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ガラスコーティングを洗車機で行うメリット&デメリットは?落ちやすいってホント?

洗車機で施工できるコーティングの種類とおすすめ

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洗車機では、水洗い洗車やシャンプー洗車のほかに「ワックス」「撥水」「ガラスコート」などのメニューが選べる場合があります。基本的にこれらのコースはすべて、洗車後にコーティングを施工するコースです。

ワックスコーティング

ワックスコーティングは、洗車機でポピュラーな方法となるでしょう。

洗車機のメニューで”ワックス洗車”などと表示されたコースを選択すると、シャンプーによりボディが洗浄されたのち、ワックスがボディ表面へ塗られる仕組みです。

市販のワックス液剤と同様、洗車後にはボディ表面に汚れを防ぐ”油膜”が出来上がります。雨や泥などによる汚れを避けて、車を清潔な状態で保てるでしょう。

洗車機が設置されているお店(ガソリンスタンド、洗車場など)にもよりますが、1回あたり500円程度からメニュー選択ができるでしょう。

今回紹介する3種類のなかでは、少ない予算で車へコーティングを施したい人におすすめとなります。

撥水コーティング

撥水コーティングは、ワックスコーティングよりも上級ランクにあたり、撥水性が高まっている方法です。

洗車機が設置されているお店により「泡ブロー」や「ポリマーコート」など名称や成分が異なるケースがあります。通常の洗車作業を行ったのち、シリコン樹脂が含まれたコーティング剤がボディ表面に塗られます。コーティングを施すことにより、保護用の被膜が作られます。

作られた被膜はワックスコーティングの成分よりも強力とされていて、ボディへの汚れが長期間つきにくくなるのがメリットです。

撥水コーティングは洗車機を置いているお店にもよりますが、1回あたり1000円程度からメニューが選べるケースが多いようです。

予算に余裕があり、ワックスコーティングより少しでも長期間の効果を望んでいるなら撥水コーティングがおすすめです。

ガラスコーティング

ガラスコーティングは、撥水コーティングよりも上級にあたる方法です。洗車機に設定されたメニューでは一番上に表記されているケースが目立ちます。

”グラス”や”プリズム”、”プレミアム”などの表記がされており、被膜の耐久性やコーティングの光沢が高まっているのが特徴です。洗車作業後にガラス系成分が含まれたコーティング剤がボディに吹き付けられ、表面へ被膜を作り上げます。

今回解説している種類では洗車機のメニューで高額な値段設定で、1回あたり2000円程度から利用できるケースが多いようです。

ボディ表面に汚れがつくのを防ぐだけではなく光沢な状態を維持したい人や、高級車やスポーツカーなど特殊な車に乗っている人におすすめです。

洗車機で施工できるコーティング一覧表

性質価格耐久性
ワックス油性600円~700円1~2週間
撥水コート樹脂性1,000円~3~4週間
ガラスコートガラス系2,000円~1ヶ月半~2ヶ月半

価格と耐久性を考えると、毎週ワックス洗車をするよりも、2ヶ月毎にガラスコートをしたほうがお得です。

洗車機のコーティングのメリット

短時間で洗車~コーティングまで完了する

手洗い洗車と手作業でのコーティングを行うと、1時間以上かかってしまいます。時間がない人には、10分~20分で完了する洗車機を利用するメリットは大いにあります。

手作業よりも費用が安い

特にガラスコーティングの場合、手作業を専門店に依頼すると5万~10万円近くかかる場合も。2,000円~で施工できる洗車機のガラスコーティングは破格の値段です。

洗車機のコーティングのデメリット

施工ムラができる

洗車機による施工は、車種ごとに違うボディ形状に合わせて、コーティング剤を塗り込むといった細かい作業はできません。コーティングができない部分(施工ムラ)もできるため、車の色や形状によっては目立ってしまう場合があります。

また、施工前に行う洗車の段階においても、洗車機は手作業で洗車するよりも綺麗にはできないので、残った汚れの上からコーティングされてしまう可能性もあります。

繰り返すと洗車キズがつく

コーティングに限らず、洗車機での洗車を繰り返すと洗車キズがついてしまいます。細かな傷だけでなく、円状に白く光ったような傷になり、目立ってしまうことも。

ワックスが窓ガラスに付いてしまうことも

基本的に、全てのボディコーティング剤はガラスには塗布できません。ガラスにはガラス用のコーティング剤を使います。

ワックスがガラス部分に付着してしまうと、カーシャンプーでは落とせなくなってしまいます。サンルーフ車などはじゅうぶん注意しましょう。

また、フロントガラスにコーティング剤が付着すると、くもりが出たり、ワイパーが引っかかる、ビビるなど、雨の日の運転に支障が出る可能性もあります。

保証つきコーティングを施工している車はNG

©romaset/stock.adobe.com

注意したいのが、ディーラーやコーティング専門店で、プロの手によりコーティングを施工してもらっている車は、自己判断で洗車機を使ってはいけないということ。洗車機でのコーティングもNGです。

理由は2つ。まず1つは、洗車機によって既存のコーティングが剥がれてしまうため。洗車機による洗車はどうしてもキズがつくため、ボディ表面のコーティングを傷めてしまいます。

2つ目は、既存のコーティングの上に異なる性質のコーティングを施工すると、薬剤が変化したりしてボディを傷めてしまう可能性があるためです。「性質変化で車にダメージがあっても保証しません」としているのが基本です。

詳しくはコーティングの保証書を確認しよう

ディーラーやコーティング専門店でコーティングを施工してもらっている場合、コーティングの保証書が発行されている場合がほとんどです。車検証入れやグローブボックス内を探してみましょう。

NG事項は保証書を見れば確認できます。多くの場合「洗車機を使わない」「ワックスを塗布しない」などが記載されています。NG事項を行うと保証の対象外になってしまうので、気をつけましょう。

コーティングを施工している車は、こまめな水洗いか、ノーコンパウンドのカーシャンプーで手洗い洗車してください。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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