MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > 中古で買える外車SUV人気おすすめランキング!ケース別に紹介
メーカー・車種別

更新

中古で買える外車SUV人気おすすめランキング!ケース別に紹介

外車の中古SUVは購入して大丈夫?

©naka/stock.adobe.com

高年式で安価かつ、斬新なデザインで魅力的に見える外車の中古SUVではあるものの、故障の不安や維持費の高さから、どうしても購入に踏み切れないのが実情です。しかし近年の外車は以前よりも壊れにくく維持費もかからなくなっています。国産車に比べて注意点は多いもののポイントさえ守れば外車を購入しても大丈夫です。

外車は壊れにくくなっている

外車の製造品質は全世界的に向上しており、比較的新しい車であればエンジンが壊れるといった大きな故障はほとんどなくなりました。日本の独特な気象条件や道路事情が原因で補機類が壊れるケースはあるものの、壊れやすい箇所はある程度絞られます。

実際の故障頻度は日本車よりもやや壊れやすい程度です。「壊れやすい」といわれるのは、外車の信頼性が低かった時代や、状態が悪い中古車が輸入されていた時代の風評が未だに尾を引いているだけといえるでしょう。

維持費がかからなくなってきている

重い車体に大排気量エンジンを搭載するうえハイオク指定となっているため、外車の維持費はどうしても高くなるのが通例です。

しかし、2005年ころから欧州を中心に小排気量エンジンをターボチャージャー補助するダウンサイジングターボエンジンが主流となり、ミドルクラスの車でもコンパクトカー並の自動車税で済む車も少なくありません。

全体的な維持費は国産車よりどうしても高くなるものの、車選びに気をつければ維持費は国産車とそれほど違いはありません。

修理・メンテナンスもしやすくなっている

「外車は壊れても修理できない」「高額な修理費がかかる」といった問題も懸念事項です。とはいえ、国内を走る外車の数は年々伸び続けており、一般社団法人 日本輸入車整備推進協会(JISPA)などの活動の成果もあって外車の整備環境は改善されています。

現在は、外車の修理を行える工場も増え故障や修理に関する情報交換も以前より盛んです。また、インターネットの普及により保守部品も手に入りやすくなっていることに加え、海外のメーカーも補修用部品として価格を抑えたジェネリックパーツの販売にも力を入れてきています

信頼性の高い車が選べるようになった

外車は国産車以上に程度の見極めが困難でした。しかし現在は、第三者機関が検査し品質保証がなされた認定中古車が大幅に増えています。

認定中古車には、少なくとも1年の保証期間が付けられ有償で保証期間の延長も行える場合があります。輸入認定中古車を選んでおけば、少なくとも購入後すぐに故障して泣き寝入りするといった事態に陥るのは避けられます。

SUVについて詳しく知りたい方はこちら

外車の中古SUVを選ぶポイント

@yanik88/stock.adobe.com

なるべく近所で修理やメンテナンスできる正規輸入車

維持にかかる手間を考慮すれば正規輸入されている車が安心です。正規輸入車であればディーラーで問題なく修理やメンテナンスを受けられます。

ただし、遠方まで出歩かなければディーラーがないメーカーの車は有事の際にどうしても不便です。どうしても乗りたい車がある場合は、車探しと同時になるべく近い距離に修理やメンテナンスを行ってくれる整備工場も見つけておきましょう。

選び方の基本は国産車と同じ

外車の基本的な選び方は国産車と大きな違いはありません。走行距離が少ない個体や高年式の車ほど故障頻度は低く、モデルチェンジ直後の初期型はトラブルが出がちである点も国産車と同じです。

メーカーによる故障率の違いは確かにあるものの、実際は車種や個体差によるところが大きくなります。実用性よりも嗜好性が重視されることが多い外車は、無理なく維持できる範囲で好きなブランドの車を選ぶことがなにより重要です。

排気量をしっかりチェック

外車は総じて排気量が大きめであることに加え、日本の自動車税区分に配慮されておらず、中途半端な排気量は1つ上の区分に該当するため自動車税は高くなりがちです。搭載エンジンによる税金の違いも考慮して車やグレードを選びましょう。

小排気量ターボエンジン車の自動車税は安くなるものの、オイル交換などのメンテナンスには十分に気を配る必要があります。

ボディサイズも考慮しよう

外車はコンパクトカーであっても全幅1.8m以上となる車が多く運転しづらいと感じやすい傾向にあります。また全長5mを超えるフルサイズSUVでは、車の用途や通る道が限定される恐れもあります。

狭い路地を多用する場合や、狭い駐車場や機械式駐車場を利用しなくてはならない場合は車の全幅にも気を配りましょう。

外車の中古SUVの人気おすすめランキングTOP5

第5位:ランドローバー レンジローバー

レンジローバーは、イギリスの高級SUVブランドであるランドローバーのフラッグシップモデル。軍用車を起源に持ち、舗装路も悪路もこなせるスタイリッシュなクロスカントリーカーとして年式を問わず人気のSUVです。

2002年に登場した3代目モデルの初期型であれば200万〜300万円で購入可能。高年式・低走行距離の個体は新車並の価格を維持していますが、そのぶんセールバリューも高額であるためコストパフォーマンスの高さも魅力です。

第4位:メルセデス・ベンツ Gクラス

Gクラスは、NATOの軍用車両ゲレンデヴァーゲンをを祖にもつメルセデス・ベンツの高級SUVです。1979年の登場以来ほとんど変わらない外観を保ちつづける珍しい車であり、スタイリングが好みで選ぶ方にはどの年式を選んでも満足できるでしょう。

ランドローバー レンジローバーと並んで人気の高級SUVであり、2000年初期のモデルでも500万円前後の価格を保っています。長い歴史のなかで搭載エンジンやボディ全長の違いなどさまざまなモデルが存在しており、好みの仕様を探すのも中古Gクラス選びの醍醐味です。

第3位:BMW X6

X6はクーペのようなデザインが特徴の大型SUV。2008年の登場当初はクーペSUVというジャンルが受け入れられず不人気車に近い扱いを受けましたが、現在ではハイパフォーマンスSUVとして人気モデルとなっています。

全幅2mを超えるボディサイズでありながら、2011年に5人乗りグレードが追加されるまでは4人乗りしか存在しなかったため、座席の数には注意しましょう。新車価格は1,000万円近い高額車ですが、中古車なら初代は200万から、2014年に登場した2代目は400万円程度で購入できます。

第2位:ジープ ラングラー

米国軍用車ジープ ウィリスMBの直系に当たるオフロードSUVがラングラーです。1987年の初代以来、ラダーフレーム、リジッドサスペンション、副減速機付4WDが受け継がれており現行型は4代目。細部の変更はあれど、基本的な外観は歴代を通してほとんど変わっていません。

オフロードカーとしての性能は世界最高峰ではあるものの、4ドアグレードのアンリミテッドであってもラングラーの実用性はそれほど高くありません。無骨なスタイリングの本格オフロードカーに乗りたい方にとって快適性の低さは気にならないでしょう。

第1位:ポルシェ カイエン

カイエンは2002年に登場したポルシェのSUV。一流スポーツカーメーカーのSUVということでX6と同様に登場当初は賛否両論あったものの、現在ではポルシェの売れ筋モデルとなっています。

プラットフォームはフォルクスワーゲン トゥアレグと共通としながら、エンジンやサスペンションはポルシェが徹底的にチューニングしており、とくにターボは圧巻の加速性能を誇ります。初代なら200万円以下、2010年に登場した2代目は300万から購入可能です。この価格で実用的なポルシェに乗れるのは、中古車ならではの利点といえるでしょう。

【7人乗り】外車の中古SUVの人気おすすめランキング

第5位:キャデラック エスカレード

車内の快適性ならアメリカのフルサイズSUVに勝る車はそうありません。エスカレードは新車価格1,000万円以上の高級車ですが、3代目以前のモデルなら200万から300万円で購入できます。

いずれのモデルも全長5m全幅2mを超えるため乗員全員が快適に移動でき、自動車税は高いものの大排気量のV8エンジンによる動力性能は申し分なし。その巨体ゆえに使い道や通る道も限定されますが、多人数が快適に移動できる車であることは間違いありません。

第4位:BMW X5

高い動力性能とハンドリング性能、快適性能がバランスしたSUVが欲しいならX5がおすすめです。2000年に登場したX5は5人乗り大型SUVですが、2007年に登場した2代目以降はオプションで7人乗りが選べるようになっています。

X5の7人乗りモデルは中古車市場では希少かつ高価ではあるものの、BMWの7人乗りSUVはさらに大型で高価なX7しかありません。手頃な価格で購入できるBMWの7人乗りSUVならX5が狙い目です。

第3位:ランドローバー ディスカバリー/スポーツ

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2019年

ディスカバリーは、レンジローバーより一回り小さく安価なモデルでありながら同等のオフロード性能が与えられたSUV。ファンの間では「ディスコ」の愛称で親しまれています。

4代目ディスカバリーは角ばったシルエットを持つ最後のモデルとして人気のためか、玉数が極端に少ないうえに非常に高額です。かといって1989年に登場した初代は古すぎるためレストアが必須。購入するなら2004年に登場した3代目がおすすめです。よりコンパクトなディスカバリースポーツも5+2シートの7人乗りが選べます。

第2位:プジョー 5008

ミニバンとして登場した初代5008は、2017年にSUVへと生まれ変わりました。全長4,640mmの扱いやすいサイズながら7人乗りを実現し、斬新な内外装デザインも5008の特徴です。独立シートとなる3列目は着脱も可能で用途に合わせて便利に使えます。

トランスミッションはアイシンと共同開発された6速ATである点も安心材料。FFのみであるためオフロード走行は苦手であるものの、ミニバンの代替として使うなら十分魅力的です。2021年のマイナーチェンジ前のモデルなら300万円前後で購入できる低走行車がたくさんあります。

第1位:メルセデス・ベンツ GLB

メルセデス・ベンツGLB 200d 4MATIC

GLBは5人乗りのほか、7人乗りが選べるエレガントな内外装のミドルSUV。登場が2019年と新しいため中古車価格も新車価格並を維持しているものの、メルセデス・ベンツの7人乗りモデルとしてはGLEの中古車よりも安価に購入できます。

GLBに搭載されるエンジンは1.4Lガソリンターボと2.0Lディーゼルの2種類。全長4,640mの比較的コンパクトなモデルであるため、3列目シートは快適といえませんが、臨時席としてなら十分実用的なレベル。3列目にもISOFIX固定装置が備わります。

【200万円以下】外車の中古SUVの人気おすすめランキング

第5位:ジープ レネゲード

ジープ レネゲード 2020年 フロント

2015年に登場したジープの小型車がレネゲードです。全長は4,255mmですが全幅は1,805mmあるためコンパクトカーとして使うには小回りが効かず、後席も狭く感じられるでしょう。

それでも無骨さと可愛さが絶妙に混じり合ったオシャレな外観と、4WDモデルのジープらしい高い悪路走破性能がレネゲードの魅力です。初期モデルなら200万円前後で購入可能。もう少し費用を追加すれば、より高年式で低走行距離の個体も購入できます。

第4位:MINI クロスオーバー

MINI クロスオーバー

MINI クロスオーバーは2011年に登場したSUVモデル。特徴的なMINIの内外装はそのままに、車高を高めるとともにボディを延長して快適に使えるSUVに仕上げられています。

人気車種であるため玉数は多いものの、大型化した2代目はまた高価。その点、初代なら200万円以下で買える個体がたくさんあります。ボディカラーやデカールなどの豊富なオプションもMINIの特徴であり、装備も値段も千差万別。気に入った装備の中古車を探すのもMINI クロスオーバーの楽しみです。

第3位:ルノー キャプチャー

キャプチャーは鮮やかなボディカラーと、都市の景観が似合う外観が特徴のコンパクトSUV。全幅は1.8m以下に抑えられ、パワートレインは1.2Lターボエンジンの前輪駆動のみのラインナップとすることで都市部での使用に特化しています。

多くの部分が日産 ジュークと共通であるため全体的な信頼性は高い車といえるでしょう。2019年に登場した2代目は高価で玉数も少ないため、狙い目は日本に2014年に導入された初代です。

第2位:BMW X3

X3は、全長約4.7m強・全幅1.9m弱の手頃なサイズのボディに、高い動力性能を発揮する2.0L直4ターボや3.0L直6エンジンが搭載されたバランスに優れるSUV。BMWの人気モデル3シリーズと機構の多くを共有しているため輸入SUVの中では安心して乗れるモデルといえるでしょう。

200万円以下で購入できるのは、2011年に登場した2代目初期のモデルです。もう少し費用を追加すれば内外装に変更が加えられた2024年のマイナーチェンジ後のモデルも視野に入ります。

第1位:アウディ Q3

Q3はアウディ A3をベースにしたスタイリッシュなコンパクトSUVです。2018年に登場した現行型はまだ高価ですが、2012年に日本へ導入された初代なら200万円以下で購入できる中古車が豊富にあります。

初代Q3のボディサイズは外車のなかでは扱いやすい全長4,385×全幅1,830×全高1,615mm。高い動力性能を求めるなら2.0Lターボのクワトロ4WDを選びましょう。街乗りで使うなら2015年のマイナーチェンジで追加された1.4LターボのFFモデルをおすすめします。

外車の中古SUVを購入するときの注意点

@industrieblick/stock.adobe.com

並行輸入車はなるべく避ける

並行輸入車とは、日本に正規輸入されない車を個人輸入して販売する車です。輸入車は希少な車に乗れる点がメリットであるものの、正規ディーラーでは修理やメンテナンスが受けていない場合があります。

どうしても欲しい並行輸入車がある場合は、メンテナンスできる工場を見つけておくことも必須です。また正規輸入されている車種であっても本国仕様の並行輸入車の場合があるため購入時は車両情報をしっかりと確認をしましょう。

可能なら試乗をして状態確認

特殊な電子装備や複雑な機構を搭載した車種は、万が一トラブルがあった際に修理代が高額になりがちです。

とくにハイブリッドPHEV、EVなどの電動車に加え、エアサスペンションやデュアルクラッチトランスミッションなど、壊れると走行に支障をきたす装備を搭載している車は、購入前に試乗してしっかり状態を確かめておきましょう。

ダウンサイジングターボ車はまめなオイル管理が必須

小排気量のエンジンにターボチャージャーを組み合わせたダウンサイジングターボエンジン搭載車は、価格や維持費が安価で購入しやすい車です。しかしターボエンジンであることに違いはないため、どうしてもオイルへの負担が大きくなります

メーカーは交換サイクルを数万kmと長めに設定している場合がありますが、その間一切メンテナンスをしなくてもよいわけではありません。ダウンサイジングターボ車は、よりこまめなオイルの量や状態のチェックが必須になることを覚えておきましょう。

2022年価格の安いSUVランキング!

国産SUV!100万円で買える中古SUVとは

2022年中古SUV人気おすすめランキング

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
すべての画像を見る

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード