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カマロ

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【シボレーカマロの歴代モデル】50年以上の歴史を持つアメリカンスポーツカー

シボレー カマロとは

初代シボレー カマロ 展示
Greg Gjerdingen CC BY 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

「シボレー カマロ」は、アメリカの自動車メーカー「シボレー」が販売するスポーティーカーです。カマロの名称の由来は、フランスの古語で“仲間”を意味する「カマラード」。その友好的な名前とは裏腹に、カマロはフォード社の「マスタング」を打倒すべく開発されました。

現在までに、シボレー カマロは5回のフルモデルチェンジを行っています。初代のハードトップモデルを除く歴代カマロのボディは、クーペあるいはコンバーチブルです。

歴代カマロの特徴として、V8エンジン(V型8気筒エンジン)の搭載があげられます。「Z28」や「SS」といった上級グレードに、ハイパワーなV8エンジンを搭載することがカマロの伝統です。

また、カマロの駆動方式は、全世代を通じてFRのみ。FFや4WDのカマロは存在しません。大排気量エンジンを搭載し、駆動方式をFRとするカマロは、マッスルカー(ハイパワーなアメリカ車)の特徴をすべて備えたモデルシリーズだといえます。

以上の基本を踏まえたうえで、次節からは歴代カマロについて詳しく見ていくことにしましょう。

ボディタイプ、駆動方式の解説記事はこちら

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初代シボレー カマロ(1966年〜1969年)

初代シボレー カマロ(フロント)

初代シボレー カマロ 
davidgsteadman パブリックドメイン(マーク1.0) / Public Domain Mark 1.0
出典 : https://www.flickr.com/

初代シボレー カマロ(リア)

初代シボレー カマロ リア
Tx-re CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://ja.wikipedia.org/

初代シボレー カマロ コンバーチブル

初代シボレー カマロ コンバーチブル
Greg Gjerdingen CC BY 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

初代シボレー カマロは、1966年の秋にデビューしました。ボディのラインナップは、2ドアハードトップとコンバーチブル。どちらもボディラインが滑らかに造形されており、ライバルのフォード ムスタングとくらべると都会的なイメージです。

初代カマロのエンジンラインナップには、直6 3.8Lエンジンや、V8 5.7Lエンジンなどが用意されました。トランスミッションは標準がMT(マニュアル)で、AT(オートマチック)はオプションとして設定されています。

初代カマロは、初年度から約22万台を販売するヒットを記録しました。ただ、24時間で2万台以上の販売を記録した初代マスタングには、販売面ではおよびませんでした。

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2代目シボレー カマロ(1970年〜1981年)

2代目シボレー カマロ(フロント)

2代目シボレー カマロ フロント
Michel Curi CC BY 2.0
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2代目シボレー カマロ(リア)

2代目シボレー カマロ リア
Greg Gjerdingen CC BY 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

1970年2月、シボレー カマロは初のフルモデルチェンジを行いました。2代目カマロは初代よりも大柄になり、デザインも大きく変更されています。

2代目カマロのエクステリア(外観)で目を引くのは、バンパーよりも前に飛び出したフロントグリル。その左右に配置された、大小4つの丸形ライトも特徴的です。

この一方で、2代目カマロの中身は初代と大きく違いません。プラットフォーム(基本構造)は、初代と同じものを引き続き採用。エンジンを含む多数のパーツも、初代より継承されました。

シボレーが排ガス規制への対応に追われるなか、2代目カマロの販売は12年にわたって継続されました。エンジンのパワーダウンや上級グレード「Z28」の一時的な廃止などを乗り越えて、カマロの歴史は3代目モデルへと継承されています。

プラットフォームの解説記事はこちら

3代目シボレー カマロ(1982年〜1992年)

3代目シボレー カマロ(フロント)

3代目シボレー カマロ
Brian Snelson CC BY 2.0
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3代目シボレー カマロ(リア)

3代目シボレー カマロ リア
Greg Gjerdingen CC BY 2.0
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3代目シボレー カマロ コンバーチブル

RL GNZLZ CC 表示 – 継承 2.0 / CC BY-SA 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

3代目シボレー カマロは、1982年に登場しました。3代目モデルに至り、カマロは大きくイメージチェンジ。シャープで空力特性の高いボディに、角形4灯ライトを備えて登場した3代目カマロは、見るものに新しい時代の到来を感じさせました。

混合装置(燃料と空気を混ぜる装置)にインジェクション(燃料噴射装置)を採用したことも、3代目カマロの特徴です。当時高級品だったインジェクションを備えることにより、3代目カマロは安定してパワーを発揮できるようになりました。

約10年の販売期間中、3代目カマロに与えられたエンジンバリエーションは合計5種類です。3代目カマロは総じてエンジンパワーが低く、もっとも排気量の大きいV8 5.7Lエンジンでも、最高出力は167.7kW【228PS】でした。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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