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新車で買える三菱の軽自動車全5車種一覧比較&口コミ評価|2021年最新情報

三菱の軽自動車の特長と歴史

三菱 ミニカ
三菱 ミニカ

三菱が初めて軽自動車を販売したのは、1960年代に発売の「ミニカ」から。タウンユース向けに発売されコンパクトな車は、日本における軽自動車の先駆けとなりました。その後も、SUVとしての機能を備えたパワフルな「パジェロミニ」や、電気自動車の「三菱 i-MiEV(アイ・ミーブ)」を販売するなど、斬新なアイデアが備わっていることが特長です。

なかでも日産との合併会社「NMKV」により開発された「eKシリーズ」は、軽トールワゴンとしてファミリーから高い人気を博し、三菱の軽自動車を語るうえで欠かせないモデルのひとつ。今後もトレンドを抑えた斬新な発想により、独自性のある車種が展開されていくことでしょう。

eKワゴン

eKワゴン
2019年3月発売
新車価格132万円~

スズキ・ワゴンRや、ダイハツ・ムーブの陰に隠れた三菱のeKワゴン。特段悪いところが無いだけに、三菱自動車のイメージが販売に影響してしまった不遇の車種といえるでしょう。

2代目からは、リアドアにスライドドアを取り入れるなど、ファミリー層に配慮したテコ入れもなされています。

概要

実は、2代目のスライドドアにはちょっとした工夫もなされており、スライドレールを内部に隠したインナーレールを採用するなど、RVブームで名をはせた三菱ならではともいうべき工夫がみられます。しかし、そのスライドドアはekスペースへと譲り、現行のeKワゴンは通常の4ドア仕様となります。

評価

例えば、軽自動車の登録台数でトップのホンダ・N-BOXと比較した場合、燃費もWLTCモードで21km/L前後で同じ、ボディサイズもほぼ同じ、価格も10万円程の差となっています。

大きな差になっている部分は、リアのスライドドアでしょう。正直に、ファミリー層向けであれば、スライドドアの大きな開口部や、狭いスペースでも多い聞くドアが開き、乗り降りが楽になる点は必須装備といっても過言ではありません。

この価格差で、あえてeKワゴンを選ぶ理由は、社用車で大量購入する場合くらいのもので、一般的に起こる環境ではあまり考えられません。

最新「eKワゴン」中古車情報
本日の在庫数 2590台
平均価格 57万円
本体価格 0~158万円
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eKクロス

eKクロス
2019年3月発売
新車価格146万円~

eKワゴンのクロスオーバーのポジションを担う、eKクロス。その見た目はデリカD:5を小さくしたような迫力フェイスをしています。D:2というモデルが別に同社内に存在しますが、スズキ・ソリオのOEMモデルとなるため、本当の小デリカはこちらとアピールしています。

概要

ベースが、eKワゴンなのは、リアドアにスライドドアが採用されていない点で、気づけるポイントかと考えられます。カラーバリエーションの豊富さをアピールして、若いユーザーをターゲットにした車両です。

その他、いたってeKワゴンですので、何も悪いところはありません。安全装備が充実した近代的な軽自動車です。

評価

似た車種を考えた時に、スズキ・ハスラーや、ダイハツ・タフトなどの少しタフなイメージの軽自動車がイメージされます。

これらの車種は、通常の4ドアで遊び心を意識した、同じような性格の仲良し3人組といった具合で、ライバル関係でもあり、自動車業界を支える良き仲間でもあります。

最新「eKクロス」中古車情報
本日の在庫数 620台
平均価格 139万円
本体価格 80~185万円
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eKスペース

eKスペース
2020年3月発売
新車価格139万円~

リアにスライドドアを採用した、軽トールワゴンとして過不足ないパッケージングをしています。実は、2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤーのK CARオブ・ザ・イヤーを受賞しています。

概要

eKワゴンから派生したモデルともいえますが、eKワゴンに比べて少しハイルーフな仕様になっています。スライドドアと、このハイルーフでチャイルドシートへ子供を乗せたり、降ろしたりが比較的楽に行えます。

実質、ekワゴンの正統進化は、装備やパッケージング的にこのeKスペースではないかと考えられます。

評価

ライバルとなりえるのは、ホンダ・N-BOXや、ダイハツ・タントなどの軽のトールワゴンです。正直に、激戦区中の激戦区で、価格帯、性能、燃費、どれをとっても平均的なeKスペースです。

この激戦区を勝ち抜くためには、車の持つ性能だけでなく、会社のネームバリューも関わる要素ですので、一概に車自体が悪くなくても、あまり売れないという事が起こります。

最近のキラキラしたメッキや、オラオラ顔などといわれる軽自動車と比較すれば、かなりスッキリした見た目で万人受けするモデルではないでしょうか。

最新「eKスペース」中古車情報
本日の在庫数 645台
平均価格 104万円
本体価格 26~189万円
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eKクロス スペース

eKクロス スペース
2020年3月発売
新車価格165万円~

eKクロス スペースは、リアのスライドドアからも分かるように、eKスペースのクロスオーバーモデルです。顔もデリカ顔で、三菱らしい顔になっています。eKクロス同様に、カラーバリエーションが豊富です。

概要

eKクロス スペースは、eKスペースとともに、2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤーのK CARオブ・ザ・イヤーを受賞しています。クロスオーバー系の軽自動車で、リアスライドドアを採用する車両はあまりなく、実質こちらが子デリカの本命でしょう。

そして、ラインナップ中の三菱軽自動車の中で、最も個性が発揮される車両になっています。

その個性とは、大きなものの積み下ろしがしやすい大きな開口部や、スライドドア、自在のシートアレンジなど、レジャーに必要な要素が詰まった軽自動車に仕上がっています。

評価

実質の子デリカだけあって、同じ条件となりえる車両は、スズキ・スペーシア ギアくらいでしょう。その点のアクティブなイメージとしては、デリカのイメージが上手く移植されているeKクロス スペースの良い所になっています。

実際には、デリカほどのお走破力があるわけでは無いので、性能的には一般的な軽自動車ですが、過不足ないパワーや、軽にしては大容量の積載量など、満足できる仕上がりでしょう。

最新「eKスペースカスタム」中古車情報
本日の在庫数 434台
平均価格 96万円
本体価格 26~175万円
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タウンボックス

タウンボックス
2015年3月発売
新車価格171万円~

かつては自社生産だったタウンボックスも、ついにスズキ・エブリィのOEMになってしまいました。1966年より、三菱の軽ワゴンの先駆けとなったミニキャブから数え、およそ半世紀の自社生産車種としての歴史に幕を閉じました。

概要

前述の通り、三菱の軽バン、軽トラの代表だったミニキャブは、スズキ・エブリィ、スバル・サンバー、ダイハツ・ハイゼットと共に、日本の農家や、郵便を支えた縁の下の力持ちでした。

いつしか、車が売れなくなり、メーカーの力が落ちたところで競争力が劇的に低下し、スズキのエブリィをOEMすることになった車種です。

気づけば、このタイプのほとんどが、スズキかダイハツのOEMとなっており、そのうちの1台がこのタウンボックスです。

評価

現行モデルは、結局のところスズキのエブリィの評価です。そして、OEM車だけあり、メーカーごとの特徴は少なく、サポートが良い方が車両の評価としても高くなります。結局、そうなれば、製造元のスズキが良いというのは当然の結果です。

ただし、購入時にディーラーの営業さんと今後も仲良くしたいとか、2台目の購入で同じ店で管理してもらいたいという理由であれば、買う理由はあるでしょう。

最新「タウンボックス」中古車情報
本日の在庫数 164台
平均価格 59万円
本体価格 2~189万円
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上記5車種の性能比較

上記の5車種を一気に比較していきます。三菱の安全技術e-Assistは全車装備していて、大きな差はありません。軽自動車は、もともと制限が多い車両と説明した通り、OEM車となるタウンボックス含め、概ね似たような性能となっています。

もっとも大きな差になっている点は、マイルドハイブリッドを搭載しているか否かの差といっても過言背は無いでしょう。しかしながら、マイルドハイブリッドが燃費に大きく寄与するともいえない結果が、燃費の差からもうかがえます。

仕様eKワゴンeKクロスeKスペースekクロス スペースタウンボックス
エンジンBR06BR06(ターボBR06(ターボ)BR06(ターボ)R06Aターボ
最高出力(ps)5252(64)52(64)52(64)64
最高トルク(N・m6060(100)60(100)60(100)95
燃料タンク(L)2727272737
燃費WLTC(2WD/4WD21.2/18.221.2(19.2)/18.8(16.8)20.8(18.8)/18.2(16.4)20.8(18.8)/18.2(16.4)13.4/13.0

モーター

eKワゴンeKクロスeKスペースekクロス スペースタウンボックス
形式SM21SM21SM21
最高出力(kW)222
最高トルク(N・m)404040

安全装備(e-Assist)

eKワゴンeKクロスeKスペースekクロス スペースタウンボックス
衝突軽減ブレーキ
踏み間違い防止アシスト
車線逸脱警報/支援
オートハイビーム
ふらつき警報
前方衝突予測警報
標識検知
先行車発進通知

三菱の軽自動車選びのポイント

以下の表は、各車種を検討しているユーザーがどのような要素を重視しているのかをまとめたものです。IGNITIONがユーザーの閲覧コンテンツの傾向などを分析・集計したデータに基づいています。

車種コンテンツ①コンテンツ②コンテンツ③
eKワゴン燃費
(35.7%)
インテリア
(19.8%)
趣味
(13.1%)
eKスペース室内空間
(78.7%)
インテリア
(7.4%)
燃費
(6.0%)
タウンボックス燃費
(30.0%)
インテリア
(26.6%)
エクステリア
(13.2%)

データのない車種は外しています。上記データも絶対というわけではありませんが、参考にしてみてください。

三菱の軽はインテリアが高評価!?

軽自動車は燃費が良いことは魅力のひとつですが、三菱の軽自動車はインテリアを重視してるユーザーが多いことがわかりました。燃費だけでなく、内装の質の高さも選ぶポイントかもしれません。

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