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名投手山本昌さんの愛車について!幸運を呼ぶ相棒は1億円超え?【芸能人の愛車】

元中日ドラゴンズの投手で、現在は野球解説者として活躍する山本昌さん。 そんな山本さんの愛車がすごいって知っていましたか? 幸運を呼ぶといわれた相棒は1億超え? 今回は、元一億円プレイヤー・山本昌さん自慢の愛車を紹介します。

元中日ドラゴンズ投手・山本昌さんってどんな人?


1983年、ドラフト5位指名でドラゴンズに入団した山本昌さん。アメリカへの留学を経て、ドラゴンズの主力投手となります。
1993年、1994年には2年連続で最多勝を獲得し、年俸は1億円の大台に乗りました。
2015年、NPB(日本野球機構)史上初の50歳出場・登板を果たし、その現役生活に幕を閉じます。
そんな生粋の野球人といえる山本昌さんは、多趣味なことでも知られています。
中でも、ラジコンは特に好きなようで、多数のレースで優勝を経験しているほどです。
また、その趣味が高じてか、国内外問わず数多くの高級車を所有しており、いわく「車に見合う、恥ずかしくない選手になれるように」とのことで、プロ野球選手としての強い想いも込められているようです。

山本昌さん最初の愛車

日産 シルビア S13 1988年

23歳で運転免許を取得した山本昌さん。先に購入した車は「日産シルビアS13」で、仲間には「ミドリムシ」と弄られていました。
これが、記念すべき最初の愛車になります(初めて買った車ってほかにはない愛着が沸きますよね)。
山本昌さんは購入後、このシルビアで毎日球場に通っていたそうです。

山本昌さんの愛車「日産シルビアS13」ってどんな車?

日産 シルビア S13 内装 1988年

「日産シルビア」は、1965年から日産自動車で生産されている2ドアノッチバックタイプのクーペ型自動車です(一部ハッチバックもあり)。
その5代目として1993年に発売された「日産シルビア S13」は、「デートカー」として若者を中心に人気を博しました。

「日産シルビアS13」のエンジン

日産シルビア S13 エンジン 1988年

デビュー当時のエンジンは1,800ccの自動吸気CA18DE直列4気筒1,8L NAでした。
実用的なエンジンでありながら、給排気と点火の改良により豪快で生き生きとした走りが魅力で、最大出力は135PS、最大トルクは16.2kgf・mを発揮します。

サーキットや峠に現れる「日産シルビアS13」

'93 IMSA GT チャレンジ富士JGTC 1st シルビア 7位

当時、日産自動車は低いボンネットのデザインに適したFF用コンポーネントを持ち合わせていなかったため、駆動方式はFRが採用されました。
それにより、当時すでに少なくなっていたミドルクラスの後輪駆動となったこと、また、スポーツ走行にも適した設計だったことで、サーキットや峠を走るための車として使用されることも多くなりました。

山本昌さんも魅了された「アートフォース・シルビア」

「日産シルビアS13」のデザインは当時としては非常に未来的なデザインでした。
無意味でわざとらしい造形を排した、シンプルかつキュートでエレガントな造形は、男性だけでなく女性からも高い支持を得ます。
CMや雑誌広告では「アートフォース・シルビア」と表現され、グッドデザイン大賞も受賞しました。


スペックR Vパ…
169.8万円
本日の在庫
550
平均価格
110.8 万円
本体価格
21 ~ 399 万円

山本昌さんに幸運を運ぶ愛車

いよいよ、今回の主役、「幸運を呼ぶ車」の登場です。
26歳で「BMW 735i」、27歳で「メルセデス・ベンツ300E」を乗り継いだのちに手に入れたのが「フェラーリ・テスタロッサ」です。
山本昌さんは「いつか1億円プレイヤーになってフェラーリを買ってやろう」とずっと思っていて、それが叶ったのが「フェラーリ・テスタロッサ」でした。
初めてのスーパーカーだったそうです。
それを相棒にしてから、山本昌さんは最多勝を3度獲得。「フェラーリ・テスタロッサ」は投手・山本選手に「幸運を呼ぶ」車となりました。
だから、彼にとっては1億円の価値がある車なのですね。

山本昌さんの愛車「フェラーリ・テスタロッサ」ってどんな車?

フェラーリ テスタロッサ 1991年型

「フェラーリ・テスタロッサ」はイタリアの自動車メーカー、フェラーリがかつて製造していたスポーツカーです。
「テスタロッサ」は「赤い頭」を意味しており、エンジンのカスタムカバーが赤く塗られていることに由来しています。

「フェラーリ・テスタロッサ」の12気筒エンジン

1991年型 フェラーリ・テスタロッサ V12エンジン

「フェラーリ・テスタロッサ」のエンジンにはバンク角180度のV型12気筒が採用されています。内径82mm×行程78mmで排気量は4,943cc、ボッシュ製Kジェトロニックの燃料供給は前モデルの「フェラーリ512BBi」と同様ですが、4バルブ化されて吸気効率が向上しています。
欧米モデルの公称では最大出力390PS、最大トルク50.0kgf・mですが、日本向けモデルは排気ガス対策によって380PS、48kgf/mとなっています。
メーカーの発表によれば、最高速度は290km/hまたは300km/h、0-100km/hは5.8秒、0-1,000mは24.1秒です。

「フェラーリ・テスタロッサ」の圧倒的存在感

フェラーリ・テスタロッサ 1984-1992

「フェラーリ・テスタロッサ」の車幅は1,980mm、車高は1,130mmで、発売当時ここまでの大型スポーツカーはほかにありませんでした。
その堂々たる顔つきと「ひらぺったさ」は強力なインパクトを与え、名門フェラーリの存在感を見せつけました。

山本昌さんの現在の愛車

華麗かつ豪快なフェラーリは山本昌さんを魅了し、「フェラーリ・テスタロッサ」のあとも「フェラーリ575Mマラネッロ」「フェラーリF355」「フェラーリF512M」と、フェラーリの走りを楽しんだようです。
そして、現在山本昌さんが10年以上乗り続けている愛車がこちら、「ランボルギーニ・ミウラ」です。

山本昌さんの愛車「ランボルギーニ・ミウラ」ってどんな車?

ランボルギーニ ミウラ

出典 :©Shutterstock.com/Sergey Kohl

イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが開発、製造した「ランボルギーニ・ミウラ」。2シーターのミッドシップスポーツカーである同車は、伝説の闘牛牧場ミウラの名にちなんで命名されました。
前から見た姿は、まさに大きく立った角をもつ闘牛のようです。

山本昌さんを唸らせた「ランボルギーニ・ミウラ」のスーパーエンジン

ランボルギーニ ミウラ V型12気筒DOHCエンジン

流れるようなスタイルの「ランボルギーニ・ミウラ」には巨大なV型12気筒DOHCエンジンをミッドシップに横置きし、350馬力のノルマーレ仕様でもわずか980kgの車体を最高速度300km/hまで引っ張るとされています。
発売当時の1966年、12気筒の大排気量をミッドシップに積んだ車は前例がなく、その走りが注目されました。

本物のミウラ・「ランボルギーニ・ミウラP400SV」

ランボルギーニ ミウラ P400SV

山本昌さんの購入した「ミウラ」がこちらの「P400SV」モデル。世界で150台しか生産されていない貴重な車です。
モデル名の「SV」とは「Sprint Veloce[より早い車(にチューンされた)]」という意味で、その名のとおり、ミウラの当初の設計目的が、このモデルにより実現したといわれています。
「ランボルギーニ・ミウラP400SV」こそが本物のミウラだともいわれ、現在の市場では約3億円という超高額で取引されています。
ちなみに、山本昌さんは3,000万円で手に入れたとか。
それでも充分高価ですが。

山本昌さん・「ランボルギーニ・ミウラ」を今も大事に

山本昌さんが一目ぼれして衝動買いしたという同車は、製造から40年以上経った現在でも、きわめて良好なコンディションで彼の手元にあるそうです。

偉大な投手・山本昌さんを導いた車たち

今回は球界のレジェンド・山本昌さんの愛車を紹介しました。
「車に見合う、恥ずかしくない選手になれるように」と彼自身が言うように、どの車も、プロ野球選手としての山本昌さんを導いてきたのではないでしょうか。
決して華々しいとは言えなかったプロ野球選手としてのスタートですが、「いつか1億円プレイヤーになってフェラーリを買ってやろう」という言葉を、本当に実現させてしまうのだからかっこいいです。
50歳まで現役でい続けた山本昌さんのパッションは、今回紹介した車との付き合い方にも、どこか反映されているような気がしますね。

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