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【2023年】おすすめの外車SUV9選!安くかっこいいSUVなど紹介

外車のSUVは人気

SUVの画像
©AA+W/stock.adobe.com

コロナ禍が広がり、アウトドアブームが来ると同時に注目を集め始めたSUV。国産、外車問わず多くの車種が発売されています。特に外車のSUVは、“大柄なボディ・力強い走り・国産にはないデザイン”など、多くの魅力からあこがれている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな外車のSUVについて、魅力やおすすめの車種を紹介していきます。外車のSUVが気になっている方は要チェックです。

外車SUVの魅力

外車ならではのビックボディ

外車のSUVの魅力はなんといっても大柄なボディではないでしょうか。

例えば、国内最大級のSUVである300系トヨタ ランドクルーザーのボディサイズは、全長4,985mm×全幅1,980mm×全高1,925mm。

対して、アメリカの代表的なSUV、キャデラック エスカレードのボディサイズは、全長5,400mmx全幅2,065mmx全高1,930mm。

全高はそれほど変わりませんが、全長と全幅はキャデラック エスカレードの方が一回り大きいことが分かります。並べてみるとその差は一目瞭然。ランクルが小さな車に見えてしまいます。

車のサイズが魅力のすべてとは言いませんが、大きな車でキャンプやレジャーに出かけた時の優越感は外車SUVだからこそ味わえる魅力ですね。

ハイパワー

大きなボディを軽快に走らせる外車SUVのパワートレインは、とにかくハイパワーです。信号発進や上り坂発進でもストレスなく加速しますし、トレーラーをけん引しても加速にほとんど影響がありません。

これは最近流行りのキャンピングトレーラーに興味がある方にとってはかなり魅力的なのではないでしょうか。

高級SUV

国産SUVに比べて外車のSUVは高級グレードのラインナップも豊富です。「今まで高級セダンに乗っていたけれど、SUVに乗り換えたい、けれども車のグレードは落としたくない」外車SUVはそんなあなたにピッタリです。

ちなみに高級外車SUVといえば

  • メルセデスベンツ GLS
  • BMW X5
  • ポルシェ マカン

などが有名ですが、最近では

  • ランボルギーニ ウルス
  • アウディ RS Q8
  • マセラティ レヴァンテ Fトリビュート

といった価格もパワーもハイクオリティなスーパーSUVも発売されています。

SUVについて詳しく知りたい方はこちら!

外車SUVのメリット

頑丈なボディ

外車SUVはボディ剛性が高く、ボディが歪みません。そのため、強い負荷がかかる高速走行でも安定したハンドリングが保たれます。

また、歪みの少ない車体は車内の密閉度が高く、走行中の風切り音もほぼ気になりませんので、快適なドライビングが楽しめます。

他にも高剛性のボディは、“経年劣化による車体のねじれにも強い”といったメリットがあり、20年~30年と乗り続けてもほとんど乗り味が変わりません。

国産車の場合は、設計上どうしても剛性が低く、経年劣化による歪みは避けられません。長く同じ車に乗り続けたい方には、外車SUVはかなりおすすめです。

あおり運転被害にあいにくい

近年社会問題となっているあおり運転。外車のSUVはあおり運転の被害抑制にも効果があります。

こちらのデータは保険会社のチューリッヒが2018年に行った自社アンケートによって算出したあおり運転の被害にあった車輛の割合です。

あおり運転の被害にあった車輛タイプ被害にあった割合
軽自動車28.8%
コンパクト/ハッチバック22.8%

引用元:チューリッヒ

あおり運転の被害は、比較的サイズの小さい車に偏っていることがわかります。

ということは大型で重厚感のある外車のSUVは、比較的あおり運転の被害にあいにくい車種であると言えますね。

ただ注意していただきたいのは、あおり運転に“あいにくい”だけで、あおり運転の被害にあわない訳ではありません。

万が一あおり運転に遭遇した場合には、交通事故の被害にあわない場所に車を止めて、すぐに110番通報をしましょう。

コンパクトSUVについて詳しく知りたい方はこちら

修理部品が長期間製造されるので古くなっても修理ができる

これは外車SUVに限った話ではありませんが、外車の修理パーツは長期に渡って製造、販売がされるため、修理をしながら何年も乗り続けられます。実は国産車の部品は、そのモデルの新車販売が終了してからある程度の期間が経過すると、部品の製造が終了してしまうのです。

他車種にも流用されている部品であれば例外もありますが、車種ごとに専用設計された部品の場合、かなり早い段階で部品が手に入らなくなる場合も。

修理ができなくなると、当然車検にも合格しなくなりますので、国産車の場合「修理ができなくなって乗り換え」なんてケースも少なくありません。

しかし輸入車は違います。いつまでも部品が出ます。特にアメリカの車輛などは新車の製造が終了してからも何十年も部品が作られますので、修理さえすればいつまでも同じ車に乗り続けられます。

お気に入りの車を大切に修理しながら乗り続けたいと思っている方にも外車SUVはおすすめです。

外車SUVのデメリット

トラブルが多い

よく「外車は壊れる」と耳にしますが、まさにその通り。外車はとにかくトラブルが頻発します。ただ、誤解のないように付け加えておくと“マメなメンテナンス”を怠ってしまうと壊れてしまいます。なので、オイル交換や消耗品の交換さえしっかりしておけば、外車SUVはまず壊れません。

ではなぜ外車は壊れるというのでしょうか。その理由は「国産車に比べてメンテナンス頻度が高く、交換部品も多いから」です。

国産車に比べてハイパワーな外車のSUVは、メンテナンス頻度が高い車種が多くあります。そのため、国産車のように「メンテナンスは12か月点検と車検だけ」という乗り方をしていると、使用限度を越えた部品から壊れていきます。

メーカーの指定通りに部品の交換やメンテナンスさえしていれば、そんなに簡単には外車のSUVは壊れません。もし、外車のSUVを購入したら「マメな点検を忘れずに」と覚えておいてくださいね。

修理工場が見つからない

外車のSUVのもう一つのデメリットが“対応している整備工場が少ない・整備費用が高い”です。外車のSUVは、車輛の大きさや設備の不足を理由に整備を断られるケースが少なくありません。

特に日本に正規輸入していない車輛(日本に正規ディーラーがないメーカーの車輛)は、外車に強い整備工場でなくては日常メンテナンスさえみてもらえないこともあります。

外車に特化している整備工場はそれほど件数があるわけではないので、少しマニアックな外車のSUVに興味がある方は、購入前に整備工場を見つけておくことをおすすめします。

整備も車両も価格が高い

外車のSUVのデメリットの中でも特にネックとなるのが、ずばり「すべてにおいて出費がかさむ」です。

そもそも外車のSUVは国産SUVに比べて車体価格が高額です。これは車体の価値に加えて、本国からの輸送費、国内での登録費用といった諸経費が上乗せされるためであり、同じクラスの国産SUVと比べると割高感が否めません。

また、装備やシステムもハイテク化され、修理費用も高くなりますし、メンテナンス頻度も少なくないので、ランニングコストも掛かります。

更に大排気量で車体の重い外車SUVは毎年納める自動車税や車検で納める重量税も高額です。

外車のSUVはとにかく維持にお金がかかり、コストパフォーマンスのいい車とはいえません。ですがそれだけのお金を払ってでも維持するだけの魅力が外車のSUVにはあります。

【安い】おすすめの外車SUV3選

シボレー トレイルブレイザー

トレイルブレイザーの画像
©art_zzz/ stock.adobe.com
型式GH-T360
車体寸法(全長×全幅×全高)4,890mm×1,900mm×1,850mm
総排気量4,157cc
最大出力217kW[295PS]/ 6,000rpm
駆動方式4WD
乗車定員5名

平均中古車価格が200万円以下と、外車SUVの中でもリーズナブルなシボレー トレイルブレイザー。日本への輸入台数も多く、整備ノウハウが確立されているので修理工場選びに困らない外車SUVです。

コンパクトボディのため、少しだけ物足りなさは感じますが、いかついフロントマスクと250馬力を越えるビックパワーはアメ車ならでは。初めての外車SUVにおすすめです。

最新「シボレートレイルブレイザー」中古車情報
本日の在庫数 36台
平均価格 116万円
支払総額 43~230万円

ランドローバー フリーランダー2

フリーランダー2の画像
©Benjamin /stock.adobe.com
型式CBA-LF32
車体寸法(全長×全幅×全高)4,515mm×1,910mm×1,740mm
総排気量3,192cc
最大出力171kW[232PS]/ 6,000rpm
駆動方式4WD
乗車定員5名

オシャレなSUVの代表格、ランドローバー フリーランダー2。軍用車をルーツに持つランドローバーは、高い走破性と、頑丈なボディを兼ね備えた車両が特徴です。

そんなランドローバーが販売するプレミアムSUV、ランドローバー フリーランダー2はどんな悪路でもグイグイ走ります。

海、山、川、雪上どんなレジャーにも使えるこの車はアグレッシブなレジャーを楽しむ方にいかがでしょうか。

最新「フリーランダー2」中古車情報
本日の在庫数 10台
平均価格 144万円
支払総額 78~218万円

フォルクスワーゲン ティグアン

ティグアンの画像
型式ABA-5NCAW
車体寸法(全長×全幅×全高)4,460mm×1,810mm×1,690mm
総排気量1,984cc
最大出力125kW[170PS]/ 4,300~6,000rpm
駆動方式4WD
乗車定員5名

根強い人気を誇るフォルクスワーゲン ティグアンは、現行車は高額ですが、中古車市場では100万円以下の車両もみられます。

確かに新型モデルは目を引くかっこよさがありますが、2.0リッタ―直列4気筒ターボエンジンは価格が落ちている初代だけ。

現行の1.4リッターターボとは異なるトルクフルなパワーフィーリングは非常に魅力的。走りも遊びも楽しみたい方におすすめです。

最新「ティグアン」中古車情報
本日の在庫数 268台
平均価格 363万円
支払総額 52~725万円

中古のSUVについて詳しく知りたい方はこちら

【かっこいい】おすすめのSUV3選

ランボルギーニ ウルス

型式ABA-ZLDHU
車体寸法(全長×全幅×全高)5,112mm×2,016mm×1,638mm
総排気量3,996cc
最大出力478kW[650PS]/ 6,000rpm
駆動方式4WD
乗車定員5名

いわずと知れたスーパーカーの名門、ランボルギーニからはスーパーSUVウルスが発売されています。

スポーツタイプであるウラカンに搭載されているドライブモードセレクター“ANIMA”を採用したウルスは、SUVでありながらあらゆる路面状況で最高のパフォーマンスを引き出します。

デザインはランボルギーニの代表車「カウンタック」からインスピレーションを受け、ドイツ人のデザイナー「ミィティア・ボルケルト」氏が作成しました。

見た目、走りどちらも最高峰のランボルギーニ ウルスはかっこいいSUVの代表といえるでしょう。価格は中古車市場で3,000万円オーバー。お値段も最高峰ですね。

最新「ウルス」中古車情報
本日の在庫数 98台
平均価格 4,183万円
支払総額 2,778~6,955万円

フォード エクスプローラー

型式ABA-1KFM5KT
車体寸法(全長×全幅×全高)5,050mm×2,000mm×1,820mm
総排気量3,495cc
最大出力272kW[370PS]/ 5,500rpm
駆動方式4WD
乗車定員7名

ビックボディ、ハイパワー、タフボディの3拍子がそろったSUV、フォード エクスプローラーは外車SUV好きなら誰もがあこがれるかっこよさがあるのではないでしょうか。

最新モデルはエンジンのダウンサイジング化が進み、2.3リッター直列4気筒エコブーストモデルと3.0リッターV型6気筒エコブーストツインターボの2種類がラインナップ。(3.3リッターV型6気筒ハイブリッドの特別仕様車もあり)

数字上の排気量は物足りなさを感じますが、パワーは300馬力以上を絞りだす高出力ユニットになっています。

SUV選びで悩んだらコレ!といっても過言ではないほどのかっこよさと使い勝手のよさを持つフォード エクスプローラーは、一度試乗してみる価値ありの外車SUVです。

最新「エクスプローラー」中古車情報
本日の在庫数 133台
平均価格 242万円
支払総額 73~1,155万円

BMW X7

型式3AA-32EM44
車体寸法(全長×全幅×全高)5,710mm×2,000mm×1,835mm
総排気量4,394cc
最大出力390kW[530PS]/ 5,500rpm
駆動方式4WD
乗車定員7名

BMWおなじみのキドニーグリルが、独特の威圧感を放つBMW X7。ルックス、システムともに洗練されているこのシリーズは、街乗りやロングドライブにベストマッチなSUVです。

最新の運転サポートシステムにより、マルチに変化するスタビライザーがコーナリング中の車の傾きを最小限に抑え、ステアリングサポートシステムがハンドルの操縦性を高めてくれます。

ロングドライブでも疲れを感じさせないBMW X7の走りは、安全性と走る楽しみを高い次元で両立した車両です。

最新「X7」中古車情報
本日の在庫数 134台
平均価格 1,004万円
支払総額 608~1,494万円

おすすめのSUVについて詳しく知りたい方はこちら

【壊れにくい】おすすめのSUV3選

ランドローバー ディフェンダー

型式KG-LD25
車体寸法(全長×全幅×全高)4,565mm×1,785mm×2,070mm
総排気量2495cc
最大出力90kW[122PS]/ 4,200rpm
駆動方式4WD
乗車定員5名

壊れにくいSUVとして、真っ先に名前が浮かぶ車といえばランドローバー ディフェンダーではないでしょうか。

屈強なラダーフレームの上に重厚なアルミボディを乗せ、快適装備はほぼついていないという何ともスパルタンなこの車は、一般ユーザー以外にも各国の軍隊、警察、消防などが利用しています。

それを聞いただけでも、ランドローバー ディフェンダーの耐久力がどれだけ高いのか、容易に想像が付きますよね。

ハイテク装備が少ない分、乗り心地や快適性は劣ってしまいますが、どこまでも壊れずに乗り続けられる魅力は他の車では決して味わえないポイントです。

最新「ディフェンダー」中古車情報
本日の在庫数 274台
平均価格 1,026万円
支払総額 450~1,843万円

ハマー H1

©Stasiuk/stock.adobe.com
型式ABA-5NCAW
車体寸法(全長×全幅×全高)4,686mm×2,197mm×1,905mm
総排気量6,489cc
最大出力145kW[195PS]/ 3,400rpm
駆動方式4WD
乗車定員4名

次に壊れにくい車といえばハマー H1がおすすめです。こちらも見た目から想像が付くように軍隊御用達の車両です。

元々は軍用に使用されていたものを、俳優のアーノルド・シュワルツネッガーさんの要望で、民間仕様に改造した車両がベースとなっています。

ただでさえ壊れにくい車でしたが、2005年以降のモデルからは日本の自動車メーカーであるいすゞがエンジンを提供。更にエンジンの耐久性を向上させています。(ここからはH1アルファと車名が変更になりました。)

燃費は正直あまりよい車ではありませんが、外車SUVの中でもトップクラスの壊れにくさを持つハマー H1はどんなに過酷な使い方をしてもそう簡単には壊れません。

最新「ハマーH1」中古車情報
本日の在庫数 8台
平均価格 1,684万円
支払総額 1,025~3,530万円

メルセデス・ベンツ Gクラス

型式3BA-463260
車体寸法(全長×全幅×全高)4,660mm×1,930mm×1,975mm
総排気量3,982cc
最大出力310kW[422PS]/ 5,250~5,500rpm
駆動方式4WD
乗車定員5名

軍用車両であるゲレンデヴァーゲンの民間派生版として誕生した、メルセデス・ベンツGクラスは、耐久性・走破性・快適性のすべてが高い次元で完成されたハイエンドのSUVです。

大柄なスクエアボディは周囲を圧倒する存在感を放ち、それでいて見切りがよく、運転のしやすさも抜群です。

電装部品にややウィークポイントがありますが、エンジンやミッションなどの駆動系の耐久性は非常に高く、走行不能になるようなトラブルにはほぼ遭遇しないと言っていいでしょう。

「頑丈でかっこいいSUVに乗りたい!」と思ったらメルセデス・ベンツGクラスを検討してはいかがでしょうか。

最新「Gクラス」中古車情報
本日の在庫数 837台
平均価格 1,479万円
支払総額 345~4,431万円

外車SUVの選び方

フォードの画像
©Tada Images/stock.adobe.com

外車のSUVはラインナップも多く、いざ購入するとなったときに「どの車を買えばいいか悩んでしまう」といった方も少なくないでしょう。特に輸入車は価格も高いため、購入に慎重になってしまうのは当たり前です。

ですので、今回は失敗しにくい車選びのコツもご紹介します。これから外車のSUVの購入を検討している方は、是非参考にしてみてくださいね。

見た目が気に入った車を選ぶ

失敗しない車選びの鉄則、それは「見た目が気に入った車を選ぶこと」これにつきます。

外車のSUVの維持はお金だけではなく手間もかかります。ガソリン代、税金、メンテナンス費用に保険代。レザーシートであればひび割れ防止のクリームを塗ったりと、とにかく維持に労力が掛かります。

それだけの苦労をしてでも維持したいと思える車は、やはり見た目に愛着がある車になるのではないでしょうか。

便利な道具としてSUVに乗るのであれば、国産SUVでもいいでしょう。そこであえて趣味や嗜好性の高い外車のSUVを選ぶのですから、まずは見た目が気に入る一台を見つけることが優先です。

好みや使用用途を考える

好きな見た目が決まったら、次は使用用途を考えます。

せっかく車を買うのですから「キャンプに行く足として使いたい」「室内空間が広い車がいい」「走りも楽しめるSUVに乗りたい」など、たくさん希望があるはずです。

外車のSUVと一言でいっても、車種はたくさんありますし、それぞれ特性も違います。

見た目だけで車を決めてしまうと、思わぬ後悔をしてしまうかもしれませんので、ご自身でどういった使い方をするのかじっくり検討してから車選びを進めるといいでしょう。

カタログや情報だけでは実感が湧かない、という方は一回試乗してみるのもおすすめです。

予算には余裕をもって

外車SUVはとにかく維持費が掛かります。購入予算には、車体代金にアフターメンテナンスにかかる費用を大したものを用意しておくと安心です。

外車SUVはタイヤ一つ交換するのにも数万円から十数万円もかかる場合があります。雪国にお住まいの方はスタッドレスタイヤの用意もありますので、車体の購入予算は余裕を持って準備するといいでしょう。

外車SUVは今が買い時?

疑問の画像
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結論から言えば外車SUVはいまが買い時です。現在、世界は急速にインフレや原油高が進み、輸入にかかるコストや自動車そのものの値段が上昇傾向にあります。

他国から輸入している外車のSUVは、こういったコスト高が直接車体代金に反映されてくるので、車体価格は増加傾向になることが予想されます。

ただでさえ高価な外車SUVが、いま以上に値上がりする可能性があるとすれば、まだ値上がりが進んでいない今が買い時といえます。

焦って購入する必要はありませんが、購入を検討している方はなるべく早めに購入しておくとお得に外車SUVが手に入るかもしれませんね。

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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