兵藤 忠彦の記事一覧（30ページ目）

それでもブランドは七難隠す…か？ 「メルセデス・ベンツのスリーポインテッド・スターがついて豪華内装な代わり、300万から700万円ばかり高価な、グランエース...

初代リーフが発売された頃から、街の自動車は大きく変わった 三菱のi-MiEVとともに、日本が「電気自動車先進国」だと誇りに思える存在だった、日産のBEV（バ...

新規格移行初期にも多数登場した軽SUV 2014年にスズキ ハスラーがヒットして以来、軽SUV、あるいは軽クロスオーバーというジャンルは、N-BOXのような...

アズテックが徹底的に酷評されたのは、なぜだろう？ ラーメンと自動車デザインの好みは、ケンカの元であります…とはいえ、「史上最強レベルで醜いクルマ」とこき下ろ...

最後の「スカイラインGT-R」 プリンスが作り出し、そのプリンスを吸収合併した日産とともに育て上げて数々の伝説を作り出し、そしてその末裔が新たなを作り出した...

乗ってもいないのになぜか思い出いっぱいの名車 もういい加減に旧車の仲間入りということなのか、20年前はまだ街のあちこちで見かけたフォルクスワーゲン タイプ1...

初代アルトの前身とは本質的に異なる「フロンテハッチ」 1960年代から1980年代にかけて存在したスズキの軽乗用車であり、初代アルト（1979年）登場以前は...

国産車屈指の販売合戦「BC戦争」で当初ドタバタだったトヨタ 1960年代前半のトヨタはまだまだ世界的大メーカーにはほど遠く、極東の果ての小さな弧状列島でシェ...

ある意味、国産車がひとつの頂点に立った瞬間 日本経済の狂い咲きに酔った「バブル時代」を象徴するクルマは数あれど、こんなクルマはバブルの頃じゃなきゃ無理、無理...

どんな歴史がある展示かと思いきや、有名人のサインかっ！ 車名だけ見ると「ん？ミッドシップ」と思ってしまいそうだったスズキのMRワゴン。 軽自動車へ本格参入し...