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【#みぃぱーきんぐの車紹介】絶対王者アルファードの外装・内装を徹底解説
目次
みぃぱーきんぐさんがトヨタ アルファードの外装・内装を徹底紹介!
美人すぎる車系Youtuber・みぃぱーきんぐさんが、トヨタ アルファードの外装・内装を徹底解説!高級ミニバンならではのラグジュアリーなデザインや装備、機能などを分かりやすく紹介しています。
この記事では、動画の見どころをピックアップしてご紹介します。
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迫力あるパーツが高級さを感じさせる外装
ボディと一体感のあるフロントグリル
フロントグリルの下に向かって細くなるデザインが、 アルファードの上質さを際立たせていると思います!
グリル最下部は格子が配されていないのにも、こだわりを感じます!
高級ミニバンの王様ともいえるアルファード。迫力ある外装パーツやデザインを採用し、圧倒的な存在感を放っています。
大型のフロントグリルを採用する他メーカーの車種は増えてきましたが、アルファードのフロントグリルはシルバーメッキではなくブラックをベースとした珍しいデザイン。ボディと一体感があるため、インパクトの割にギラギラしていない、上品な印象を受けます。
箱型ミニバンだがスポーティなサイドシルエット
箱型ボディですが、スポーティなサイドシルエットをしています。Zの形にメッキ加飾が施されているのもカッコいいです!
ミニバンの中でも大型に分類されるアルファード。箱型ボディですが、スポーティなサイドシルエットをしています。直線で囲われた箱というよりも、滑らかな曲線・曲面の印象が強い、美しいデザインですね。
また、窓の四角さばかりが目立たないデザインも魅力。スライドドアと前席ドアの間にある、斜めラインがアクセントになっています。
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内装もラグジュアリー感のあるメッキ加飾や色使い
シートは合皮だが質感◎。本革と遜色なし
各所にステッチ付きのソフトパッド、シルバーのメッキ加飾、ピアノブラックや木目調パーツなどが使われており、ラグジュアリーな雰囲気に統一されています。
内装の豪華さも人気を支える要素となっているアルファード。
運転席のシートは合皮ですが、見た目や質感は本革シートと遜色なし。車内でも気軽に軽食を食べたりしたい…という人には、お手入れしやすい合皮シートのほうが使いやすくて安心できますね。
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運転席まわりの機能・収納が驚くほど充実!
収納スペースがたくさん!フェルト製の内張りやすべりにくい素材を採用し、スマホやタブレット、時計なども安心して収納できます。
アルファードの運転席は、必要なスイッチ類や便利な収納スペースなど、どこへでも手が届くのが便利なポイントです。テーブルやドリンクホルダーなどが充実しているため、気軽に食事や休憩を楽しむことができます。
そのほか、運転席まわりの便利なスイッチには以下のようなものがあります。
- ハンドルヒーター
- シートヒーターおよびベンチレーション
- シートメモリー機能(3パターン)
「できたらいいな」を叶えた便利な機能や装備が満載!
助手席のシート調整も運転席からできる!
運転席から助手席のシート調整スイッチに手が届く!運転席に座ったままで操作できるのが便利!
パートナーが助手席で眠ってしまった…というときも、さりげなく席を倒してエスコートしてあげることもできちゃいます!
後席に人が乗り込む際、助手席のリクライニング角度を調節してあげたい…というときでも、座ったままでスマートに操作できますね。
スライドドアやバックドアの操作も助手席からできる
スライドドアやバックドアの操作が助手席からできるのが便利!
ヘルプネットのボタンも付いているため、事故やあおり運転の被害にあったときなどに活用できます。
スライドドアのミニバンならではといえる、スライドドアの開閉スイッチ。運転席側の窓の下部に付いていることも多いのですが、アルファードは運転席と助手席の間の、天井部分に付いています。
アルファードはデジタルインナーミラーが便利かも!
アルファードは車体が大きめなので、デジタルインナーミラーはあったほうがいいと思います!
今回ご紹介していただいたアルファードには、メーカーオプションでデジタルインナーミラーが搭載されています。
デジタルインナーミラーとは、リアカメラの映像をルームミラーに映し出す機能のこと。バックギアに入れて駐車をサポートするわけではなく、走行中でもリアの映像を鮮明に確認するためのものです。
人や荷物を多く乗せるならデジタルインナーミラーが活躍する
後部座席に乗せた人や荷物のせいで、ルームミラーごしの視界が埋まってしまいがちなミニバン。リアガラスから見える車体後部の様子は、狭く、やや見にくくなってしまいます。
しかし、デジタルインナーミラーは車外に取り付けたリアカメラからの映像を確認できるため、車内に人や荷物が乗っていても問題なし!さらに、雨や雪がひどくルームミラーでは何も見えない、という天候でも安心です。
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助手席はオットマン付き!デートにもオススメ
助手席には電動シート調整機能だけでなく、電動オットマンも用意!
長時間のドライブで同じ姿勢が辛い…ということもありませんね。
オットマンとは、ふくらはぎを押し上げるように可動する部分。マッサージチェアに座っているかのような快適さです。
アルファードの助手席は視界も良好で、ドライブデートには最適。収納やドリンクホルダーも充実しているため、楽しくドライブできます。
7人乗りなら後席もゆったり。気分はビジネスクラス
大型ミニバンなだけあって、アルファードはクラストップクラスの車内空間の広さも魅力。
2列目シートでは飛行機のビジネスクラスのように、ゆったりとくつろぐことができます。
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サンルーフは前席・後席にそれぞれ装備
アルファードのサンルーフは、オプションで「ツインムーンルーフ」を選択できます。その名の通りフロントとリア、それぞれに1つずつサンルーフが搭載されるものです。
フロントのムーンルーフの開閉も自動だとよかった…!
前席頭上のサンルーフは手動開閉。後席頭上のサンルーフは、エアコン操作パネル内のスイッチから電動でも開閉することができます。天井パネルだけでなく。窓として開けることができるのがポイントです。
天井も高く、開放感のあるアルファード。オプションでツインムーンルーフを選べば、さらにお出かけが楽しくなりそうですね。
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3列目を跳ね上げれば広々スペースが出現
今回みぃぱーきんぐさんにご紹介いただいた仕様は7人乗り。3列目は3人がけできるシートですが、大人がゆったり乗るなら2人がおすすめ。合計6人で快適なドライブが楽しめます。
大人が使うことを前提としたしっかりした作りと装備のため、緊急用と考えるのはいささかもったいないかもしれませんね。(3列目に3人乗る際は、中央シートにヘッドレストを装着します)
女性の力でも跳ね上げ簡単!
跳ね上げ収納はシートが重いため、なかなか大変…。
アルファードはシートを上げるとダンパーで落ちてこないようになっているため、簡単に跳ね上げることができました!
3列シートミニバンは、3列目シートを左右に跳ね上げて収納させるのがセオリー。アルファードも跳ね上げ式を採用しています。
3列目を跳ね上げると広々スペースが出現。大きな荷物を乗せる際に便利です。
しっかりした作りの3列目シートにも関わらず、収納が簡単にできるのは安心ですね。
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トヨタ アルファードの基本情報
アルファードはトヨタの高級ミニバン。ヴェルファイアとは兄弟車で基本設計やパワートレインラインナップなどは共通となっていますが、ラグジュアリー志向のアルファード、スポーティ&クールなヴェルファイアと、好みに合わせて選択できるシリーズです。
今回ご紹介いただいたのは3代目アルファード。2015年にフルモデルチェンジしてデビュー、2017年にマイナーチェンジが行われました。
軽自動車やコンパクトSUVといった購入しやすい価格帯の車が人気の国内市場においても、爆売れしているというから驚きです。アルファードやハリアーといった高級志向の車の人気の高さがうかがえます。
3代目アルファードの価格は352万~775万円ほど。開きが大きいのは、パワートレインが3種類用意されているため。それぞれを分けて記載すると以下の通りです。
2.5Lガソリン | 352万~466万円 |
2.5Lハイブリッド | 518万~742万円 |
3.5Lガソリン | 454万~775万円 |
※特別仕様車は除く
ガソリンかハイブリッドかを決めてから、ノーマルかエアロ、どちらのデザインにするかを決めると、意簡単にグレードを絞ることができます!
2.5Lガソリン/ハイブリッドのほか、3.5L V6直噴エンジンを搭載するガソリンモデルもラインナップする、ミニバンとしては豪華な仕様。
7~8人乗りですが、グレードを見ると7人乗りが基本。8人乗りは「S」および「HYBRID X」にのみ設定されています。
また、ハイブリッドモデルは4WDのみを用意。2WD車はすべてガソリンモデルとなっています。
トヨタ アルファードのスペック
全長(mm) | 4,945~4,950 |
全幅(mm) | 1,850 |
全高(mm) | 1,935~1,950 |
車両重量(kg) | 1,940~2,240 |
パワートレイン | 2.5L 直4 +モーター | 2.5L 直4 | 3.5L V6直噴 |
最高出力 (kW[PS]/r.p.m) | 112[152] 5,700 | 134[182] 6,000 | 221[301] 6,600 |
最大トルク (N・m[kgm・m]/r.p.m) | 206[21.0] 4,400~4,800 | 235[24.0] 4,100 | 361[36.8] 4,600~4,700 |
フロントモーター 最高出力(kW[PS]) | 105[143] | – | – |
フロントモーター 最大トルク(N・m[kgm・m]) | 270[27.5] | – | – |
リアモーター 最高出力(kW[PS]) | 50[68] | – | – |
リアモーター 最大トルク(N・m[kgm・m]) | 139[14.2] | – | – |
駆動方式 | 4WDのみ | FFのみ | FFのみ |
使用燃料 | レギュラー | レギュラー | ハイオク |
- 最新「アルファード」中古車情報
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本日の在庫数 5377台 平均価格 415万円 支払総額 40~2,215万円
今回みぃぱーきんぐさんが紹介してくれたのはこんな仕様!
グレード名 | S”Cパッケージ” |
パワートレイン | 2.5Lガソリンエンジン |
駆動 | 2WD |
定員 | 7人 |
WLTCモード燃費 | 10.6km/L |
価格 | 4,664,000円 |
S”Cパッケージ”は2.5Lガソリンモデルの中で、最も高額なグレード。デザインはエアロタイプ、装備も充実した売れ筋モデルだそうです。
ディーラーオプションナビを搭載していましたが、標準設定はディスプレイオーディオとなっています。
その他、18インチアルミホイール、エグゼクティブパワーシート(セカンドシート)、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]などが装備されています。
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記事では紹介できなかった楽しい&分かりやすい解説は動画でご覧ください!
女性ならではの丁寧な説明や鋭い視点で、初心者にもわかりやすくクルマを解説してくれています。
いきなりディーラーに試乗に行くのはちょっと不安かな…という人も、ポイントをしっかりおさえることができるので、クルマ選びの強い味方になること間違いなし!
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 伊東 千夏
- 母の愛車・CR-Xの後部座席で幼少期を過ごす。現在はCR-Z(10年選手)を母と共有。インスタでは専らラリーカーとレースクイーンばかりを見ているため、男性向け広告しかレコメンドされない悲しみを味わっているネ...