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6人乗りSUV・ミニバン全5車種一覧比較|2020年最新情報
マツダ CX-8
概要
マツダ CX-8は上質で洗練されたデザイン、走りのよさ、快適なドライブを楽しめるSUVとして2017年にデビューしました。乗員6名と7名のタイプがあります。2019年には国内3列シートSUVの販売台数1位に。荷室の広さもあり実用性が高いことも特長です。特別仕様車「Exclusive Mode」は同乗者がくつろげる電動スライド&リクライニング機構などが装備されていて、ホスピタリティの高い1台に仕上がっています。
口コミ・評価
マツダらしい上品なデザインのCX-8。もちろん走りに関しての評価は高く、特に4WD車に採用されている「オフロードトラクションアシスト(OTA)」は悪路でも心強いと実際の試乗でも評価されています。ミニバンと比較するうちにCX-8のデザインや走りが魅力的に見えてしまい購入した、という口コミも複数ありました。ガソリン車とディーゼル車のラインナップがあり、乗り心地がいいけれど燃費が1桁台のガソリン車か、その逆のディーゼル車を選ぶか悩みどころという意見もありました。
- 最新「CX-8」中古車情報
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本日の在庫数 1032台 平均価格 326万円 支払総額 155~503万円
レクサス RX
概要
1998年にラグジュアリーSUVとしてデビューしたレクサス RX。ひと目でレクサスとわかる個性的で高級感のあるデザイン、そして優れた乗り心地で長く愛されています。よりスポーティーな走りを体感できる「F SPORT」もラインナップされています。新しい安全技術を積極的に取り入れていて、例えばハイビームの照射を制御する「ブレードスキャン アダプティブハイビームシステム」は対向車や先行車の眩しさが軽減されるだけでなく、歩行者と標識の検知がしっかりできます。
口コミ・評価
乗り心地は細かい凸凹に対する不快な動きが少なく快適でスイスイ走れるという評価と、平凡で「おっ!」と感じる新鮮さはないという残念な評価もありました。静粛性に関しては高速走行でも会話ができると評価されています。内装に関しては不満の声も。デザインが古い印象、タッチディスプレイが大きいため前方が見えにくいと感じる人もいました。実燃費は6~8km/Lと期待よりも良くないけれど高級車の宿命、と割り切っている口コミもみられました。
- 最新「RX」中古車情報
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本日の在庫数 1199台 平均価格 489万円 支払総額 108~1,135万円
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...