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マツダ新型NDロードスターRF発売!ハードトップモデルが美しい!

2015年にフルモデルチェンジした新型NDロードスター。これまで、ソフトトップモデルのみで、ハードトップモデルが販売されておらず待望されていました。しかし、ついに新型NDロードスターRFが発売開始!「マツダ新型NDロードスターリトラクタブルハードトップ仕様(海外名:MX-5 RF)」の最新情報をご紹介します。

新型NDロードスターRf 最新情報《目次》

・【12月22日】ロードスターRfが発売開始!
・ロードスターRFの走行性能や燃費は?
・新型ロードスターRFの全グレード&価格情報
・ロードスターRFのハードトップを解説!
・ロードスターRFのカスタムカーがSEMAショーに出展!
・限定1000台の特別仕様車「MX-5 RF Launch Edition」発表
・まとめ

新型ロードスターRFがついに発売!

マツダ ロードスター RF 新型

若者の車離れ改善が目標

2016年11月10日、マツダは新型ロードスターRFの予約受注が始まり、12月22日に販売を開始しました!

新型ロードスターRFには、国内向けロードスターにこれまで導入されていなかった2Lエンジンが全車に搭載されます。価格は324万~373万6,800円で、3種類のグレードが展開されています。

新型ロードスターRFは、若者の車離れを改善するきっかけになると期待されています。

11月10日に開かれた発表会において、マツダの子飼雅道社長は「車を所有することに憧れていた世代に購入していもらい、それを見て若い世代もまたその様子に憧れてくれると思う。」と語っています。

新型ロードスターRFの走行性能や燃費は?

ロードスターRF 新型

全長3,915mm、全幅1,735mm、全高1,245mmとコンパクトなボディサイズで、最高出力158ps、最大トルク20.4kgf・m、車両重量1100kg、パワーウェイトレシオ約7kgといった性能を誇るロードスターRF。

しかし、数値で見る割には、それほど機敏な性能は感じられないという声も試乗したドライバーから上がっています。それはAT6速100km/hで運転した際で、1750rpmのハイギアードセッティングの為であるとのことです。

また燃費はJC08モードで15.6km/L。
装備面においては電装リモコン式ドアミラーやマルチインフォメーション ディスプレイ、高輝度塗装の17×7Jインチアルミホイールなどが増備されており充実しています。

新型ロードスターRFの全グレード&価格は?

3グレード展開で全車2Lエンジン採用

日本受注開始と同時に、新型ロードスターRFの全グレードと価格が発表されました。
日本では3グレード展開となり、価格は324万円~373万6,800円(税込)となります。米国では価格が既に発表されており、日本価格と大きな差はないという結果になりました。

各グレードの性能や特徴を、価格の高い順にご紹介します。

マツダ ロードスターRF RS

ロードスター RF RS 新型

RSは、ロードスターRFの中で最も装備が充実した最上位のスポーティグレード。RECARO社製シートやビルシュタイン製ダンパーなどが専用標準装備となっています。

トランスミッションは6MTのみの設定ですが、その他のグレードでは6速ATが用意されています。

《ロードスターRF の基本情報》
・2.0L DOHCガソリンエンジン
・2WD(FR)
・6MT

《ロードスターRF RSの価格》
・6MT:373万6,800円(税込)

マツダ ロードスターRF VS

ロードスター RF VS 新型

VSはロードスターRFの中間グレードに位置します。トランスミッションにはATも用意されています。RSに標準装備されていたビルシュタイン製ダンパー、インジェクションサウンドエンハンサーはVSには装備されていません。

またRECARO製シートではなくなっぱーレザー製シートが採用され、落ち着いた高級感のあるインテリアです。またドライブを快適にするBOSEサウンドシステムが標準装備されています。

《ロードスターRF VSの基本情報》
・2.0L DOHCガソリンエンジン
・2WD(FR)
・6MT/6EC-AT

《ロードスターRF VSの価格》
・6MT:357万4,800円
・6EC-AT:359万6,400円

マツダ ロードスターRF S

ロードスター RF S 新型

Sは新型ロードスターRFのベースグレードです。中間グレードのVSと比較すると、BOSEサウンドシステムが装備されていない他、シートの材質がファブリックに変更されるなどのグレードダウンがなされています。

マツダの安全装置「i-ACTIVESENSE」はS以外のグレードでは標準装備ですが、Sにおいてはメーカーオプションとなっています。

《ロードスターRF Sの基本情報》
・2.0L DOHCガソリンエンジン
・2WD(FR)
・6MT/6EC-AT

《ロードスターRF Sの価格》
・6MT:324万円
・6EC-AT:326万1,600円

装着タイヤはブリヂストン「POTENZA S001」

ブリヂストンは新型ロードスターRFの標準装着タイヤとして「POTENZA S001」を納入すると発表しています。

POTENZA S001は様々な路面状況に対応し、グリップ力を発揮するハイパフォーマンスタイヤで、トヨタ86やボルボV60、アウディA4などにも採用されている信頼性の高いモデルです。

マツダ ロードスターRFのハードトップを解説!

待望の新型ロードスターのハードトップ(RHT)仕様

2015年5月に発売された現行モデル、4代目新型ロードスターは大人気かつ非常に評判が良く、日本カーオブザイヤーをはじめ世界のさまざまな賞に選出されました。

絶好調なマツダの新型ロードスターですが、当時はハードトップモデルがラインナップされておらず、一部のファンからはハードトップ仕様、特にマツダのリトラクタブルハードトップ仕様が待ち望まれていました。

実際、3代目の旧モデルのマツダNCロードスターでの売れ筋はハードトップ(RHT)でした。

現在発売中のソフトトップモデル詳細情報はこちら!

そもそもハードトップ・RHTって何?

■ハードトップとは
オープンカーはトップ(屋根)をつけたりとったりできるコンバーチブルというモデルが一般的です。
そのトップには、鉄製のものと布製のものがあり、それぞれ「ハードトップ」「ソフトトップ」と呼ばれています。
ハードトップの長所は、布製に比べ防犯性、強度が優れていますが、重くなるというスポーツカーとしての欠点があります。
反対に、ソフトトップは軽いですが、布を破られたりする恐れがあります。

■RHT(リトラクタブルハードトップ)とは
RHTはマツダの開発した「電動格納式ハードトップ」の名前です。
正式には「power Retractable Hard Top(RHT)」とされています。
このパワーリトラクタブルハードトップは、それまでの手動式と異なり、電動で開閉でき、さらにはトランクスペースを犠牲にせず収納できるという画期的なハードトップです。

■新型マツダロードスターRFも…
走行中であっても時速10km/h以下であればボタンひとつで12秒でリーフの自動開閉が可能!

ロードスターRFはフルオープンカーではない?

これまでのマツダロードスター全モデルと比べて異なる点として、シートの背面がフルオープンではないことも挙げられます。

好き嫌いは個人のお好みだと思いますが、メリットとしては安全性が高まること、デメリットとしては開放感が少し失われることでしょう。
ただ背面のバックウィンドウは開閉可能なので、新しいオープンエアーを体感できるかもしれません。

また、これまでのリトラクタブルハードトップモデルと言えば、格納スペースにより荷室が失われるというデメリットもありましたが、今回のマツダロードスターRFではソフトトップモデルと同等の130Lの積載容量を確保しているという点も嬉しいですね。

動画でロードスターRFの開閉映像

ロードスターRFの電動格納式ハードトップの開閉スイッチは、エアコン操作パネルの下にあるそうです。
電動格納式ハードトップが作動した際には、作動状況を示すアニメーションが表示されます。ハードトップの開閉は先代の開閉時間から2秒も縮み、約10秒でスムーズに開閉。

またリアウインドウが格納されることにより、オープン走行している際に風がこもらないため、爽快感溢れる走行を楽しめるそうです。

ロードスターRFの開閉ギミック分かる動画

こちらの動画ではロードスターRFの開閉ギミックが分かる動画が公開されました。スイッチ一つでリトラクタブルハードトップが開閉される様子がCGで再現されています。内部機構までもCGで再現されているのでどのようなギミックでハードトップが収納されるのかが分かります。

ロードスターRFの目玉と言っても良い、ルーフの格納機能の静粛性は評価を得ています。
本来、ルーフの格納というものは、収納の際に少々耳障りな音が生じるものですが、ロードスターRFの場合、静粛性に優れており、スマートにルーフが開閉します。ボディと一体化されるように格納されるルーフ、静かさといった細かなディティールはマツダの車作りに対する魂を感じます。

エンジニアがロードスターのルーフ開閉機構を解説!

2016年11月10日にYoutubeで公開されたこの動画では、担当エンジニアが新型ロードスターRFの開閉機構について自ら解説しています。

実車と模型を使い分けながら解説が行われ、誰にでもわかりやすく説明しています。

ロードスターRfのカスタムカーがSEMAショーに出展!

米国SEMAショー2016に2台のカスタムRfが登場

2016年11月に開催された米国SEMAショーにて、マツダは新型ロードスター(MX-5)RFをベースに改造された2台のカスタムカーを出展しました。

この2つのカスタムロードスターRfはカリフォルニア アーバインにあるマツダのデザインセンターが製作したものです。

マツダ ロードスターRf Speedster Evolution

上記の画像は「Speedster Evolution(スピードスター エボリューション)」です。昨年のSEMAショーで公開されたMX-5 Speedsterの進化版にあたり、さらなる軽量化が図られています。

ブレンボ製軽量ブレーキやリチウムイオンバッテリーの採用によって車両重量は900kgを切り、898kgとなっています。

フロントウィンドウは排除され、レーシングカーのような雰囲気ですが、フロントマスクやサイドスカート、リアバンパーに大幅な変更はなく、全体的にすっきりとしています。

【Speedster Evolutionの主な装備】
・BFGoodrich製 「Rival G Force」スリックタイヤ
・Mazda Designのカーボンエアロキット
・MX-5グローバルカップで採用された車高調整式サスペンション
・Braille製のリチウムイオンバッテリー
・AIM製「MXS」データロガー

ロードスターRf Kuroコンセプト

マツダ ロードスターKuroコンセプトは新型ロードスターRfをベースに開発されたコンセプトカーです。

北米マツダが独自に開発したセミマットメタリックで塗装されています。レイズ製ホイールとBFグッドリッチ製「Rival G-Force」タイヤを組み合わせた足回りになっています。

【ロードスターRf Kuroコンセプトの主な装備】
・OpenFlash Performance製のセンター出しマフラー
・Rays製17インチ 57 Transcend Gram Lightsライトウエイトホイール
・Brembo製フロントブレーキセット

限定1000台の特別仕様車「MX-5 RF Launch Edition」

新型NDロードスターRfの特別仕様モデル「Mazda MX-5 RF Launch Edition」を米国市場において1000台限定で販売することが発表されました。マツダMX-5ローンチエディションはマツダのお得意様に優先的に販売されるとのこと。

インテリアはAuburn Nappa leatherのトリムを装備しており、Machine Gray Metallicのボディが特徴的です。手作業で塗装されたブラックルーフパネル、特製の42mmの時計など、限定モデルにふさわしいプレミアムな特典が付いているようです。

新型ロードスターRfでスポーツカー人気再燃なるか!?

世界一売れているオープンカー、大人気のマツダロードスター待望のリトラクタブルハードトップ仕様がついに発売されました。

高いデザイン性や走行性能と、多くの人の手が届く価格により、世界中で人気になること間違いなしでしょう。

ルーフの開閉機構だけでなく、運転していても走りの楽しさを実感できる車のようです。機能性や経済性に特化した他の多くの日本車と違い、プレミアムな運転が体感できるスポーツカーなのではないでしょうか。

マツダの狙いの通り、若い人たちが乗るべき車であるようです。車の運転を楽しむことができる人たちにとってとても相性の良い車であると言えるでしょう。車だけでなくスポーツカー人気が低迷している中、このロードスターRFで人気が再燃して欲しいですね。

MOBYでは新型ロードスター(MX-5)RFに関する最新情報を随時更新してまいります。お楽しみに!

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