MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > ホンダ > フリード > ホンダ フリード完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説
フリード

更新

ホンダ フリード完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説

ホンダ フリードとはどんな車?

ホンダ 2代目フリード フロント
フリード(2019年モデル)

フリードはホンダが生産・販売しているコンパクトミニバンタイプの乗用車です。ミニバンの利便性の高さとコンパクトカーの取り回しの良さ、2つの特徴をミックスをさせた「ちょうどいい」サイズが人気の車種となっています。

2008年に、それまでホンダが販売していたモビリオの後継モデルとして登場。ユニークな外観が特徴だったモビリオから一転し、シンプルで機能的なデザインになり、多くのユーザーを獲得しました。

ホンダ 2代目フリード(2019年モデル)のインパネ部分
フリード(2019年モデル)のインパネ部分
ホンダ 2代目フリード(2019年モデル)の内装
フリード(2019年モデル)の内装

ステップワゴンなどのミドルサイズミニバンよりもコンパクトなボディながら、居住性の高い室内空間を持っていることが特徴です。発売当初は8人乗りの設定もありましたが、のちにこれを廃止し、その分後席のゆとりを持たせています。

ホンダ 2代目フリード+(2019年モデル) フロント
フリード+(2019年モデル)

現在販売されているモデルは2代目モデルで、3列シートの通常モデルのほか、2列シートの「フリード+」も販売されています。フリード+はテールゲート開口部が1,255mmと広く、さらに開口部の地上高も335mmと超低床フロアに。大きな荷物や重い荷物も楽に積み降ろしができます。

ミリ波レーダーと単眼カメラを使った事故回避を支援する先進の安全システム「Honda SENSING」を全車に標準装備。通常モデルのほか、クロスオーバー風の外観デザインとなった「CROSSTAR」も用意されています。

おすすめグレード

フリードのグレード構成と車両価格

2021年5月時点で販売されているフリードのグレード(特別仕様車を除く)は以下表のとおりです。(※見やすくするため、全てのグレードに付いている「Honda SENSING」の表記を略しています)

6人乗りモデル

グレード名車両価格(税込)
B1,997,600円~
CROSSTAR2,380,400円~

6~7人乗りモデル

グレード名車両価格(税込)
G2,160,400円~

5人乗りモデル「フリード+」

グレード名車両価格(税込)
G2,182,400円~
CROSSTAR2,402,400円~

SUV風「クロスター」は7人乗りがないので注意

フリードにはSUVテイストの「クロスター」がラインナップしていますが、グレード構成上、6人乗りまたは5人乗りとなります。

エントリーグレードの「B」を除いた全てのグレードで、ガソリン車/ハイブリッド車が選択できるため、まずは何人乗りがいいかを検討するのがおすすめです。

おすすめグレードは「G」

ホンダ 2代目フリード ハイブリッド G フロント
グレード:ハイブリッド G

フリードは一見グレードがたくさんあるように見えますが、基本的には「G」をベースと考えてOK。ガソリン車もハイブリッド車も装備は同じです。

両側パワースライドドアや自動格納ドアミラーといった基本的なものは標準装備されていますが、サイドカーテンエアバッグやLEDヘッドライト、ナビといった装備はメーカーオプションで選択する必要があります。

基本的にオプションは好みに合わせて選択すればOKですが、親水&熱線入りドアミラーや撥水&熱線入りフロントガラスにアップグレードできるセットオプション「Cパッケージ」は、快適・安全なドライブのためにも、選んでおくことをおすすめします。

エントリーグレード「B」は6人乗りのみ

ホンダ 2代目フリード B フロント
グレード:B

エントリーグレードの「B」は必要最低限の装備内容。両側パワースライドドアや自動格納ドアミラーなども不要、かつ各種メーカーオプションを選ぶ必要がない人向けのグレードです。

大人が使うぶんにはコスパ優秀といえますが、小さいお子さんがいるファミリーなどは「G)以上のグレードがおすすめです。

5人乗りなら「クロスター」がおすすめ

ホンダ 2代目フリード クロスター フロント
グレード:クロスター

SUVテイストの「クロスター」は、デザインが異なるだけでなく「G」にてオプションの、LEDヘッドライト、ナビ装着用スペシャルパッケージが標準装備となっているうえ、LEDフォグライトも装着されています。

また、通常デザインのフリードでは「Sパッケージ」を選択すればシートやステアリングホイールをアップグレードできますが、クロスターは専用装備として上位の内装が標準設定となっています。

通常デザインとの価格差は20~30万円ほどですが、装備を考えたらお得といえるでしょう。特に、5人乗りのフリード+を検討している人は、クロスターがおすすめです。

ボディカラーは全9色

ホンダ 2代目フリードのボディカラー一覧画像(モノトーン)

フリードは乗車人数に関わらず、通常デザインと「クロスター」とでボディカラーラインナップが異なります。

クロスターは全7色のモノトーンのみ。通常デザインはそれに「ルナシルバー・メタリック」「ミッドナイトブルービーム・メタリック」を加えた全9色のモノトーンカラーです。

査定額が高くなるのは「プラチナホワイト・パール」「スーパープラチナグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「ルナシルバー・メタリック」などでしょう。

カラーリング一覧

カラー名称カラーコード
シーグラスブルー・パール(B634P)
プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ(YR643M)
シルバーミストグリーン・メタリック(G550M)
プラチナホワイト・パール(NH609P)
スーパープラチナグレー・メタリック(NH905M)
クリスタルブラック・パール(NH731P)
プレミアムクリスタルレッド・メタリック(R565M)
ルナシルバー・メタリック(NH830M)
ミッドナイトブルービーム・メタリック(B610M)

ホンダ フリードのスペック

ホンダ 2代目フリード Modulo X(2019年モデル)の走行イメージ
フリード Modulo X(2019年モデル)

ボディサイズ

全長4,265~4,295mm
全幅1,695mm
全高1,710~1,735mm
ホイールベース2,740mm
車両重量1,350~1,510kg
乗車定員5〜7人

全グレードで5ナンバーとなっており、グレードによるボディサイズの差はほとんどなし。最小回転半径もFF、4WDともに全グレードで5.2mと共通になっているため、グレードによる小回り性能の違いはありません。

同じくコンパクトミニバンであるライバルのトヨタ シエンタと比較しても、ボディサイズはほとんど同じです。違いがあるのは室内長でシエンタが最長2,535mmなのに対してフリードは最長3,045mmと50cmの差があります。その差は後席の足元のゆとりにあらわれているため、居住性はフリードに軍配が上がると言えるでしょう。

パワートレイン

エンジン水冷直列4気筒水冷直列4気筒
排気量1,496cc1,496cc
最高出力81kW[110PS]/6,000rpm95kW[129PS]/6,600rpm_
最大トルク134N·m[13.7kgf・m]/5,000rpm153N·m[15.6kgf・m]/4,600rpm
モーター最高出力22kW[29.5PS]/1,313-2,000rpm_
モーター最大トルク160N·m[16.3kgf・m]/0-1,313rpm
トランスミッション7速AT無段変速AT
駆動方式FF
4WD
FF
4WD
使用燃料レギュラーレギュラー

パワートレインはフリード、フリード+ともにガソリンエンジンとハイブリッドの2種類が用意されており、駆動方式もFFと4WDの2種類とグレード別に4通りの組み合わせが選べます。フィットなどに採用されている、走行状況にあわせてEVモードやエンジンモードを自動で切り替える「e:HEV」はフリードには採用されていません。

ハイブリッド車は1.5Lの直噴DOHCエンジンと、高出力モーター内蔵のデュアルクラッチ式7速トランスミッションを組み合わせた「i-DCD」を搭載しており、モーターのみのEV走行も可能です。ガソリンエンジン車に搭載される1.5Lのエンジンは直噴DOHC i-VTECエンジンで、トランスミッションはCVTとなっています。

燃費がもっとも良いのはハイブリッド車で、WLTCモードで20.8km/Lです。ライバル車であるトヨタ シエンタの同じ計測モードでの燃費は22.8km/Lなので、燃費性能ではシエンタに一歩及びませんでした。

現行フリードの維持費と燃費

現行フリードの燃費とガソリン代

本記事執筆時の以下の年間走行距離、ガソリン価格(全国平均)を参考に、年間のガソリン代を算出しました。

  • 自動車の年間走行距離:平均6,316㎞
  • ガソリン価格(全国平均):レギュラー152円 2021年6月現在

フリード

対象グレードWLTCモードガソリン代(年間)
ガソリンモデルB、G(2WD)、CROSSTAR(2WD)17.0km/L56,472円
ガソリンモデル(4WD)G(6人乗り7人乗り)、CROSSTAR15.6km/L61,540円
ハイブリッドモデル (2WD)G(6人乗り、7人乗り)、CROSSTAR20.8km/L46,155円
ハイブリッドモデル (4WD) G、CROSSTAR19.8 km/L48,486円

フリード⁺

対象グレードWLTCモードガソリン代(年間)
ガソリンモデル(2WD)G、CROSSTAR17.0km/L56,472円
ガソリンモデル(4WD)G、CROSSTAR15.6km/L61,540円
ハイブリッドモデル(2WD)G、CROSSTAR20.8km/L46,155円
ハイブリッドモデル(4WD)G、CROSSTAR19.8km/L48,486円

ホンダ フリードの維持費(3年間)

ホンダ フリードの3年間の維持費をシミュレーションしてみました。

 フリードガソリンモデルGフリードハイブリッドモデル G(7人乗り)フリード⁺ ガソリンモデル G フリード⁺ハイブリッドモデル G 
自動車税30,500円30,500円30,500円30,500円
重量税16,800円16,800円16,800円11,200円
車検時法定費用35,010円35,010円35,010円35,010円
ガソリン代(3年)169,417円98,687円138,466円169,417円
合計金額251,727円164,197円220,776円246,127円

※車検費用は受ける場所や検査内容によって異なる場合があります。
※任意保険料や駐車場代、高速道路利用料金などの別途費用も発生します。
※上記の金額はあくまでも目安となります。

維持費の各項目については以下の記事で詳しく解説しています。

歴代モデル

【初代】フリード:GB3/4/GP3型(2008~2016年)

ホンダ 初代フリード フロント
フリード

初代ホンダ フリードは、2008年5月29日に発売されました。

初代フリードのコンセプトは、「フリーライフ・クリエイション」。ライフスタイルに合わせた自由な使い方ができるミニバンとして開発されています。シートバリエーションは、8人乗り、7人乗り、5人乗りの3タイプ。

ホンダ 初代フリードスパイク フロント
フリードスパイク

2010年7月には、ホビーユースに適する5人乗りモデル「フリードスパイク」がシリーズに加わっています。

2011年10月には、フリードシリーズにハイブリッド車が追加。その後もグレード追加やマイナーチェンジを経て、モデル末期まで魅力を向上し続けました。

初代フリードの人気は高く、発売から2週間で10,000台以上の受注を達成しています。購買層の中心は、所帯を持つ20〜40歳代のユーザーが占めました。

中古車相場価格

初代ホンダ フリードの中古車相場価格は、50~130万円。初代フリードハイブリッドの中古車相場価格は、100万〜140万円です。玉数に関しては、初代フリードは全国に2,600台程度(ハイブリッド含む)と豊富。フリードスパイクの中古車は、全国に700台程度(ハイブリッド含む)が流通しています。

程度のよい初代フリードが欲しいなら、70万〜80万円程度の予算が必要です。80万円の予算があれば、走行距離3万Km以下のガソリンモデルを狙えます。同程度の初代フリードハイブリッドが欲しいなら、最低140万円程度の予算を用意しましょう。

最新「フリード」中古車情報
本日の在庫数 2984台
平均価格 95万円
本体価格 1~290万円

ホンダの最新新型車情報はこちら!

新車で買えるホンダのミニバンはこちら!

ホンダのSUV新車一覧と口コミまとめ

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
すべての画像を見る (10枚)

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード