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【ホンダ ヴェゼル 新型 最新リーク情報】2021年1月にフルモデルチェンジか!
ホンダの人気コンパクトSUV「ヴェゼル」もそろそろフルモデルチェンジが近づいてきています。読者から寄せられたリークなど最新新型予想情報をお届けします。

現行ヴェゼルは2013年のデビュー。DCTトランスミッション1速側にモーターを組み込んだ「i-DCD」はフィットと同じハイブリッドパワートレイン。2020年度上半期(4-9月期)の新車販売台数は計18,090台で登録車(普通車)では第19位と堅調な人気を維持しています。(販売台数は自販連の統計)
【ホンダ】新型車スクープ・モデルチェンジ予想・新車スクープ|最新リーク情報
目次
2021年1月にフルモデルチェンジか!
ディーラー営業マンから、2021年1月にヴェゼルがフルモデルチェンジする、と聞きました。
このような、年明け1月に新型ヴェゼルが発売されるという読者からのリーク情報が相次いでいます。これまでは、2021年3月フルモデルチェンジ説が有力でしたが、2021年1月の新型ヴェゼルのフルモデルチェンジは濃厚と考えてよさそうです。
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【2020年10月19日更新の情報】新型フルモデルチェンジは2021年3月か!
ディーラーにヴェゼルの商談に行ったら営業マンから「来年3月ぐらいまで待った方がいいですよ」と言われました。
次期新型ヴェゼルのフルモデルチェンジを2021年3月とするリーク情報がいくつか入ってきています。新型デビュー予想といえば「ベストカー」さん。10月10日号でも2021年3月と書いています。予想CGなど詳しい情報がありますので、気になった方は↓ここからご覧ください。
パワートレインは新型フィットの「e:HEV」と1.5Lガソリン
現行モデルのヴェゼルは、先代フィットがベース。次期新型も昨年フルモデルチェンジしたフィットががベースになるのは確実とMOBY編集部では予想しています。また、パワートレインも新型フィットと同じく、低中速はエンジンで発電した電力によるモーター駆動のみで走り、高速でエンジンが加勢する「e:HEV」と、1.5Lガソリン+CVTというラインナップになるでしょう。
次期新型デザイン予想CG

上の画像は少し古いものとなりますが、次期新型ヴェゼルのデザイン予想CG。現行モデルのデザインをキープしつつ、フロントグリルをスポーティーにしています。リアドアのドアノブは現行モデルと同じ、ウィンドウ側に配した「ぱっと見、ドアノブありません」仕様のままで予想されています。
さて、実際はどうなるのでしょうか?ホンダは新型デビュー時は、事前に予告するティザーHPを公開するのが最近の流れ。早ければ年明け早々にデビュー予告が期待できます。
続報が入り次第、この記事にてお伝えします。ヴェゼルの購入を検討されている方、この記事のブックマークを!
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これまでの新型予想スクープ(2020年4月17日更新)
下記は2020年4月17日に更新されたスクープ記事となります。
新型ヴェゼルも新型フィットがベース

ホンダ・ヴェゼル ハイブリッド X Lパッケージ ゴールドブラウン・メタリック
MOBY編集部に入った新型フルモデルチェンジ予想情報は下記となっています。
- フルモデルチェンジ後の新型ヴェゼルも高い人気を維持し続ける現行ヴェゼルの基本的なデザインコンセプトを引き継きそう。
- 新型ヴェゼルは、新型フィットのプラットフォームを流用。現行モデルもフィットの流用である。
- 新型フィットに採用された、ほとんどの走行シーンでEV走行が可能な「e:HEV」を新型ヴェゼルにも採用される可能性が高い。
- ガソリンエンジンは、1.5L直列4気筒i-VTEC NAと1.6L 直列4気筒i-VTEC ターボがラインナップされそう。
- 先進予防安全技術、運転支援システムの「ホンダ・センシング」は全車標準装備となりそう。
- 新型フルモデルチェンジの発売時期は2020年12月〜2021年1月の予想。ホンダは発売前にティザーサイトを公開するのが恒例であるため、新型発表は2020年10月頃にされる可能性がある。
ホンダ・ヴェゼルとは?

ホンダ・ヴェゼルは3代目フィットをベースにしたコンパクトSUVとして2013年12月にデビュー。フィットよりボディは大型化され3ナンバーサイズとなっています。安定した人気を維持し、モデル末期となった2020年2月時点でも新車販売台数20位につけている。
- 最新「ヴェゼル」中古車情報
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本日の在庫数 2970台 平均価格 189万円 本体価格 85~330万円 -
これまでのスクープ(2019年5月22日更新)
下記は2019年5月22日に更新されたスクープ記事となります。
最新「I-MMD」に続きPEHVも登場?

ホンダ ヴェゼルは、ホンダのベストセラー クロスオーバーSUVです。ヴェゼルは、フィット(3代目)をベースに開発され2013年に登場し、高い人気を獲得しました。2016年にトヨタ C-HRがデビューし、コンパクトSUV市場がさらに活性化され、ヴェゼル人気が薄れてきたところにヴェゼル次期型の開発が始まったようです。
入手した予想CGでは、現行型ヴェゼルを正常進化させたイメージです。
- 大型LEDの採用(「コ」の字型)
- シャープなデザインのフロント左右にあるエアインテーク
- サイド キャラクターラインの角度を変えてフロントまで延長
- Cピラー以降に厚みと傾斜を持たせクーペスタイルのシルエット
- プラットフォームを刷新し、ホイールベースを延長し居住空間がアップする
- と予想しています。
パワートレインは、ベースモデルに1.5L 直列4気筒ガソリンターボエンジンを用意されるでしょう。ハイブリッドモデルには「i-DCD」に代わり、最新世代「i-MMD」を採用することで、1モーター方式から2モーター方式となり、電気モーターがメインになるハイブリッドシステムが搭載されると考えています。まPEHVモデルがラインナップされる可能性が高いでしょう。
海外の有力メディアによると、新型ヴェゼルの世界初公開は2020年後半と予想され、PHEVは2021年以降の登場となると伝えています。
筆者は2020〜2021年に従来のハイブリッドに代わり、PHEVがラインナップされると予想します。
2020年以降は各メーカーより新型EVが登場することが予想されていますので、単なるハイブリッドでは競争力が弱く、コンパクトSUVの市場では勝ち残れないと考えているからです。
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- この記事の執筆者
- MOBY新型車スクープ&予想チーム