元F1レーサー鈴木亜久里の愛車は?借金地獄を生き抜いた相棒は【芸能人の愛車】

日本人初のF1表彰台を獲得した鈴木亜久里さん。モータースポーツを知り尽くした亜久里さんはプライベートでは一体どんな車に乗っているのでしょうか?世界中の車を乗り回してきた亜久里さんの愛車遍歴の一部を紹介します。

元F1レーサー 鈴木亜久里さんてどんな人?

【動画】 鈴木亜久里さん 日本人初F1表彰台獲得

鈴木亜久里さんは、F1好きならだれでも知っている元F1レーサーです。

1988年にF1日本GPでF1デビューを果たし、1990年には日本GPで3位獲得、日本人初のF1での表彰台獲得となりました。
1995年にF1を引退したのち、全日本GT選手権やル・マン24時間レースに参戦し、1998年のル・マンでは総合3位入賞を成し遂げています。

また、2006年から2008年まで、スーパーアグリ・F1チームをオーナーとして率いてF1に参戦していました。

そんな、日本のモータースポーツ史を語るうえで欠かすことのできない鈴木亜久里さんが、サーキットの外で乗っていた車について紹介します。

鈴木亜久里さんの活躍したレースについて詳しくはこちら

鈴木亜久里さんの愛車①トヨタ カローラ

トヨタカローラ

出典:https://ja.wikipedia.org/

最初に紹介するのは、鈴木亜久里さんが18歳の時に乗っていたトヨタカローラです。

この年に、亜久里さんは史上最年少で全日本F3選手権に参戦しました。

亜久里さんの乗っていたカローラには、型落ちになったF3用レースエンジンを積んでいたそうです。
また、亜久里さんがあるレースからの帰宅途中、前方を走っていたトレーラーにスピードが出ていたため止まり切れずに突っ込み、カローラはピラーから上の上屋はすべて取れてしまったというアクシデントに見舞われました。
しかし、亜久里さん自身は無傷であった上に車も自走可能であったため、積んであったレース用ヘルメットをかぶって運転して帰ったそうです。

鈴木亜久里さんの愛車②BMW 1602

出典:http://bright-cars.com/

次に紹介するのは、亜久里さんが20歳の時に乗っていた、BMW 1602です。

この1602は、2ドア・モデルとして1966年ジュネーブショウでデビューしました。
1,673ccの水冷直列4気筒を搭載し、最高速162km/hを誇りました。

今でも世界中で人気があり、日本では「マルニ」の通称で呼ばれています。

鈴木亜久里さんの愛車③ランボルギーニ ディアブロ

ランボルギーニ ディアブロ

出典:https://ja.wikipedia.org/

次に紹介するのは、鈴木亜久里さんが30歳という節目に購入したランボルギーニディアブロです。

この年、亜久里さんはランボルギーニV12エンジンを搭載したラルースのマシンでF1に参戦していました。

シーズン中盤のイギリスGP、そして終盤のスペインGPでも6位入賞を果たします。
そして日本GPではクラッシュが続出し次々とライバルがリタイアしていくなか、波乱のレースを生き残り、ついに3位初表彰台を獲得しました。

ディアブロは、ランボルギーニの伝説の名車、カウンタックの後継者としてデビューしました。
空気抵抗を意識した低い車高やリトラクタブルヘッドライトといったカウンタックの特徴を引き継いでいます。

鈴木亜久里さんの愛車④フェラーリ 348GTB

出典:https://ja.wikipedia.org/

次に紹介するのは、亜久里さんが33歳の時に乗っていた、フェラーリ348GTBです。

この年、亜久里さんはベルギーGPで当時の日本人予選最高位タイの6番手に入るなど、活躍を見せていました。
しかし所属していたF1チームの経営不振に伴うチーム運営からの撤退に伴い、とうとうF1のシートを失ってしまいました。

この348GTBは、1989年から1994年まで販売され、日本では 日本には1990年に正式輸入が開始されました。当時の販売価格は1.650万円でした。

鈴木亜久里の愛車⑤アストンマーチン V12 ヴァンキッシュ

AstonMartinVanquish

出典:https://ja.wikipedia.org/

次に紹介するのは、亜久里さんが41歳にして所有したアストンマーチン V12 ヴァンキッシュです。

映画「007 ダイ・アナザー・デイ」では主人公のジェームズボンドが乗るボンドカーとして登場しているので、ご存じの方も多いでしょう。

日本では2001年に発売され、価格は2.260万円でした。

鈴木亜久里さんの愛車⑥メルセデス・ベンツ C63 AMG ステーションワゴン

出典:http://www.goo-net.com/

次に紹介するのは、亜久里さんが48歳の時所有していたメルセデス・ベンツ C63 AMG ステーションワゴンです。

亜久里さんは、2006年からスーパーアグリF1チームのオーナーとしてF1に参戦していました。

参戦2年目の2007年には前半戦に佐藤琢磨が2度の入賞を果たすなど活躍を見せていました。
しかし、メインスポンサーであった「SS UNITED GROUP」が資金未払い問題を起こし、チームの資金繰りが悪化しました。
そして、亜久里さんは16億2,000万円の借金を抱えることになってしまいました。

この辛い時期を亜久里さんと共に過ごしたのが、C63 AMG ステーションワゴンです。

AMGとは、メルセデスのパフォーマンスを追求する部門で、AMGの工場にいる熟練工が手作業で、一台のエンジンを造っています。

鈴木亜久里さんの愛車⑦ホンダ エリシオンプレステージ

ホンダエリシオンプレステージ

出典:http://www.carsensor.net/

最後に紹介するのは、亜久里さんが51歳で購入した、ホンダ エリシオンプレステージです。

エリシオンは、オデッセイのワンランク上をいくファミリーミニバンとして、2004年から販売が開始されました。
低床プラットフォームによって、大柄なボディながら安定的な走行性能を備えています。

亜久里さんの所有するエリシオンプレステージは、2010年11月にデビューしたた最後の大規模マイナーチェンジ後のモデルで、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。

次の亜久里さんの愛車が気になる!

今回は亜久里さんの愛車のほんの一部を紹介しました。

サーキットでは速さを追求し、アグレッシブなドライビングを見せていた亜久里さんですが、公道ではスピードを出さず安全運転に徹しているそうです。

モータースポーツの酸いも甘いも知り尽くした亜久里さん、次はいったいどんな車をチョイスするのでしょうか?

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