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【小さい車】日本車&外車おすすめ人気ランキング|2022年最新情報
小さい車はこんな人におすすめ!
小柄なボディサイズの軽自動車やコンパクトカーは、街なかでの取り回しに優れています。小さい車はどんな人におすすめなのでしょうか?
安く新車を買いたい人
軽自動車やコンパクトカーなどの小さい車は、新車でも本体価格が低く抑えられているので購入しやすいため、安く新車を買いたい人にはおすすめです。
軽自動車とコンパクトカー、両方のジャンルを見渡しても約100万円から150万円の本体価格が基本です。購入にかかる税金や費用を含めても、200万円の予算があればお釣りが来るほどの手軽さがあります。
免許を取得したばかりの初心者から就職したばかりの新社会人、主婦、ご年配などさまざまな年代の人にとって便利でしょう。
維持費を安く抑えたい人
軽自動車やコンパクトカーは、維持費を安く抑えたい人にもおすすめです。
エンジンの排気量が小さく、車体が軽いほど税金(「自動車税」や「自動車重量税」)が安くなり、車を手軽に所有できます。
加えて、車検にかかる費用も大きな車と比較して安くなります。軽自動車は約5万円から、コンパクトカーは約6万円からです。
走りと燃費の両方が欲しい人
車体が軽く、力強いエンジンを搭載している軽自動車やコンパクトカーなら、街なかの移動だけでなくレジャーへお出かけする際も快適です。
また、燃費の良さも小さい車の強みです。近年ではハイブリッドシステムを搭載したモデルが登場しており、燃費性能が向上しています。
このように、軽自動車やコンパクトカーは、走りと燃費を両立できる魅力をもっています。
かわいいデザインの車が欲しい人
軽自動車やコンパクトカーは、かわいいデザインをしているモデルが多い点も魅力。男性だけでなく女性にもおすすめです。
国産車で小さい車おすすめ人気ランキング
第10位:スズキ スイフト
「スイフト」は、スズキの軽量で頑丈なボディが特徴のコンパクトカーです。2016年、4代目でフルモデルチェンジしています。
「TECT」と呼ばれる技術により軽くて強度のある素材を使用することで、車体の重さは800kgから900kg台と屈指の軽さと頑丈さを両立しています。衝突時の安全性にも優れているため、安心して運転することができます。
スイフトにはハイブリッド仕様が用意されています。91馬力を発揮する1,200㏄の直噴エンジンと、減速した際に発生するエネルギーを使って発電する電動モーターの組み合わせです。燃費は1リッターあたり21.0km(WLTCモード)で、快適な走りと低燃費を両立しています。
スイフトはボディカラーも多彩です。ブラックもしくはシルバーを組み合わせられる「ツートンルーフ」が設定されているおり、一風変わったスタイリングに仕上げたい人におすすめです。
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本日の在庫数 1837台 平均価格 110万円 支払総額 17~278万円
第9位:MAZDA2
「MAZDA2」は、マツダの躍動感をモチーフとしたスタイリングが魅力のコンパクトカーです。2019年「デミオ」から車名を変更し登場しました。
マツダが推し進めている「魂動デザイン」により、フロントマスクに備わった大きな五角形のグリルが特徴的です。シンプルかつ上質な印象で、近くに置いておきたくなる雰囲気があります。
MAZDA2は、運転のしやすさにも配慮しています。姿勢よく運転ができるようにペダルを配置した結果、自然と足を伸ばしてアクセルとブレーキが踏み替えられ、安全かつ快適にドライブすることができます。
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本日の在庫数 920台 平均価格 159万円 支払総額 79~255万円
第8位:ホンダ N-ONE
「N-ONE」は、ホンダのセダンタイプの軽自動車です。2020年に2代目が誕生しています。
「タイムレスデザイン」をテーマに据えており、シンプルで日常に馴染みやすいスタイリングです。台形フォルムに丸目のヘッドランプ、四角いテールランプが、N-ONEを所有する人すべてに満足感と喜びを与えます。
軽自動車の規格内に収まっており、街中にある狭い路地でも運転しやすいサイズです。車高を低く抑えているため、機械式駐車場も使えます。
ボディカラーは単色、ツートンカラーなど合計10色のバリエーションから選択することができます。
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本日の在庫数 1053台 平均価格 165万円 支払総額 165~165万円
第7位:トヨタ パッソ
「パッソ」は、クラシックなスタイリングを持つ「MODA」とシンプルなデザインに仕上がっている「X」のラインナップで構成されているトヨタのコンパクトカーです。2016年に現行の3代目が登場しました。
パッソのボディカラーは、計13種から選択可能です。ダークグレーをベースにした内装色に本革巻きシフトノブを使用したインテリアと組み合わさって、大人びた印象を醸し出します。
車両本体価格は126万5000円(X・2WD、税込)から設定されています。初めてのマイカーを新型の乗用車で選ぶときに最適な車です。
ダイハツの「ブーン」はパッソの兄弟車にあたり、メーカーエンブレム以外のスタイリングやインテリアが共通しています。
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本日の在庫数 2352台 平均価格 82万円 支払総額 15~194万円
第6位:ホンダ フィット
「フィット」は初代登場から20年の歴史があり、ホンダの乗用車ラインナップを担っているコンパクトカーです。2019年に現行の4代目が登場しました。
フィットの車内空間は、前席だけでなく後席にも余裕をもった設計で、コンパクトカージャンルでは群を抜いて室内が広くなっています。
また、視界のよさも魅力です。運転席からの見晴らしが良くなるように設計されているため、交差点を右左折する際の安全確認がしやすくなっています。
広々とした車内空間と運転のしやすさを両立したコンパクトカーをお探しの方におすすめです。
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本日の在庫数 4262台 平均価格 131万円 支払総額 12~298万円
第5位:スズキ アルト
「アルト」は1979年に初代が登場し、40年以上の歴史があるスズキのセダンタイプ軽自動車です。2021年、9代目でフルモデルチェンジを行いました。
アルトの強みは、親しみやすいスタイリングです。角に丸みを帯びさせたデザインは若者から年配まで受け入れやすく作られています。ルーフをツートンに塗り分けたかわいいボディカラーは、女性にもおすすめでです。
軽自動車屈指の燃費性能も魅力です。9代目で新たに設定された「マイルドハイブリッド」仕様では、ガソリン1リットルあたり27.7km(WLTCモード)の低燃費を実現しています。ご近所のお買い物で気軽に使えて、お財布にも優しい車です。
マツダの「キャロル」はアルトの兄弟車にあたり、共通している箇所が多くあります。
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本日の在庫数 3747台 平均価格 73万円 支払総額 10~174万円
第4位:ダイハツ ミライース
「ミライース」は、低燃費と走りのよさを両立したダイハツのセダンタイプ軽自動車です。2017年に2代目へフルモデルチェンジを行っています。
ミライースは、ガソリン1リットルあたり35.2km(WLTCモード)の低燃費が魅力です。空気抵抗を減らし、樹脂パーツを使って軽量化したボディによって軽快な走りを味わえるほか、遠くへお出かけしてもガソリン代が安く済むというメリットがあります。
車両本体価格は89万3200円(L・2WD、税込)からです。良心的な値段設定で初めてのマイカーに向いています。
トヨタの「ピクシスエポック」やスバルの「プレオプラス」は、メーカーバッジを差し替えた兄弟車です。
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本日の在庫数 5187台 平均価格 74万円 支払総額 15~144万円
第3位:トヨタ アクア
「アクア」は、高い実用性や低燃費、心地よい走りが魅力のトヨタが販売するコンパクトカーです。2021に2代目へフルモデルチェンジしています。
ハイブリッド仕様のみのラインナップで、ガソリン1リットルあたり35.8km(WLTCモード)の低燃費が魅力です。「快感ペダル」と呼ばれる新システムにより、ドライブで疲れを感じにくくなります。
アクアは、安全システム「Toyota Safety Sense」に加えて「トヨタチームメイト アドバンストパーク」と呼ばれる機能をトヨタ製コンパクトカーで初めて採用しています。駐車時にステアリングやブレーキ、アクセルなどの各操作をサポートしてくれる仕組みです。
充実した安全装備により、免許取り立てのドライバーでも安心して運転することができます。
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本日の在庫数 7503台 平均価格 123万円 支払総額 30~328万円
第2位:日産 ノート
ノートは、日産の販売戦略で中核を担当しているコンパクトカーです。2020年に登場した3代目は、ドライバーが快適で楽しい運転を実現できる車に仕上がっています。
ノートに搭載されているハイブリッドシステム「e-POWER」は、エンジンが発電役でモーターにより車が走る特殊な構造を採用しています。電気自動車と変わらないダイレクトな加速で山道も難なく走れる車です。
加えて、日産製コンパクトカーでは初めて運転サポートシステム「プロパイロット」を採用したモデルでもあります。
ノートのプロパイロットには新たに「ナビリンク機能」が追加されています。車間距離と走行レーンを適切に保ってくれるほか、カーナビの地図情報を読み取り、カーブの車速を調整します。
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本日の在庫数 6596台 平均価格 130万円 支払総額 14~345万円
第1位:トヨタ ヤリス
「ヤリス」は、上品な乗り味と安全装備を両立したトヨタの売れ筋コンパクトカーです。2019年に「ヴィッツ」に代わる新型コンパクトカーとして誕生しました。
新開発の1,500cc直列3気筒エンジンはガソリンエンジンとハイブリッドの2種類の組み合わせです。ハイブリッド仕様は、ガソリン1リットルあたり36.0km(WLTCモード)の低燃費です。
使いやすさを意識したボディサイズで、目線の移動を少なくするインパネ配置によってドライバーの負担を軽くする工夫がなされています。
車両本体価格は、139万5,000円(1.0 B package、税込)からです。良心的な値段で、誰でも購入しやすい車に仕上がっています。
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本日の在庫数 1971台 平均価格 178万円 支払総額 107~328万円
外車で小さい車おすすめ人気ランキング
第5位:プジョー 208
「プジョー208」は、フランスの「プジョー」が販売しているコンパクトカーです。2019年に2代目が登場し、ガソリンエンジンだけでなく電動モーター仕様「e-208」も選ぶことができます。
搭載されている電動モーターは、最高出力136馬力、最大トルク260N・mです。信号待ちからの発進で最大のトルクを素早く引き出します。大容量のリチウムイオンバッテリーにより1回の走行距離が380km(WLTCモード値)まで可能です。
充電方法は通常および急速の2種類に対応しており、お出かけ先に充電ポートがあれば便利にエネルギー補給ができます。
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本日の在庫数 188台 平均価格 145万円 支払総額 30~368万円
第4位:フィアット 500
「フィアット 500」は、イタリアの「フィアット」が販売しているコンパクトカーです。2007年に登場した2代目は、日本でも長く親しまれているモデルです。
タマゴを思わせるかのような丸みのあるスタイリングが特徴で、街なかでも存在感があります。
インテリアにも、丸をモチーフとしたデザインを多数採用しています。ヘッドレストや速度メーター、インパネのスイッチ類など、ポップなグッズを集めたお部屋のような雰囲気です。
ボディサイズも日本の軽自動車とほぼ同じですので、狭い路地での運転が苦手な人でも安心して運転できます。
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本日の在庫数 978台 平均価格 123万円 支払総額 25~720万円
第3位:フォルクスワーゲン ポロ
「ポロ」は、ドイツの「フォルクスワーゲン」が販売しているコンパクトカーです。2018年に6代目でフルモデルチェンジが行われました。
運転のしやすさとゆとりのある室内空間を両立したバランスの良い車です。
軽量で頑丈な車体は、街中だけでなく高速道路の走行でも高い安定感があり、乗っている人が疲れにくいように工夫されています。低く構えたスポーティなボディデザインは格好よく、飽きないスタイリングです。
車に加えて歩行者も検知できる自動ブレーキや後ろを走る車を確認しやすくする「死角検知機能」を搭載しており、運転初心者にも優しい設計となっています。
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本日の在庫数 523台 平均価格 135万円 支払総額 28~349万円
第2位:フォルクスワーゲン T-Cross
「T-Cross」は2019年に新登場した、フォルクスワーゲンが販売しているSUVタイプのコンパクトカーです。走りと使い勝手のよさを合わせ持つ1台です。
搭載している1,000㏄の直噴ターボエンジンは最高出力が116馬力です。街中だけでなく山坂道でも快適に走行できます。
コンパクトカーと変わらないサイズ感で大容量のラゲッジスペースをもち、遊び道具を積んでレジャーへ出かけるのが楽しくなる車です。
また、T-Crossは安全装備も充実しています。ドライバーが設定したスピードで前を走る車との車間距離や走行レーンを保つ「Travel Assist」、車だけでなく歩行者も検知できる「プリクラッシュブレーキ」を採用しています。
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本日の在庫数 414台 平均価格 275万円 支払総額 178~391万円
第1位:MINI ミニ
「ミニ」は、外車メーカーを対象にした日本での新車販売ランキングで、第1位に君臨している人気のコンパクトカーです。2013年に3代目が登場しています。
3ドアや5ドア、ワゴンスタイルに仕立てた「CLUBMAN」、4人乗りオープンカーの「コンバーチブル」など、1つの車種をベースに多彩なバリエーションを揃えています。
多彩なボディカラーと各所にブラックが組み合わさったツートンカラーはひと目で車種名を口にしたくなる魅力を秘めています。加えて、「TRIM」と呼ばれるインテリアパッケージにより、古風あるいは現代風な内装をオプションで選択可能です。
遊園地のゴーカートを運転しているかのような軽快な感覚で、ドライバーを飽きさせることのない走りを披露します。
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本日の在庫数 416台 平均価格 223万円 支払総額 78~559万円
小さい車はEV化にどう対応するか
昨今の日本の車のパワーユニットは、ガソリンやディーゼルの内燃機関のみから、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド方式が中心となりつつあります。
一方、ヨーロッパの自動車メーカー各社はEVを普及させていく方針です。2030年頃を目途に、多くの新型車が電気をエネルギーとしたモデルに切り替わっていくでしょう。
日本の軽自動車やコンパクトカーなどの小さい車も例外ではありません。2019年に発売された日産 ノートの3代目は、ハイブリッド仕様のみにラインナップを絞っています。
このように小さい車も今後、ハイブリッドや電動EVのラインナップが中心になる可能性があります。街なかで走りやすいサイズ感はそのままに、最新の電動技術を使用した軽自動車やコンパクトカーへ進化していくでしょう。
かわいい車をジャンル毎に紹介!
国産コンパクトカーの人気モデル15車種を比較!
軽自動車全31モデルを比較!
- 執筆者プロフィール
- 長谷川 優人
- 1990年生まれ。30代突入と同時期にライター業を開始。日常系アニメと車好き。現在所有はワゴンR(MH95S)。アニメ作品の聖地巡礼などで、各地へドライブに出かける。