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人身事故とは?点数減点や罰金、免停や免許取り消しにもなる?交通事故まとめ

刑事処分となった時の刑罰はどうなっている?

刑事処分 裁判

人身事故を起こし相手を死傷させた場合、加害者側の過失の度合いと被害者のケガの程度によって刑事処分が課せられます。
刑事処分となった場合の刑罰は、事故によって裁判の結果が多様に異なるため一概には言えませんが、相場的に量刑をまとめますと次の表のようになります。

人身事故の刑罰一覧表

事故の区分刑罰
死亡懲役7年以下
もしくは禁錮刑
重症後遺障害あり懲役7年以下
もしくは禁錮刑
もしくは罰金50万
治療期間:3ヶ月以上
治療期間:30日以上3ヶ月以下 罰金30万〜50万円
軽症治療期間:15日以上30日未満罰金15万〜30万円
治療期間:15日未満罰金15万〜30万円
建造物の損壊あり罰金10万〜15万円

事故を起こしてから刑事処分となるまでの流れ

人身事故を起こしてすぐに刑事処分とはなりません。
事故を起こしてから、大抵の場合、2〜3ヶ月後に検察庁から事故に関する出頭通知書が来た場合、その後の事情聴取され、書類送検となります。
検察が起訴となると刑事事件となり、裁判に掛けられ刑罰が確定します。
尚、検察が「起訴猶予」とすることがあります。
この場合は、出頭通知書が届きません。

自分の起こした事故が起訴されるかどうかの確認方法は?

残念ながらありません。
警察や検察に問い合わせても一切答えてくれません。
事故後、1年以上経っても出頭通知書が来なければ、刑事処分とならなかったということになりますが、断定はできません。
尚、事故が「安全運転義務違反」などの違反で運転者の過失が小さく刑事処分とならない場合で、累積点数が免許停止に達した場合は、免停の通知が届きますので、その時点で刑事処分とならなかったと判断できます。
この場合も事故後半年以上経ってから通知が届くケースが少なくないようですので、やはり最低1年はどうなるかはわからないということになります。

くれぐれも事故を起こさないよう安全運転を!

女性ドライバー 運転

人身事故についてのまとめは、いかがでしたでしょうか?

この記事をお読みになって事故を起こしたときの重い責任を再認識して身が引き締まる思いをされたのではないでしょうか?

それでは、どうかくれぐれも安全運転で事故のないようにカーライフをお楽しみくださいね。

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この記事の執筆者

サトー・ルノーこの執筆者の詳細プロフィール

自動車専門のライターをしています。愛車遍歴はシボレー・カマロから近所の自動車修理工場で放置されていた3万円のカローラ2まで多岐に渡ります。自動車整備から保険まで幅広い経験を持っています。最も愛する車は1960〜70年代のシトロエンDSとシボレー・インパラ。...

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