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トヨタ7人乗り車種おすすめランキングTOP10&一覧比較【2022年最新情報】
7人乗りといえば、3列シートを備えて荷物も人も乗せることのできる使い勝手の良さが人気となっています。そのためファミリーから高い支持を得ている車です。トヨタからはさまざまなタイプの7人乗りがラインナップされており、用途に合わせた選択をすることも可能です。SUVからミニバンまで、おすすめのランキングでご紹介していきましょう。
目次
第10位 トヨタ グランエース
2019年に登場したグランエースは、高級ミニバンに位置づけられています。6人乗りと8人乗りが用意されていますが、今回は7人乗りの車種ということもあり、8人乗りにフォーカスしてのご紹介です。ミニバンといえども、アルファードやヴェルファイアよりも大きなサイズで迫力のあるエクステリアとなっています。
「移動するプライベートラウンジ」のコンセプトが活かされたインテリアは、質感とゆとりの空間。キャプテンシートが採用され、くつろぐことができそうです。4列目は少し小ぶりなシートとなっているため、必要がなければ畳んでおいて、いざというときには8人乗りにできるのは、大きな魅力といえるでしょう。
グランエース 価格と燃費
グランエース | |
車両本体価格 | 620~650万円 |
WLTCモード燃費 | 10.0㎞/L |
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本日の在庫数 18台 平均価格 641万円 支払総額 500~1,100万円
第9位 トヨタ ヴェルファイア
以前は7人乗りと8人乗りがランナップされていたヴェルファイアですが、現行車ではすべて7人乗りとなりました。クールでスタイリッシュな印象を与えるヴェルファイアは、ゴージャスさと品格を兼ね備えるアルファードの兄弟車です。
7人乗りヴェルファイアの特徴として挙げられるのは、シートアレンジの豊富さにあるでしょう。多くのパターンを持っているため、用途に応じたシート設定ができます。また折りたたむことができるので、フルフラットも可能です。
ヴェルファイア 価格と燃費
ヴェルファイア | |
車両本体価格 | 424~508万円 |
WLTCモード | 14.8㎞/L |
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本日の在庫数 3535台 平均価格 260万円 支払総額 38~1,498万円
第8位 トヨタ レクサス RX450hL
2017年にRX450hLが誕生し、6人乗りと7人乗りが設定されたことで、ファミリー層にもSUVへの選択肢が広がっていきました。標準仕様と同様のホイールベースで高さと全長を伸ばしましたが、まとまりのあるプロポーションとなっています。
サードシートにかけて座席を高くする「シアタースタイル」を採用し、閉塞感を軽減。また3列目にも専用のエアコンやスピーカーなども完備されました。毎回サードシートを大人が活用する場合には、少し狭さを感じてしまうかもしれませんが、いざというときには7人乗車を可能にする頼もしいSUVといえそうです。
レクサス RX450hL 価格と燃費
レクサスRX450hL | |
車両本体価格 | 796万円 |
WLTCモード燃費 | 14.7㎞/L |
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本日の在庫数 1192台 平均価格 487万円 支払総額 108~1,135万円
第7位 トヨタ ランドクルーザー プラド
ランドクルーザーの派生系として1984年に誕生し、2009年に現行の4代目となりました。ランドクルーザーを軽量化し、更に乗用車化されています。乗用車化現在世界170カ国以上で支持を得ているグローバルモデルです。オフロードとオンロードの両方で高い走行性能を備えた一台といえるでしょう。5人乗りと7人乗りが設定されています。
精悍さと力強さのあるスタイリッシュなエクステリアが魅力的です。多人数の乗車を想定しているため、通常は使用しない場合には、3列目を電動で格納し、ラゲッジスペースを広くすることもできます。3列目を使用する際にはリアドアからのアクセスとなるため、少し乗りにくさを感じるかもしれません。
ランドクルーザー プラド 価格と燃費
ランドクルーザープラド | |
車両本体価格 | 366~554万円 |
WLTCモード燃費 | 11.2㎞/L |
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本日の在庫数 2543台 平均価格 431万円 支払総額 92~3,998万円
第6位 トヨタ ハイエース
ハイエースの種類には主に貨物用を主とした「バン」、乗用車の「ワゴン」、乗車可能人数が多くなる「コミューター」の3つがあります。バンの乗車人数は2~9人までと多くのグレードが展開されているのが特徴といえるでしょう。またワゴンは10人、コミューターは14人を乗せることが可能となっています。
しかしコミューターは中型免許が必要になるため注意が必要です。ガソリンモデルとディーゼルモデルが用意されており、走行距離や利用の頻度によってはディーゼルモデルを選択する方が良いかもしれません。バンはサイズも大きく異なっているため、使用の目的や装備などから選択していくことが重要です。下記のスペックには、バンを記載しておきます。
ハイエース バン 価格と燃費
ハイエース バン | |
車両本体価格 | 239~375万円 |
WLTCモード燃費 | 12.5㎞/L |
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本日の在庫数 3833台 平均価格 339万円 支払総額 75~1,188万円
第5位 トヨタ ランドクルーザー
世界的にも有名なランドクルーザーはトヨタが誇る大型クロスカントリーです。1951年に誕生し、現行で6代目となる300系になり、増々人気を集めています。ディーゼルエンジンには残念ながら5人乗りしか設定されていませんが、ガソリンモデルの5グレードの中で4グレードは7人乗りとなりました。
300系にフルモデルチェンジを行っており、縦基調となったヘッドライトやメッキを多用したフロントグリルが、より洗練された魅力となっています。しかし伝統を継承したヘッドランプの配置やバンパーにはランクルらしさが溢れているようです。7人乗りでは3列目シートの収納方法が変更されラゲッジの使い勝手が良くなっていることが特徴となります。
ランドクルーザー 価格と燃費
ランドクルーザー | |
車両本体価格 | 510~800万円 |
WLTCモード燃費 | 7.9㎞/L~8.0㎞/L |
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本日の在庫数 546台 平均価格 902万円 支払総額 250~1,960万円
第4位 トヨタ ノア
2022年1月にフルモデルチェンジを行い、4代目となりました。低床設計で乗降がしやすく、多人数や荷物を乗せることができることに加え、広々とした空間で心地よく過ごすことができます。まさにファミリー層からの支持の高い王道ミニバンです。新型となり、全車3ナンバーとなりシンプルなデザイン性はより洗練された印象を与えています。
7人乗りと8人乗りが設定され、同じ3列シートながら7人乗りのセカンドシートにはキャプテンシートを採用。シートアレンジが豊富なことも特徴ですが7人乗りには子どものケアができる「後席トライアングルモード」や「前席ベビーケアモード」も見逃せません。
ノア 価格と燃費
ノア | |
車両本体価格 | 267~389万円 |
WLTCモード燃費 | 15.0㎞/L~23.0㎞/L |
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本日の在庫数 2825台 平均価格 246万円 支払総額 21~568万円
第3位 トヨタ シエンタ
7人乗りの中でも最もボディが小さいコンパクトミニバンを代表するのはシエンタです。乗車人数は5人乗りと6人乗り、7人乗りの3グレードが設定されています。現行の2代目となってから圧倒的な支持を得ているといえるでしょう。普段使いにちょうど良いサイズ感や、室内空間、低燃費など、人気の高い特徴が目白押しといえるでしょう。
デザイン性の高い特徴的なフロントマスクが印象的。加えてカラーバリエーションの豊富さから、自分らしさを持つユーザーに人気があるようです。7人乗りでは2列目シートがベンチシートを採用。シートアレンジでは3列目シートを2列目シートの座面下に格納するタイプなので、普段は5人乗り仕様でベビーカーをたたまずに入れることもできます。
シエンタ 価格と燃費
シエンタ | |
車両本体価格 | 181~258万円 |
WLTCモード燃費 | 17.0㎞/L~22.8㎞/L |
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本日の在庫数 5159台 平均価格 189万円 支払総額 20~386万円
第2位 トヨタ ヴォクシー
ノアと同時にフルモデルチェンジを行った4代目となるヴォクシーは、「先鋭と独創」をキーワードにしてデザインがされました。幅広で厚みを持たせたグリルは、メッキと樹脂パーツを組み合わせて、存在感を際立たせているようです。
グレードの設定はノアが5グレードあることに対し、ヴォクシーではエアロボディのみの2グレードの設定となりました。ガソリン、ハイブリッド共に7人乗りは4種類が用意されています。個性的なフロントマスクのデザイン性や、内装のシートの素材はノアと差別化が図られました。
ヴォクシー 価格と燃費
ヴォクシー | |
車両本体価格 | 309~396万円 |
WLTCモード燃費 | 15.0㎞/L~23.0㎞/L |
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本日の在庫数 6132台 平均価格 263万円 支払総額 17~592万円
第1位 トヨタ アルファード
ミニバンの中でも、高級感のあるエクステリアとインテリアが特徴的なLサイズミニバンです。広い室内空間や快適性に優れ、ファミリーカーだけでなく法人のVIP対応に使用されることも多い車といえるでしょう。7人乗りの設定が多く、ハイブリッド、ガソリンのパワーユニットの違いに加え標準とエアロでも見た目の印象が大きく異なります。
アルファードはセカンドシートにこだわりがあり、「リラックスキャプテンシート」では、最大830mmのロングスライドを可能にしました。この広さは飛行機のビジネスクラス並みを実現しています。しかし8人乗りと比較すると、セカンドシートを格納する機構がないため、サードシートを格納したラゲッジスペースは狭くなることに注意が必要です。
アルファード 価格と燃費
アルファード | |
車両本体価格 | 359~775万円 |
WLTCモード燃費 | 9.9㎞/L~14.8㎞/L |
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本日の在庫数 5169台 平均価格 417万円 支払総額 37~2,216万円
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- 執筆者プロフィール
- KAKO MIRAI
- AE92やSOARER Z30を乗り継ぎ、たどり着いたのはトルクフルなV8サウンド。ユーロライクなCAMARO Z28からDODGE CHARGER HEMIとアメ車にどっぷりハマってしまいました。Bライセンスの所持経験を持ち、普段の足にVitz...