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【7人乗りのミニバン】新車全16車種一覧比較&口コミ評価|2020年最新版
7人乗りのミニバンは現在全16車種。これをクラス順に掲載しました。クルマ選び、比較検討にご活用ください。
目次
トヨタ シエンタ
概要
トヨタ シエンタは、機能性に優れるコンパクトミニバン。ガソリン車の2WDモデルとハイブリッド車に、7人乗り仕様を用意しています。シエンタの3列目シート(定員2名)は、2列目シート下への格納が可能です。跳ね上げ式のシートと異なり、未使用時に邪魔になりません。7人乗り車の2列目シートは、定員3名のベンチタイプ。50:50の分割可倒と、前方への折りたたみに対応しています。各種シートギミックの操作は簡単で、力も要りません。気軽に使える便利なミニバンとして、シエンタは活躍します。
口コミ・評価
トヨタ シエンタの試乗記では、インテリアの仕上がりと、3列目シートの乗車感を高評価するコメントが目立ちます。インテリアに関しては、革シボ風に仕立てた樹脂製パーツが好評。「凝った仕上がり」「リアルな質感に驚く」と評価されています。3列目シートに関しては、「成人男性が無理なく座れる」「十分な座り心地」といった評価が見られました。ユーザーによるシエンタの口コミでは、ハイブリッド車の燃費性能が高評価されています。エンジンパワー不足(特に7人乗車時)を指摘する口コミも目立ちました。
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本日の在庫数 5159台 平均価格 189万円 支払総額 20~386万円
ホンダ フリード
概要
ホンダ フリードは、家族の日常生活にジャストフィットするコンパクトミニバン。ハイブリッド車の2WDモデルとガソリン車(FF・4WD)に、7人乗り仕様を設定しています。各シートの定員は、1列目が2名、2列目が3名、3列目が2名です。2列目シートは、6:4の分割スライドが可能なベンチシート。未使用時は前方へ折りたためます。肉厚な3列目シートは、左右跳ね上げ式の格納が可能です。安全性能の高さもフリードの魅力。安全運転支援システム「ホンダセンシング」を、全タイプに標準装備しています。
口コミ・評価
ホンダ フリードの試乗記では、3列目シートに関する厳しい言及が目立ちます。多数見られるのは「大人が乗ると体育座りになる」との意見です。シート格納方法に関しては、「跳ね上げに力を要する」「間口が狭くなる」との指摘が見られました。この一方で好評なのが走行性能です。試乗記では、「パワーは十分」「直進安定性が高い」といったコメントが目立ちます。ユーザーによるフリードの口コミでは、車内静粛性や小回り性能を高評価するコメントが見られました。乗り心地の評価もおおむね良好です。
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本日の在庫数 2925台 平均価格 176万円 支払総額 23~404万円
トヨタ ノア
概要
トヨタ ノアは、広々とした車内が魅力のミドルサイズミニバン。全タイプ・全グレードに、7人乗り仕様を用意しています。2列目シートに、前後180mmのスライドが可能なキャプテンシート(定員2名)を採用。定員3名の3列目シートには、左右跳ね上げ方式の格納機構を備えています。ノアの室内高は1,400mmと、余裕のある高さです。10歳程度までのお子さんであれば、立ったままの着替えが可能。フロア高は360mmと低いため、高さのある荷物の積み込みも容易です。
口コミ・評価
トヨタ ノアの試乗記では、車内の快適性を高評価するコメントが目立ちます。特に好評を博しているのが2列目シート。「余裕あるレッグスペース」「VIP気分が味わえる」といったコメントが見られました。3列目シートの居住性もおおむね好評で、「大人でも無理なく座れる」との評価が見られます。ただし、座面の硬さを指摘するコメントも見られました。ユーザーによるノアの口コミでは、乗り心地を高評価する声が目立ちます。ハイブリッド車のパワー不足を指摘する口コミも多数見られました。
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本日の在庫数 2825台 平均価格 246万円 支払総額 21~568万円
トヨタ ヴォクシー
概要
トヨタ ヴォクシーは、精悍なスタイルのミドルサイズミニバン。ノアと同性能の姉妹車であり、7人乗り仕様のシート構成も共通しています。ヴォクシーの主な購買ターゲットはヤングファミリー層です。正統派のノアに対して、ヴォクシーは“毒気”のあるデザイン。クールな2段ヘッドライトや、ダイナミックなエアロパーツで若いユーザーを魅了します。実用性はノアと同等です。パワースライドドアの開口幅は805mmと広く、楽に乗り降りが可能。予約ロック機能も備えており、ドアが閉まる前に車を離れられます。
口コミ・評価
トヨタ ヴォクシーの試乗記では、乗り心地に関する言及が目立ちます。「ミニバン特有のふわふわ感がない」「しっかりしたフィーリング」といったコメントが見られました。このほか目立ったのは、パワートレインについてのコメントです。「高速走行時のパワー感はガソリン車が上」「街乗りのしやすさはハイブリッド車が優れる」といった評価が散見されました。ユーザーによるヴォクシーの口コミを見ると、ハイブリッド車の燃費性能を高評価する声が目立ちます。積載性を高評価する口コミも多く見られました。
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本日の在庫数 6132台 平均価格 263万円 支払総額 17~592万円
トヨタ エスクァイア
概要
トヨタ エスクァイアは、高級感ある内外装が魅力のミドルサイズミニバン。ノア、ヴォクシーと同性能の姉妹車です。エスクァイアの7人乗り仕様車は、姉妹車と同様に実用性に富みます。それでいて、エクステリアの質感はワンクラス上。上級グレードのシートに合成皮革を採用し、上質さを演出しています。エスクァイアはエクステリアも魅力的。逆台形の大型フロントグリルや、各部のメッキ加飾により、威厳と風格あるデザインに仕上げています。エスクァイアの購買ターゲットは、ミニバンに高い質感を求めるユーザー。
口コミ・評価
トヨタ エスクァイアの試乗記を確認すると、インテリアの上質感を高評価するコメントが散見されます。「姉妹車より上質で豪華」「合皮シートは質感が高い」といった評価が見られました。シートについては「合皮の滑りやすさに要注意」との指摘も見られます。このほか試乗記では、走りの軽快さを評価するコメントや、ハイブリッド車の走行ノイズを指摘する意見が見られました。ユーザーによるエスクァイアの口コミでは、ロードノイズの大きさを指摘する声が目立ちます。「高級感は今ひとつ」との意見も見られました。
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本日の在庫数 1166台 平均価格 240万円 支払総額 75~610万円
日産 セレナ e-POWER
概要
日産 セレナ e-POWERは、シリーズハイブリッド(エンジンで発電し、モーターで駆動する)採用の先進的ミニバン。ノーマルのセレナ(8人乗り)と異なり、乗車定員を7名としています。2列目シートに両側アームレスト付きのキャプテンシートを採用。各席は前後に690mmスライドするほか、横方にもスライドできます。3列目シートは3人がけのベンチシートです。こちらは前後スライドと左右跳ね上げ格納が可能。低燃費かつ実用的なミニバンを求めるファミリーに、セレナ e-POWERはマッチします。
口コミ・評価
日産 セレナ e-POWERの試乗記では、車内の静粛性が高評価されています。「圧倒的に静か」「エンジン音はほぼ気にならない」といったコメントが見られました。ただし、「エンジンノイズが気になる」との意見も少数ながら見られます。このほか試乗記では、パワートレインのトルクやレスポンス、ワンペダルドライブ(アクセル操作による加減速)を高評価するコメントが目立ちました。ユーザーによる同車の口コミでは、3列目シートの快適性が高評価されています。積載性を低評価する口コミも多く見られました。
ホンダ ステップワゴン
概要
ホンダ ステップワゴンは、家族にうれしい機構を備えるミドルサイズミニバン。全タイプ・全グレードを7人乗りとしています(8人乗りも選択可能)。シート構成は、2列目がキャプテンシート2席、3列目が3人がけシートです。3列目シートは床下への格納が可能。左右分割して格納できるため、乗車人数に合わせた荷室アレンジが可能です。縦と横どちらにも開くリアゲート「わくわくゲート」も魅力的な機構の1つ。狭い場所での荷物の積み込みや、3列目シートへの乗り込みに役立ちます。
口コミ・評価
ホンダ ステップワゴンの試乗記では、わくわくゲートの使い勝手が高評価されています。「開閉が楽で便利」「筋力の少ない女性にうれしい」とのコメントが見られました。このほか試乗記では、3列目シートの格納のしやすさを高評価するコメントが目立ちます。「3列目シートはホールド性が低い」との意見も見られました。ユーザーによるステップワゴンの口コミでは、動力性能を高評価する声が目立ちます。ハイブリッド車、ガソリン車ともに評価は上々。乗り心地や走行安定性も高く評価されています。
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本日の在庫数 1076台 平均価格 191万円 支払総額 20~483万円
ホンダ オデッセイ
概要
ホンダ オデッセイはスポーティな上級ミニバン。2WDモデル(ハイブリッド車含む)にのみ、7人乗り仕様を用意しています。2列目シートに、オットマンと背もたれ中折れ機構が付いたキャプテンシートを採用。定員3名の3列目シートには、3分割リクライニングと床下格納機構を備えます。オデッセイにはセンターコンソールが標準装備されません(グレードによる)。このため、全席間のウォークスルーが可能です。高い走行性能もオデッセイの魅力。高機能なミニバンでありながら、キビキビした走りを楽しめます。
口コミ・評価
ホンダ オデッセイの試乗記では、2列目シートの乗車感が高評価されています。「オデッセイの特等席」「リッチな気分になれる」といったコメントが目立ちました。3列目シートの乗車感も好評で、「成人男性が乗っても空間に余裕がある」「十分に実用的」とのコメントが見られます。このほか試乗記では、ステアリング操作に対するレスポンスや、ハイブリッド車のトルクフルな走りを高評価するコメントが目立ちました。ユーザーによるオデッセイの口コミでは、乗り心地や走行安定性が高評価されています。
三菱 デリカD:5
概要
三菱 デリカD:5は、悪路走破性の高さを特徴とするミニバンです。通常モデルのほかに、都会派の「アーバンギア」をラインナップ。ベースグレード「M」と特別仕様車を除く全グレードに、7人乗り仕様を用意しています。2列目シートに、アームレスト付きのキャプテンシート2席を採用。3列目シートを、リクライニングとスライド、および左右跳ね上げ式の格納が可能なベンチシートとしています。デリカD:5は全車4WD。最低地上高が185mmと高く、雪道や悪路の走破性に優れます。
口コミ・評価
三菱 デリカD:5の試乗記では、走行性能に対する高評価が目立ちます。「ディーゼルエンジンは力強く静粛性も高い」「コーナリングの安定性が高い」「ステアリングが素直」といった、好意的なコメントが見られました。このほか試乗記では、内装の質感を高評価するコメントが目立ちます。「3列目シート跳ね上げは重労働」との意見も見られました。ユーザーによるデリカD:5の口コミでは、乗り心地を高評価する声が目立ちます。収納の少なさを指摘する意見も多く見られました。
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本日の在庫数 2266台 平均価格 310万円 支払総額 35~695万円
日産 エルグランド
概要
日産 エルグランドは、日産のフラッグシップミニバン。大半のグレードに7人乗り仕様を用意しています。2列目シートに、シートバック中折れ機能とオットマンが付いたキャプテンシートを採用。定員3名の3列目シートには、スライド機構とリクライニング機能を備えています。3列目シートの格納方法は、背もたれを前方に倒す方式です。6:4分割可倒式のため、乗員数に合わせて荷室をアレンジできます。安定感のある走りもエルグランドの魅力。便利なミニバンでありながら、ドライバーズカーとして楽しめます。
口コミ・評価
日産 エルグランドの試乗記では、コーナリング性能が高評価されています。「低重心による軽快なフットワーク」「イメージどおりに曲がる」といった、好意的なコメントが見られました。このほか試乗記では、車内の快適性ついての言及が目立ちます。「(2列目の)シートバック中折れ機構が秀逸」「静粛性が高く3列目でも音がこもらない」といったコメントが見られました。ユーザーによるエルグランドの口コミでは、燃費性能を低評価する声が目立ちます。積載性もあまり高く評価されていません。
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本日の在庫数 1254台 平均価格 169万円 支払総額 33~574万円
トヨタ アルファード
概要
トヨタ アルファードは、トヨタミニバンのフラッグシップ。ほぼ全てのグレードを7人乗りとしています。シート構成は、2列目がキャプテンシート、3列目が跳ね上げ格納できる3人がけシートです。2列目シートはロングスライドが可能なほか、オットマンを標準装備しています。上級グレードを選択すれば、オットマンとリクライニングが電動式に。最上級グレードでは、ヒーターとベンチレーションがプラスされます。ファミリーユースはもとより、VIPのリムジンにも適するミニバン。それがアルファードです。
口コミ・評価
トヨタ アルファードの試乗記では、動力性能に関する言及が目立ちます。「(ガソリン車の)2.5Lモデルは登り勾配で余裕がなくなる」「3.5Lモデルは明確に速い」といった評価が見られました。ハイブリッド車の動力性能については「トルクはあるが力感が今ひとつ」と評価されています。このほか試乗記では、「最も乗り心地がよいのは最前席」との意見や、「意外に取り回しは悪くない」とのコメントが見られました。ユーザーによるアルファードの口コミでは、乗り心地を高評価する声が目立ちます。
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本日の在庫数 5169台 平均価格 417万円 支払総額 37~2,216万円
トヨタ ヴェルファイア
概要
トヨタ ヴェルファイアは、「大胆・不敵」をエクステリアテーマとする最上級ミニバンです。アルファードと同性能の兄弟車であり、7人乗り仕様のシート構成も共通しています。鋭い目つきの二段ヘッドランプ、光沢のあるメッキフロントグリルがヴェルファイアのトレードマーク。リアガーニッシュやコンビネーションランプも専用デザインとし、クールなイメージに仕上げています。充実した運転支援機能もヴェルファイア(&アルファード)の魅力。大人数でのドライブを、高い安全性能でサポートしてくれます。
口コミ・評価
トヨタ ヴェルファイアの試乗記では、乗り心地や車内快適性が高評価されています。「水平移動しているような乗り心地」「静粛性が高く不快な振動も少ない」といった、好意的なコメントが見られました。このほか試乗記では、車線維持をサポートする「LTA」についての言及が目立ちます。「自然な作動」「車線キープ力が高い」との評価が多い一方、「走行ラインの好みと合わない場合がある」との意見も見られました。ユーザーによるヴェルファイアの口コミには、動力性能や積載性を高評価する声が寄せられています。
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本日の在庫数 3535台 平均価格 260万円 支払総額 38~1,498万円
シトロエン グランドC4 スペースツアラー
概要
シトロエン グランドC4 スペースツアラーは、個性的なルックスが魅力の7人乗りミニバンです。座席の配置は、2列目シートが3席、3列目シートが2席。2列目シートは3席が独立しており、個別に前後スライドとリクライニングが可能です。3列目シートは、シートバックを前方に倒して格納できます。2列目シートも前方に倒すことが可能。後席全てを倒せば、容量2,181Lのビッグな荷室を確保できます。C4の車体全長は4,605mmとコンパクト。日常の足として気軽に使用できるサイズです。
口コミ・評価
シトロエン グランドC4 スペースツアラーの試乗記を確認したところ、走行フィールについての言及が目立ちました。「シトロエンらしいおだやかな乗り味」「ディーゼルエンジンの味つけはマイルド」といったコメントが見られます。このほか試乗記では、ガラスルーフ(標準装備)の開放感を高評価するコメントや、小回り性能を低評価する意見が見られました。ユーザーによる同車の口コミでは、積載性を高評価する声が目立ちます。「個性が気に入っているので欠点には目をつむれる」とのコメントも散見されました。
フォルクスワーゲン シャラン
概要
フォルクスワーゲン シャランは、ラージサイズ(全長4,855mm、全幅1,910mm)の7人乗りミニバン。2列目に3席、3列目に2席の独立したシートを備えています。2列目以降の各席は、前方への折りたたみ収納が可能です。個別の折りたたみが可能なため、居住空間と荷室を自在にアレンジできます。全シート格納時の荷室容量は2,297L。助手席を前方に倒せば、2,950mmの長尺物も積載できます。標準装備される両側パワースライドドアもシャランの魅力。便利さは日本のミニバンに劣りません。
口コミ・評価
フォルクスワーゲン シャランの試乗記では、乗り心地に関する言及が目立ちます。「速度が高まるほどに乗り心地がよくなる」「フル乗車時の乗り心地が最も快適」といったコメントが見られました。このほか目立ったのが、エンジン性能についての言及です。「ディーゼルエンジンは高速道路で真価を発揮する」とのコメントや、「1.4Lエンジンは意外なほどパワフル」との評価が見られました。ユーザーによるシャランの口コミでは、車内静粛性が高評価されています。「車中泊に便利」との口コミも散見されました。
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本日の在庫数 90台 平均価格 224万円 支払総額 55~443万円
BMW 2シリーズ グランツアラー
概要
BMW 2シリーズ グランツアラーは、後席ヒンジドアを採用するスポーティーなミニバンです。全グレードが乗車定員7名。2列目シートを定員3名、3列目シートを定員2名としています。3列目シートは、前方にたたんで格納することが可能です。2列目シートの背もたれも前方へ格納可能。後席全てを格納すれば、容量1,820Lの荷室を確保できます。2シリーズ グランツアラーの駆動方式はFF(もしくは4WD)。BMW伝統のFRではないものの、運動性能が高く、ブランド名に恥じない走りを楽しめます。
口コミ・評価
BMW 2シリーズ グランツアラーの試乗記では、3列目シートの狭さが指摘されています。「3列目は短距離用」「大人が乗るには窮屈」といった意見が見られました。このほか目立ったのが、ハンドリング性能を高評価するコメントです。「緻密で正確なステアリングフィール」「安定感があり操舵角のとおりに旋回する」といった、好意的な評価が見られました。ユーザーによる同モデルの口コミでは、エンジン性能を高評価する声が目立ちます。ロードノイズの大きさを指摘する口コミも散見されました。
2シリーズグランツアラー
メルセデスベンツ Vクラス
概要
メルセデス・ベンツ Vクラスは、広々とした車内が魅力の高級ミニバン。全グレードの乗車定員を7名としています。後席シートの基本構成は、2列目がキャプテンシート2席、3列目が3人がけのベンチタイプです。各シートはロングスライドと脱着が可能となっており、自在にアレンジできます。Vクラスのボディ全長は4,905〜5,370mm(グレードにより異なる)とビッグです。当然ながら車内は広大。シートアレンジのアイデア次第で、広い車内を多用途に活用できます。
口コミ・評価
メルセデス・ベンツ Vクラスの試乗記では、シートアレンジに関する言及が目立ちます。多く見られるのは、「シートが重たい」「シートアレンジは大仕事」といったコメントです。「シートを外しても保管場所に困る」との意見も見られました。このほか試乗記では、走行性能に対する高評価が目立ちます。「エンジントルクがありボディの重さを感じない」「高速走行時の安定性は感動的」といった、好意的なコメントが見られました。ユーザーによるVクラス口コミでは、乗り心地や積載性が高評価されています。
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本日の在庫数 243台 平均価格 549万円 支払総額 65~1,222万円
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...