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かっこいい国産車・輸入車(外車)・名車ランキング|2022年最新情報

「カッコイイ!」と素直に思える基準は、デザインそのものであったり、そこに秘められたストーリー性、オリジナリティをどのように理解し、解釈しているかによるので、人によってマチマチです。

しかしそこはあえて!異論反論が出るのは承知の上、MOBY的に「この車のこんなところがカッコイイ!」と思う車を10台ピックアップし、ランキング形式で紹介してみました。

新車で買えるかっこいい国産車ランキングTOP10

最近の国産車は車種整理が進む一方、メーカーごとにデザインに統一感をもたせる傾向が強く、公式サイトのカーラインナップ一覧を開いたら、似たような車ばかり出てきてビックリするメーカーすらありました。

しかし、だからこそ光る車はパッと目に入って強く印象づけるもので、今回はそんな国産車10台を集めています。

10位:レクサスLC

レクサスLC500コンバーチブル(左)・LC500(右)

古の名車ソアラの末裔たる最高級ラグジュアリークーペで、絶滅危惧種の477馬力の5リッターV8エンジン(LC500/LC500コンバーチブル)と、3.5リッターV6ハイブリッド(LC500h)をラインナップ。

クーペもコンバーチブルも、ミニバンSUVでは決して味わえないワイド&ローで低いルーフに抑え込まれた狭苦しいキャビンは4人乗りといえ、後席はあくまでオマケです。

思い切り見栄を張ったグラマラスなボディといい、日本車離れしたムダの集大成が粋でカッコイイところであり、惜しむらくはフロントのスピンドルグリルをなくすか、もっと控えめでレクサス車の中でも別格をアピールすれば、もっと高ポイントでした。

新車価格

  • LC500クーペ:1,327万~1,450万円
  • LC500コンバーチブル:1,477万円
  • LC500hクーペ:1,377万~1,500万円

9位:ホンダ e

ホンダ e

「これはカッコイイではなくカワイイでは?」と思うかもしれませんが、実車を見ると意外とワイド&ローでスポーティな雰囲気、丸みを帯びたボディも写真で見るようなユルくてフワフワした感覚とは異なり、低重心でいかにもキビキビ走りそうに思えます。

そして丸目2灯式ヘッドランプから受ける印象は…初代シビックRSや、初代シティターボII”ブルドッグ”に近いかもしれません。

純バッテリーのBEVという新ジャンルゆえ、どう評価すべきか戸惑う人も多いと思われますが、この車を足がかりにして、初代シビックのごとく再び世界へ羽ばたきたいであろうホンダらしい「カッコよさ」を感じます。

新車価格

  • 451万~495万円

8位:光岡 バディ

光岡 バディ

日本人はアメ車が嫌いなわけではないし、日本車のようなアメ車が欲しいわけでもなく、アメ車らしいアメ車を日本でも通用するサイズで持ってきてくれれば売れる、というのは、「ジープ」ブランド各車を見ての通り。

ならば日本車ベースでアメ車風にすれば売れるのでは?!とアメリカンカスタムカーを作り始めたのが光岡自動車で、ロードスターをベースにした「ロックスター」に続き、RAV4ベースの「バディ」も好調です。

前後デザインに思い切った厚みを持たせ、ベース車の面影を感じさせないアメ車ルックは、「かっこいいアメ車に乗りたいけど、大きすぎる」と感じていたユーザーの心へ、見事に刺さりました。

新車価格

  • 2.0Lガソリン車:486万~568.26万円
  • 2.5Lハイブリッド車:541.42万~608.74万円

7位:マツダ ロードスター

マツダ ロードスター(左)・ロードスターRF(右) いずれもロードスター30周年アニバーサリーモデル

1989年の初代発売以来、日本車で唯一途切れることなくFRスポーツカーを販売し続けてきた歴史と伝統からして既にカッコイイ、マツダのロードスター。

現行の4代目ND型は先代からのダウンサイジングと軽量化に成功し、マツダ特有の「魂動」デザインも採用しないため、マツダ車というより「ロードスターらしさ」を追求したデザインが◎です。

低重心でいかにも旋回性能が高そうなワイド&ロールックに、マツダというブランドよりスポーツカーとしてのデザインを徹底した機能美でカッコよく仕上げています。

電動開閉ルーフのファストバッククーペ、ロードスターRFもバランスを崩さず、ラグジュアリー性すら感じさせるのは高ポイントです。

新車価格

  • ロードスター(1.5Lガソリン車):262.3万~334.73万円
  • ロードスターRF(2.0Lガソリン車):346.17万~392.26万円

6位:トヨタ ランドクルーザーGR SPORT

トヨタ ランドクルーザー GR SPORT(300系)

新車で買えると言っても納期は4年以上、まして歴代最強のスタイリッシュ&スポーツルックでさらに待ちそうなのが、ランドクルーザー一族最新型の300系GR SPORT。

通常版やレクサス版(LX)が、超大型メッキグリルで迫力満点な「オラつき顔」なのに対し、GR SPORTだけはブラックアウトされたシックな造形のフロントマスクに、カスタムカーでも人気な「TOYOTA」の文字が誇らしげです。

高級ラグジュアリークロカン路線のランクル300を、ちょっとした造形の差でカッコイイ高性能スポーツクロカンへと変身させたデザイン力は大したもので、これなら何年でも待つ価値はあるかもしれません。

新車価格

  • 3.5Lガソリン(7人乗り):770万円
  • 3.3Lディーゼル(5人乗り):800万円

5位:トヨタ カローラツーリング

トヨタ カローラツーリング ハイブリッドWxB(2WD)

最近、「もしかしてステーションワゴン復権の兆しがあるんじゃないか?」という意見を目にしますが、その理由は従来からの人気モデル、スバル レヴォーグよりも、このカローラツーリングにあるかもしれません。

カローラクロス発売前からカローラシリーズの販売好調を牽引していたのがツーリングで、フロントの精悍なキーンルックもさることながら、長く弧を描いたルーフがたくましさすら感じるテールゲートへ緩やかに落ちるクーペ風のルックスはかなりスポーティ。

今はロールーフのミニバンが廃れ、ハイルーフ車でも2列シート車が売れ筋になっていますが、次はスポーティなワゴンの第2次ブームが始まるかもしれません。

新車価格

  • 1.2Lガソリンターボ車:247.39万円
  • 1.8Lガソリン車:201.3万~236.5万円
  • 1.8Lハイブリッド車:248.05万~308.25万円

4位:三菱 デリカD:5

三菱 デリカD:5

2019年2月にビッグマイナーチェンジを敢行した現行デリカD:5ですが、発表当初は三菱特有のフロントグリル、ダイナミックシールドが賛否両論。

「4枚羽」「絶対売れない、デリカD:5は終わった」など酷評も多かったものの、発売されてみれば販売回復へ大きく貢献、アウトランダーやエクリプスクロスともども、「SUVの三菱」復権へつながるスマッシュヒットとなりました。

ポイントはもちろんダイナミックシールドで、ライバル不在な悪路走破性の高いクロスオーバーミニバンというデリカD:5のたくましさを強調するとともに、「どこかで見たようなこともなく独自色が強い、三菱らしさがあふれたデザイン」が、大正解だったのです。

新車価格

  • デリカD:5:391.38万~438.79万円
  • デリカD:5アーバンギア:414.26万~448.91万円

3位:スバル BRZ

スバル BRZ S (2代目)

少し遅れて発売された兄弟車、トヨタのGR86ではなく、あえてスバル版のBRZを推すのには理由があります。

GR86がいかにもトヨタのスポーツブランド、「GR」の一車種としてGRブランド各車と共通するデザインテイストを採用したのに対し、BRZは他のスバル車がよくいえば統一感ある、言い方を変えればどれも同じように見えるデザインに全く迎合していないところ。

兄弟車とはいえコンセプトが大きく異なるため、GR86と違うデザインにしても「もっとスバルらしく」できたはずですが、あえてそうせずにスバル車の中でも孤高のスポーツカーとして一線を画した姿は、素直にカッコイイと感じます。

新車価格

  • 308万~343.2万円

2位:マツダ MX-30

マツダ MX-30 マツダ100周年アニバーサリーモデル

奇抜ではあるものの、実用性を認められた試しのない観音開きドア、快適性を犠牲にしたクーペルック、航続距離が中途半端なEV仕様と、インパクトの薄いマイルドハイブリッド仕様、MX-30は「なるべくして販売不振に陥った車の典型例」と言えます。

しかしその最大の特徴はマツダ特有の「魂動」デザインを採用しつつ、全て似た車に感じる他のマツダ車とは一線を画したフロントマスクなど、マツダ車らしからぬデザイン。

あるいは、ロードスター同様に「新時代のマツダスポーツデザイン」の試金石となる、重要なスポーツモデルではないか、と考えると、凝縮された塊感あるデザインが急にカッコよく見えてくるから不思議です。

新車価格

  • 2.4Lマイルドハイブリッド車:242万~265.65万円
  • EV:451万~495万円

1位:日産 ノート オーラ

日産 ノート オーラ

先代の途中で追加されて大ヒットしたシリーズ式ハイブリッド「e-POWER」専用車としてモデルチェンジ、ライバルより高価なのがネックと指摘されつつヒット作となったノートの上級派生車。

5ナンバー枠に収めたノートと異なり、全幅を広げて3ナンバー枠へと拡大したボディは、単なる質感や車格の向上に留まらず、5ナンバーという枷から開放された伸びやかさすら感じさせ、ノートという車が本来持つべきカッコよさを最大限引き出したモデルです。

わずか45mm全幅を広げただけとは思えないほど卑屈さを感じさせないオーラは、現在の日本車でもっともカッコいいコンパクトカーと言えるでしょう。

新車価格

  • 261.03万~295.79万円

執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...
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