエンジンにも
軸受け腐食防止性と高温デポジット防止性を有する。
CE1983年型以降のターボ・ディーゼルエンジンの高負荷使用時に対応。
CD級よりオイル消費性能とデポジット防止性能、スラッジ分散性能が向上している。
CF建設用機械や農業用機械など高速回転が必要としない
ディーゼルエンジンのために開発されたオイルで、CDに代わる各種性能を向上。
CF-41990年代の低硫黄軽油(硫黄分0.5%以下)を使用し
過酷な条件下に耐えるディーゼルエンジンオイル。
CE規格よりも高温デポジット性能、スラッジ分散性が向上し
熱安定性とオイル消費防止性も向上。

おすすめエンジンオイル3選と選び方

エンジンオイル選びの基本は、自動車メーカーが指定または推奨するものを選ぶことです。指定外のオイルを使うと、エンジン本来の性能が発揮されないばかりか、トラブルの原因となることも考えられます。

適合するエンジンオイルについては、自動車の取扱説明書に規格等級などが記載されているので、必ずチェックしましょう。

簡単に買うことのできるエンジンオイルの中で、おすすめ商品を3つ選びました。値段の比較がしやすいように全商品、4Lの値段を表示しています。

TAKUMIモーターオイル HIGH QUALITY【5W-30】

TAKUMIモーターオイルは日本で開発され世界21ヵ国へ販売されています。エンジンオイルの基本性能である潤滑性、始動性、耐熱性、耐摩耗性を備え、特に清浄分散性能(汚れを浄化する性能)を重視し、約1万Km以上のオイル交換サイクルを実現しました。こちらはガソリンエンジン用の5つのラインナップの真ん中のモデルにあたります。

Mobil エンジンオイル モービル1 【5W-40 SN】

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Mobilから発売されているもの。通常走行時だけではなく、厳しい高温・低温条件下でも優れたパフォーマンスを発揮する先進の高性能化学合成エンジンオイルです。

CASTROL(カストロール) エンジンオイル EDGE 5W-40 SN

CASTROLから発売されているエンジンオイルです。液体チタンを配合する独自の新技術チタンFST(チタン油膜強化技術)により、高速走行、長距離走行、街乗り、渋滞時のストップ&ゴーなど、あらゆる状況においても対応することができます。

過走行車におすすめのエンジンオイルについてはこちら

オイル交換時期はエンジンオイルの量で判断できる

エンジンオイル交換時期は、オイルレベルゲージによるオイル量チェックでも判断できます。万が一オイル漏れを起こしていても、 こまめにエンジンオイル量をチェックすることで、 急にオイルの量が減っていることに気づくことができます。オイル漏れはそのままにしておくと修理費用が高額になる可能性があるので、早めの対応がカギとなります。

エンジンオイルの色は見た方がいい?

エンジンオイルが劣化しているかどうかを、オイルの色で判断するのは難しいでしょう。新品のエンジンオイルであっても、種類によって黒っぽかったり、赤っぽかったりと色が異なります。また、車を少しは知らせるとすぐ黒くなってしまうため、色だけではエンジンオイルの劣化具合を判断することは難しいです。

エンジンオイル量の見方

エンジンオイル量は、エンジンルーム内にある「オイルレベルゲージ」で見ることができます。オイルレベルゲージを触る前に、汚れてもいい布(ウエスなど)やキッチンペーパーを用意しておきましょう。軍手をしておくと手も汚れません。

  1. 汚れてもいい布を手に持ちます
  2. オイルレベルゲージをまっすぐ引き抜きます
  3. オイルレベルゲージに付着したオイルを拭き取り、差し込み直します
  4. 再びオイルレベルゲージをまっすぐ引き抜き、オイルの量を確認します
  5. オイルレベルゲージをしっかり最後まで差し込みます
  6. オイルレベルゲージの先端にはLとHのラインがあり、その間にエンジンオイルがあれば問題ありません。Hを越えている場合は入れ過ぎです

エンジンオイル交換に必要なもの

自分でエンジンオイルを交換する際に必要な工具や、あると便利な道具を紹介します。

新しいエンジンオイル

交換したい車に適合した新しいエンジンオイルが必要です。車に適合したオイルを選びましょう。また、同時にオイルフィルター(エレメント)を交換するときには多めに量が必要になります。

オイルフィルター(オイルエレメント)

エンジンオイルを綺麗にして循環させるためのフィルターです。エンジンオイル交換2回につき1回の割合で交換するのがおすすめです。

ジャッキとリジッドラック

車をジャッキアップするためにジャッキとリジッドラック(「うま」とも言います)を用意しましょう。この2つがない場合は車載のパンタジャッキでも構いません。

めがねレンチ

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めがねレンチは様々な場面で役に立ちます。 14×17mmを使う機会が多いでしょう。 10×12mmもそれなりに使いますので、合わせて揃えておくとよいでしょう。

廃油処理箱

排出する古いオイルを箱にため、固まったあとはそのまま燃えるゴミとして捨てられる商品がおすすめです。 頻繁に交換するのならばオイルパンというバケツ状のものもありますが、そのつど捨てられるタイプのほうが便利です。 どちらにせよ、 廃油は固めて処理済にしないと廃棄できないため、注意しましょう。

ドレンボルトの交換ワッシャー

ドレンボルトを締め直す時に使います。毎回新品に付け替えましょう。メーカー純正の互換品も売っていますので、車種でカタログから選んでください。

じょうご

エンジンオイルを注入する際に使います。 サイズが合えば何でもかまいませんので、 100円ショップのアイテムやペットボトルでもOK。

トルクレンチ【あると便利!】

ボルトやナットは、強く締め付けるとねじ山が伸びてしまって壊れてしまいます。トルクレンチは締め付けの強さを調整できるので、締めすぎを予防できます。いろいろな工具を交換して使いまわせるので1セットあると何かと役に立ちます。

パーツクリーナー(洗浄剤)

KURE(呉工業) 高浸透パーツクリーナー (420ml) E-3020-11J

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エンジンオイルが他のパーツや工具に付着した際に、 スプレー状のパーツクリーナーを吹きかけ、布で拭き取りましょう。 スリップやアスファルトの劣化に繋がりますので、アスファルトに付着してしまったパーツクリーナーは必ず洗浄しましょう。

エンジンオイル交換のやり方

エンジンオイルの交換方法を、動画と手順で解説します。作業をする際には汚れても良い服装に着替え、作業用手袋(無ければ軍手)を用意しましょう。

1. ジャッキアップ

数分間エンジンをかけ、エンジンオイルを温めます。こうすることでエンジンオイルが柔らかくなり、抜き取りやすくなります。その後エンジンを切ってジャッキアップします。ジャッキアップする時は、必ず平らな場所で行いましょう。傾斜があると安定せず、非常に危険です!

2. 古いエンジンオイルを抜く

オイルキャップ(フィラキャップ)を外します。外さないとオイルを抜く際に時間がかかってしまいます。車の下に潜り、ドレンボルトの下に廃油処理箱をセットします。その後ドレンボルトを外します。かなり固いのでボルトを傷めないよう注意しながらゆるめましょう。

3. ドレンボルトを締めなおす

エンジンオイルが全て抜けきったら、ドレンボルトに新しいワッシャーをはめ、取り付けます。緩みのないように少し強めに締めましょう。廃油は固まるのを待ってから、可燃ごみとして処理します。

4. 車をジャッキから降ろす

ドレンボルトを締めたことを必ず確認してから、車をジャッキから降ろします。

5. 新しいエンジンオイルを注ぐ

オイルキャップの部分にじょうごをセット。計量カップで適正なエンジンオイル量を測り、こぼれないように注ぎます。

6. オイルレベルゲージで油量をチェックする

新しいエンジンオイルを入れたら、それが適量であるかを確認します。

エレメント交換についてはこちら

ジャッキアップせずにオイル交換をする方法

「フルードエキストラクター」を使えば、上から古いエンジンオイルを抜くことができます。オイルレベルゲージからチューブを入れて吸い出しますので、ドレンプラグを取り外す必要もありませんし、何よりジャッキアップが必要ありません。

しかしながら、この方法でオイル交換をする場合はオイルフィルター交換は出来ないこと、車種によっては使用できないことに注意が必要です。

エンジンオイルを入れ過ぎたらどうなる?

エンジンオイルを入れ過ぎてしまった場合、以下のような悪影響が及ぶ可能性があります。

  • オイルの噴出によりブローバイガスが増加し、エアクリーナーが汚れる
  • オイルがエンジン内に入り、マフラーから白煙がでる
  • エンジンが回りにくくなり、燃費が悪くなる

エンジンオイルを入れ過ぎてしまった場合、以下の方法で対処しましょう。

  • ドレンボルトから抜く
  • ポンプ等を使い、オイルレベルゲージから抜く
  • ディーラーやショップに持ち込んて依頼する

ドレンボルトから少しだけオイルを抜く場合は、手や他のパーツがオイルで汚れますので、布とパーツクリーナーを用意しましょう。

古いオイルの廃棄方法は?

オイル廃棄パックで普通にゴミに出す【自治体ごとに異なるので注意!】

「廃棄パック」であれば、普通にゴミとして出すことができます。しかし、 自治体によっては廃油をゴミに出せない場合があります。 必ず、自治体のルールを確認してください。

ガソリンスタンド、オイルを買った店で引き取ってもらう

自治体が処理してくれない場合は、 手数料が多少かかる場合がありますが、廃オイルを引き取ってもらえます。 店舗によっては、新しいオイルを買うことが条件となる場合がありますので、事前に確認しましょう。

エンジンオイルは混ぜても大丈夫なの?

グレードの違うエンジンオイルは混ぜても大丈夫

未使用のエンジンオイル同士ならグレードの違うオイルは混ぜても大丈夫です。また、鉱物油と化学合成油を混ぜることも問題はないとされています。化学合成油のメリットが発揮されない可能性がありますが、ハードな走行でない限り問題はないでしょう。

エンジンオイルが減った時の補充・注ぎ足しはNG!

エンジンオイルが減ったときに補充する場合は注意しましょう。仮にハイグレードなエンジンオイルを足しても、古いオイルのグレード以上の効果・効能は発揮されません。

新しいエンジンオイルを継ぎ足すのは、腐った水に新鮮な水を継ぎ足すようなもの。応急処置的に継ぎ足した場合は、早急にエンジンオイルの交換をしましょう。

粘度が違うエンジンオイルは混ぜるのはおすすめできない

エンジンオイルには、粘度を調整するために添加剤が含まれていますし、オイルの品質を保つためにバランスよく配合されています。

粘度の異なるオイルを混ぜると、添加剤のバランスを大きく崩し、オイルの性能が十分に発揮されない恐れがあります。潤滑性能にも影響が出てくるので粘度が違うオイルは混ぜない方がよいといえます。

古いエンジンオイルと新しいエンジンオイルを混ぜるのはOK?

エンジンオイル交換をするときは、古いエンジンオイルを一旦全部排出してから新しいエンジンオイルを入れます。このとき、オイル交換時にどうしても混ざってしまう分ならOKです。

プロの整備士がオイル交換をしても、どうしてもエンジン内に残っているオイルを完全に取り除くことは不可能です。最低でも100cc程度は残ってしまいますが、このくらいの量であれば新しいオイルの方が圧倒的に量が多いため、あまり問題になりません。エンジンオイルのグレードや粘度を変えたい場合は、オイル交換時に行いましょう。

【エンジンの性能を上げたい】オイル添加剤を使ってみよう

エンジンオイル添加剤とは、冷却・摩擦、摩耗低減・防錆・洗浄などのエンジンオイルの各性能をさらに上げるための薬品です。

オイル添加剤D1ケミカル SOD-1

D1ケミカル SOD-1はエンジン内部の汚れを少しづつ分解し、クリーンにしていくことによって機能を回復させます。メンテナンスオイルとして使用すれば、AT車のジャダー(車体振動)や、ワーステアリングの異音の低減、シフトやギア移動のスムーズ化など、多くの効果を発揮します。

走りながら洗浄効果を発揮できるということで、SOD-1は全日本プロドリフト選手権(通称:D1グランプリ)に出場している車両にも使用されており、ドライバーも効果を実感できているとコメントしています。

D1ケミカル SOD-1の価格相場

SOD-1の100mlあたりの価格は、1.0Lの場合は約¥1,000、4.0Lの場合は約¥700となっています。SOD-1はエンジンオイルだけではなくミッションやデフなどのオイルメンテナンス剤としても使うことができるため、総合的に考えて、他の製品と比較してもコストパフォーマンスは悪くないほうだといえるでしょう。

エンジンオイル交換を安くする裏ワザ

通販でエンジンオイルを安く買って自分で交換する

インターネット通販で買えば、同じ商品でも比較的安価です。したがって、エンジンオイルを買って自分で交換するのが最も安い方法となります。 車の使用状況に合わせれば、エンジンオイルのグレードを下げても問題ない場合があります。

ディーラーのオイル交換無料キャンペーンを活用!新聞の折り込み広告をチェック

ディーラーのキャンペーンは見逃さないようにしましょう。オイル交換すべてが無料、工賃のみ無料など差はありますが、「新車の見積りを取るとオイル交換サービス」というのはよくあります。ネットの情報よりも新聞の折り込み広告にお得な情報があることが多いようです。

エンジンオイル交換は業者に頼むのもアリ|費用相場は?

一番速く、確実に行えるエンジンオイルの交換方法はディーラーや整備工場、ガソリンスタンドなどでプロに頼むことです。車の状態や適するオイルの種類、過去の整備記録から他の部品の交換時期なども確認してもらえますので、安心して任せられます。

エンジンオイル交換費用の相場

ディーラー、整備業者、カー用品店などにオイル交換を依頼する場合、オイル代+工賃がかかります。

標準的な乗用車で、標準的なオイルを使用する場合(軽自動車~排気量2.0L程度の車)、 オイル代+工賃で2,000円~4,000円程度が相場でしょう。こちらも選択するオイルの価格によって変動し、場合によっては5,000円を超えるケースもあります。

とはいえ、1年に1回のオイル交換で5,000円としても、1か月あたりで換算すれば月420円弱。その程度の維持費であれば、エンジンの性能を最も上げることができるオイルを選ぶことが重要でしょう。

持ち込みオイルだと割高になる?

ガソリンスタンド、 ディーラー、整備業者、いずれの場合でも持ち込みオイルは割高になる可能性があります。オイルを持ち込みする場合は、店舗に確認してみましょう。

エンジンオイル交換にかかる時間の目安

エンジンオイル交換作業自体は、どんなに長くても約30分以内で完了します。しかし、混み合っていて順番待ちがある場合は、かかる時間が読みにくくなります。ディーラー、整備業者、カー用品店などに依頼する際は、事前予約がおすすめです。

ガソリンスタンドでのオイル交換がおすすめ

ガソリンスタンド

ディーラー、整備業者、カー用品店など、他の業者と比べても、値段(オイル代や工賃)に違いはほとんどありませんので、気軽なオイル交換・緊急時のオイル交換であればガソリンスタンドがおすすめです。

ガソリンスタンドでの交換は待ち時間が少ない

ガソリンスタンドでのオイル交換は、ほとんどのお店で予約の必要がありません。急なオイル交換にも対応可能ですし、オイル交換にかかる作業時間はどんなに長くても30分数以内で済みます。

ガソリンスタンドでのエンジンオイル交換の注意点

毎回オイル交換をする所を変えるということはあまりおすすめできません。自分の車の状態をよく知ってもらうためには、できるだけ同じお店の方が良いでしょう。

また、ガソリンスタンドの系列によって、使っているオイルの銘柄も決まっている場合があります。自分で決めたエンジンオイルがある場合は、銘柄を確認しておく必要があります。

【まとめ】自分の車に合ったオイルを選び、オイルメンテナンスも欠かさず行おう!

エンジンオイルは種類が多いですが、その車に適したものを選べば問題はありません。まずは取り扱い説明書をきちんとチェックしましょう。

オイル交換を業者に交換を依頼する場合、できるだけ同じ店舗・場所でオイル交換を行うのがおすすめです。エンジンオイルを交換した際には、いつどこで交換したのか、その時の走行距離、オイルの銘柄、その他の交換を行っていないかなどを記録するなど、自分でもきちんと把握しておくことが大切です。

過走行車のエンジンオイル交換についてはこちら

エンジンオイル漏れの対処法はこちら

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この記事の執筆者
MOBY編集部カー用品チーム

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