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ドライブにはエナドリ!リキャップ缶のゼロシュガー『HYPER ZONe ZERO』
目次
リキャップボトル缶採用の『HYPER ZONe ZERO』発売
ドライブ中に人気の飲み物といえばエナジードリンクです。カフェインのちからでドライブ中のがんばりをサポートしてくれるので、ロングドライブのお供として定番の地位を獲得しています。
サントリーが展開する国産エナジードリンク『ZONe』シリーズは、ロングドライブに最適な大容量500mlと豊富なバリエーションや個性豊かなデザインを武器に多くのファンを獲得しているエナドリ界の新進気鋭ブランドです。
2022年11月にはZONeシリーズとして初めてキャップ付きのボトル缶を採用した『HYPER ZONe』を発売。大容量が売りのZONeが持ち運びやすくなりました。
そのリキャップボトルを採用した『HYPER ZONe』の仲間として、2023年4月4日に『HYPER ZONe ZERO』が登場しました。
『HYPER ZONe』のゼロシュガー版!カロリーゼロのエナジードリンク
『HYPER ZONe ZERO』はその名の通り、ゼロシュガーでカロリー、脂質、糖類がゼロのZONeシリーズです。
ゼロシュガーのZONeシリーズには『ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0』がありますが、『HYPER ZONe ZERO』はそのリキャップボトルを採用したものではなく、『HYPER ZONe』をシュガーレスにしたもの。
そのため、『ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0』とは違い『HYPER ZONe ZERO』には高麗人参エキスを配合しています。
エナジー成分も『HYPER ZONe』に準拠していて、1本あたりのカフェイン量は150mg、アルギニンは800mgです。
ZONeらしさはそのままにカロリーゼロ!後味軽め
『HYPER ZONe ZERO』を開封してみると、香りは『HYPER ZONe』と変わらないようで、ZONeシリーズらしい甘みが強めのもの。
飲んでみてもその味わいは『HYPER ZONe』と揃えられているような印象があり、ガツンと来る甘みと後から感じられる強めの酸味が特徴的。
しかし、『HYPER ZONe』よりも甘さは控えめで、甘味料特有のコクが抑えられた後味があり、飲みごたえは比較的軽めのようです。
基本的なフレーバーは変わらないものの、『HYPER ZONe』では糖類の甘さ、『HYPER ZONe ZERO』では甘味料の甘さが楽しめます。
リキャップボトルのバリエーションを拡大
ゼロシュガーのZONeシリーズはこれまで『ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0』しか選択肢がなかったため、『HYPER ZONe ZERO』の発売によってZONeシリーズの選択肢はその間口を広げることになったと言えるでしょう。
リキャップボトル缶の採用でより長い時間そのフレーバーを楽しむことができたり、持ち運びの便利さが向上したりといったメリットもあるため、ZONeシリーズやほかのエナジードリンクブランドと見比べても魅力は十分。
通常フレーバー以外の『HYPER ZONe』の登場にも期待したいところです。
HYPER ZONe ZEROについて
【購入価格】204円
【内容量】400ml
【エネルギー】0kcal
【たんぱく質】0.8mg
【脂質】0g
【炭水化物】4.0g
【 ー糖類】0g
【食塩相当量】0.53g
【ビタミンB2】4.0mg
【ビタミンB6】4.0mg
【ナイアシン】40mg
【アルギニン】800mg
【カフェイン】150mg
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 高山 志郎
- 平成元年生まれ、東京都出身。学生時代にモータースポーツ活動を開始し、大小さまざまな耐久レースへ参戦。優勝の経験も持つ。エンジニアとして複数の業界を渡りながら趣味で車やバイクに触れ続け、縁あって自動...