MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > 【保存版】ファミリーカーの選び方!子供や親など家族構成別おすすめ車種|2020年最新情報
メーカー・車種別

更新

【保存版】ファミリーカーの選び方!子供や親など家族構成別おすすめ車種|2020年最新情報

ファミリーカーの選び方

©hedgehog94/stock.adobe.com

ボディタイプを知る

ファミリーカーとして一般的なのはミニバンや軽ハイトワゴンです。スライドドアで底床設計なら小さな子供でも乗り降りがしやすいうえ、車内が広く天井も高いのでチャイルドシートやジュニアシートでの世話がしやすいメリットがあります。

反対に、コンパクトカーやセダンは車内空間の狭さや天井の低さから、ファミリーカーとはあまり呼ばれません。

乗れる人数&よく乗る人数を考える

子供を含む何人家族かは、ファミリーカー選びの重要なポイントです。軽自動車なら4人、コンパクトカーなら5人。ミニバンは6人~8人。SUVは2列シートか3列シートかによって人数が異なります。

迷った場合は、よく乗る人数を考えるのがおすすめ。例えば、2世帯分8人がフル乗車する機会が1年に数回しかない場合、3列目シートの乗り心地をそこまで重視しなくてもよいといえます。人によってはそのときだけレンタカーやカーシェアを使うという選択肢もありでしょう。

反対に、3列目シートをよく使って長距離ドライブを頻繁にするという場合は、3列目シートもある程度しっかりした車が安心です。

運転のしやすさで選ぶ

運転に慣れていない家族も運転しやすいかを重要視する場合も多いです。例えば同じスライドドアでも、ボディサイズの大きいミニバンより軽ハイトワゴンが好まれる傾向があります。

しかしミニバンやSUVは運転席の視点が高いため、思ったより運転しやすいかもしれません。後退時や駐車時はバックモニターやアラウンドビューモニターを利用できるモデルも多いです。

運転に慣れていない家族と一緒に試乗してみるのがよいでしょう。

レジャーでの荷物の量を考える

キャンプや車中泊、サーフィン、バーベキューなど、家族でアウトドアやレジャーを楽しみたいなら、ラゲッジスペース容量にも注目しましょう。

8人乗りミニバンでも、8人フル乗車してしまうとあまり荷物を載せることができません。乗車人数と荷物の量、両方を考えると安心です。

維持費や燃費で選ぶ

子供がいる家庭は何かとお金がかかるもの。車体本体価格の高い安いも大切ですが、維持費も気になる人は多いでしょう。

車のサイズや排気量が小さければ、自動車税や重量税は安くなります。さらに、環境性能が高く燃費がよい車は、税金が安くなるうえ、ガソリン代も節約できます。

子供の成長に合わせて選ぶ

子供の成長や家族が増えることを見据えて、4人乗りの軽自動車から8人乗りミニバンに乗り替えるというファミリーもいます。数年後の乗り替えを想定したローンもありますので、今すぐに大人数が乗れる車を選ぶ必要があるか考えてみましょう。

3~4人家族におすすめのファミリーカーとは?

3~4人家族といえば、核家族化が進む昨今、一般的な家族構成といえる家族数に当たると思います。

【その1】小さいお子さんがいる家族は「トヨタ ポルテ」

トヨタ ポルテ F 2012年

乗り降りのしやすい電動スライドドアと低床フロア

ポルテ インテリア

ポルテは、助手席側にひときわ大きなスライドドアが装備されています。このスライドドアは前後席ともカバーする大きさで、電動で簡単に開閉することができます。

この間口の大きなドアに低床のフラットフロアを組み合わせていますので、小さいお子さんもより安全に乗り降りすることができます。

子育てママも運転しやすい車体サイズ

ポルテは、全長が4m以下に収まる5ナンバーとしています。幼稚園の送り迎えや買い物など子育てママにも扱いやすいサイズがおすすめのポイントです。

それでいながら、居住空間はBIG。前後席をウォークスルーできたり、小さなお子さんが着替えできる余裕の室内高がより使い勝手を高めています。

全長 全幅 全高
3,995 1,695 1,690(2WD)
ホイールベース 車両重量 乗車定員
2,600 1,160~1,240 5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯177~210万円
搭載エンジン1.5Lガソリン
JC08モード燃費16.0~22.2km/L

3~4人家族におすすめのポイント

  • 乗り降りしやすい電動スライドドア装備
  • 小さなお子さんもラクラク乗車できる低床設計
  • ママも運転しやすいボディサイズ
  • 小さなボディから想像できないほどの広い室内空間
  • たくさんの収納スペースを確保
最新「ポルテ」中古車情報
本日の在庫数 719台
平均価格 65万円
支払総額 18~176万円

【その2】育ち盛りのお子さんがいるなら「ホンダ シャトル」

ホンダ シャトル 2015年ホンダ シャトル 2015年

育ち盛りのお子さんも余裕の室内と広いラゲッジ

ホンダ シャトル ハイブリッド 内装

シャトルは、超低床フロアや前席下の燃料タンクレイアウトなどさまざまな工夫により、より大きな室内空間を得ているので、育ち盛りのお子さんがいる家族にピッタリの車です。

大人4人が乗っても、ラゲッジルームは570Lという十分なスペースを確保。

さらに、後席を倒せばその容量は1,141Lにもなります。さらに低床設計を生かし、地上から荷室開口部までの高さはわずか54センチ!お子さんの部活動で必要な重い荷物の積載もラクラクです。

子育て世代の財布に優しい低燃費がいい

シャトルは、子育て世代の財布に優しい車なのも大きな魅力です。普通のガソリンモデルは、1.5L の直噴 DOHC i-VTEC エンジンを搭載。JC08モード燃費が21.8km/L(2WD)と優秀です。

さらにシャトルは、ハイブリッド車も選ぶことができます。ホンダのハイブリッドは、走る楽しみも併せ持っています。SPORT HYBRID i-DCDハイブリッドシステム搭載車は、JC08モード燃費34.0km/L(2WD)を実現しています。

全長 全幅 全高
4,400 1,695 1,545(2WD車)
ホイールベース 車両重量 乗車定員
2,530 1,130~1,310 5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯169~255万円
搭載エンジン1.5Lガソリン、1.5Lガソリン+ハイブリッド
JC08モード燃費19.4~34.0km/L

3~4人家族におすすめのポイント

  • 大人4人が余裕で乗車したうえで、570Lものラゲッジ確保
  • 超低床フロア設計による広大な室内空間と荷室の積み下ろしのしやすさ
  • ホンダならではの低燃費エンジン搭載
  • ハイブリッド車も選べる
最新「シャトル」中古車情報
本日の在庫数 887台
平均価格 133万円
支払総額 57~260万円

【その3】アウトドア大好きファミリーなら「スバル XV」

あらゆるアウトドアシーンで活躍するAWD(4輪駆動)

XV 4WDシステム

スバルXVは、スバルならではのAWD(四輪駆動)による、シーンを選ばない走破性がアウトドア大好きなアクティブなファミリーにピッタリです。

XVなら未舗装路や荒れた道の多いキャンプ場やスキーやスノボなどスキー場までの移動も、AWDと最低地上高200mmのロードクリアランスと大径ホイールの採用で、普通の乗用車とは一線を画した安心・安全なドライブを家族みんなで楽しむことできます。

危険が潜むアウトドアに必須の安全装備が満載

スバル レヴォーグ アイサイト ステレオカメラ XV

XVはスバル独自の安全運転支援システム「アイサイト」をはじめとした安全装備が充実していますので、街乗りなど普段使いのみならず、見えない危険が多く潜むアウトドアユースやそれまでの過酷な道路環境で安心して運転できるのが魅力です。

運転手のみならず、家族みんなが安心して使えるのはファミリーカーの基本といえるかもしれません。

全長全幅全高
4,4651,8001,550
ホイールベース車両重量乗車定員
2,6701,410~1,4405
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯213~267万円
搭載エンジン1.6Lガソリン、2.0ガソリン
JC08モード燃費15.8~16.4km/L

3~4人家族におすすめのポイント

  • アウトドア大好き家族の安全安心な車となる
  • 居住性、ラゲッジルームとも3~4人家族が不満なく使える広さを確保
  • スバルならではの先進の安全装備
  • 比較的購入しやすい価格帯
最新「XV」中古車情報
本日の在庫数 1229台
平均価格 169万円
支払総額 23~295万円

売れ筋のコンパクトカーをランキングで見る

5~6人家族におすすめのファミリーカーとは?

セダンやステーションワゴンなどの普通乗用車の多くは乗車定員は5名となっています。5~6人家族でしたら、定員人数が6~7名であれば、いざというときにも安心です。

定員7~8名のミドルクラス以上のミニバンだとより安心ですが、ここでは5~6名家族という前提で、それ以外でおすすめ車種を選んでみました。

【その1】多彩なシートアレンジ「ホンダ フリード/フリード+」

ホンダ フリード

コンパクトボディから想像できない広い室内空間

ホンダ フリード G 2016年型 内装 6人乗り

定員6~7名のフリードは、そのコンパクトなボディサイズから想像できないほどの広い室内空間を持っており、5~6人家族にピッタリのファミリーカーといえます。

インテリアカラーはモカ、ベージュ、ブラックの3色から選べます。

開口部66.5cmの大きなスライドドアで乗り降りのしやすさを確保。36cmのロングスライドシートやウォークスルーなどファミリーカーにとって大切な要素である「使いやすさ」を徹底的に追求しています。

車中泊もラクラクできるラゲッジが最高

ホンダ フリード+ 2016年型 荷室

定員5人のフリード+(プラス)なら、より自由度の高いラゲッジルームを手にすることができます。

開口部の地上高がわずか335mmの超低床フロアを採用しています。

この超低床フロアを生かし、1,255mmの開口部高さを持っていますので、背の高い荷物も積むことができます。

また、おやすみモード、ロングラゲッジモード、ビッグラゲッジモードなど乗車人数や荷物の量や大きさに合わせて多彩に変化するシートレイアウトをもっています。車中泊やキャンプなどファミリーカーにあれば嬉しい機能が満載です。

全長 全幅 全高
4,265 1,695 1,710(2WD)、1,735(4WD
ホイールベース 車両重量 乗車定員
2,740 1,340~1,490 6~7(フリード)、5(フリード+)
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯188~274万円
搭載エンジン1.5Lガソリン、1.5Lガソリン+ハイブリッド
JC08モード燃費17.6~27.2km/L

5~6人家族におすすめのポイント

  • 家族構成や環境に合わせて定員6、7名のフリードと5名のフリード+が選べる
  • コンパクトな車体でミニバンにありがちな運転の難しさが少ない
  • よりエコなハイブリッド車も選べる
  • 家族を守る安全装備・運転支援機構「ホンダセンシング」を選ぶことができる
最新「フリード」中古車情報
本日の在庫数 2925台
平均価格 176万円
支払総額 23~404万円
最新「フリード+」中古車情報
本日の在庫数 514台
平均価格 208万円
支払総額 95~353万円

【その2】たくさん乗れてコンパクトでお洒落な「トヨタ シエンタ」

トヨタ シエンタ G 2015年

大きく使いやすい居住空間が魅力

トヨタ シエンタ ハイブリッドG 2015年型 内装

シエンタは、大きく使える高効率パッケージがファミリーに人気の秘密となっています。

前後席の距離は余裕の1615mm。セカンド、サードシートを倒せば26インチのマウンテンバイクをそのまま詰める高さと広さを有しています。

また、小さいお子さんお年寄りでも安心の乗り込み高さ330mmを実現しています。この低床パッケージが、乗る人、積むものを選ばないフレキシブルさを実現しています。

お洒落なエクステリアと自分好みに着せ替えできるインテリア

シエンタは内外観とも他とはひと味違うお洒落なデザインでまとめています。

メーカー曰く「ワクワクを形にした」というエクステリアは、躍動感を感じさせる仕上がりで、それに合わせたボディカラーは全13色。

中でも、フレックストーンと名付けたツートーンボディも5色用意されています。シエンタは、しっかりした基本性能に、遊び心もプラスしたファミリーカーです。

全長 全幅 全高
4,235 1,695 1,675(2WD)、1,695(4WD)
ホイールベース 車両重量 乗車定員
2,750 1,310~1,380 5~7
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯168~232万円
搭載エンジン1.5Lガソリン、1.5Lガソリン+ハイブリッド
JC08モード燃費15.4~27.2km/L

5~6人家族におすすめのポイント

  • 家族みんなが楽しくなるワクワクする内外観
  • 乗車人数や荷物の形・量に合わせて変幻自在のシート
  • 小回りがきくコンパクトボディで抜群の運転のしやすさ
  • Toyota Safety Senseで家族も安心
最新「シエンタ」中古車情報
本日の在庫数 5159台
平均価格 189万円
支払総額 20~386万円

【その3】立体駐車場も使える6人乗りワゴン「ホンダ ジェイド」

ホンダ・ジェイド

超高密度低床プラットフォームで抜群の居住性

ホンダ ジェイド パッケージ機能説明 2015年型

ジェイドのスタイリッシュなデザインは、1530mmというセダンと変わらない低全高で6人がゆったり乗車できる室内空間を創造しています。

ホンダならではのMM思想( 乗員のスペースは最大に、エンジンなどメカニズムは最小に、というマンマキシマム・メカミニマム思想)を具現化した「超高密度低床プラットフォーム」で、背の高いミニバンとは異なるパッケージングで勝負しているのが特徴です。

この超高密度低床プラットフォームにより、抜群の居住性と乗り降りのしやすさを実現しており、お子さまからお年寄りまで安心して使える設計になっています。

セダンと同等の爽快ドライブが楽しめる

ジェイドは、超高密度低床プラットフォームで広い室内空間を確保すると同時に、セダンと同様のドライビングポジションを得ていますので、より爽快なドライブが楽しめます。

同時に、ミニバンなどハイト系ワゴンに比べて車両の安定性も高く、自然なロール感で走行しますので、車酔いしやすい小さいお子さんにも最適なファミリーカーとなります。

全長全幅全高
4,6501,7751,530
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7601,510~1,5306
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯253~292万円
搭載エンジン1.5Lガソリンターボ、1.5Lガソリン+ハイブリッド
JC08モード燃費18.0~25.0km/L

5~6人家族におすすめのポイント

  • ロールの少ない低全高設計で車酔いに強い
  • 低床設計でお子さんからお年寄りまで安心して乗り降りできる
  • ダウンサイジングターボとハイブリッドの2つのエコユニットから選べる
  • 走りも楽しめるので、お父さんも嬉しいファミリーカー
最新「ジェイド」中古車情報
本日の在庫数 150台
平均価格 144万円
支払総額 66~263万円

スライドドア×コンパクトサイズの車をランキングで見る

7~8人家族におすすめのファミリーカーとは?

7~8人家族のおすすめのファミリーカーとなりますと、中心はミニバンということになってきます。最近では7人乗車のSUVも登場してきています。

ここでは、SUV、ミドルクラスミニバン、フルサイズミニバンの代表車種をご紹介してまいります。

【その1】7人乗れるSUV「スバル エクシーガクロスオーバー7」

スバル エクシーガクロスオーバー7 2015年式

広い行動半径のSUVと多人数乗車が融合

エクシーガクロスオーバー7は、走破性の高いSUVと7人乗れる多人数乗車が融合。より行動半径を広げ、7人が快適にドライブすることができます。

エクシーガクロスオーバー7のシートは、映画館のような後ろに行くにしたがってだんだん高くなるシアターレイアウトを採用していますので、7人すべてが特等席。

さらに、エアコンはサードシートまでしっかり届く設計としていたり、カップホルダーやアームレストなども用意されていますので、小さなお子さんやお年寄りなど家族みんなが快適に過ごせる空間を得ているのが特徴です。

自分の好みに合わせて選べるインテリア

スバル エクシーガクロスオーバー7 2015年式 インパネ

エクシーガクロスオーバー7の美点はそのスタイリッシュなエクステリアデザインやスバルならではの高い走破性、アイサイトによる高い安全性能のみならず、心地よいインテリア空間で家族みんなを包みます。

シルバー×ピアノブラック調のパネルやブルーグリーンのステッチなど質感の高いインテリアで所有欲を満たします。

また、インテリアカラーも選べますので、自分好みのインテリアをゲットできます。

全長全幅全高
4,7801,8001,670
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7501,6207
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯275~276万円
搭載エンジン2.5Lガソリン
JC08モード燃費13.2km/L

7~8人家族におすすめのポイント

  • ミニバンとは一線を画するSUVならではの走破性
  • 家族みんなが寛げる7人乗りシアターレイアウト
  • 質感の高い内外装、選べるインテリアカラー
  • 先進の安全性能と運転支援システムアイサイトで家族も安心
最新「エクシーガクロスオーバー7」中古車情報
本日の在庫数 79台
平均価格 138万円
支払総額 65~224万円

【その2】広いミドルクラスミニバンが欲しいなら「日産 セレナ」

家族が一番楽しめる広いミドルクラスミニバン

日産 セレナ X 内装 2016

セレナは、7~8人家族全員がどこに座っても満足できる抜群の居住空間が魅力です。

室内長3,240mm、室内幅1,545mmは、1.5~2.0Lのエンジンを積むミドルクラスミニバンでNo1の広さを誇っています。

2列目のシートは690mmものロングスライドシートと左右のスライド機構を持ち、まるでリビングにいるような広々としたスペースを自由自在に作ることができます。

また、3列目もスライド機構を持ち、2列目と変わらない厚みのある座り心地のいいシートを採用していますので、ここでも快適に過ごすことができます。

家族がよろこぶ便利な装備がたくさん

日産 セレナ 2016年

セレナは、家族がよろこぶ便利で快適な装備がたくさんあるのが特徴です。

ハンズフリーオートスライドドア(両側)を装備すれば、子供さんを抱っこしていたり、両手が買い物の荷物でふさがっていても、インテリジェントキーを持っていれば、スライドドアの下に足先を入れて引くだけで、スライドドアを自動開閉できます。

他にも荷物の出し入れに便利なデュアルバックドアやスマホや子供さんのゲームにあれば便利なUSB電源ソケットを装備できるなど、お子さんや奥様に嬉しい装備がたくさん用意されているのでファミリーカーとしてピッタリです。

全長 全幅 全高
4,690~4,770 1,695~1,740 1,865~1,875
ホイールベース 車両重量 乗車定員
2,860 1,650~1,770 8
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯231~385万円
搭載エンジン2.0Lガソリン、2.0Lガソリン+スマートシンプルハイブリッド
JC08モード燃費15.0~17.2km/L

7~8人家族におすすめのポイント

  • クラスNo1の広さで8人全員が快適にドライブできる
  • お子さんや奥様に嬉しい快適・便利装備が満載
  • 先進安全装備とミニバン世界初のプロパイロットで安全快適なドライブ
  • 多彩なシートレイアウト。乗車人数や荷物に合わせて自由自在にレイアウト
最新「セレナ」中古車情報
本日の在庫数 8135台
平均価格 204万円
支払総額 19~3,197万円

【その3】みんなが寛げる余裕が欲しいなら「トヨタ アルファード」

フルサイズミニバンならではの圧倒的な広さとクオリティ

トヨタ アルファード・ヴェルファイア 車内空間

アルファードは、そのゆとりあるボディサイズからなる迫力や押し出しの強さが魅力の大人気のフルサイズミニバンです。

その豪華で勇壮なエクステリアデザインはメーカーでも「新時代の幕開け」をうたっており、高級サルーンの新しいカタチといっても過言ではないかもしれません。

またインテリアも負けず劣らずの豪華さです。最上級グレードのExecutive Loungeのインテリアはまさにそれを象徴しており、広さ、質感、アレンジなどすべてが最高のものとなっています。

ファミリーには8人乗りも便利

トヨタ アルファードのシートアレンジ

アルファードは、7人乗りのほかに2列目がベンチシートになった8人乗りもしっかり用意されています。

2、3列目がフラットになる「リヤシートフルフラットモード」、フロントシートから2列目、3列目座面までがフラットになる「フロント・セカンドフルフラットモード」、座面が跳ね上がるチップアップ機構と2列目のロングスライド(最大720mm)を組み合わせ「最大積載モード」など8人乗りのシートレイアウトも多彩で、ファミリーカーとしての使いやすさを追求しています。

全長 全幅 全高
4,915~4,935 1,850 1,880~1,950
ホイールベース 車両重量 乗車定員
3,000 1,940~2,220 7~8
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
車両価格帯319~704万円
搭載エンジン2.5Lガソリン、2.5Lガソリン+ハイブリッド、3.5Lガソリン
JC08モード燃費9.1~19.4km/L

7~8人家族におすすめのポイント

  • 全長4.9m超、ホイールベース3.0mを生かした最大級の室内空間
  • すべてのシートで最上級の座り心地と乗り心地
  • 大きなボディをより安全に…「パノラミックビューモニター」「インテリジェントパーキングアシスト2」などを装備
  • 8つのクリアランスソナーとミリ波レーダーであらゆるリスクを回避
最新「アルファード」中古車情報
本日の在庫数 5169台
平均価格 417万円
支払総額 37~2,216万円

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

\ この記事が役に立ったらシェアしよう /

MOBYをフォローして最新記事を受け取ろう

すべての画像を見る

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード