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車についた鳥のフンの落とし方|未然に防ぐ対策やフンを落とされる理由を解説

鳥のフンは酸性のため、放置していると車の塗装面をジワジワと剥がしていきます。愛車に付いた鳥のフンは見つけたらすぐに除去するようにしましょう。

このとき、除去方法を間違えると綺麗に剥がすことができずに跡が残ってしまうので、注意が必要です。

車についた鳥のフンの落とし方

鳥よけ電線
©nagomi_camera/stock.adobe.com

出したての鳥のフン

目の前でフンを付けられたという場合は、すぐに水で洗い流し、ティッシュなどで拭き取りましょう。跡を残さずにフンを除去できます。

付いてから数時間~1日の鳥のフン

乾燥した鳥のフンを無理に除去しようとすると、塗装も一緒に剥がれてしまいます。力任せに擦って除去するのではなく、水分をたっぷり含ませたタオルやアルコールタイプのウェットティッシュなどで、優しく拭き取るようにしましょう。

付いてから1週間以上経過した鳥のフン

カラカラに乾燥した鳥のフンは強力に固着しています。ちょっと濡らした程度では除去できないので、ぬるま湯に浸したタオルやキッチンペーパーなどをフンに被せて、30分くらい放置しましょう。フンが十分にふやければ、軽く拭き取ることができます。

雨の日に除去する

濡らしたタオルなどを用意するのが面倒くさいという方には、雨の日に鳥のフンを除去することをおすすめします。

鳥のフンの付着を未然に防ぐ対策とは?

非常にやっかいな鳥のフンですが、車への付着を未然に防ぐ対策法も存在します。

鳥よけグッズを使う

最もスタンダードな方法です。CDや模造の鳥、強力な磁石等をぶら下げるだけで、その周辺に鳥が近づかなくなります。鳥よけグッズは100円ショップやホームセンター等でも扱っています。

サイドミラーを隠す、車にカバーをかける

鳥は車のミラーに興味を示すことが多いため、駐車中の車はサイドミラーを畳んでおきましょう。ミラーが畳めない車種の場合は、車そのものにカバーをかけてしまう方法もありです。

電力会社に連絡する

これは、自宅周辺に鳥の集まる電線等がある場合に限った方法ですが、その地域を管轄するする電力会社に「鳥のフンで困っている」と連絡をすれば、無料で鳥よけのワイヤーを電線の上に設置してくれるそうです。

規模にもよりますが、施工自体は大体半日程度で終わるそうなので、電線にとまった大量の鳥に困っている方は、連絡してみて下さい。

車に鳥のフンをよく落とされる理由

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車のボディが反射するのを川や池の水面と勘違いしてしまう

太陽光をボディやガラスウインドウが反射させてしまい、川や池の水面と区別がつかなくなって、知らぬ間に鳥がフンを落としてしまうのではと考えられています。

また、ボディカラーが黒や濃紺などの濃い色であるのも、川や池と誤解して鳥が車に接近し、フンを残していくとも考えられているようです。

車のボディカラーが鳥に対して”刺激”を与えている

あるイギリスのカー用品小売店が過去に車のボディカラーが違うことで鳥のフンが落とされる確率は違うのか実験した結果、赤・青・黒の3色が鳥に狙われやすいことが判明しました。

鳥のフンが落とされやすい原因が色ごとに考察されています。

  • 赤:果実の色(リンゴやサクランボなど)と同じで、目に刺激が与えられやすい
  • 青:水の色と近く、川や池と勘違いしやすい
  • 黒:恐怖感を与える色で、カラスなどの動物と勘違いして敵意をもってしまう

赤は鳥の目に刺激を与えて、鳥のフンを反動的に落とす要因となるようです。青は、水がもつ色に近く、川や池と勘違いを起こしやすいであろうと考えられています。

また、黒はカラスなど攻撃的な動物の色となっており、恐怖かつ敵意を感じることから鳥のフンを落とすのに繋がっているとも推測されています。

車体に何度も繰り返し落とすことで縄張りを確保したと勘違いしてしまう

他の動物や虫と同様、居心地のよい場所に対して何度かフンを残して忘れないようにする習慣があるそうです。加えて、車に反射した鳥自身の影が他者他物の接近を許しているのだと感じ取り、近づけないようにするためフンを残す行為を繰り返すと考えられています。

何度も繰り返し鳥のフンを落とす、残す行動をした結果、縄張りを確保したと感じ取って被害が止まらなくなってしまうのです。

ボディコーティングでフンを落としやすくするのもおすすめ

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フンが付いても落ちやすくするため、コーティング施工もおすすめです。酸性のフンがボディの塗装部分に直接触れることがなくなるため、塗装も劣化しにくくなります。

屋外に駐車場があるという人は、積極的にボディコーティングを検討してみましょう。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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