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ワゴン車とは?定義や意味と代表的な人気おすすめ車種11選

1BOXタイプのワゴン車の人気おすすめ車種2選

トヨタ ハイエースワゴン

ハイエース ワゴンGL

ハイエース ワゴンGL

トヨタが製造・販売を行っているワゴン車です。
1967年から販売されている歴史の長いモデルで、ワゴンタイプは初代から存在しています。
ハイエースバンの荷室部分を座席にしており、乗車定員は10人と、乗用車トップクラスの収容人数を誇ります。
現行は5代目で、200系と呼ばれています。

日産 NV350キャラバンワゴン

日産 NV350キャラバン

日産 NV350キャラバン

日産自動車が製造・販売を行っているワゴン車です。
2代目ハイエースをライバル車種として、1973年に初登場しました。
ハイエースと比べると、全世代を通じてホイールベースがやや長い設計となっています。
乗車定員はハイエースと同じく10名ですが、そもそもこの規模の1BOXタイプワゴン車は今となってはハイエースとキャラバンのみであるため、2車は深いライバル関係であり続けることでしょう。

NV350キャラバンという名称は、現行5代目から名付けられました。

最新「NV350キャラバンバン」中古車情報
本日の在庫数 832台
平均価格 188万円
支払総額 59~746万円

ステーションワゴンの人気おすすめ車種3選

トヨタ カローラフィールダー

トヨタ カローラフィールダー

トヨタ カローラフィールダー 1.5G 2015年

国産のステーションワゴンといえば、このカローラフィールダーと言っても過言ではありません。
若者受けするスタイリッシュな外装や、高い安全性能評価と低燃費など多くの人気要素を持ち合わせています。
2017年現時点の販売台数も次点のホンダ シャトルを大きく上回っており、現在もステーションワゴンにおいて不動のポジションを確立しています。

ホンダ シャトル

ホンダ シャトル

ホンダ シャトル 2015年

ホンダ フィットの設計をステーションワゴンにしたものがホンダ シャトルです。
フィットとは内装の雰囲気を上質なものにするなど、差別化を図っています。
ラゲージスペースは最大1141Lで、5ナンバーのステーションワゴンの中でも最大の数値を誇ります。

最新「シャトル」中古車情報
本日の在庫数 949台
平均価格 136万円
支払総額 55~264万円

トヨタ プリウスα

トヨタ プリウスα

トヨタ プリウスα tune BLACK

フィットとシャトルの関係性と同様に、プリウスをベースにステーションワゴンタイプもしくはミニバンタイプに設計したものがプリウスαです。
プリウスに車内空間や上質感をプラスαするという意味で、このネーミングになっています。

最新「プリウスα」中古車情報
本日の在庫数 1776台
平均価格 126万円
支払総額 44~300万円

ミニバンの人気おすすめ車種3選

トヨタ アルファード

トヨタ アルファード

トヨタ アルファード特別仕様車 S“Aパッケージ・TYPE BLACK”

トヨタ アルファードは、姉妹車のヴェルファイアや日産 エルグランドを含む国内最大サイズのミニバンです。

大型のボディに対し、上質な雰囲気が漂う外装のギャップが高い人気を誇ります。

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本日の在庫数 3892台
平均価格 370万円
支払総額 45~1,921万円

ホンダ オデッセイ

ホンダ オデッセイ

ホンダ オデッセイ 5代目 2016年型 外装/エクステリア

ホンダ オデッセイは、ホンダの上級ミニバンです。
2016年2月に5代目となり、ハイブリッドモデルがラインナップに追加されました。

ホンダの安全技術「ホンダセンシング」も標準装備され、低燃費で安全な人気モデルです。

最新「オデッセイ」中古車情報
本日の在庫数 1484台
平均価格 141万円
支払総額 19~421万円

日産 セレナ

日産 セレナ

日産 セレナ 5代目 現行車

日産 セレナは、日産 エルグランドより一回り小さい中型ミニバンです。

現行の5代目モデルは、衝突安全性が高く評価され、2017年上半期のミニバン販売台数ではトップを獲得しています。
また、スズキ ランディとしてOEM供給をしていることでも知られています。

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本日の在庫数 8146台
平均価格 176万円
支払総額 18~2,468万円

スズキ ランディ

スズキ 新型ランディ(3代目)2016年12月フルモデルチェンジ
最新「ランディ」中古車情報
本日の在庫数 61台
平均価格 137万円
支払総額 32~404万円

軽ワゴン車の人気おすすめ車種3選

スズキ エブリィワゴン

スズキ エブリイワゴン

スズキ エブリイワゴン PZターボスペシャル 2015年

スズキ エブリィワゴンは、先程紹介したように、商用バンであるエブリィを乗用車として販売しているモデルです。
ワゴンタイプが登場したのは、エブリィの4代目へのモデルチェンジが行われた1999年で、現在はエブリィが6代目、エブリィワゴンが3代目となっています。
ちなみに、マツダ スクラムや日産 NV100クリッパーは、エブリィのOEMモデルです。

最新「エブリイワゴン」中古車情報
本日の在庫数 2050台
平均価格 120万円
支払総額 18~415万円

ダイハツ アトレーワゴン

ダイハツ アトレーワゴン

ダイハツ アトレーワゴン 2005年型

ダイハツ アトレーワゴンは、先程紹介したように、商用のハイゼットの乗用モデルです。
福祉用の車両として、アトレースローパーというタイプも存在し、車椅子乗車スペースの確保などの配慮がされています。
2009年から、スバルへディアスワゴンとしてOEM供給を開始しています。

最新「アトレーワゴン」中古車情報
本日の在庫数 700台
平均価格 68万円
支払総額 14~229万円

ホンダ バモス

ホンダ バモス

ホンダ バモス G 2015年型

ホンダ バモスは、商用のアクティバンをベースにした乗用の軽ワゴン車です。
もともとバモスは、オープンタイプの軽トラックとして1970年から1973年という短い期間で販売されていました。
そこから時が流れ、ホンダ ストリートの後継車種であり、「バモス」の名を継いだ乗用の軽ワゴン車が、2代目バモスなのです。
1999年の2代目登場から、実に18年間もの間モデルチェンジがされていません。

最新「バモス」中古車情報
本日の在庫数 581台
平均価格 48万円
支払総額 11~418万円

運搬重視でまだまだ活躍するワゴン車

日産 NV350 キャラバン

日産 NV350 キャラバン

ここまで、ワゴン車の定義や分類、またワゴン車に分類される自動車のおすすめ車種を紹介してきました。

ワゴン車と一口に言っても、「これがワゴン車である」と定義を決めつけることは難しいというのが結論です。

乗用重視のセダン、走行重視のクーペ、走破重視のSUVなど、「何を目的とした自動車か」という点を軸に考えたときに、人と物の運搬を重視したものがワゴン車で、その中には1BOX、ステーションワゴン、ミニバン、軽ワゴンなど様々なタイプがあるということです。

ボディータイプ別のおすすめ人気ランキングはこちら

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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