初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

自分でエンジンルームを洗浄する方法!【洗車の注意点とポイント】

車を所有する以上、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。その上で欠かせないのが洗車。エクステリアやインテリアはオリジナルで良いとしても、エンジンルームの洗車にはいくつか注意点や洗い方がありますのでご紹介します。

水でバシャバシャ洗車してしまうのは故障の原因に?

ボンネットの中 エンジンルーム

電装系は必ず保護しましょう

車の心臓部分とも言えるエンジンルームには、精密な電気系統が無数に存在します。

ボディ部分を洗車する流れで、ボンネットを開けてホースでバシャバシャ流水すると、最悪、故障に至るケースもあるので注意が必要です。
水で洗浄を行う場合は、必ず「ヒューズボックス」「バッテリー端子」「エアクリーナー」「オルタネーター」、ECU(エンジンコントロールユニット)がエンジンルームに搭載されている場合は「ECU」もしっかり養生を施し、電装系を保護するようにしましょう。

通常走行レベルの浸水は問題なし

とはいえ、完全に水分をシャットアウトするのは不可能です。
例えば、ボディ部分の洗車時はもちろん雨天時の走行中など、ボンネットとボディの隙間やグリルなどからエンジンルームへの浸水は許容範囲内です。
極度に神経質になりすぎる必要はありませんのでご安心ください。

エンジンルームの洗浄方法

エンジンルーム

①汚れが酷くない場合は、エンジンルーム専用のウェットシートやタオルを使用して、塵や埃、そして油分を取り除きます。
②しつこい油汚れの場合は、専用の洗剤を使って綺麗にしていきます。
③どうしても落ちない油分に関しては、中性洗剤を使いましょう。
④必要に応じて、水で洗い流しましょう。この時、電装系の養生は忘れずに…。
⑤仕上げに専用のワックスを施すことで、新品同様なピカピカのエンジンルームに生まれ変わります。
⑥水で洗い流した場合は必ず、エンジンをかけ、アイドリング状態にしておき、熱で水分を乾かしましょう。

エンジンルーム専用クリーナーを使った洗浄動画

エンジンルーム洗車時の注意点

手 火傷 包帯

エンジンを停止してから直後の洗車は、エンジンルーム内に熱がこもっているので火傷の恐れも。
各部が十分に冷えているのを確認してから洗車するようにしましょう。

また、エンジンが回転している最中、ドライブベルトや冷却ファンなどが止まり切らない状態でエンジンルームに手を突っ込んでしまうと、大怪我の危険性もありますので注意が必要です。
ファンなどが完全に停止していることを目視で確認してから、洗車を開始するようにしましょう。

業者に依頼すると費用(価格)はいくら?

上記の方法でエンジンルームは綺麗になりますが、水を掛けてはいけない所に水を掛けてしまうなどの不安があったり、非常に頑固で取れない汚れや、手を付けられない程の汚れがある場合は、業者に依頼することが無難です。

料金は発生しますが、洗浄だけでなく、点検やメンテナンスも行ってくれる所も多く、自分でメンテナンスすることに自信の無い人は定期的に業者へ依頼することが良いかもしれません。

エンジンルーム洗浄の相場は5,000~15,000円程度となっており、点検やメンテナンスの内容によっては追加料金が発生したりもします。
車の維持費を安く済ませるには、なるべく自分で洗浄して費用を押さえていきたいですね。

エンジンルームの洗浄頻度は最低でも3ヶ月に一度

エンジンルームの洗浄について、いかがでしたでしょうか。
一概には言えませんが、目安として最低でも3ヶ月に一度は愛車への感謝の意味も込めて、エンジンルームを洗浄してあげてください。

外から見える部分だけでなく内側から綺麗にすることで、車への愛着が増し、結果、愛車の寿命を延ばす効果も期待できます。
また、エンジンルームの洗浄はエンジンオイルの漏れやエンジン不良の元となる不備の早期発見に直結しますので、明日にでも一度、ボンネットを開けてエンジンルームを確認してみてください。

エンジンなどのメンテナンスに関する記事はこちら

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す