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【動画あり】酷い…洗車機で洗車中にリアゲートが開いてしまった結果、悲惨な結末に
自動で車を洗ってくれる便利な洗車機。最新の洗車機は傷が付きにくいものが増えており、時短洗車を希望するユーザーに重宝されています。しかし、油断は禁物。今回ご紹介するのは海外の洗車場において、洗車機稼働中にリアゲートが開いてしまったケース。その衝撃の結末をご覧ください。
便利な洗車機…自動ゆえの注意点
ガソリンスタンドの洗車サービスには様々なものがありますが、その中でも全自動洗濯機やドライブスルー洗車機は、車に乗ったままでも使用できるため、時間を節約したい方におすすめです。
洗車機を利用して車の汚れを落とすのもいいですが、洗車機だけでは落とせない汚れももちろんあります。そういった手強い汚れには手洗いをおすすめします。
高速高圧の水流で車体を洗うノンブラシ洗車機があれば、そちらを使用するのが最も安心。
汚れ残りが気になる場合は、先にノンブラシ洗車機で洗車傷の原因となる砂粒の粒子をしっかり落とし、その後で店員さんに手洗い洗車してもらうのがおすすめです。 機械と人の組み合わせでしっかりと汚れを落とすだけでなく、時短洗車にも繋がります。
もちろん、洗車機のみで汚れをある程度落とす事が可能ですが、洗車機における洗車時には必ずもしもの時に備えて待機する事をお勧めします。
海外での洗車機利用時に事件は発生
海外で発生した洗車機利用中に発生した事故動画が動画共有サイトで公開されています。洗車中にリアゲートが開いてしまい、車を所有するドライバーも気づかないまま洗車機が動いた結果、リアゲートが破損する事態に。
洗車機はセンサーによって洗車ブラシの位置を自動で上下させますが、今回のケースでは開いたリアゲートも洗車範囲と認識しているのか、洗車を止める事なく動作し続けているのが動画から分かります。
万が一の場合は緊急停止ボタンを
洗車機を利用した経験がある方であれば分かると思いますが、洗車機利用前にはルーフレールの有無やリアワイパーの有無など、様々な確認を行います。これは洗車機が認識する事が苦手な部分的な突起物を予め認識させるため。
それでも、洗車機のセンサーは万能ではありませんので思いもよらない動作を行う事も。そんな時のために、洗車機を利用する場合は安全な場所で待機を行い、緊急時には緊急停止ボタンを押せるようにしましょう。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...