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車のサンルーフとは?後付けサンルーフは査定が下がる?取り付け価格と方法も
サンルーフの種類や、メリット・デメリットを解説します。後付サンルーフを取付ける際の注意点や、取付け方法についても。サンルーフは査定額が上がる?後付サンルーフは車検に通る?どうしてサンルーフ付きの車は減った?などの疑問にもお答えします。
目次
- サンルーフとは?
- サンルーフの種類
- サンルーフのメリット・デメリット
- 日本においてサンルーフ付きの車はなぜ減った?
- サンルーフの付け方・後付けサンルーフはおすすめ?
- 後付けサンルーフを取付ける際の注意点
- 後付けサンルーフの取付け方【DIY編】
- 後付けサンルーフの取付けに必要なもの・工具
- 後付けサンルーフ取付けを専門店に依頼したときの費用
- 後付けサンルーフのメーカーにはどんな会社があるの?
- サンルーフ関連商品人気ランキング
- 純正サンルーフを採用する国産ミニバンの例
- 純正サンルーフを採用する国産セダン/ワゴンの例
- 純正サンルーフを採用する国産SUVの例
- 純正サンルーフを採用する軽自動車の例
- サンルーフはメーカー純正品がおすすめ。査定時も有利になる!
サンルーフとは?

自動車の屋根に装備される天窓のことをサンルーフと言います。一般的に開閉できる窓(屋根)を指し、 天窓の材質は強化樹脂プラスチックやガラスなど、メーカーや車種によって異なります。
ムーンルーフなど各メーカーごとに名称は異なる
「ムーンルーフ」という呼称も知られていますが、こちらはトヨタによって付けられた名前。基本的にはサンルーフと同じものを指します。各メーカーでサンルーフに独自の名前を付けていますが、トヨタの「ムーンルーフ」が最も有名なようです。
サンルーフの種類
スライディングサンルーフ

天窓部がスライドすることで、天井が大きく開くことになるサンルーフです。天窓部は屋根の上か、屋根と天井の間へスライドします。スライド式サンルーフとも呼ばれます。
チルトアップサンルーフ
天窓後方部が上に張り出すことで、採光・換気を行うサンルーフ。スライディングサンルーフよりも開口面積が小さいです。
チルトアップ&スライド式サンルーフ

後方のみのチルトアップと全体のスライド、どちらも可能なサンルーフです。開口部の大きさを調整できる特徴があります。現在の新車は、このタイプのサンルーフを採用する車種が多いです。
前後ツインタイプ

サンルーフが前後2枚付いているタイプです。チルトアップ式とスライド式両方を採用することができます。ミニバンなど、屋根が大きく広いボディタイプの車に採用されます。
パノラマウインドウ

パノラマウィンドウは開閉できないことが多いですが、車の屋根にある窓であることから、サンルーフの一種といえます。周囲の高い建築物や眺めのよい自然を楽しむために、観光バスなどに採用されています。
サンルーフのメリット・デメリット

サンルーフのメリット
採光・換気ができる
屋根が開閉可能な窓となることで、真上からの採光・換気ができることはメリットといえます。特に車内喫煙の際は、外気導入にしてサンルーフを開ければ、適切に換気することができます。
また、サンルーフは欧州では大衆車にも広く普及していますが、これは冬季の日照時間が短く、適切な日光浴が難しいため。サンルーフにより昼間の移動時間も適切に日光を浴びることで、身体と精神の健康を保つ目的があったようです。
メーカーオプションの場合は査定額が上がることも
メーカー純正のサンルーフを装備している場合、付いていない同車に比べて買取査定額が上がる場合があります。査定時、純正サンルーフ付きは加点対象となるからです。
もともとサンルーフ装備車は車体本体価格が高額であることも関係しますが、中古車であってもサンルーフ付きの車は売れやすく、人気傾向にあります。
そもそもアメリカでは、サンルーフは本革シートと並んで高級車の必須装備品と考えられており、同様に日本でも「サンルーフ付きの車=高級車」というイメージがありました。
ただし、メーカー純正品ではなく、後付けのサンルーフの場合は査定額が下がってしまう場合があるため、注意が必要です。
サンルーフのデメリット
重いので燃費が悪化する
スチール製の屋根に比べると、サンルーフは天窓部分や電装部品などで重くなってしまいます。車重が増えることで燃費悪化に繋がるため、燃費のよさをセールスポイントとしている日本車では車種やグレードによっては採用が難しい場合があります。
屋根の断熱性が低くなる
スチール製の屋根に比べると、ガラスや樹脂の上にフード(サンシェード)を付けているサンルーフは断熱性が低くなります。夏は熱が、冬は冷気が入り込みやすくなるため、エアコンの効きが悪くなると言われています。
さらに、サンルーフは雨風の影響を受けやすいため、水や汚れを定期的に清掃し、スムーズな開閉や雨漏り、故障に気を配る必要があります。
車体本体価格が高くなる
サンルーフは通常の屋根にプラスした装備・仕様であるため、スチール製の屋根のみの車に比べて車体本体価格が高額です。車種にもよりますが、純正サンルーフをオプションで選択すると10万円ほど高くなります。
スポーツカーには不向き?
車重がかさむことや、高い位置に重い装備を付けるため走行安定性に影響が出るなど、サンルーフを装備している車はスポーツ走行を追求する人には好まれない特徴があります。もちろん、レーシングカーやラリーカーはサンルーフを採用していません。
しかし、メーカーも走行性能に悪影響の出ない素材や設計のサンルーフを開発を行っており、こうしたデメリットは徐々に解消されてきているといえます。
日本においてサンルーフ付きの車はなぜ減った?

日本でもかつてサンルーフは、本革シートとカーナビと並び、高級車の必須装備でした。しかし、バブル崩壊を経て価値観が変化し、サンルーフは標準装備からオプションへ移行。さらにオプション内での優先選択順位が低くなり、現在はサンルーフ付きの車が少なくなったといえます。
そのような変化の中で、特にユーザーが気にするようになったのは、車体本体価格と燃費ではないでしょうか。メーカー純正サンルーフのオプション価格は約10万円。車の車体本体価格自体が値上がり傾向にある現在、優先して選ばれるオプションではないことも納得できます。
さらに、軽自動車やエコカーが圧倒的に人気の日本市場において、燃費悪化の要因となるサンルーフは敬遠されるようです。標準装備のグレードならまだしも、非標準のグレードにおいては「わざわざお金をかけて燃費を悪化させたくない」という考えがあるのにも頷けます。
サンルーフの付け方・後付けサンルーフはおすすめ?
新車の場合、サンルーフは基本的にメーカーオプション(工場で組み立て時に装備されるオプションのこと。サイド&カーテンエアバッグやサンルーフなどの、後付けが難しい装備であることが多い)となっているため、購入者やディーラーの整備士が取付けすることはありません。
また、サンルーフは後付けすることもできますが、スチール製の屋根を切ったり、電装部品を取付けたりと、DIYでは難しいでしょう。さらに前述の通り、後付けサンルーフの車は買取査定額が下がってしまうこともありえます。
以上のことを踏まえると、新車購入時にサンルーフをメーカーオプションで選択するか、サンルーフ付きの中古車を購入するのがおすすめといえます。
後付けサンルーフを取付ける際の注意点

改造車扱いになる?車検は通る?
大幅な改造や部品の大掛かりな取付けといったカスタム、ドレスアップをした場合は、”構造変更手続き”いわゆる改造したのち再度車検を取り直さなければなりません。
しかし、現在所有している車に、指定部品の後付けサンルーフを取扱説明書の方法で取付けした場合は、構造変更手続きは必要ありません。
これは、寸法と重量が一定範囲を超えず、パーツが指定部品である後付け部品(=アフターマーケット向けパーツ)は保安基準上問題がないので、1995年から構造変更手続きが不要となったためです。指定部品の後付けサンルーフの場合は、車検にも問題なく通ります。
“修復歴有り”や事故車扱いになる?
後付けサンルーフの取付け時は、車の屋根(ルーフ)を切る必要があります。このことで買取査定時に、後付けサンルーフを取付けた車が”修復歴有り“と判断され、査定額が下がる可能性もあります。
一般に査定時に「事故車」とみなされる車は”修復歴有り”の車です。修復歴の有無は「ボディの骨格の歪み・損傷を修理した履歴があるか」が基準になります。
バンパーをぶつけて壊してしまった車も「事故を起こした車」という点では事故車と言えますが、ボディの骨格が歪むほどの酷い損傷がなければ、査定上は事故車(=修復歴有り)とみなされません。
ルーフやルーフパネルは、車のボディにおける骨格にあたります。そのため後付けサンルーフの取付け時にルーフをカットすると、「ボディの骨格にダメージが生じさせた」として、”修復歴有り”と判断される可能性があるのです。
車を売却する前提で購入した人や、査定額を重要視する人は、後付けサンルーフの取付けは控えたほうがよいかもしれません。
後付けサンルーフの取付け方【DIY編】
後付けサンルーフは、車の天井にサンルーフ用の穴を開けて、購入した後付けサンルーフ(完成品)をはめ込んで取付けます。 具体的な取り付け方法は以下の通りとなります。
- 車内の養生
- 後付け部品の位置決めや車外の養生
- ルーフカット、ルーフライナーカット
- 動かすための電源取り
- サンルーフ装着
- 動作確認
このように、DIYでサンルーフを取り付けようとした場合、必要な道具も多いうえ、自分で鉄板や内装を切ったり、電源をいじる作業が必要となります。
後付けサンルーフの取付けに必要なもの・工具
ルーフカット用工具(どちらか1つあればOK)
シートメタルカッター
uxcell ニブラーカッター メタルシートカッター ブラック シルバートーン 金属 プラスチック 18×5.1×7.8cm
鉄板をカットして取り除く工具です。こちらは切り粉が飛ばないので、車内の養生が最低限で済みます。
ジグゾー
同じく鉄板をカットする工具です。こちらは切り粉が飛ぶため、車内をしっかり養生する必要があります。
穴開け用電動ドリル
Kuromatsu 電動ドライバー 電動ドリル 44本ビット1本延長棒 正逆転切り替え トルク調整可 LEDライト付き US…
電動ドリルとドリルの刃が必要です。
金切りバサミ
金属用ノコギリ
ホールソー
金切りバサミとドリルビットがあれば不要です。
錆止め
金属をカットした切り口に塗布します。
トルクレンチ
エマーソン トルクレンチセット EM-29 ソケット5個付(14/17/19/21薄口ロング/24mm)+エクステンション ケー…
スクレーパー
クリップ外し(クリッププライヤー)
養生テープ
TERAOKA(寺岡) P-カットテープα NO.4100 若葉 50mmX50M 4100LGR50X50 [養生テープ・マスキングテープ]
その他
- カッターナイフ
- ハサミ
- ドライバー
- メジャー
- 脚立
- メジャー など
工具はレンタルサービスの利用がおすすめ
ルーフやルーフメンバーをカットするための工具は、鉄板をカットする機材です。今回しか出番がなさそう…という場合は、購入するよりもホームセンターなどのレンタルサービスを利用するのがおすすめです。
後付けサンルーフ取付けを専門店に依頼したときの費用
後付けサンルーフの取付けは、車のボディを切ったり、電源を取ったりという作業が必要です。不安のある方は専門店にお願いするのが安心です。
後付けサンルーフの価格は、タイプにもよりますが新品で6万~17万円ほど。施工業者に頼んだ場合、装着工賃を含めると10万~23万円ほどになります。
メーカー純正サンルーフのオプション価格が約10万円であることを考えると、後付けしたほうが高くなってしまう可能性が高いといえます。
後付けサンルーフのメーカーにはどんな会社があるの?
純正ではない場合は、Webastoというドイツのメーカーが製造・販売している、「ホランディア(Hollandia)」というブランドの後付けサンルーフを輸入することとなります。
海外でも日本でもホランディアの後付けサンルーフの信頼性は高く、製品自体には問題はないようです。また、ホランディア以外の後付けサンルーフはあまり装備事例もあまり無いようです。
Hollandia 100
手動チルトアップ&脱着式サンルーフです。換気を行うならチルトアップ、開放感を味わうならフルオープンといった使い方を楽しむことができ、サンルーフの最低限の機能を果たしてくれます。
Hollandia 300 DeLuxe
電動チルトアップ&フルオープンの、最も人気の高いサンルーフです。
夜間のドライブでも操作ができるように、イルミネーション機能や、ルーフを開けたままキーオフの状態にした場合に自動的にルーフが閉まるキーオフクローズ機能、ルーフを閉める時に障害物があると、センサーが自動検知してルーフが開くセーフティ機能が装備されています。
大きさがミディアムとラージの2種類です。
Hollandia 400 DeLuxe
後付けサンルーフの中で一番金額が高いサンルーフ。開口部が最も広く、電動の折りたたみ式の屋根となっており、装備すれば本格的なコンバーチブルライクな車へと一変します。
ルーフは耐水性・耐久性、耐紫外線に優れたビニール素材のカバーを使用しており、スポーティさが演出されます。
サンルーフ関連商品人気ランキング
第1位 サンルーフバイザー
日除け効果はもちろん、サンルーフを開けたときに入ってくる風の量を減らし、風の巻き込み防止があるアイテムです。車内を適度に換気しつつ、光や風の入り過ぎを防ぐことができます。
第2位 後付けサンルーフ
メーカー純正品ではなく、後付けタイプの社外品サンルーフです。取付可能車種やモデル、取り付け方法などを確認して購入しましょう。
第3位 ダミーサンルーフ
屋根にサンルーフ風のシートを貼ってカスタムするもの。ドレスアップ目的でサンルーフがほしいという人は、気軽に試すことができるアイテムです。
純正サンルーフを採用する国産ミニバンの例
トヨタ アルファード/ヴェルファイア

アルファードとヴェルファイアはメーカーオプションでフロントチルト&リヤ電動スライド機能つきの「ツインムーンルーフ」を選択できます。ハイブリッド車のほとんどのグレードと、ガソリン車の全てのグレードで選択可能。オプション価格は110,000円~121,000円です。
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本日の在庫数 4471台 平均価格 304万円 本体価格 35~1,399万円 -
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本日の在庫数 5211台 平均価格 237万円 本体価格 39~1,050万円 -
日産 エルグランド

エルグランドはほとんどのグレードにおいて、メーカーオプションの「ツインサンルーフ」を選択できます。一部グレードは他装備とのセットオプションとなります。ツインサンルーフは前後電動チルト&スライド式です。
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本日の在庫数 1847台 平均価格 164万円 本体価格 1~499万円 -
トヨタ ヴォクシー/ノア/エスクァイア

ヴォクシー、ノア、エスクァイアはガソリン車のみ、メーカーオプションでフロントチルト&リヤ電動スライド機能つきの「ツインムーンルーフ」を選択できます。オプション価格は110,000円~121,000円です。
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本日の在庫数 7275台 平均価格 170万円 本体価格 2~449万円 -
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本日の在庫数 1767台 平均価格 226万円 本体価格 86~450万円 -
純正サンルーフを採用する国産セダン/ワゴンの例
トヨタ クラウン

クラウンは全てのモデル&グレードでメーカーオプションの「マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ」を選択できます。オプション価格は110,000円です。
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本日の在庫数 102台 平均価格 125万円 本体価格 23~770万円 -
日産 スカイライン

スカイラインは全てのグレードにおいて、メーカーオプションの「電動ガラスサンルーフ」を選択できます。ワンタッチスライド&チルトアップが可能です。
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本日の在庫数 1406台 平均価格 258万円 本体価格 11~4,000万円 -
マツダ6(セダン/ファストバック)

マツダ6は、セダンとファストバックの「XD」一部グレードにおいて、メーカーオプション「電動スライドガラスサンルーフ」が選択できます。スライドとチルトアップ、両方に対応しています。
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本日の在庫数 67台 平均価格 323万円 本体価格 173~417万円 -
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本日の在庫数 36台 平均価格 324万円 本体価格 240~368万円 -
ホンダ シビックハッチバック

シビックハッチバックはメーカーオプションで、チルト&スライド電動開閉可能な「トップロードサンルーフ」を選択できます。サンルーフはレザーインテリアとセットで設定されます。
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本日の在庫数 380台 平均価格 228万円 本体価格 7~1,500万円 -
マツダ3(セダン/ファストバック)

マツダ3は、セダンとファストバックの「X」一部グレードにおいて、メーカーオプション「電動スライドガラスサンルーフ」が選択できます。スライドとチルトアップ、両方に対応しています。
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本日の在庫数 141台 平均価格 254万円 本体価格 168~321万円 -
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本日の在庫数 422台 平均価格 246万円 本体価格 170~342万円 -
トヨタ プリウス

プリウスは「A プレミアム」および「A」のみ、メーカーオプションの「チルト&スライド電動ムーンルーフ」を選択できます。オプション価格は110,000円です。
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本日の在庫数 11348台 平均価格 124万円 本体価格 0~400万円 -
純正サンルーフを採用する国産SUVの例
トヨタ ハリアー

ハリアーは「Z」の全てのグレードにおいて、メーカーオプションで「調光パノラマルーフ」を選択できます。トヨタの他車種に採用されるムーンルーフとは異なり開閉ができません。しかし、スイッチや音声操作で透過と遮光状態を切り替えることができるため、天窓のままで眩しさや暑さを調節できます。オプション価格は198,000円です。
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本日の在庫数 3505台 平均価格 254万円 本体価格 30~551万円 -
トヨタ RAV4

RAV4はガソリン車、ハイブリッド車ともに「X」以外のグレードにおいて、フロントチルト&リヤ電動スライド機能つきのメーカーオプション「パノラマムーンルーフ」を選択できます。PHVモデルは全てのグレードで選択可能です。オプション価格は143,000円です。
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本日の在庫数 785台 平均価格 298万円 本体価格 32~513万円 -
ホンダ CR-V

CR-Vは「マスターピース」および「ブラックエディション」において、「電動パノラミックサンルーフ」が標準装備となっています。
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本日の在庫数 303台 平均価格 138万円 本体価格 25~395万円 -
マツダ CXー8

CX-8はグレードによって「電動スライドガラスサンルーフ」が標準装備、またはオプションで選択できます。
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本日の在庫数 1208台 平均価格 320万円 本体価格 190~480万円 -
マツダ CX-5

CX-5は「XD」の一部グレードおよび一部仕様において、メーカーオプション「電動スライドガラスサンルーフ」が選択できます。スライドとチルトアップ、両方に対応しています。
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本日の在庫数 3175台 平均価格 213万円 本体価格 45~428万円 -
純正サンルーフを採用する軽自動車の例
ダイハツ タフト

タフトはルーフの前半分がパノラマルーフとなる仕様「スカイフィールトップ」が全車標準装備となっています。燃費性能や低価格を重視する軽自動車において、サンルーフ(パノラマルーフ)を標準装備とするのは大胆なモデル展開。あえてサンルーフ用のボディのみを設計することで、オプション化によるコストアップを防いでいるということです。
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本日の在庫数 2350台 平均価格 146万円 本体価格 100~218万円 -
サンルーフはメーカー純正品がおすすめ。査定時も有利になる!

メーカー純正品のサンルーフを装着した車は、売却査定時に加点対象となり、査定額が上がる可能性が高いです。
メーカー純正サンルーフは、新車購入時の標準装備またはメーカーオプションとして選択できますが、基本的に後付けはできません。気になっている人は新車購入時にしっかり検討しましょう。
また、後付けサンルーフは指定部品を購入しましょう。ただし、サンルーフを後付けした車は、査定時に”修復歴有り”扱いとなったり、査定額が下がったりする可能性があります。
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