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【保存版】ファミリーカーの選び方!子供や親など家族構成別おすすめ車種|2020年最新情報
目次
9人以上乗れるファミリーカーってあるの?
2世帯、3世帯同居のファミリーですと、9人乗り以上のファミリーカーが必要なケースもあるかと思います。ちなみに、普通自動車免許で運転できる最大定員数は10名です。
ここでは大家族向けともいえる9人以上のファミリーカーについて紹介してまいります。
【その1】大きいけど10人乗れる「トヨタ ハイエースワゴン」
機能性を極めた10人乗れるハイエース
ハイエースワゴンは、グランドキャビン、GL、DXの3グレードで構成されています。いずれも機能性を極めた内外装となっています。
なかでも、スーパーロング・ハイルーフをまとった「グランドキャビン」は、室内長3,525mmと室内幅1,695mm、室内高1,565mmとマイクロバスのような圧倒的な広さを誇っているのが大きな特徴となっています。
全長5.3m超、全幅1.88m、全高2.28m超のボディですので、保管場所の確保や取り回し等は大変ですが、10人キッチリ乗れる広さがポイントです。
ハイエースGLなら比較的運転が楽!
同じ10人乗りハイエースワゴンでも、GLとDXなら、スーパーロングボディではなく、全長が5m以下の4.88mとなる比較的扱いやすいロングボディですので、保管場所に制限があるユーザーや少しでも取り回しのいい車を望むならこちらの選択がベストです。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,840~5,380 | 1,880 | 2,105~2,285 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,570~3,110 | 1,930~2,150 | 10 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 270~382万円 |
搭載エンジン | 2.7Lガソリン |
JC08モード燃費 | 8.9~9.7km/L |
9人以上の家族におすすめのポイント
- ハイエースワゴンなら10人キッチリ乗れる完全セパレートシート
- 少しでも運転しやすいのを望むならDX・GL、大きなゆとりを望むならグランドキャビンがおすすめ
- 乗り降りは少し大変ですが、乗ってしまえば通路もあってラクラク移動
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本日の在庫数 778台 平均価格 353万円 支払総額 60~2,525万円
【その2】運転しやすい全幅1.7m以下の「NV350キャラバン ワゴン」
5ナンバーサイズの10人乗りも選べる
キャラバンは、5ナンバー枠(全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下)で扱いやすいサイズに収めた10人乗りのワゴングレードが選べるのが最大の利点です。
ライバル車のハイエースは全車3ナンバーサイズで全幅も1.8m超のワイドボディであることに対して、V350キャラバン ワゴンは扱いやすい1.7m以下に収まっています。
車庫に制限があったり、普段使う道路が狭かったりする環境などがあれば、少しでも取り回しが良く、運転しやすいNV350キャラバン ワゴンにアドバンテージがありそうです。
【番外編】よりスタイリッシュな「ライダー」も選べる
NV350キャラバンは、よりスタイリッシュな「ライダー」も選べます。
バン登録になりますので定員は5名ですが、このライダーをベースにドレスアップするユーザー、ファミリーに人気です。
オプションのバイキセノンヘッドランプや専用LEDデイタイムランニングライトでより精悍に変身できます。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,695~5,080 | 1,695 | 1,990~2,285 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,555~2,940 | 1,860~1,980 | 10 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 250~345万円 |
搭載エンジン | 2.5Lガソリン |
JC08モード燃費 | 8.9~9.1km/L |
9人以上の家族におすすめのポイント
- 10人乗りながら、5ナンバー枠のボディサイズを選ぶことができる
- スーパーロングボディでも、全幅は1.7m以下なので、取り回しが比較的ラク
- ハイエースワゴンより取り回し、運転がラク
- 最新「NV350キャラバンワゴン」中古車情報
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本日の在庫数 66台 平均価格 236万円 支払総額 90~369万円
ハイブリッド車のおすすめは?
ハイブリッド車は、1997年トヨタプリウスが世界初の量産車として発売を開始。以来20年の時を経て、多くのハイブリッド車が登場してまいりました。
今では、コンパクトカーやセダンはもとより、ミニバンや高級セダンに至るまで、そのジャンルは多岐にわたります。
また、近年では外部電源から充電できるタイプのハイブリッド自動車「プラグインハイブリッド車(PHV)」も多く販売されるようになりました。
ここでは、ハイブリッド車のおすすめ車を紹介してまいります。
【その1】家族が増えても大丈夫「トヨタ プリウスα」
7人乗りも選べるプリウスα
プリウスαはプリウスの派生モデルですが、プリウスのボディを延ばしてワゴンスタイルにしただけの車ではなく、居住性や荷室の広さ、そして空力性能などを考慮し一から見直されています。
そのため、プリウスとは似て非なる新しい車となっています。
3列シートの7人乗りも選べるのが特徴で、5名乗車でも510Lの広いラゲッジスペースを有し、2列目のシートも倒せば1070Lものラゲッジが出現します。
プリウスαの7人乗りを選んでおけば、普段は5人以下しか乗車機会がなくても、いざというときに3列目シートを活用し7人まで乗車できますので、家族や友達が増えても安心です。
この多用途性がプリウスαの魅力の一つでもあります。
進化を続けるトヨタのハイブリッドシステム
プリウスαのハイブリッドシステムは、熟成進化を重ね、優れた低燃費と静粛性を実現しています。
プリウスαでは、5人乗りではリアシート下にニッケル水素バッテリーを、7人乗りではフロントシート下に小型軽量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、それぞれスペースや効率を考えたバッテリーが選択がされています。
その燃費はJC08モードで26.2km/Lを誇り、財布に優しいのが嬉しいポイントでもあります。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,630~4,645 | 1,775 | 1,575 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,780 | 1,450~1,480 | 5、7 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 247~349万円 |
搭載エンジン | 1.8Lガソリン+ハイブリッド |
JC08モード燃費 | 26.2km/L |
ハイブリッド車おすすめのポイント
- プリウスαなら7人乗りが選べるので、多用途に広く使える
- ミリ波レーダー方式採用のプリクラッシュセーフティシステムなど安全装備が充実
- リラックスモード、サードシートチルトダウンモード、ロングラゲージモードなど乗る人と積むもののことを考えた多彩なシートレイアウト
- 最新「プリウスα」中古車情報
-
本日の在庫数 1458台 平均価格 127万円 支払総額 50~309万円
【その2】走りも楽しめるミニバン「ホンダ オデッセイハイブリッド」
3つのドライブモードで爽快にエコを楽しめる
オデッセイハイブリッドは、SPORT HYBRID i-MMDというハイブリッドシステムを搭載。
2.0Lのエンジンは主として発電に徹し、2つの強力なモーターでを使い、幅広いスピード域をモーターで走行します。オデッセイハイブリッドのモーターは、315N・mという3.0Lエンジン並みの強力なトルクを走り始めた瞬間から発揮します。したがって、スポーツマシン顔負けの走りが堪能できます。
また、エコを徹底するドライブ制御も魅力の一つです。オデッセイハイブリッドは、EVドライブモード、ハイブリッドドライブモード、エンジンドライブモードを瞬時に切り替え、シーンや状況に応じて最も効率のいいモードで走ります。
乗降しやすく上質で広い室内がファミリーカーとして秀逸
オデッセイハイブリッドは、ゆとりのある上質な室内空間も魅力です。ホンダならではの低床化技術で2列目のステップ高はわずか30cmです。小さいお子さんやお年寄りでも安心して乗り降りできます。
また、シートはニーズに応じて7人乗りのタイプと8人乗りのタイプが選べます。荷物の量や乗車人数に応じてさまざまなシートレイアウトができますので、キャンプなどアウトドアでも大活躍です。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,830 | 1,820 | 1,685~1,695 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,900 | 1,810~1,880 | 6~7 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 356~405万円 |
搭載エンジン | 2.0Lガソリン+ハイブリッド |
JC08モード燃費 | 24.4~26.0km/L |
ハイブリッド車おすすめのポイント
- ニースに応じて7人乗りと8人乗りが選べる
- ホンダならではの低床設計で広い室内と乗降しやすさを確保
- レンジエクステンダーハイブリッドに近い制御でエコで爽快な走り
【その3】SUVとPHVの融合「三菱アウトランダーPHEV」
100V 1,500Wの大電力を生かしたアウトドアが楽しめる
アウトランダーPHEVは、アウトランダーのPHV(プラグインハイブリッド車)。充電電力走行距離(EV走行)60.8km(一部グレードは60.2km)、ハイブリッド走行のJC08モード燃費19.2km/Lを誇るエコカーですが、PHVならではの進化した機能に大きな特徴があります。
アウトランダーPHEVは、1,500Wの大電力を生かし、100Vのコンセントが装備されています。これを利用し、次の3つの機能を発揮します。
- PHEVの電力でこれまで出来なかった快適なアウトドアライフが実現します
- PHEVの貯めた電気を自宅で使うことができます
- PHEVの電力で災害時など最大10日分の家庭電力を供給できます
SUVならではの走行性能と居住性で使うフィールドを選ばない
アウトランダーPHEVは、エコカーですが基本性能や走行性能、居住性などをしっかり抑えたSUVですので、フィールドを選ばず色々なシーンで快適に使うことができます。
乗車人数や荷物の量に合わせてラゲッジルームの広さを変えることができますので、家族みんなでキャンプに行ったり、スキーやスノボなどの長いものも積載できますので、その走破性とともにウインタースポーツでも大活躍です。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,695 | 1,800 | 1,710 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,670 | 1,830~1,900 | 5 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 365~478万円 |
搭載エンジン | 2.0Lガソリン+プラグインハイブリッド |
JC08モード燃費 | 19.2km/L |
ハイブリッド車おすすめのポイント
- 約60kmEV走行できるので、身近の通勤やお買い物はゼロエミッション
- SUVならではの走破性と居住性でフィールドを選ばない多用途性
- PHVならではの大電力で、プラスアルファの機能
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本日の在庫数 726台 平均価格 369万円 支払総額 78~596万円
アウトドアに出かける家族におすすめは?
人気の釣りやスキー・スノボなどのウインタースポーツ、近年では800万人を超えたといわれているオートキャンプやブームとなりつつある車中泊など、アウトドア人口は急増。アウトドアに出かける家族におすすめの車を紹介してまいります。
【その1】オフロードも走れるミニバン「三菱 デリカD:5」
パジェロの走破性を持つミニバン
デリカD:5の一番の魅力は、多人数乗車ができるミニバンでありながら、パジェロと同等の走破性を有した4WDであるということです。
パリダカで実績のある三菱ならではのAWC(オールホイールコントロール)思想で、道なき道まで突き進める圧倒的な走破性能を有しています。
この走破性能が、オートキャンプ場までの未舗装路や急こう配、スキー場までの路面変化の大きい圧雪路やアイスバーンなど、ありとあらゆるアウトドアシーンで強い武器となります。
フレキシブルな居住空間
デリカD:5は、ミニバンならではの広くフレキシブルな室内空間を持ち、アウトドア大好きなファミリーにピッタリです。
2列目のスライド機構を生かし、荷物や乗員の数に合わせてフレキシブルに変化させたり、2列目、3列目をフラットにしてベッド状にできたりとさまざまなシーンで使い分けることができます。
ただ、一点留意しなければいけないことがあります。走破性の高い4WD車の場合、最低地上高210mmのロードクリアランスがあります。そのため、床面が高く、乗り降りは普通のミニバンよりしずらい点があります。
2WD車だといくらか緩和されますが、小さいお子さんやお年寄り乗る機会が多いファミリーは注意が必要です。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,730 | 1,795 | 1,850~1,870 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,850 | 1,680~1,910 | 7~8 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 240~429万円 |
搭載エンジン | 2.0Lガソリン、2.4Lガソリン、2.2Lディーゼルターボ |
JC08モード燃費 | 10.6~13.0km/L |
アウトドアにおすすめのポイント
- 4WDは道を選ばないオールラウンダーで、アウトドアにピッタリ
- ミニバンならではの居住空間とシートレイアウト
- より経済的なクリーンディーゼルも選べる
- 最新「デリカD:5」中古車情報
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本日の在庫数 2321台 平均価格 313万円 支払総額 35~695万円
【その2】ALL MODE 4×4で走破性抜群「日産エクストレイル」
雪道から悪路にいたるまでアウトドアのすべてを走破するALL MODE 4×4
エクストレイルの魅力は、なんといってもALL MODE 4×4による走破性の高さです。
キャンプや釣り、ウインタースポーツなどアウトドアレジャーにつきものの、悪路や未舗装路、雪道などありとあらゆるシーンでALL MODE 4×4の走破性が真価を発揮します。
ALL MODE 4×4は、さまざまなセンサーの情報をもとに、走行シーンに合わせ、前後トルク配分を100:0から約50:50に自動で切り替えますので、常に安定した走りを手にすることができます。
また、パーツの最適化で軽量化も実施。燃費の向上も図っています。
ニーズに応じて5人乗りと7人乗りが選べるSUV
エクストレイルは、ニーズに応じて2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが選べるのがアウトドア大好きファミリーに嬉しいポイントです。広いラゲッジスペースを有する5人乗りか、仲間や家族、荷物が増えたときにもフレキシブルに対応できる7人乗りかを選ぶことができるというわけです。
また、ハンズフリーで操作可能な「リモコンオートバックドア」や間仕切りが自由自在に行える防水ラゲッジボードを採用した「防水フレキシブルラゲッジ」など、アウトドアで使い倒せる嬉しい装備が満載です。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,640 | 1,820 | 1,715 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,705 | 1,440~1,640 | 5、7 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 223~356万円 |
搭載エンジン | 2.0Lガソリン、2.0Lガソリン+ハイブリッド |
JC08モード燃費 | 15.6~20.0km/L |
アウトドアにおすすめのポイント
- ALL MODE 4×4で走る道を選ばない
- お子さんも安心。乗降性のいい2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが選べる
- 5人乗りならハイブリッド車でエコも追求
- アウトドアで使うことを前提としたタフな装備が満載
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本日の在庫数 3938台 平均価格 180万円 支払総額 26~564万円
【その3】クリーンディーゼル復活「トヨタ ランドクルーザープラド」
ランドクルーザーより大きさも値段も手頃なプラド
トヨタSUVのフラッグシップ「ランドクルーザー」の思想を受け継ぎ、「伝統と革新の融合」で進化したのが、ランドクルーザープラドです。
ランドクルーザーよりも、一回り小さいボディとエンジンを採用、さらにファミリーカーとして欠かせない要素でもある車両価格も抑えています。
また、4.0Lクラスのガソリンエンジンに迫るトルクを発揮するクリーンディーゼルが8年ぶりに復活しましたので、ランニングコストも低く抑えることができますので、ファミリーユースにより優しい車となりました。
「ランドクルーザーより小さいプラド。」とはいっても、全長は4.7m超、全幅1.8m超のボディを有し、7人乗りの場合、室内長は2,520mmと広大なスペースを誇ります。
その広さを生かし、セカンドシートのスライド機構や電動で格納できるサードシートなどミニバン顔負けのシートレイアウトと装備を有していますので、アウトドア大好きファミリーの満足度も高いはずです。
また、ランドクルーザーの名前に負けない、座り心地の良いしっかりしたシートも見逃せないポイントです。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,760 | 1,885 | 1,835~1,850 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,790 | 2,040~2,300 | 5、7 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 334~513万円 |
搭載エンジン | 2.7Lガソリン、2.8Lディーゼルターボ |
JC08モード燃費 | 9.0~11.8km/L |
アウトドアにおすすめのポイント
- トヨタフラッグシップSUVランクル思想を継承した信頼性・走破性・耐久性
- 座り心地のいいシート、乗り心地の良さなど上質な乗り味
- 4.0L並みのパワフルなクリーンディーゼルが選べる
- バランスのとれたボディサイズと室内空間でファミリーユースにもGOOD
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本日の在庫数 2606台 平均価格 429万円 支払総額 108~850万円
走り好きのお父さんにおすすめの車は?
最後は、走り好きのお父さん(もちろん、走り好きのお母さんも!)が楽しめるおすすめの車を紹介してまいります。
圧倒的パワーとAWDのオールラウンダー「スバル レヴォーグ」
全グレードが「ターボ&AWD!」走りの要素満載
レヴォーグは、全グレードがターボ車であり、AWD(四輪駆動)という生まれ持ったスポーツワゴンです。
レヴォーグは、スポーツカーとステーションワゴンを融合し、ボクサーターボ&AWDによる「走る楽しさ」とワゴンならではの「高い実用性」を両立しています。
エンジンは1.6Lと2.0Lのボクサー(水平対向)ターボエンジンで、それぞれ170PS、300PSの圧倒的な高出力を発揮します。
さらに、水平対向エンジンによる低重心設計とAWDの組み合わせで、メーカーが謳う、新時代の走り「GT TOURER」(GTツアラー)を具現化しています。
ファミリーカーとしても高い実用性を誇る
レヴォーグは、その走りだけではなく、安全面や居住性、荷室などの使い勝手など家族みんなが嬉しい高い実用性が人気の秘密です。
日本の道路を走るのに大きすぎないボディサイズ(全長4,690mm×全幅1,780mm×全高1,490mm)ながら、巧みなパッケージングで広い居住空間とラゲッジルームを実現しています。
5人乗車で522Lという広いラゲッジは、6:4 分割可倒式リヤシートにより乗車人数や荷物の量に合わせて、自由自在に広げることができます。
また、スバル自慢の安全装備、運転支援システム「アイサイト」も装備できますので、大切な家族をしっかり守ることができることも嬉しいポイントです。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,690 | 1,780 | 1,485~1,490 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,650 | 1,530~1,560 | 5 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
車両価格帯 | 277~394万円 |
搭載エンジン | 1.6Lガソリンターボ、2.0Lガソリンターボ |
JC08モード燃費 | 13.2~17.6km/L |
走り好きのお父さんにおすすめのポイント
- ボクサーターボ&AWDで胸のすくような爽快な走りを満喫できる
- 高い実用性と安全性を確保しているので家族も嬉しい
- セダンと同等の乗降性で、小さいお子さんやお年寄りにも優しい
- レギュラーガソリン仕様で経済性の高い1.6Lとより高出力の2.0Lのエンジン選択ができる
- 最新「レヴォーグ」中古車情報
-
本日の在庫数 1414台 平均価格 224万円 支払総額 75~9,999万円
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...