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日産の高級車おすすめ人気ランキング&価格・燃費一覧|2022年最新情報

日産の高級車とは

©Viewfinder/stock.addobe.com

高級車という言葉が意味するもののなかには、高級感や品格、品質、高い技術力とメーカーの歴史などさまざまなものがあります。日産の歴史は、1934年にダットサンの製造を手掛けることに始まりました。

1958年には『欧州一周モービルガストライアル(通称、欧州ラリー)』でのクラス優勝を皮切りに技術力の高さを証明しています。1960年にはセドリックが誕生し、故障の少ない「技術の日産」として親しまれてきました。

『プリンス自動車』が経営難に陥り、1966年に日産と合併を行ったことによりグロリアも日産を名乗るようになります。グロリアとセドリックはトヨタのクラウンを追って誕生し、合併によって兄弟車となった歴史を持っているのです。 

2代目グロリアは当時の国産最強のスペックを誇り、2L直列6気筒のエンジンが搭載されました。インテリアでは、シートに『西陣織』が施されるなど豪華なものとなっています。大排気量のエンジンを始め、快適な室内装備を持つ3ナンバーの車が高級車の条件になっていったのはこの頃から始まったといえるでしょう。 

「セド・グロ」の愛称で親しまれた高級セダンは2004年に後継者のフーガの登場により、生産を終了することになります。1980年代後半の、バブル経済期にはシーマが登場し、高級志向化によって高額なシーマが大ヒットしたことを「シーマ現象」と呼んでいます。

歴代の高級車

1993年に『ルノー』と経営統合をされたことを境に、デザインコンセプトが大きく変化しました。グローバル戦略を掲げ、洗練されたスタイリッシュな車種が多くなっています。それ以前は、時代の流れもあったため直線的なボディに個性的なデザインが特徴的でした。

ここからは、年代順に日産が作り上げた高級車と呼ばれるにふさわしい車たちを、年代順にご紹介します。

日産 グロリア(1959年~2004年)

日産 グロリア Y30 1983年

『プリンス自動車』が日産と合併する以前に、スカイラインの派生系として誕生しました。1.5Lのエンジンは当時としては大排気量で、クラウンを上回るハイスペックです。また輸入車に引けを取らない大型のボディは注目を集めることになります。3代目では4灯ヘッドライトを縦にデザインしていたことから「縦グロ」と呼ばれていました。 

1980年代には国内初となるBピラーがない4ドアハードトップを誕生させ、スタイリッシュなフォルムとハイスペックな性能で、クラウンを超える大ヒットとなりました。日本初となるターボ装着車や直列6気筒のディーゼルの設定などトヨタ車にはない魅力を引き出していきます。

7代目のY30型系では国産初のV型6気筒SOHCエンジンを搭載したターボも登場。セダンを超えたスポーツセダンという地位を確立していきます。1999年の11代目で最終モデルとなりましたが、歴代において新しい風を巻き起こした一台だったといえるでしょう。

最新「グロリア」中古車情報
本日の在庫数 151台
平均価格 143万円
支払総額 40~648万円

日産 セドリック(1960年~2004年)

純国産中型乗用車として1960年に開発されました。イギリスの『オースチン』とライセンス契約を結んでいたことから、その流れを汲んでいるといえるでしょう。1971年の3代目からグロリアとプラットフォームを同一とする姉妹車になりました。 

1987年に誕生した7代目のY31型系では、4代目で登場した最上級グレードの「ブロアム」に加え、スポーツ性能に振り切った「グランツーリスモ」も設定されています。高級車であることと同時に、速い車でありたいというコンセプトのもと、パワーアップした走行性能を発揮しました。

1999年にフルモデルチェンジを行った10代目では、世界初となる無段変速機「エクストロイドCVT」を採用。また「1ブランド1モデル」という考えになり、セドリックには「ブロアム」、グロリアには「グランツーリスモ」が設定されました。日産らしさを十分に発揮したセドリックも2004年に生産を終了しています。 

最新「セドリック」中古車情報
本日の在庫数 172台
平均価格 164万円
支払総額 43~580万円

日産 プレジデント(1965年~2010年)

日産のフラッグシップセダンとして約50年に渡り販売されてきた車こそプレジデントです。初代は公官庁の公用車として、また企業のトップやVIP対応の専用運転手が運転を行う「ショーファードリブン」モデルとして活躍。戦後初となる専用設計の3ナンバーです。

初代のデザインは、本来ならば2代目セドリックに採用されるはずでしたが、セドリックのデザインが欧風デザインに差し替えられたことにより、転用されたデザインです。1973年にフルモデルチェンジした2代目では、フロントマスクが大胆なイメージチェンジを行い、初代と一転した押し出しの強いアメ車の雰囲気となっています。

3代目はインフィニティQ45、4代目ではシーマをベースに開発されました。後席にはリラックスシートが採用され、テーブルや乗降用のアシストグリップが使用されるなど豪華な作りとなっています。プレジデントが生産終了後はシーマがフラッグシップを引き継ぐことになりました。 

最新「プレジデント」中古車情報
本日の在庫数 54台
平均価格 158万円
支払総額 60~367万円

日産 ローレル(1968年~2003年)

国内初となる「ハイオーナーカー」として誕生したローレルは、ブルーバードの上級クラスの立ち位置です。また当時は一般的だった、商用車をラインアップに設定しないという斬新さも目を惹きました。初代のサスペンションとエンジンの組み合わせはBMWと同様で、最新の技術が駆使されています。 

4ドアセダンのみのラインアップに加えて2代目では2ドアハードトップが設定され、スカイラインとプラットフォームの共通化が図られました。またデザインコンセプトは「ノーブルでダイナミックな彫刻美」とされ、彫りの深いロングノーズの2ドアハードトップの人気もあり歴代最高の販売を達成しています。

次に人気となっているのは1989年に販売された6代目です。折しもバブル経済真っただ中、デザイン性の高さと4輪操舵システム「HICAS-Ⅱ」の搭載なども手伝い歴代2位を記録しています。排ガス規制に対応させることなく1997年8代目を最後に2003年に生産を終了することとなりました。

最新「ローレル」中古車情報
本日の在庫数 157台
平均価格 242万円
支払総額 28~1,478万円

日産 レパード(1980年~2000年)

バブル景気に沸いた1980年代は高級車ブームを巻き起こし、クラウンに続きマークⅡ三兄弟にセドリックなどが台頭。車雑誌では「ハイオーナーカー」から「ハイソカー」へと呼び方が変更されていきました。その先駆けとなった車こそレパードです。

エンジンはブルーバードを流用して開発された日産の定番で、「パワーエリート」と呼ばれるほど上質なパワーを発揮しました。グリルには透明樹脂が採用され、今までにないスタイリッシュさを演出。インテリア装備にはマルチ電子メーターで機能を集約し、オートエアコン、さらにはワイパー付きフェンダーミラーを世界初搭載したことも話題でした。

2代目ではテレビドラマ「あぶない刑事」に登場したことで高い人気となります。デザインのスタイリッシュさに加えて、3.0LエンジンのDOHCインタークーラーターボが設定されていたことも人気に拍車をかけていました。しかし4代目となっていた2000年に生産終了を迎えています。 

最新「レパード」中古車情報
本日の在庫数 36台
平均価格 277万円
支払総額 82~455万円

日産 ティアナ(2003年~2020年)

世界戦略車として登場した大型セダンのティアナは、「洗練された大人のための高級セダン」というコンセプトで開発されました。大きな特徴として挙げられるのはモダンリビングを思わせるハイソなインテリアにあるといえるでしょう。 

初代から最終モデルとなる3代目まで、乗車する人の「くつろぎ」と「おもてなし」をテーマとしていたことからも室内の静寂性や贅沢なシートが採用されています。そのため、VIP対応の公用車として使用されることも多かった一台です。

最終モデルとなった3代目では「モダンリビング」や「おもてなし」に加えて思いのままに操るという、走りの部分での快適性にもこだわりました。また安全装備にも力をいれ衝突回避の「エマージェンシーブレーキ」や衝突防止アシストといった、今では当たり前となりつつある当時の最新装備を備えています。

最新「ティアナ」中古車情報
本日の在庫数 335台
平均価格 89万円
支払総額 28~200万円

執筆者プロフィール
KAKO MIRAI
KAKO MIRAI
AE92やSOARER Z30を乗り継ぎ、たどり着いたのはトルクフルなV8サウンド。ユーロライクなCAMARO Z28からDODGE CHARGER HEMIとアメ車にどっぷりハマってしまいました。Bライセンスの所持経験を持ち、普段の足にVitz...

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