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【#みぃぱーきんぐの車紹介】祝・10周年!ホンダ N-BOXカスタムの外装・内装を徹底解説
目次
みぃぱーきんぐさんがホンダ N-BOXカスタムの外装・内装を徹底紹介!
美人すぎる車系Youtuber・みぃぱーきんぐさんが、ホンダ N-BOXの外装・内装を徹底紹介!
日本一売れている車としても有名なN-BOXですが、2021年にはなんと10周年を迎えました。今回ご紹介いただくのは、10周年記念して発売されたN-BOXカスタムの特別仕様車「STYLE+ BLACK(スタイルプラスブラック)」。
搭載が待ち望まれていた電動パーキングブレーキについても必見です。記事では、動画の見どころをピックアップしてご紹介します。
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徹底的に黒!メッキをなくしたシックなデザイン
特別仕様車「STYLE+ BLACK」は、内外装ともにブラックで統一したシックなデザインが特徴です。
通常仕様ではフロントグリルやライト周りにメッキパーツが配置されていますが、「STYLE+ BLACK」ではブラック塗装に統一。モノトーン系のファッションが好きな人や、主張しすぎないデザインの車が好きな人にとって、とても魅力的だと思います!
ライトはフルLEDに、シーケンシャルウインカーを採用。暗闇に浮かび上がるラインがスタイリッシュでカッコいいですね♪
ホイールもブラック塗装で、サイドビューもしっかりブラックで統一。さらにリアの「N-BOX」「Custom」のバッジまでもがブラックに!
徹底的に黒でまとめた外観は、街中でよく見かけるN-BOXのなかでもひときわ洗練された印象です。
人気のお車ですので「街中であまり被りすぎるのもなあ…」という人は必見の特別仕様車です♪
実際に発売した!ホンダ公式「N-BOX エレメントスタイル」がカッコ良すぎる
ブラック&メタルスモーク偏光パネルで統一感のあるインテリア
インパネもブラックで統一されていて、シックな印象です。アクセントとしてメタルスモーク偏光パネルがところどころに配置されていますが、こちらもほどよい光沢で上品な仕上がり。
メーターディスプレイに天気予報が表示されるのにビックリ!
男性はもちろん、女性にも好まれそうな色合いですね!ブラックパネルよりも指紋が目立たなさそうなところも、ポイントだと思います。
シートまわりは通常のN-BOXカスタムと同じ仕様となっています。シート素材はプライムスムース×トリコットの、なめらかな手触り。シート中央には大型アームレストが備わっています。
上品で高級感が漂う車内!もうこの1台で十分と思わせてくれる完成度です♪
電動パーキングブレーキ&オートホールド機能を採用!
2021年12月の改良で、待ちに待った電動パーキングブレーキ&オートホールド機能を採用したN-BOX。シフトノブの隣にECONボタンなどと共に装備されています。
これにより、パーキングブレーキは指先でスイッチを引くだけで作動させることができますし、アクセルを踏めば自動的に解除。
オートブレーキホールド機能をONにすれば、信号待ちなどの停車中でも、ブレーキペダルから足を離すことができます。
ハンドルは上下のみの調整。ファミリーカーとしても人気のお車なので、前後調整もできたらもっといいのかなぁ…と感じました。
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もちろん収納&荷室空間もたっぷり!
フロントシート、リアシートともに収納スペースが充実しています。急速充電対応USBを含む電源が3つ、その下にはスマホ置き場も備わっています。
中央の格納式ドリンクホルダーは、500ml紙パック飲料にも対応。
中央にドリンクホルダーがあるので、運転席・助手席どちらの人も使うことができますね♪
N-BOXといえば、なんといっても車内空間の広さが魅力。リアシートはその恩恵をたっぷり感じることができます。
驚きなのが、テーブル&コンビニフックが標準装備である点。どちらもファミリーに人気のオプションのひとつですので、とってもお買い得ですね!
リアシートは左右独立型で、片方だけチップアップしたり前に倒したりできます。長い荷物を倒して載せたり、背の高いものをそのまま積んだり……と、使い勝手もバッチリです。
リアゲートをどうしても開けられない…というときでも、車内スペースをアレンジして荷物を乗せられるようになっているのがスゴい!
ラゲッジスペースから席を前にスライドさせることができるのも便利!とにかく収納・積載に関しては、こんなにバリエーション豊かな使い方ができる車はなかなかありませんね。
みぃぱーきんぐさんから撮影コメントをいただきました!
みぃぱーきんぐさんからMOBYへ、ホンダ N-BOXカスタムの撮影を終えての感想をいただきました!
SUV派というみぃぱーきんぐさんも、N-BOXの車内空間の広さに魅力を感じられていました。
軽自動車の概念を覆したN-BOXも、気づけば10年のロングライフモデルに。なかにはN-BOXから新型N-BOXに乗り替える方もいるんだとか。それほど多くの方に愛されるのは、ユーザー目線に立ったホンダの車づくりが成功している証拠ですね♪
ノーマル仕様のN-BOXカスタム(2021年改良前モデル)については、こちらの動画でみぃぱーきんぐさんが詳しく解説してくれていますので、ぜひ参考にしてみてください!
ホンダ N-BOXの基本情報
N-BOXシリーズはホンダの軽自動車。初代は2011年に登場し、2021年で誕生から10年となりましたが、初代から続く人気ぶりは継続中。普通車、軽自動車を含めた「最も売れているクルマ」の座に長らくついていたことも、記憶に新しいですね。
人気の秘訣は、広い車内空間にスライドドア、走行性能、安全機能といった、軽自動車らしからぬ使いやすさと本格的な装備が揃っていること。
購入費用や維持費の安さもアドバンテージとなっているうえ、人気車種ゆえ中古車価格(=買取価格)も高く、まさに死角ナシの優秀車といえるでしょう。
現行モデルは2代目。バリエーションは、ノーマルデザインの「N-BOX」と、カスタム風デザインの「N-BOX カスタム」の2種類です。どちらのタイプでも、ノンターボモデルとターボモデルを選ぶことができます。
かつては、ボードを使った後席アレンジが可能な「N-BOX +」や、クーペ風デザインにヒンジドアを配した「N-BOX SLASH」といった派生モデルも存在していました。
2021年も爆売れ!「200万円の軽」でもN-BOXが売れるワケは?ユーザーの声に納得
ホンダ N-BOXのスペック
全長 | 3395mm |
---|---|
全幅 | 1475mm |
全高 | 1790~1815mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 890~1030kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒 | 直列3気筒ターボ |
---|---|---|
排気量 | 658cc | 658cc |
最高出力 | 43kW[58PS] /7,300rpm | 47kW[64PS] /6,000rpm |
最大トルク | 65N·m[6.6kgf・m] /4,800rpm | 104N·m[10.6kg・m] /2,600rpm |
トランスミッション | 無段変速AT | 無段変速AT |
駆動方式 | FF 4WD | FF 4WD |
使用燃料 | レギュラー | レギュラー |
今回みぃぱーきんぐさんが紹介してくれたのはこんな仕様!
「STYLE+ BLACK」は2021年12月、N-BOXカスタムだけに追加された特別仕様車。ブラックを基調とした内外装に、専用のメタルスモーク偏光塗装を施したパネルなどで、上質さをアップ。ボディカラーラインナップも、モノトーン系のみとなっています。
N-BOXシリーズにはこのほか「コーディネートスタイル」というグレードもあるため、インテリアにこだわりたい人はこちらもチェックしてみましょう。
STYLE+ BLACKの専用ページはコチラ【ホンダ公式】
ホンダ N-BOX完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説
みぃぱーきんぐさんのYouTubeチャンネルを要チェック!
国産車の内外装解説やドライブレポートなど、さまざまな動画をアップしているみぃぱーきんぐさん。
記事では紹介できなかった楽しい&分かりやすい解説は動画でご覧ください!
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いきなりディーラーに試乗に行くのはちょっと不安かな…という人も、ポイントをしっかりおさえることができるので、クルマ選びの強い味方になること間違いなし!
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 伊東 千夏
- 母の愛車・CR-Xの後部座席で幼少期を過ごす。現在はCR-Z(10年選手)を母と共有。インスタでは専らラリーカーとレースクイーンばかりを見ているため、男性向け広告しかレコメンドされない悲しみを味わっているネ...