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【2022年】ホンダSUVの特徴と人気モデルを紹介!一覧や新車情報も

ホンダSUVの特徴

©Ricochet64/stock.adobe.com

高性能のスポーツカーやミニバン、軽自動車「Nシリーズ」と個性的なモデルを次々と生み出しているホンダ。近年流行しているSUVジャンルでも、メーカー独自の技術が使用された車種がラインアップしています。

ホンダのSUVにはどのような魅力があるのでしょうか。2つのポイントをピックアップして解説します。

2モーターハイブリッドシステム“e:HEV”の搭載

e:HEVは、“駆動用”と“エネルギー発電用”の2種類のモーターに加えて、ガソリンエンジンを搭載している複合システムとなります。3つの走行モードにより車両の走行を可能としていることが特徴です。

  • EVドライブモード:信号での発進や市街地のクルージングを、発電し蓄えたバッテリーが送り込まれた駆動用モーターの動力で補う。また、下り坂では駆動用モーターの「回生」を利用して、運動エネルギーを再びバッテリーへ蓄える仕組みを備えている。
  • ハイブリッドドライブモード:坂道走行でアクセル操作が必要となった際、エンジンを発動させてエネルギー発電用モーターを動かす。生み出したエネルギーをそのまま走行用モーターへ供給して車両の走行を可能とする。
  • エンジンドライブモード:高速道路など、ハイスピードで走行したいタイミングでエンジンがタイヤに対し直接駆動力を伝える仕組み。

BEV(電気自動車)に近い形態からエンジンからモーターを通じて駆動させる状態、完全にエンジンだけで走行するシチュエーションまで、3つの走行モードを臨機応変に切り替えます。燃費の向上およびバッテリー残量の効率化に加えて、加速から高速域まで満足感のある走りを味わえます。

“リアルタイムAWD”がもたらす抜群の走行安定性

リアルタイムAWDには、ホンダの4WDシステムに対する考え方が込められています。四輪をすべて使った状態で走行するのをベースとし、状況に応じて前後の車輪へ駆動力をきめ細かく調節するシステムとなります。

駆動力制御を行う際の判断基準は、ステアリングの舵角やアクセルの開度が基準となっており、各種センサーを用いることで刻々と変化する路面状況を感じ取ります。

4WDシステムは、FF(フロントエンジン・前輪駆動)レイアウトをベースに開発されるケースが多いです。しかし、ホンダのリアルタイムAWDはあえて「四輪すべてを使っている」状況を想定し、細かな路面状況を捉えることを念願に置いたセンサーシステムを搭載。乾いた路面や泥土などの未舗装路、雪道などで力を発揮するように作られています。

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ホンダSUVはCR-Vかヴェゼル

@jetcityimage/stock.adobe.com

現在、新車で購入できるホンダのSUVラインアップは2車種。それぞれの特徴や魅力をピックアップして解説します。

CR-V

CR-V(2020年)

「CR-V」は、日本だけでなく世界各国でも人気を獲得しているクロスカントリーSUVです。1995年に登場した初代は5ナンバー枠にプラスアルファした程度のボディサイズで“ライトクロカン”の雰囲気が強かった車種ですが、大幅改良を受けるうちに大型化して、上級ランクを担う本格派モデルへ生まれ変わりました。

日本向けの5代目モデルは、2016年の北米市場での導入から遅れること2年が経過した2018年、ようやく日本でも販売が開始。ミドルサイズの大衆車「シビック」のプラットフォームをベースとしたほか、グレード展開はガソリンエンジン単体仕様のみでなく、モデル初のハイブリッド仕様も設定。歴代モデルから刷新が図られて話題となりました。

2020年にマイナーチェンジを実施

2020年にマイナーチェンジを実施。内装のデザイン変更やシーケンシャル式ターンシグナルランプ(ウインカーランプ)の全グレード標準装備、ボディカラーの差し替えで大幅リニューアルがされています。

残念ながら、2022年8月に国内市場用の生産が終了。ディーラーなどでの在庫販売へ切り替わっています。もしかすると最後のCR-Vとなる可能性があるため、乗りたい人は今がチャンスでしょう。

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ヴェゼル

ヴェゼル(2021年)

「ヴェゼル」は、SUVジャンルだけでなくホンダのラインアップ全体でも人気を博しているクロスオーバーSUVです。

約8年間のモデルライフを終えた初代を経て、2021年に登場した2代目はデザインコンセプトを変更。曲線が多用されたスポーティなクーペスタイルから、直線を多用したシンプルなクーペスタイルとなり、ファストバックのコンパクトカーにも通ずるスタイリングへ差し替えられています。

“e:HEV”がついた2つのモーターを搭載

2代目ではハイブリッド仕様が進化を遂げ、“e:HEV”のネーミングがついた2つのモーターを搭載するパッケージへ変更。仕様変更に伴い、走行用エネルギーを蓄えるバッテリー容量の増加とモーター出力のパワーアップで走行性能を向上させました。

加えて、ホンダの安全運転サポートシステム「Honda SENSING」は、広角カメラや近距離障害検知ソナーセンサーの採用で、車両周辺の危険感知性能が高まっています。

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中古で買えるホンダSUVおすすめモデル

ホンダのSUVラインアップで、型落ちとはなってしまいますが、現行モデルにも引けをとらない安価な価格で購入できる中古車も検討範囲に入れるべきでしょう。

中古のホンダ製SUVを、2車種それぞれの優れたポイントをピックアップして解説します。

CR-V(4代目)

CR-V(2012年)

CR-Vも、中古車であれば少ない予算でもお手頃な物件が存在します。2011年から2016年まで登場した4代目モデルです。

4代目では、外観デザインや車内空間の使い勝手、走行性能を見直してバランスのよさを実現しました。

パワートレインは2,000ccもしくは2,400ccと、2種類のガソリンエンジンを用意。トランスミッションは2,000㏄仕様にCVT、2,400cc仕様に5速AT(オートマチック)が組み合わされました。当時クラストップの良好な燃費と低速域からの加速に優れたセッティングで快適な走りを楽しめます。

ボディサイズは歴代モデルよりコンパクトとなりました。その反面、躍動感ある雰囲気のスタイリングとなり、車内空間の広さとラゲッジスペースの積載能力を高めています。

中古車市場をチェックしてみると、平均価格は120万円前後、価格帯は70万円から200万円程度の物件が流通しているようです。

最新「CR-V」中古車情報
本日の在庫数 294台
平均価格 172万円
本体価格 28~395万円

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ヴェゼル(初代モデル)

ヴェゼル(2013年)

ヴェゼルの初代モデルも、中古車で手頃なクロスオーバーSUVを手に入れたいならおすすめの車種です。

2013年から2021年まで市販され、度重なるモデル改良により性能アップと装備の充実が図られています。

外観デザインは、“Dynamic Cross Solid”のコンセプトのもと、2代目となる現行型と異なり丸みを帯びたシルエットが特徴。上層は2ドアクーペの流麗さ、下層はSUVの武骨さを感じさせる雰囲気で、オンロードだけでなくオフロードでの活躍も期待できます。

車内空間は、“Expansible Cockpit”のコンセプトに基づいて、スポーツカー風の運転席周りとミニバンのような居心地のよさを両立した雰囲気です。

また、2016年の大幅改良では、安全運転サポートシステムのHonda SENSINGを当時ラインアップしていたグレードすべてに採用。4WD仕様のリアサスペンション用ダンパーが変更されるなど乗り心地にも手が加わりました。

中古車市場をチェックしてみると、平均価格が170万円前後、価格帯は80万円から350万円と幅広くなっているようです。

最新「ヴェゼル」中古車情報
本日の在庫数 3616台
平均価格 219万円
本体価格 89~445万円

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ホンダSUVの新型情報

ZR-V(2022年)

ホンダのSUVラインアップで新たに登場する予定となっている車が「ZR-V」です。

2022年7月に外観デザインが先行でお披露目されるなど、2023年春の正式発売に向けて準備が進められています。

ZR-Vで注目すべきポイントは「一体感のあるドライビング」。運転席に座ってみると、愛ポイントの高さを確保しつつシートポジションの低さを両立。外観はSUVであるにもかかわらず、スポーツカーに近い“操る楽しさ”を味わえる車に仕上がっているとのこと。

従来のe:HEVを進化させて、ロングツーリングでの快適性も高めた2モーターハイブリッドシステム「スポーツe:HEV」を新たに採用したほか、2,000ccの直噴ガソリンエンジンは新開発となるなど、走行性能を追求した車となっているようです。

2023年春、ZR-Vの正式発売に期待してもよいのではないでしょうか。

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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