MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > スバル > インプレッサスポーツ > 【#みぃぱーきんぐの車紹介】スバルインプレッサSTIスポーツの外装・内装を徹底解説！

インプレッサスポーツ

2021年10月08日更新

【#みぃぱーきんぐの車紹介】スバルインプレッサSTIスポーツの外装・内装を徹底解説！

みぃぱーきんぐさんがインプレッサSTIスポーツの外装・内装を徹底紹介！
ブラック使いのシンプルさ！スポーティーな外観
インテリアもブラック×レッドステッチの上質感
本革の用意はないが、じゅうぶん豪華なフロントシート
リアシートは割り切った設計。広さは充分
みぃぱーきんぐさんから撮影コメントをいただきました！
スバルインプレッサスポーツの基本情報
STIスポーツはノーマル仕様と何が違う？
みぃぱーきんぐさんのYouTubeチャンネルを要チェック！

みぃぱーきんぐさんがインプレッサSTIスポーツの外装・内装を徹底紹介！

美人すぎる車系Youtuber・みぃぱーきんぐさんが、スバルインプレッサSTIスポーツの外装・内装を解説！

スマートな5ドアハッチバックは、実用性も高く、人気のボディタイプ。2020年の改良により、STI仕様グレードが追加され、さらに魅力がアップしました。

この記事では、動画の見どころをピックアップしてご紹介します。

◇　みぃぱーきんぐ　◇

車の紹介・解説を行う車系Youtuber。きめ細やかな視点での解説は初心者や女性にも分かりやすい。実際に使ってみてのレビューなど、購入や車選びの参考になる情報が満載。

Youtubeチャンネルはこちら
Twitterはこちら

第14回ホンダシビック編はコチラ！

【#みぃぱーきんぐの車紹介】ホンダシビックの外装・内装を徹底解説！

ブラック使いのシンプルさ！スポーティーな外観

インプレッサスポーツのグレードでも、「STIスポーツ」はカスタム風の外観が特徴です。

ブラックパーツやブラック塗装が多用されていて、特にフロントフェイスはボディ上と下でくっきりしたツートーンの印象を受けます。

切れ長すぎない、キレイな形のヘッドライト！ブラックグリルもスゴくカスタム感がありました！

ブラックグリルやダークメタリックホイールなどはSTI専用。メッキ感のないシンプルさが、かえってカスタム感をアップさせています。

リアの「IMPREZA」のエンブレムもツヤ消し仕様と、細かな部分にも抜かりありません。

リアはほとんどのライトが電球仕様。アウトドアルックのリアスタイルにマッチしていると思います！

インテリアもブラック×レッドステッチの上質感

ブラックベースの高級感ある内装は、STI専用のレッドステッチがアクセントになっています。

STI専用の装備や内装は、外装のカスタム感にまったく引けをとらないつくりでした♪

インパネには大画面ナビのほか、中央にインフォメーションディスプレイを搭載。

車内温度や時刻、オーディオ情報などを、運転中も最小限の視線移動で確認できて安心です。

他にも、ライトモードや4WDのパワー、水温、油温など、色んな情報が確認できます！
このコクピット感が、スゴくかっこいいですね♪

センターコンソールについているアームレストは大容量かつ、USBポートとシガーソケットを完備しています。

人気ホットハッチ国産車＆外車おすすめランキング｜2021年最新情報

本革の用意はないが、じゅうぶん豪華なフロントシート

ファブリックとトリコットのコンビシート。STIスポーツにはオプションを含め、本革シートの用意がありません（他グレードは「1.6i-L EyeSight」以外でメーカーオプション）

しかし、ほどよい反発感のある座りやすい座面や、助手席側もパワースライドシートを採用するなど、使い勝手のよさが特徴です。

ファミリー層にも支持されるインプレッサにとって、ファブリックシートはマストなのかもしれません！

収納力やドア内側の高級感などを考えると、豪華なフロントシートと言えるでしょう。

アルミ製アクセル＆ブレーキペダルがチラリ。
ドアを開けた瞬間に見えるスポーツ要素、結構重要です！

STIロゴやメーターはレッド仕様で統一感があります♪

リアシートは割り切った設計。広さは充分

リアシートはエアコン吹き出し口やUSBポートがない、リクライニング機構がないなど、長時間快適に過ごすには少し工夫が必要かもしれません。

しかし、ほどよいクッション性のある座面や、足元・頭上空間などは問題ありません。

リアシートを前に倒せば大きな荷物も乗せることができます。

まっすぐ寝転がるのは身長次第では難しそうですが、床面はほぼフラットにできるため、こちらも工夫次第では快適に過ごせますね。

座り心地や空間はバッチリ。走りに特化したSTIなら、このくらい割り切っていても悪くないかも……

スポーティーなスタイルをウリにしているインプレッサスポーツですが、さまざまな使い方のできるアクティブさも魅力と言えそうです。

【#みぃぱーきんぐの車紹介】新型レヴォーグ、日本カーオブザイヤー受賞の実力は？

みぃぱーきんぐさんから撮影コメントをいただきました！

みぃぱーきんぐさんからMOBYへ、インプレッサSTIスポーツの撮影を終えての感想をいただきました！

今回、インプレッサをお借りした際に、少し高速試乗もさせて貰いました！

途中PAで休憩をした時、気づいたらスバルの車が隣に止まったりと噂に聞いていた「スバルの法則」を体験！

スバルに乗られている方はスバル愛に満ちてるんだなぁ〜と体感しました♪♪

スバル車同士、並んで停まっている光景を想像すると微笑ましいですね♪

スバルの新型車が走っていると、スバルオーナーさんもついつい気になってしまうのかもしれません。

スバルインプレッサスポーツの基本情報

スバルインプレッサは現在、セダンタイプの「G4」と、ハッチバックの「スポーツ」の2つをラインナップしています。

初代～3代目では、WRXへの参戦を目的とした高性能スポーツタイプ「インプレッサ WRX」もラインナップしていましたが、4代目からは「スバル WRX」という車名で独立しました。

今回ご紹介いただいたのは、2016年にデビューした5代目インプレッサスポーツ。

2020年の一部改良で、スバル独自のハイブリッド機構「e-BOXER」を搭載したモデル、およびSTIによるチューニングを施した最上級モデルが追加されました。

「STI」は、モータースポーツへの参加やパーツの開発・販売を行うスバルの子会社。専用チューニングやドレスアップによって、スポーティーにカスタマイズされています。

気軽にスポーティーさを楽しめるインプレッサSTIスポーツは、街乗りやレジャーにもピッタリです。

WRX S4 STI SPORT EyeSight（2020年）。現在は販売が終了し、フルモデルチェンジが発表されています。

スバルインプレッサスポーツのスペック

全長	4475mm
全幅	1775mm
全高	1480～1515mm
ホイールベース	2670mm
車両重量	1300～1530kg
乗車定員	5人

エンジン	水平対向4気筒	水平対向4気筒直噴	水平対向4気筒直噴
排気量	1599cc	1995cc	1995cc
最高出力	85kW[115PS] /6,200rpm	113kW[154PS] /6,000rpm	107kW[145PS] /6,000rpm
最大トルク	148N·m[15.1kgf･m] /3,600rpm	196N·m[20.0kgf･m] /4,000rpm	188N·m[19.2kgf･m] /4,000rpm
モーター最高出力	–	–	10.0kW[13.6PS]
モーター最大トルク	–	–	65N･m[6.6kgf･m]
トランスミッション	リニアトロニック	リニアトロニック	リニアトロニック
駆動方式	2WD AWD	2WD AWD	AWD
使用燃料	レギュラー	レギュラー	レギュラー