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新車で買えるホンダのハイブリッドカー【2022年最新情報】
ホンダのハイブリッドモデルは、現行8車種。「e:HEV」と呼ばれる駆動用、発電用の2つのモーターを組み合わせたシステムが主流です。トルクのある駆動用モーターに高効率なエンジンの組み合わせで、燃費だけでなく走る楽しさにも拘ったホンダらしい仕上がりとなっています。
ホンダ フリード
『ちょうどいい』のキャッチコピーで、扱いやすさがしっかり考えられていることで人気となっているのがフリードです。運転に自信がない人でも扱いやすいボディサイズで、初めてのミニバンにも最適です。
見晴らしの良い運転席や使い勝手の良い両側スライドドア、2列目シートのウォークスルーなど子育て世代にもありがたい装備が充実していることもポイントです。燃費に関してもWLTCモードで20.8km/Lと良好です。7人乗れて低燃費、家族に優しい1台です。
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本日の在庫数 3006台 平均価格 176万円 支払総額 17~404万円
ホンダ ステップワゴン
日本のミニバンを語る上で外せない存在と言えるのがステップワゴン、1996年のデビュー以来長きにわたりホンダの普通車ラインナップを支えてきた伝統あるモデルです。実用性の良さを感じさせる初代の箱型デザインを踏襲した最新型が先日発表され、受注が開始されたことも話題を呼んでいます。
2モーターのe:HEVはもちろんですが、後方に障害物があれば任意の場所で停止できる便利なパワーテールゲート、車との繋がりを作り、便利で楽しいカーライフを実現できるホンダコネクトの装備など、ホンダのハイブリッド車ラインナップの中でも今年1番注目されているモデルです。
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本日の在庫数 1107台 平均価格 194万円 支払総額 20~483万円
ホンダ ヴェゼル
ヴェゼルは2013年のデビュー以来人気車種となっている中型SUVです。フィットを基に開発され、スポーティさも感じられるデザインです。デビュー当時からラインナップされていたハイブリッドモデルも現行モデルでは2モーターのe:HEVへ進化し、更なる燃費向上と走行性能のアップを実現しています。
現在の日本ではSUVが人気ですが、都市部などでは取り回しを気にする人も多いかと思います。全長4,330mm、全高1,590mmのヴェゼルなら立体駐車場や狭いコインパーキングでも安心と言えます。初めてのSUVにも最適な1台です。
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本日の在庫数 5669台 平均価格 233万円 支払総額 77~405万円
ホンダ CR-V
CR-Vは1995年よりラインナップに加わったミドルサイズのSUVで、ハイブリッドモデルは現行モデルとなる5代目よりラインナップされています。2モーターでパワフルな走りと低燃費を実現するe:HEVシステムの恩恵で、SUVでありながらWLTCモードでの燃費は21.2km/Lを記録しています。
昨今の原油高もあり、SUVに乗りたいけど燃費が心配という人も多いのではないでしょうか?そんな悩みもCR-V e:HEVモデルなら解決してくれるかもしれません。遊びも普段使いも気持ちよく楽しみたい人にオススメな1台です。
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本日の在庫数 245台 平均価格 204万円 支払総額 46~410万円
ホンダ フィット
ホンダのハイブリッドモデルの中でも最も売れ筋となっているのがフィット e:HEVです。日本の道路事情にもマッチするコンパクトボディでありながら、広々とした室内と多彩なシートアレンジによる荷室スペースの広さなど、使い勝手も抜群です。
燃費に関してもWLTCモードで28.6km/Lと国内でもトップクラスの燃費の良さを誇っています。ガソリン代を節約しながら、普段の使い勝手や安全性も気にしたい人にはマストチョイスな1台です。
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本日の在庫数 4348台 平均価格 132万円 支払総額 12~300万円
ホンダ シャトル
シャトルは扱いやすい5ナンバーサイズのステーションワゴンです。先代モデルはフィットの派生車種として販売されていましたが、現行モデルではフィットの名が外れて独立した形となりました。
5ナンバーサイズでありながら室内空間は広々としていて、後席には大人が座ってゆったり足が組める余裕もあります。気になる燃費もWLTCモードで25.2km/Lと良い数値です。フィットよりも室内空間にゆとりが欲しいファミリー層にもオススメなモデルです。
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本日の在庫数 913台 平均価格 133万円 支払総額 57~260万円
ホンダ インサイト
インサイトはホンダで唯一ハイブリッド専用となるモデルです。初代はファストバック クーペ形状、2代目は4ドア ファストバック、現行モデルとなる3代目はクーペのようなシルエットを持つセダン型と、世代ごとに形を大きく変えていることも特徴です。
2代目ではトヨタのハイブリッド専用車種であるプリウスをライバル視したような風貌でしたが、現行モデルでは高級感のある雰囲気で2代目とは違った魅力があります。カタログ燃費はWLTCモードで28.4km/L(LXの場合)とハイブリッド専用モデルならではの高水準です。アコードよりも若干小柄なので、取り回しを重視する人にはオススメな低燃費セダンです。
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本日の在庫数 390台 平均価格 104万円 支払総額 20~308万円
ホンダ アコード
アコードはデビュー当時はミドルクラスセダンであり、同時にクーペタイプのラインナップがあるなどスポーティなイメージもあった車種です。現行モデルでは高級志向が高くなり、流麗なエクステリアと質感の高いインテリア、上質な乗り心地が特徴です。
e:HEVの恩恵で走りは軽快で、燃費に関してもWLTCモードで22.8km/Lと高性能です。日本ではセダンの人気は下火傾向で、本格的なセダンも少なくなっています。今だからこそセダンという人にとっては注目のモデルです。
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本日の在庫数 299台 平均価格 257万円 支払総額 25~564万円
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- 執筆者プロフィール
- ダイス
- プリウス専門店『Kyoei Japan』でセールス・マーケティングを担当しながらライターとして活動しています。愛車はホンダ シビックEG6型、普段乗りはZVW30 プリウス。仕事柄プリウスに関するネタに関しては引き出し...